NOAH2008年1月6日〜3月2日
NOAH2008年1月6日〜3月2日
- 1.6ノアの平柳務が平柳玄藩(げんば)に改名!田上明が命名!
- 1.6ノアはフリー参戦していた石森太ニと専属選手契約を結んだ。
- 1.6ノア・仲田龍取締役がノア初の海外興行を行うことを発表!!場所は英国中西部の工業都市コベントリーで6月21日に開催!
詳細は未定としながら、所属選手10名前後の出陣を予告。小橋建太も出陣予定。
三沢社長は「1人、2人では伝えきれないものがあった。ノアとしてできるのは心強いよね。」とコメント。
- 1.20三冠ヘビー級王者佐々木健介が553日振りにノアマットに上がり、若手のホープ谷口を粉砕!小橋との対戦を熱望した。
試合後、佐々木は「すぐにとは言わないが、タイミングの良いところで肌を合わせたい。」と小橋との対決をアピール。
また、「(前回参戦から)1年半経つけど(小橋の)代役を務めただけで、まだ戦ってないんでね。まだ復帰したばかりだし、気持ちはしまっておきます。自然と来ますよ。」とコメント。
- 1.22ノアの3.2日本武道館でGHCヘビー級選手権決定!! (王者)三沢 光晴vs(挑戦者)森嶋 猛
8度目の防衛に臨む三沢は「これまでで一番の相手?・・・そうだね。 警戒する点?・・・警戒しないところがない。」とコメント。
- 1.22ノアは2月中旬から無期限の米国遠征に旅立つ潮崎がROHの2大会(2.22ディーアパーク、2.23ニューヨークシティー)に参戦のため、調整中であることを明かした。
米国遠征について潮崎は「1年くらい?まあ、そんな感じですかね。外見もでっかくなりたい。目指せ!体重160キロ!」とコメント。
- 1.22ノアの小橋が三沢社長に次期シリーズ5試合の参戦を直訴したことを明かした。
- 1.24ノアの小橋の次期シリーズ5試合の参戦が正式決定!!
- 1.24ノアの丸藤と石森が3月7日〜10日にドイツ・エッセンで開催される「wXw」主催大会のトーナメント戦に出場すると発表!!
- 1.28ノアの森嶋と丸藤が2月1日(現地時間)AAA主催の大会に参戦。森嶋猛&鈴木健想&アビスモ・ネグロvs丸藤正道&チャーリー・マンソン&チェスマン
- 2.1ノアの次期シリーズ主要カード(GHCタッグ,白GHC,小橋&菊池のデビュー20周年記念試合,谷口&青木の十番勝負など)が発表!!
左網膜裂孔で1月シリーズを全休した杉浦は2月15日東京・後楽園で復帰!! また、頚椎損傷で8月から欠場していた力皇は2月28日小田原大会から復帰!!
- 2.2ノアの森嶋と丸藤が参加した2月1日(現地時間)AAA主催大会の結果は丸藤が16分38秒不知火からの片エビ固めでネグロを下し、丸藤&マンソン&チェスマンが勝利!!
鈴木健想がこの繋がりでノア上陸は無いのか?
- 2.8「グローバルタッグリーグ戦」を3−4月シリーズで実施すると発表!!
現GHCタッグ王者丸藤&杉浦の要望が認められ実現した。参加チームは丸藤&杉浦以外は未定。
丸藤は「三沢&小川、秋山&力皇など実績あるチームに出て欲しい。」とコメント。
杉浦は「GHCタッグベルトを持っていても、上の人が挑戦して来ない。」とコメント。
- 2.8百田がノア史上最年長(59歳5ヶ月)王座を宣言!!
百田は「体調はバッチリ。俺は正統派以外のテクニックもある。日本じゃ親父(力道山)の名前があって(悪役を)封印してきたが、チョイ悪ジジイで一泡吹かせる。」とコメント。
もし百田が王者になった場合は1989年4月の全日本・世界ジュニアヘビー級王座奪取以来19年振りとなる。
- 2.9小橋が「グローバルタッグリーグ戦」参加に慎重な姿勢。
小橋は2月8日に発表された「グローバルタッグリーグ戦」参加について「先の事は言えない。5試合やってからね。」と即答を避けた。
また、小橋は「満足する試合が出来れば、見えてくる。出るなら?5試合以上はもちろんね。」と前向きなコメント。
- 2.15森嶋がGHCヘビー初載冠へ向け好発進!!
森嶋はシリーズ開幕戦で谷口と対戦しわずか5分で粉砕し、格の違いを見せつけた。
前回のGHCヘビー戦について森嶋は「前回はプレッシャーにのまれて負けた。今はプレッシャーも良い空気でやれる。」とコメント。
また、前回の日本武道館大会が小橋復帰で超満員であったことに、森嶋は「小橋さんだけに頼っちゃいけない。」、「(前回は)小橋さんで満杯になったけど、今回見落としたら後悔しますよ。」と自らがメインを努める3月2日の日本武道館大会をアピールした。
- 2.15百田が残り32秒で載冠ならず!!
シリーズ開幕戦で白GHCに挑戦した百田は9分28秒首固めで川畑に屈し、ノア史上最年長王座に失敗した。
王者・川畑に試合時間を挑戦者に有利な10分に設定され、引き分けの場合は挑戦者に王座が移動するルールであったが、残り32秒を凌げなかった。
試合後、百田は「あと逃げるだけで良かった。あー、悔しいっ!!」、「練習では調子良かったけど、息が上がるの早すぎたね。」と試合を振り返った。
また、百田は「体を作り上げれば、この年でもこんなに動けるってのを、団塊の世代の人に見てもらえたら。」、「今日は納得がいかなった。もう1回挑戦したいね。」とコメント。
一方、2度目の防衛に成功した川畑は「アニキ(志賀)から防衛(奪取)し、これからというところだったのに、スッキリしない勝ち方だった。」、「ジジィは強かったよ。」とコメント。
- 2.19GHC Jr.ヘビー級選手権が決定!!
3月20日大田区体育館 (王者)鷹木信悟(ドラゴンゲート)&BXBハルク(ドラゴンゲート)vs(挑戦者)KENTA&石森太ニ
- 2.21森嶋&丸藤&杉浦が小橋に世代交代をアピール!!
この日、小橋と対戦した森嶋&丸藤&杉浦は計175発のチョップを浴びてもその勢いは止まなかった。
小橋について森嶋は「あの人の世界に浸る気は無い!差も感じない。限定参戦じゃなく、こっちは全戦出てるんだ!」とコメント。
小橋がGTL戦の参加を保留していることについて丸藤は「出なければ逃げたとみなす。」
小橋のチョップについて杉浦は「全然」と全く効いていない様子。
一方、小橋は「やっぱりタッグ王者と今一番成長した男。最高の相手だった。」とコメント。
GTL戦参加について聞かれると小橋は「頭に無い。このシリーズを乗り切ること。」とコメント。
- 2.21KENTAがGHC Jr.タッグ王者・鷹木&ハルクを名前は知っているけど・・・
この日6人タッグマッチでパートナーの石森がフォール負けを喫した。
試合後にKENTAは「今は勝つことが目的じゃない。これから十分に上げていけば良い。相手?名前は知っているけど、どういう選手かは知らない。」とコメント。
- 2.23仲田龍統括本部長がグローバルタッグリーグ(GTL)戦の参加チームについては3月2日日本武道館大会までに絞り込むと明言!!
仲田統括本部長は「今のところ9チームを予定。武道館で発表する。」とコメント。
小橋のGTL参加について仲田統括本部長は「26日が終わった時点で、本人の体調と相談します。」とコメント。
- 2.26小橋&菊池が20周年メモリアル!
小橋はこの日159発のチョップで会場を盛り上げたが、最後は志賀が丸藤に首固めで丸め込まれ、試合には敗れた。
小橋は「デビューして20年経ちました。色んなことがありましたが、プロレス道に邁進して行きます。」と観衆に挨拶した。
一方、菊池は20年前と同じ相手である百田とのシングルマッチを行い、菊池は前方回転エビ固めを返してエビ固めで百田を下し、記念試合を勝利で飾った!!
菊池は「今までに無い緊張感があった。デビュー当時、凄い怖かった百田さんが目の前に居た。」と懐古した。
試合後、菊池は「百田さん、まだまだいけるね。・・・ってことは俺もまだまだだってことで。」、「最近はお笑いの試合とかして、小橋さんにも嫌な思いをさせたけど、今日を境に方向性を変えていく。」とお笑い路線からの脱却を決意!!
- 2.28力皇復活!!
頚椎損傷で2007年8月12日から欠場していた力皇が200日振りに復帰!!泉田にフォール勝ちで復活をアピールした。
力皇は「必死で泣かないように堪えました。」、「思った以上に前の調子とは違う部分があった。」、「結果が出せて、大事な1日になった。」とまだ本調子では無いが、復帰出来た喜びを明かした。
また、GTL戦について力皇は「僕にはそれしかない。それを目標にしてきたんだから。」とGTL戦参加に前向き。
- 2.28田上、GTL戦のパートナーは潮崎?!
田上はGTL戦に米国遠征中の潮崎を強制帰国させて参加する仰天プランを明かした。
田上は「あの野郎、良く分からないうちに居なくなりやがって・・・」、「国際電話掛けてみる。あいつ”のんべぇ”だから『飲みに行こう!』ってね。」と実現に自信ありげだった。
- 2.28高山、GTL戦に「逃げるあては無い」!!
この日、佐野とのコンビで快勝した高山はGTL戦について「逃げるあては無い。あいつらが本当に王者かどうかを見極める。」と参加に前向き。
また、高山は「佐野さんが指名したんでしょ?断る理由もないよ。」と佐野とのタッグで参加が濃厚!!
- 2.29森嶋、敗戦にも気合十分!!
この日、森嶋は力皇の勢いに圧倒され、タッグながら敗戦した。
しかし、森嶋は「大丈夫っす。あとは試合を見てもらって。」、「体がボロボロになっても表現してきた王者。社長に勝つことは色んなものを背負うこと。」とコメント。
一方、王者・三沢はこの日のメインで小川とのタッグで外国人勢に快勝!!
三沢は「相手も2度は負けられないと思っている。でも俺も後があるかと言ったら無いからね。」とコメント。
また、三沢は「コンディションが良い時なんて、ぶっちゃけない。でも、現在のコンディションは保ってきたかな。」と自信のコメント。
- 2.29丸藤&杉浦が前哨戦で敗北!!
この日水戸市民体育館で行われた最後のGHCタッグ前哨戦はパートナーの青木がマークにドゥームスデイデバイスからの片エビ固めで敗れた。
リング上で挑戦者・ブリスコ兄弟が「チャンピオーン」と雄叫びを上げる中、王者・丸藤&杉浦は無言でリングを後にした。
丸藤は「勢いがある。それだけ。」と残し、ドレッシングルームへと消えた。
- 2.29KENTAがタイトル奪取に自信!!
3月20日のGHCジュニアタッグ選手権に挑戦するKENTA&石森はこの日が選手権前の最後の試合ということもあり、息の合ったところを見せ太田&テリーに快勝した。
KENTAは「普段、飯とかはいかないけど、いつも組んでいるし、チームワークも悪くない。良い流れで来ている。」とコメント。
また、KENTAは「悔しい思いをしたから大きくなれた。」と昨年8月の王座挑戦失敗からタッグチームとしての成長に自信を覗かせた。
- 3.2森嶋、GHCヘビー初載冠!!
森嶋が3度目の挑戦で初載冠を果たした。2007年1月21日の日本武道館と同一カード行われた選手権は森嶋のこの一年の成長を観衆に見せつけた。最後は、三沢を豪快なバックドロップで沈め、文句無しの3カウントを奪った。
森嶋は「これから自分色に染めて、面白くしていきます。」と観衆にマイクでアピールした。
また、森嶋は「みんな小橋さん、小橋さんって言うけど、俺は俺なりに面白おかしくやっていきます。」と小橋頼りの現状を打開する考えだ。
一方、敗れた三沢は付き人に両肩を担がれながら、ノーコメントのまま救急車で病院に直行した。森嶋も大事を取って救急車で病院に行った。
- 3.2小橋、チョップ173発!!ノアファン熱狂!!
この日、復帰戦でタッグを組んだ高山と対峙した小橋は173発のチョップで武道館を熱狂させた。
高山について小橋は「味方としても面白いが、やっぱり違うコーナーの方が良い。新鮮な気持ちだった。」とコメント。
また、GTL戦の不参加について小橋は「終わるわけじゃない。まだまだ出来るように、頑張りたい。」とコメント。
- 3.2丸藤&杉浦、GHCタッグV2!!
丸藤&杉浦がブリスコ兄弟との防衛戦に苦戦した。最後はジェフに肩車された丸藤がダブルインパクトの状態からマークのラりアートを体制を変えながらキャッチし、そのまま不知火・改で沈めた。
杉浦は「負けたかと思った。」とコメント。それに対し、丸藤は「最後は体が勝手に動いた。狙って出来る技じゃない。」とコメント。
- 3.2グローバルタッグリーグ戦参加チーム決定!!
(1)三沢光晴&小川良成、(2)ディーロ・ブラウン&ブキャナン、(3)森嶋猛&モハメド・ヨネ、(4)バイソン・スミス&斎藤彰俊、
(5)高山善廣&佐野巧真、(6)秋山準&力皇猛、(7)田上明&潮崎豪、(8)丸藤正道&杉浦貴、(9)佐々木健介&中嶋勝彦
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