成瀬昌由vsケンドー・カシン

2001年10月8日 東京ドーム INDICATE OF NEXT

IWGPジュニアヘビー級選手権 60分1本勝負 成瀬昌由vsケンドー・カシン

ケンドー・カシンが素顔の石澤常光として入場!!
ゴングと同時に成瀬が掌底のラッシュからミドルキック、そしてまた掌底でカシンをコーナーへ追い込み。 最後に大きく振りかぶっての張り手を見舞い、カシンがダウン。

成瀬はカシンを立たせてリング中央へ、そしてクレイジーサイクロン。 再度、成瀬がカシンを立たせ、ボディスラムの体勢に入るも、カシンが成瀬の側頭へエルボーを見舞いこれを阻止し、すかさず飛びつき腕ひしぎ逆十字へ。 成瀬が堪らずタップ。試合時間26秒、カシンのギブアップ勝ち。 カシンが第41代IWGPジュニアヘビー級チャンピオンとなる。

トロフィーとベルト、記念楯と認定賞を受け取るが、トロフィーを倒し、ベルトを後ろへ放り投げ、認定証を破り捨て、リングを降りる。

会見場にカシンのマスクを被り登場!!
「試合は?」「石澤が勝ったの?」「じゃあ、これ(ベルト)は石澤から貰ったよ。」と言葉を残し、ベルトを持って去ろうとする。
「石澤選手が勝ったことにつていはどうですか?」の質問に、「良くやった。誉めてやる。」と回答。

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