気になること
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気になること
プロレス
第35回プロレス大賞
<MVP>
武藤 敬司(全日本)
<ベストバウト>
世界ジュニアヘビー級選手権「(王者)丸藤正道(NOAH)vs(挑戦者)近藤修司(全日本)」(11.3全日本・両国国技館)
<最優秀タッグ賞>
太陽ケア(全日本)&鈴木みのる(パンクラスMISSION)
<殊勲賞>
佐々木 健介(健介オフィス)
<敢闘賞>
田中 将斗(ゼロワンMAX)
<技能賞>
鷹木 慎吾(ドラゴンゲート)
<新人賞>
澤田 敦士(小川道場)
<功労賞>
故グレート草津
12.9 武藤、7年振り4度目のMVP!!
この日、「第35回プロレス大賞」の選考会が都内で行われ、全日本の武藤敬司が31票中28票を集め、7年振り4度目のMVPに輝いた。
MVP4度目の受賞はアントニオ猪木の6度目に次ぐ、歴代2位で天龍源一郎に並んだ。
MVPを受賞した武藤は「何度取っても嬉しい。」、「環境を作ってくれた人達、支えてくれた人達に感謝します。」とコメント。
今回の武藤の受賞で、昨年MVPの三沢光晴の45歳5ヵ月を6ヶ月更新し、最年長記録を樹立した。
武藤は「肉体より気持ち。歳は関係無い。」とコメント。
また、ベストバウト、最優秀タッグチームを全日本が受賞し、KAIも新人賞あと一歩という結果に、武藤は「うちが携わったリング。選手。嬉しいね。」と感無量。
来年1月4日の新日本・東京ドームで棚橋弘至との5度目のIWGPヘビー級選手権について、武藤は「取り敢えずやってみなくちゃな。クリアしてからだ。」とコメント。
12.9 近藤「一番欲しかった賞だし、光栄です。」
この日、「第35回プロレス大賞」のベストバウトに全日本の11月3日両国国技館で行われた世界ジュニアヘビー級選手権「(王者)丸藤正道(NOAH)vs(挑戦者)近藤修司(全日本)」が選ばれた。
受賞した近藤は「一番欲しかった賞だし、光栄です。」と喜びを表したが、「次は丸藤に勝ってベストバウトを取りたい!」と丸藤へのリベンジを誓った。
12.9 テンコジ、最優秀タッグ賞を僅差で逃がす!!
この日、「第35回プロレス大賞」の最優秀タッグ賞に太陽ケア&鈴木みのるが選ばれた。
前日、世界タッグ決定リーグ戦で2年振り2度目の優勝を果たし、G1タッグリーグも制したテンコジだったが、僅差で受賞を逃がした。
天山は「本当に悔しいよ。」とコメント。小島は「どこか足りないところがあった。」と残念そうだった。
来年1月4日の新日本・東京ドームでは真壁&矢野のIWGPタッグ挑戦を表明しているテンコジは、悔しさをバネにベルト獲りを狙う。
小島は「巴戦や3WAYという形式があっても良い。」と同じくIWGPタッグベルトを狙うTNAのチーム3Dを絡めた選手権も視野に入れた。
12.9 健介「1年を通して、ガッチリとした試合を見て判断して貰えたという感謝があります。」
この日、「第35回プロレス大賞」の殊勲賞に選出された佐々木健介は「1年を通して、ガッチリとした試合を見て判断して貰えたという感謝があります。」とコメント。
今年はGHCヘビーのベルトを巻き、プロレス史上初となるメジャー3団体制覇を成し遂げた健介は「ファンの皆さんから『おめでとうございます。』って声を掛けられると凄いことをやったんだなと実感するね。」とコメント。
GHCヘビーの次期防衛戦の相手がノアの秋山準に決まり、三沢、小橋のノアトップ3との対戦を掲げる健介は「安定した道よりも、荒々しい激動の道を歩いていきたい。」と攻めの姿勢を見せた。
12.10 丸藤「これに奢らず、来年も皆様の記憶に残るような試合を心掛け、精進して参ります。」
「第35回プロレス大賞」のベストバウトに選出された世界ジュニアヘビー級王者・丸藤正道は「この度は、年間試合賞に選んで頂きまして、誠にありがとうございました。2008年プロレス界で、数々の死闘が繰り広げられた中で受賞出来た事を大変光栄に思います。これに奢らず、来年も皆様の記憶に残るような試合を心掛け、精進して参ります。」とコメント。
12.10 火祭り3連覇の田中が敢闘賞!!
「第35回プロレス大賞」の敢闘賞に火祭り3連覇を成し遂げたゼロワンMAXの田中将斗が選出された。
田中は「この一年、選手、スタッフ、そして応援して頂いている皆さんに支えて貰ったからこそ取れた敢闘賞だと思います。本当に皆さんありがとうございました。」とコメント。
また、12月17日新宿FACEで引退するミスター雁之助とのシングル戦に向けて、田中は「17日のミスター雁之助戦ですが、シングルで戦うのはこれが最後やし、引退するのは寂しい事ですけど、それはそれで試合になれば、これだけ成長したんだよと言うのを見せたいですね。」とコメント。
12.10 ケア「突然の知らせでビックリしているよ。」
「第35回プロレス大賞」の最優秀タッグ賞を鈴木みのるとのコンビで選出された太陽ケアは「突然の知らせでビックリしているよ。今年前半、俺はどん底まで落ち込んでいたけど、鈴木とGURENTAIを結成してからは完全に生き返った。」、「タッグのベルトも獲ったし、ライバルのテンコジ相手にも防衛したことが評価されたんだろう。」と分析。
また、ケアは「最強タッグは優勝出来なかったけど、今はハッピーな気分だ。来年も鈴木、そしてGURENTAIのメンバーでプロレス界を面白くしてやるぜ!」とコメント。
12.17 武藤、石井について「素材としては最高。それを料理するには全日本は最高の土俵だな。」
この日、「第35回プロレス大賞」授賞式に出席した武藤敬司は、UFC参戦が明らかになった石井慧と初対面し、壇上で両者LOVEポーズを披露した。
舞台裏では石井からUFC参戦の決意を聞かされた武藤は「文化、国土の違いを感じたな。移動が大変だったし、良い意味でシビアで実力主義。先輩後輩とかもないし。」とかつて自身もアメリカに渡った時の経験を語った。
初対面した石井について、武藤は「素材としては最高。それを料理するには全日本は最高の土俵だな。」と全日本への勧誘を忘れなかった。
12.17 丸藤「厳しい状況だけど、逆風をバネにしてポジティブに行きたい!」
日本テレビの「プロレスリング・ノア中継」が来年3月で打ち切りとの報道が流れる中、丸藤正道は「第35回プロレス大賞」授賞式に出席した。
丸藤は「厳しい状況だけど、逆風をバネにしてポジティブに行きたい!」とコメント。
2009年1月11日に行う自らのプロデュース興行で、自らが保持する世界ジュニアヘビー選手権を行うことを明かした。
挑戦者には前回の両国大会で名乗りを挙げたNOSAWA論外を指名し、丸藤は”逃がさないために”とNOSAWAと携帯番号の交換を行ったことも明かした。
12.17 健介「認めて戴き、嬉しい。ベルトに感謝したい!」
この日、「第35回プロレス大賞」授賞式に出席した佐々木健介は「認めて戴き、嬉しい。ベルトに感謝したい!」とコメント。
また、健介は「出るからには優勝するつもり。」と12月23日・24日に行われるノアのトーナメント戦優勝を掲げた。
12.17 澤田「プロレスファンは納得しないかも知れないけど、俺は対世間でやっている。石井が力になってくれました。」
この日、「第35回プロレス大賞」授賞式に出席した澤田敦士は、小川直也や石井慧らに新人賞を受賞を祝福された。
澤田は「プロレスファンは納得しないかも知れないけど、俺は対世間でやっている。石井が力になってくれました。」とコメント。
また、澤田は来年新設予定のIGFベルト獲得を宣言した。
新日本
TOPICS
11.11 棚橋「挑戦したい気持ち50%、TNAでもっと磨きたい気持ち50%!!」
この日、菅林社長は米・TNAに遠征中の棚橋弘至視察から帰国し、来年1月4日東京ドーム大会で開催予定のIWGPヘビー級選手権の挑戦者を棚橋に絞ったことを明かした。
帰国した菅林社長は「まだ一度も挑んでいない棚橋をぶつけることを第一に米国に向かった。目つきも体つきも変わり、TNAの強豪とも渡り合って自信も深めていた。」とコメント。
IWGP王者・武藤への挑戦について、棚橋は「挑戦したい気持ち50%、TNAでもっと磨きたい気持ち50%!!」とコメント。
菅林社長は「新日本最後の切り札。口説き落とす自信はある。シリーズまでは引っ張れないから、それまでに答えを出したい。」とコメント。
一方、武藤への挑戦を表明していた中邑は、菅林社長の発言に戸惑いをみせた。
次期挑戦者に棚橋を推す菅林社長に対し、中邑は「急過ぎる。」とコメント。
しかしながら、中邑は「一度ならずに二度までも負けているんで、社長の気持ちは分かる。」と理解を示した。
中邑は「武藤超えは個人のテーマ。最後まで諦めない。」とコメント。
11.11 アングル&チーム3Dらが参戦要望!!
今回の米・TNA視察から帰国した菅林社長は、来年1月4日東京ドーム大会にカート・アングル、チーム3Dらから参戦要望を貰ったことを明かした。
菅林社長は「『出たい』という返事を頂いた。」とTNA所属のアングルやチーム3Dらから参戦要望を貰ったことを明かした。
11.13 棚橋「1週間待って貰って決断したい!!」
この日、アメリカから一時帰国した棚橋を新日本の菅林社長がバラの花束を抱えて出迎えた。
この日が32歳の誕生日の棚橋は「俺は贅沢。こんな贅沢良いのだろうか?」、「調子は良い。スランプを忘れた。武藤と戦ったら?自信はあります。」とコメント。
貰ったバラの花びらをちぎりながら棚橋は「TNA、IWGP、TNA・・・」と決断に迷っての花占いだったが、途中で止めてしまった。
棚橋は「1週間待って貰って決断したい!!」とIWGP次期挑戦について先送りにした。
棚橋は今月末に再度渡米し、TNA2大会に出場する予定である。
11.17 大阪で「中邑vs矢野」、「後藤vsバーナード」が決定!!
この日、次期シリーズ最終戦(12月7日・大阪府立体育会館)で「中邑真輔vs矢野通」、「後藤洋央紀vsジャイアント・バーナード」のシングルマッチが決定した。
11.17 星野総裁「反則したら即退場だ!!ビッシビシ取り締まるからな!!」
この日、次期シリーズ最終戦・大阪府立体育会館で行われるIWGPジュニアタッグ選手権に王者・NO LIMITが星野総裁を招聘することが決定した。
星野総裁は先のG1タッグリーグ決勝戦でGBHをセコンドから排除した経緯もあり、GBH対策として王者は星野総裁を招聘する。
会見で星野総裁は「反則したら即退場だ!!ビッシビシ取り締まるからな!!」とコメント。
11.17 「PREMIUM」で狼群団vsコンプリート・プレイヤーズ!!
この日、次回「PREMIUM」(12月26日・後楽園ホール)で蝶野率いる狼軍団とゼロワン・田中と邪道&外道のコンプリート・プレイヤーズが対戦することが決定した。
11.18 一時帰国した棚橋が次期シリーズ全戦参戦決定!!
11.18 棚橋、レッスルキングダムVでIWGP挑戦が決定!!
この日、テレビ朝日で『レッスルキングダムV in 東京ドーム』(2009年1月4日・東京ドーム)のメインカードが発表された。
全日本の武藤敬司が保持するIWGPヘビー級のベルトに菅林社長が推す棚橋弘至が挑戦することとなった。
会見で棚橋は「ベルトを取り戻して日米をまたにかけるチャンピオンになる!!」とコメント。
また、棚橋は「糞つまんねぇ棚橋弘至は捨ててきた。」と米・TNA遠征でスランプから脱出したとコメント。
王者・武藤に対して、棚橋は「他団体のリングでありながら自分色にしてしまう。」と認めつつも、「俺なら何とかなる。」と自信をみせた。
これに対し、王者・武藤は「タイトルマッチをやってくれという話もありました。手放したくありません。」と先の台湾興行でタイトルマッチの打診があったことを明かした。
挑戦者・棚橋に対し、武藤は「どうしても上から目線で見てしまう。」と新日所属時代の最後の付き人だったイメージが強い様子。
棚橋は今月末に予定していた米・TNA遠征をキャンセルして、次期シリーズ全戦参戦することになった。
また、テレビ朝日(関東ローカル)で即日放送90分特番(2009年1月4日25:00〜26:30)も発表された。
11.18 棚橋、G1リベンジ戦決定!!
この日、次期シリーズ全戦参戦が決定した棚橋弘至のカードが発表された。
来年1月4日にIWGPヘビー級挑戦が決定した棚橋は、次期シリーズの12月6日愛知大会でジャイアント・バーナード、12月7日大阪大会で真壁刀義とシングルで対戦することが決定した。
棚橋は今年のG1クライマックスで敗れている2人とのシングル戦でリベンジを果たし、至宝奪還へ弾みをつけたいところ。
11.19 中西、GBH討伐を誓う!!
この日、次期シリーズの愛知大会(12月6日・愛知県体育館)でIWGPタッグ王者・真壁刀義&矢野通に挑戦する中西学が都内で行われた合同練習に参加した。
中西は「総力戦にはさせん。場外まで追いかけてリングアウト負けでもええ。徹底的に叩く!!」とGBH討伐を誓った。
11.20 『レッスルキングダムV in 東京ドーム』にアングル、ナッシュらが参戦決定!!
この日、菅林社長は『レッスルキングダムV in 東京ドーム』(2009年1月4日・東京ドーム)に米・TNAからカート・アングル、ケビン・ナッシュ、チーム3D(ブラザー・レイ&ブラザー・ディーボン)、モータシティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)、メキシコCMLLで”神の子”と称されるミスティコの参戦を発表した。
11.20 『レッスルキングダムV in 東京ドーム』でIWGPタッグの3WAYマッチ実現か?!
この日、菅林社長から『レッスルキングダムV in 東京ドーム』(2009年1月4日・東京ドーム)への参戦が発表されたチーム3Dから文書で「俺らが狙うのはチャンピオンだ!!」とIWGPタッグベルト挑戦を表明。
これまでの流れから1月4日はG1タッグリーグ戦を優勝したテンコジが次期シリーズの愛知大会(12月6日・愛知県体育館)で行われる真壁&矢野vs中西&吉江の勝者との防衛戦が必至と思われたが、このチーム3Dのベルト挑戦表明により、3WAYマッチの可能性も出てきた。
新日本の幹部は「タッグでの3WAYも無くは無い。」とその実現を否定しなかった。
これを受け、現王者の真壁&矢野は「断りも無く勝手に決めるんじゃねえ!!」とコメント。
11.20 真壁「俺達はプロの殺し屋だ!きっちりぶっ殺してやる!」
この日、次期シリーズの愛知大会(12月6日・愛知県体育館)で開催されるIWGPタッグ選手権「(王者)真壁刀義&矢野通vs(挑戦者)中西学&吉江豊」の調印式が都内の新日本事務所で行われた。
挑戦者・吉江は「本来ならば天山&小島が挑戦すべきところを、日程が会わず代役的な挑戦という扱いに非常に腹が立っているというのが正直なところですが。チャンピオンになったら、天山&小島を迎え撃って、G1タッグのリベンジをしたいと思います。」とコメント。
挑戦者・中西は「全力で倒しに行きますよ。我々の実力を発揮して必ず倒します!!コイツらに何時までもこのベルトを持たせてたら、ベルトがくすんで仕方が無い。ベルトは輝くものですから。」とコメント。
これに対し、王者・真壁は「おい!いいか、俺達はプロの殺し屋だ!何処かの有望な馬鹿野郎、木偶の坊ときっちり試合をこなしてよぉ、ぶち殺してやる!」とコメント
王者・矢野は「そこのデカイ2人が言いたい事言っているみたいだけどよぉ、たかが代役ごときに負けねぇよ、バーカ!」とあくまでテンコジの代役を強調し、挑戦者を挑発した。
11.21 蝶野「日本の若い世代は、日米レジェンドの壁を乗り越えないといけない。」
この日、蝶野正洋は『レッスルキングダムV in 東京ドーム』(2009年1月4日・東京ドーム)に参戦が決定したカート・アングル、ケビン・ナッシュとの合体を示唆した。
現在、アングル、ナッシュは米TNAでスコット・スタイナー、ブッカーTらとTNA版レジェンド軍(メイン・イベント・マフィア)を結成しており、新世代と抗争を繰り広げている。
蝶野は「彼らと話し合って方法論を取り入れ、ワールドワイドなものにしたい!」と共闘宣言した。
また、蝶野は「日本の若い世代は、日米レジェンドの壁を乗り越えないといけない。」とコメント。
11.21「PREMIUM」の全カード決定!!
この日、蝶野正洋プロデュースする「PREMIUM」第5弾(12月26日・後楽園ホール)の追加カードが発表された。
若手レスラーのチャレンジマッチとして「大谷晋二郎vs岡田かずちか」、「中西学vs植田使徒」、「吉江豊vs吉橋伸雄」と団体の枠を越えた3カードが組まれた。
また、獣神サンダー・ライガーとウルティ・モドラゴンのタッグ対決も決定した。
11.22 棚橋「あの人は比べられることを一番嫌う。武藤さん、”天才対決”と行きましょう。」
この日、シリーズ開幕戦のメインに出場した棚橋弘至が中邑真輔&後藤洋央紀&内藤哲也とタッグを組み、GBHと対戦した。
最後は棚橋がハイフライフローで外道を仕留め、米・TNAからの帰国第1戦を白星で飾った。
勝った棚橋は「あの人は比べられることを一番嫌う。武藤さん、”天才対決”と行きましょう。」とIWGP王者・武藤を挑発した。
また、恒例の「愛してまーす!!」と観衆にアピールした。
3週間の米・TNA遠征について、棚橋は「新日本に入って一番練習した。最初は反応が薄くて・・・頭をスゲー使って自信になった。」とコメント。
11.22 中西「夏場はスピードを求めたけど、今はパワーや!団子と串じゃ格好悪いからな!」
この日、永田裕志とのタッグでGBHのジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンと対戦した中西学は、パワー全開で最後はアルゼンチンバックブリーカーでアンダーソンを仕留め、開幕戦を白星で飾った。
今シリーズの名古屋大会でドラディションの吉江とのコンビで、IWGPタッグ王者・真壁刀義&矢野通に挑戦する中西は「夏場はスピードを求めたけど、今はパワーや!団子と串じゃ格好悪いからな!」とベルト獲りに向け肉体改造中であることを明かした。
11.22 長州「協力する。日米でどこまでいけるか。起爆剤になれば良い。」
この日、長州力は蝶野正洋とのタッグでGBHの石井智宏&本間朋晃と対戦した。試合は長州のリキラリアットから蝶野のシャイニングケンカキックで本間を仕留め、見事な連係で勝利した。
勝った長州は「協力する。日米でどこまでいけるか。起爆剤になれば良い。」と蝶野の日米レジェンド軍構想に協力するとコメント。
蝶野は「今シリーズ中に情報を収集して結束を固める。」と黒いカリスマが動き始めた。
11.22 田口「技の返し方は上手くいった。順調ですね。彼の打撃は思ったより効いた。蹴りは一発一発が重い。」
この日、今シリーズ最終戦の大阪大会でIWGPジュニアヘビー級王者ロウキーに挑戦する田口隆祐がタッグの前哨戦を行った。
試合で、どどんを王者ロウキーに決めた田口は、ベルト獲りに手応えを感じたが、最後はパートナーの裕次郎がロウキーのキークラッシャー'99に屈し、前哨戦に敗れた。
敗れた田口は「技の返し方は上手くいった。順調ですね。彼の打撃は思ったより効いた。蹴りは一発一発が重い。」と王者ロウキーを評した。
11.26 ライガー&AKIRAがBJWタッグに挑戦!!
この日、獣神サンダー・ライガー&AKIRAが12月19日・横浜文化体育館で行われる大日本・横浜大会でBJWタッグ王者・関本大介&マンモス佐々木に挑戦することが発表された。
ライガーは「シバキ合いたい。俺は新日本でたくさんのパワーファイターと戦ってきている。攻略法はいくらでもある。俺とAKIRAはIWGPジュニアタッグ王者だったし、BJWタッグベルトを絶対に戴きますよ!」とコメント。
俳優業もこなすAKIRAは「オファーがあると聞いて、てっきりシェークスピアかと思ってましたが、違いましたか?」、「奴らが知らないプロレス職人ならではの戦い方を叩き込んでやる!我らのプロレスは孫子の兵法のように奥が深い!登坂部長から授業料をタンマリ戴きたいくらいだ!」とコメント。
11.26 ミスティコ「ルチャ・リブレが世界一であるということを巨大な東京ドームという空間で証明してみせる!」
この日、新日本は『レッスルキングダムV in 東京ドーム』(2009年1月4日・東京ドーム)に参戦する”神の子”ミスティコからのコメントを発表した。
その内容は「ニュージャパンの東京ドーム大会は僕にとって特別な大会。TNAや日本の他団体からの参戦もあり、オールスター戦になると聞いている。その中でルチャ・リブレが世界一であるということを巨大な東京ドームという空間で証明してみせる!」とミスティコの決意が感じられた。
12.2 棚橋「プロレスが社会に果たす役割は、人々の生活を豊かにすること。」
この日、新日本・12月7日大阪大会の観戦チケット110枚を障害者支援施設に寄付したことに対し、大阪府健康福祉部と大阪市福祉局から感謝状の贈呈が行われ、選手会長の棚橋弘至が代表として出席した。
棚橋は「プロレスが社会に果たす役割は、人々の生活を豊かにすること。これからも楽しんで貰い、喜んで貰い、元気になって貰えるようなプロレスをしていきたい!」とコメント。
大阪大会でGBHの真壁刀義との一騎討ちについて、棚橋は「ボコボコに打ちのめして、感謝状を叩きつけてやる!」とコメント。
12.5 棚橋「エースの覚悟がある!俺しかいねえじゃん!」
今シリーズ8連勝中の棚橋弘至が明日、明後日のジャイアント・バーナード、真壁刀義のシングル戦で勝利し、東京ドームへ弾みをつけたいところ。
棚橋は「7回までノーヒットノーランの投手の心境。棚橋コールを起こしてみせます!」、「エースの覚悟はある!俺しかいねえじゃん!」とコメント。
12.5 中西「向こうは経験豊富。小細工はしとうない。インスピレーションを大切にしたい!」
この日、中西学はIWGPタッグ選手権を明日に控え、パートナーのドラディション・吉江豊と一切連絡を絶っていることを明かした。
中西は「向こうは経験豊富。小細工はしとうない。インスピレーションを大切にしたい!」とコメント。
12.6 棚橋、バーナードに勝利!!
この日のメインで行われた棚橋弘至vsジャイアント・バーナードの一戦は、GBHカール・アンダーソンの介入により、劣勢に立たされた棚橋が、最後はハイフライフローでバーナードから3カウントを奪い、今シリーズ無傷の9連勝を飾った。
12.6 真壁&矢野、V4達成!!
この日のセミで行われたIWGPタッグ選手権は、王者・真壁刀義&矢野通が挑戦者の吉江豊にターゲットを絞り、GBHの介入などもあり、最後は真壁のトップロープからのキングコングニードロップで吉江を仕留め、4度目の防衛に成功した。
12.6 永田、田中のスライディングDに屈す!!
この日、永田裕志はタッグパートナーに金本浩二を従え、ZERO1-MAXの炎武連夢と激突した。リベンジに燃えるZERO1-MAXは開始早々永田に集中砲火。世界ヘビー級ベルトを奪われた田中将斗は永田へのリベンジに躍起になり、最後はスライディングD3連発で永田から3カウントを奪い、勝利した。
試合後、田中は永田の保持する世界ヘビー級ベルトのリターンマッチを要求した。
12.6 中邑「ノアの象徴、三沢光晴出て来い!」
この日、レジェンドの長州力&蝶野正洋とタッグで対戦したRISEの中邑真輔&後藤洋央紀は、レジェンドの老獪さに苦戦しながらも、最後は中邑が長州を腕ひしぎ逆十字固めでギブアップを奪い、勝利した。
試合後、中邑はリング上で1.4東京ドーム大会でNOAHの三沢光晴とのタッグ戦を要求した。
中邑は「言った通り。東京ドームまで待った無し。どうせなら三沢光晴、もう1人の”プロレス界の象徴”に出て来て欲しいね。NOAHの顔として、NOAHの全てとして三沢光晴とやりたいと思ってます。」とコメント。
後藤は「さっき中邑がリング上で言った通りですよ。1月4日、俺と中邑でNOAHを叩き潰す!交流戦じゃない、対応戦だから。叩き潰すます!」とコメント。
また、中邑は「旧全日本、NOAHとは戦った事ないんでね。世代の戦いになるだろうし、それこそ新日本とNOAHの戦いになります。俺と後藤で新日本の凄さ、強さ、全てを見せた上で勝ちたいと思います。」とコメント。
後藤も「新日本の強さ、凄さを証明する戦いですよ。まあ、見てて下さい。」とコメント。
12.7 棚橋「あんたが巻いてるIWGPは新日本のもんだ!」
この日のメインでGBHの真壁刀義と対戦した棚橋弘至は、真壁に苦戦しながらも最後はハイフライフローで真壁を沈め、勝利した。
試合後、リングサイドで観戦していた全日本の武藤敬司に対し、棚橋は「オイ!チャンピオン!折角来てるんだからリング上がっていきなよ。」と武藤をリングへと招き入れた。
棚橋は「あんたが巻いているIWGPは新日本のもんだ!」と王者・武藤を挑発。
すると、武藤は「ピエロになるのも乙なもの。上から目線で気持ち的には余裕。」とコメント。
棚橋は「俺のベルト、ピッカピカにしとけよ。自信がつきました。」とコメント。
12.7 中西「GHCのチャンピオン連れて来い!俺が挑戦する!」
この日、ドラディションの吉江豊と組んで飯塚高史&石井智宏のGBHと対戦した中西学は、前日鬱憤を晴らすかの様にアルゼンチンバックブリーカーで石井を仕留め、勝利した。
試合後、中西は「GHCのチャンピオン連れて来い!俺が挑戦する!」と東京ドームでのGHC戦をアピールした。
この日のノア・日本武道館で秋山のGHC次期挑戦が決定したことを伝え聞くと、中西は「いちゃもんつけやがって!よっしゃ!秋山とやったる!」と秋山戦を熱望した。
この中西発言を受け、ノアの仲田統括本部長は「森嶋と秋山で決定戦をして、秋山選手に正式決定している。混乱させないでほしい。もっと勉強しろ!」と野人を一喝した。
12.7 田口、ベルト奪取ならず!!
この日行われたIWGP Jr.ヘビー級選手権は終盤に挑戦者・田口がどどんを決めるも、王者・ロウキーが上手く場外へエスケープし、最後はロウキーがトップロープからのフットスタンプで田口を仕留め、初防衛に成功した。
試合後、田口のセコンドに付いていたタイガーマスクがロウキーに挑戦表明を行い、ロウキーは「ジュニアの遺跡を終わらせたい!」と挑戦を受諾した。
敗れた田口は「あれが大きかった。一瞬でやられた。」と必殺どどんで仕留められなかったことを悔やんだ。
12.7 NO LIMIT、V1達成!!
この日行われたIWGPジュニアタッグ選手権は、挑戦者・邪道&外道のラフファイトに劣勢だった王者・NO LIMITは、セコンドの星野総裁の援護射撃によりペースを掴み、最後は内藤がスターダストプレスで邪道を仕留め、初防衛に成功した。
勝った内藤は「あんなおっさんに上行かれちゃ困る。」、「もう新日本に敵はいない。」と東京ドームでTNAのアレックス・シェリー&クリス・セイビンとの防衛戦を要求した。
12.10『レッスルキングダムV in 東京ドーム』追加カード決定!!
この日、既報のIWGPヘビー選手権に続き、タッグ3WAYマッチ、Jr.ヘビー、Jr.タッグのタイトルマッチ、「永田裕志vs田中将斗(ゼロワンMAX)」の再戦、獣神サンダー・ライガー20周年記念試合などが発表された。
ライガーはNOAHの佐野巧真と組んで、金本浩二&井上亘と対戦する。
新日本入門同期の佐野とタッグを組むライガーは「常に目標にしていた選手。佐野さんが居たから、今のライガーがある!」とコメント。
残り2試合について、菅林社長は「あとは新日本とノアの対抗戦!」と近日中に全カードが出揃う予定。
これで夢のオールスター戦実現となるのか?
12.11『レッスルキングダムV in 東京ドーム』の全カード&試合順決定!!
12.11 中邑「交流戦では無く、対抗戦!!」
この日、『レッスルキングダムV in 東京ドーム』(2009年1月4日・東京ドーム)の新日本vsノアの対抗戦2カード(「中邑&後藤vs三沢&杉浦」、「中西vs秋山」)が発表され、6選手が会見に出席した。
中邑の対戦表明にノアの象徴が動き、実現したタッグマッチに、中邑は「まずは、自分の希望を聞き、交渉に当たってくれた菅林社長、それに応えてくださった三沢選手、杉浦選手、NOAHの関係者の方に感謝しています。交流戦では無く、対抗戦!!容赦無く戦って、新日本プロレスの凄みを見せ付けたいと思います。交わることの無かったNOAHという世界と戦うことで、自分には大きな変化があると信じてます!」とコメント。
後藤は「自分はもともと他団体にはあまり興味が無かったのですけど、今回の対戦カードを見て、相手に不足はありません。組まれた以上は新日本プロレスを背負って全力で戦いたいと思います。パートナーも中邑真輔ということで、組む分には大変心強い選手なのですけど、中邑だけに美味しいところを持って行かせません。」とコメント。
一方、三沢は「こういう機会が無いと出来ない選手ですから、中邑選手、後藤選手、良い選手だと思います。楽しみにしています。若い力に負けないように頑張りたい。」とコメント
杉浦は「新日本プロレスのドームは2度目なので、緊張とかもしてないんですけど。NOAH代表ということなので、社長に迷惑掛けないように頑張りたいと思います。」とコメント。
また、三沢は「歳も一緒の武藤選手には頑張って欲しい。でも4人みんなそうだと思うけど、メインを喰う気持ちでやる!」とメインに登場するIWGPヘビー級王者・武藤敬司にエールを贈りつつ、メインを意識したコメント。
菅林社長は「勝利を奪って、次に繋げたい!」とノアとの対抗戦継続を望んだが、ノアの三沢社長は「その都度、前向きに考えていきたい。」と冷静に対処した。
12.11 中西「最高の相手。いつも気になっていた。その先のことは考えていない。」
『レッスルキングダムV in 東京ドーム』(2009年1月4日・東京ドーム)でノアの秋山準との一騎討ちが決定した中西学は2003年G1クライマックスのリベンジを誓った。
専大レスリング部の後輩・秋山との対戦に、先輩・中西は「ドームというデッカイ舞台にNOAHが来るっていう話やから。せやったら、チャンピオン連れて来いっちゅうんで言うたんですよ。それはチャンピオンクラスちゅう意味で、期待してくれたのに申し訳無いんですが、先のことは考えて無かった。せやけど、チャンピオンクラスの秋山が来てくれたから、俺は言うこと無いですよ。非常に楽しみです。非常に正統派の秋山と、自分なりのプロレスをやっている中西学、これ程スタイルの違う2人がいるのかと。」とコメント。
これ対し、秋山は「最初に聞いた時には、中西さんがうちの白のGHCに挑戦してくれるのかなと思って、橋誠に行かそうと思ったんですけど。どうやら黒ということで。黒は今残念ながらNOAHに無くて、佐々木健介選手が持っているんですけど。まあ、ここは次期挑戦者の僕が出てということだったので。中西さんからチャンピオンクラスという言葉を頂いたので、新日本の東京ドームでそれ相応の戦いをしたいと思います。」とコメント。
また、秋山は「よこせと言うなら、それも良い。その方が面白いかも知れない。」とGHCヘビー級選手権挑戦者決定戦を提案した。
この提案に中西は明言を避けたが、2003年のG1クライマックスで黒星を喫しているだけに、後輩・秋山へのリベンジ&先輩の意地を見せたいところ。
12.13 棚橋、中邑に対し「連チャン中だからな。格の違いを見せてやる!」
この日、年末恒例の餅つき大会が新日本道場で行われ、棚橋弘至は20日にタッグで激突する中邑真輔から直接フォールを奪い、1.4東京ドームへ弾みを付けると宣言した。
先シリーズ10連勝した棚橋は「連チャン中だからな。格の違いを見せてやる!」とコメント。
この日集まった約500人のファンの声援を受け、棚橋は「雰囲気が出て来たな。」とコメント。
12.13 中邑「僕はバリバリのストロングスタイルだし、新日本を代表して戦う。IWGPに負けないテーマ。」
この日、都内の現代美術展「TOKYO WRESTLING ARTS」でロジャー・ミカサ氏とコラボしたイベントを開催した中邑真輔は、東京ドームへ向け意気込みを語った。
ノアの三沢について、中邑は「向こうはノアの社長。自ずと団体の威信を賭けることになる!身に纏う空気、スタイルの戦いになる!」とコメント。
また、中邑は「辛かったことも思い出になれば楽しい。僕はバリバリのストロングスタイルだし、新日本を代表して戦う。IWGPに負けないテーマ。」とコメント。
12.13 永田「技、スピード、キレ、全て俺が上回っている。」
この日、永田裕志は1月4日・東京ドームでの田中将斗戦を世界ヘビー級ベルトの3度目の防衛戦にするプランを掲げた。
12月17日のゼロワンMAX・新宿FACE大会で高岩竜一と世界ヘビー級ベルトの2度目の防衛戦を行う永田は「愛をぶつけてやりますよ。」とコメント。
永田は高岩戦を防衛し、1月4日・東京ドームでの田中戦を3度目の防衛戦にする考えを明かした。
田中について、永田は「技、スピード、キレ、全て俺が上回っている。」とコメント
12.13 天山「面倒くさいな。真壁と矢野を倒せばええんやろ。コジがおったら、大丈夫や!」
この日、天山広吉は1月4日・東京ドームでIWGPタッグ選手権が3WAYマッチになったことについて戸惑いを隠せなかった。
天山は「3チームが同時にやるんは初めてや。AとBが戦っている間、Cはどないすんの?」と不安げ。
すると、天山は「面倒くさいな。真壁と矢野を倒せばええんやろ。コジがおったら、大丈夫や!」と王者から勝利を奪うことに集中する考えを明かした。
12.15 棚橋「いざなぎ景気ならぬ、棚橋景気を起こしてみせる!!」
この日、新日本道場の大掃除に参加した棚橋弘至は「いざなぎ景気ならぬ、棚橋景気を起こしてみせる!!」と宣言した。
この日で活動休止するエルドラドに触れ、棚橋は「景気の良くない話ばかり・・・。俺が空気を変えたいな。」、「容赦はしないぜ!東京ドームには車椅子を用意する。武藤さんは歩いて帰れないと思う。」と武藤の爆弾である膝への集中攻撃を示唆した。
12.15 中邑「色々考えてある。新しいものを見せる!」
この日、中邑真輔は東京ドームの三沢光晴&杉浦貴とのタッグ対決に向け、後藤との新合体技の存在を匂わせた。
中邑は「色々考えてある。新しいものを見せる!」、「何か変わると思う。」とコメント。
12.16 棚橋「俺の方が武藤さんより、新日本も女性も潤わせるはず!」
この日、棚橋弘至が大みそかのフジテレビ系「FNS 2008年クイズ!」に出演することが分かった。
大みそかと言えば、TBS系「Dynamite!!」、テレビ東京系「ハッスル・マニア2008」と格闘技・プロレスの放送されるが、棚橋弘至は別の形でテレビ出演することとなった。
棚橋は「日本中の棚橋ファンは僕を選ぶ。視聴率をかっさらう。」とコメント。当日は2009年1月4日・東京ドーム大会の告知Tシャツを着て出演するプランを明かした。
この日も神奈川のラジオ番組の生放送に出演した棚橋は「忙しくてコンディションが作れない奴は二流さ。」と公言した。
12.16 蝶野「俺は棚橋より武藤を応援する。武藤の方がベルトが輝く!」
この日、都内の新日本道場で若手をしごいた蝶野正洋は、2009年1月4日・東京ドームのIWGPヘビー戦について、同世代の武藤を応援すると公言した。
蝶野は「俺は棚橋より武藤を応援する。武藤の方がベルトが輝く!」、「団体間の垣根が低くなってベルトも個人ブランドの時代!だったら、MVPを選ぶ!」と自論を展開。
12.18 1月4日東京ドーム「永田vs田中」は世界ヘビー級選手権試合に!!
12.19 ライガー「関本!俺はピンピンしてんぞ!お前とシングルでやってやる!」
この日、大日本プロレス・横浜大会でBJW認定タッグベルトに挑戦した獣神サンダー・ライガー&AKIRAだったが、AKIRAが関本のぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールドに沈み、ベルト奪取はならなかった。
試合後、ライガーは「関本!俺はピンピンしてんぞ!お前とシングルでやってやる!」と関本との一騎討ちをアピールすると、関本は「ライガー!臨むところだ!」と応えた。
12.20 中邑「俺と後藤は新日本として戦う。三沢!杉浦!個人じゃ無く、ノアとして戦え!」
この日、メインで棚橋弘至&井上亘と対戦したRISEの中邑真輔&後藤洋央紀は、勢いに乗る棚橋に中邑が膝へ集中攻撃を受けるも、最後は後藤が井上を昇天で仕留め勝利した。
試合後、中邑は「俺と後藤は新日本として戦う。三沢!杉浦!個人じゃ無く、ノアとして戦え!」とリング上から訴えた。
12.20 中西、バトルロイヤル初優勝!!
この日、行われた15人参加のバトルロイヤルは特別レフェリーの星野総裁が一騎討ちを控えた外道と乱闘を繰り広げ、最後には2人一緒に会場外へと消えていった。
特別レフェリー不在に服部レフェリーが代打で裁き、最後は中西学が邪道をアルゼンチンバックブリーカーで仕留め、1月4日東京ドームへ弾みを付けた。
優勝した中西は「生まれて初めて優勝出来た。」、「秋山準を必ず倒します。応援の程、宜しくお願い致します。」とコメント。
12.20 NO LIMIT、ミラノ&石狩に2戦連続ドロー!!
この日の第1試合でミラノコレクションA.T.&石狩太一と対戦したNO LIMITは、2戦連続でドローに終わった。
内藤は「やりにくいな・・・ドームが終わったらやってやるよ!」とコメント。
裕次郎は「ベルトを賭ければ60分出来るからな。」と1月4日のタイトル防衛の暁には、ミラノ&石狩を挑戦者に迎えての防衛戦を示唆した。
12.21 武藤「お前の格好良さは分かった。1月4日はさらけ出して欲しい。」
この日、都内・ラクーアで『レッスルキングダムV in 東京ドーム』(2009年1月4日・東京ドーム)ファンミーティングとIWGPヘビー級選手権の公開調印式が行われた。
約2000人の観衆の前で、王者・武藤敬司は「お前の格好良さは分かった。1月4日はさらけ出して欲しい。お客さんに媚を売るくらいだったら、攻撃して欲しいですね。」と辛辣なコメント。
その後の質問においても、王者・武藤は「もっとさらけ出して欲しい。」とコメント。
一方、挑戦者で元・武藤敬司の付き人の棚橋弘至は「天才・武藤敬司に挑戦する100年に1人の逸材、棚橋弘至です。」と観衆に自己紹介。
棚橋は武藤の爆弾である膝を集中攻撃して車椅子送りにし、ベルト奪還を宣言した。
武藤の「もっとさらけ出して欲しい。」の発言を受け、棚橋は「だって俺はカッコつけなくても、カッコイイんだからさ。」とさらりとかわした。
12.21 天山「テンコジは不可能を可能にするんや!」
この日、都内・ラクーアで『レッスルキングダムV in 東京ドーム』(2009年1月4日・東京ドーム)ファンミーティングに出席したテンコジはベルト獲りを宣言した。
トークイベントで司会者から唐突に「GHCは・・・」と振られて天山は「テンコジは不可能を可能にするんや!」と戸惑いながらのコメント。
イベント終了後、小島は「まずはIWGPタッグですよ。」とコメント。
12.21 中邑「1月4日、ノアとケンカします!勝つのは新日本プロレスです!」
この日、都内・ラクーアで『レッスルキングダムV in 東京ドーム』(2009年1月4日・東京ドーム)ファンミーティングに出席した中邑真輔はノアとの対抗戦であることを強調した。
中邑は「1月4日、ノアとケンカします!勝つのは新日本プロレスです!」と言い放った。
また、トークイベントではパートナーで同期の後藤洋央紀とはほとんど交流が無かったなどの裏話を明かした。
しかし、現在はRISEで良きパートナーとなった後藤について、中邑は「こんな面白い奴だとは思わなかった。」とコメント。
12.22 中西「第三世代、強いなぁ〜!」
この日のメインで行われた第三世代とGBHのイリミネーションマッチは、両軍相譲らない展開で一人また一人と減り、最終的には中西と石井の間で勝敗を決することとなった。
最後は中西がアルゼンチンバックブリーカーで石井を仕留め、第三世代が1人残して勝利した。
勝った中西は「第三世代、強いなぁ〜!」とマイクで絶叫!
また、中西は「ドームも引っ張ったるぜ!」と第三世代をアピールした。
12.22 棚橋「棚橋弘至に不景気は似合わねぇ!」
この日、IWGPジュニアタッグ王者の内藤哲也と一騎討ちを行った棚橋弘至は1月4日の武藤戦を見越しての膝集中攻撃から最後はテキサスクローバーホールドで勝利した。
勝った棚橋は「全てをさらけ出せって言うからさ。」と前日の会見で武藤から言われたことことを即実行に移した。
成長著しい内藤について、棚橋は「あいつの成長速度はこだま。俺はひかり。ひかりはこだまより速い。」とコメント。
空席の目立つ会場を見渡した棚橋は「寂しいなぁ。現実を受け止めて、でも俺は諦めねぇ!棚橋弘至に不景気は似合わねぇ!」とコメント。
12.22 後藤、仮想杉浦を撃破!!
この日、IWGPジュニアタッグ王者の裕次郎と一騎討ちを行った後藤洋中紀は昇天で裕次郎を仕留め、勝利した。
勝った後藤は「裕次郎もレスリング時代、求めるスタイルが杉浦選手だったらしいので、良い予行練習になりました。」とコメント。
12.23 中邑「テンションも上がるし、負けられない!」
この日のメインで登場した中邑真輔は、棚橋弘至&後藤洋央紀と組んで、永田裕志&中西学&獣神サンダー・ライガーと対戦した。
試合は棚橋がハイフライフローでライガーを仕留め、今年最後の試合を白星で締め括った。
試合後、リング上で挨拶をする棚橋に「武藤に負けろ〜!」との野次が飛んだが、これに呼応するように「武藤に勝て〜!」とファンからエールが贈られた。
棚橋は「集中していく!俺は武藤に勝つまで2008年のままだ!」と決意を語った。
1月4日東京ドームのノア・三沢光晴&杉浦貴戦に向け、中邑は「テンションも上がるし、負けられない!自分自身、誰よりも強くなるために勝ちたい!ケンカを買って貰った以上、自分も向こうの期待を裏切らないようにしたい!」とコメント。
12.23 小島「俺達はどんなルールでも勝っちゃうタッグチーム、テンコジだ!」
この日、IWGPタッグ王者・真壁刀義が『レッスルキングダムV in 東京ドーム』(2009年1月4日・東京ドーム)での3WAYマッチにハードコアルールを提案したことについて、小島は了承した。
小島は「俺達はどんなルールでも勝っちゃうタッグチーム、テンコジだ!」とコメント。
天山は「何でも来いや!一番警戒するのはチーム3Dや!」とコメント。
12.26 蝶野「記念になる大きな試合を目指す!来年はG1出場を考えたい!」
この日のメインで復活を遂げた狼群団とコンプリート・プレイヤーズの一戦は、お互い見事な連係を見せたが、最後は邪道が孤立させられ、蝶野のシャイニングケンカキックで仕留め、狼群団が勝利した。
勝った蝶野は「俺達だったら現役の誰にも負けねえ。」とコメント。
来年デビュー25周年を迎える蝶野は「記念になる大きな試合を目指す!来年はG1出場を考えたい!」と今年出場しなかったG1出場を口にした。
また、23日に参戦した『BAPESTA!! PROWRESTLING 2008』でIWGP王者・武藤敬司から、1月4日防衛の暁には次期挑戦者に指名すると言われたことに対し、蝶野は「あれはリップサービスでしょ。」とコメント。
12.26 長州「変化が起こって欲しい。いや、起こしたい!分からないけど頑張ります!」
この日の大日本の関本大介と組んで、佐藤耕平&浪口修と対戦した長州力は、リキラリアットでパートナー関本のアシストをして試合に勝利した。
試合後、長州は「変化が起こって欲しい。いや、起こしたい!分からないけど頑張ります!」とコメント。
12.26 中西「わしは自分のスタイルを貫いてやるだけや!」
この日のゼロワンMAXの植田使徒に胸を貸した中西学は、パワー殺法で攻め立て約5分で植田を料理した。
1月4日東京ドームで対戦する秋山戦に向け、中西は「わしは自分のスタイルを貫いてやるだけや!」とコメント。
過去ニュース
2008年1月1日〜2月17日
2008年2月18日〜3月23日
2008年3月24日〜4月29日
2008年5月1日〜6月27日
2008年6月29日〜7月21日
2008年7月23日〜8月17日
2008年8月18日〜11月5日
試合結果
1.4レッスルキングダムU in 東京ドーム
2.17Circuit2008 NEW JAPAN ISM(両国国技館)
2.24LOCK UP(後楽園ホール)
2.29LOCK UP(大阪・IMPホール)
3.9NEW JAPAN CUP 2008〜Who is the highest〜【開幕戦】(愛知県体育館)
3.13NEW JAPAN CUP 2008〜Who is the highest〜(和歌山・岩出市立市民総合体育館)
3.14NEW JAPAN CUP 2008〜Who is the highest〜(広島グリーンアリーナ・小アリーナ)
3.15NEW JAPAN CUP 2008〜Who is the highest〜(兵庫・豊岡市民体育館)
3.16NEW JAPAN CUP 2008〜Who is the highest〜(岡山・倉敷山陽ハイツ)
3.17NEW JAPAN CUP 2008〜Who is the highest〜(鳥取・米子コンベンションセンター BIG SHIP)
3.19NEW JAPAN CUP 2008〜Who is the highest〜(静岡・アクトシティ浜松)
3.21蝶野正洋プロデュース興行『CRASHU〜NEW JAPAN CUP 2008〜』(千葉ポートアリーナ)
3.23NEW JAPAN CUP 2008〜Who is the highest〜【最終戦】(兵庫・尼崎市記念公園総合体育館)
3.30NEW DIMENSION(後楽園ホール)
4.12NEW JAPAN BRAVE【開幕戦】(埼玉・蓮田市総合市民体育館・パルシー)
4.13NEW JAPAN BRAVE(後楽園ホール)
4.16NEW JAPAN BRAVE(埼玉・熊谷市民体育館)
4.18NEW JAPAN BRAVE(京都・ウェスティン都ホテル京都・西館4F・瑞穂の間)
4.19NEW JAPAN BRAVE(徳島・阿南市スポーツ総合センター・サブアリーナ)
4.20NEW JAPAN BRAVE(福岡・小倉北体育館)
4.21NEW JAPAN BRAVE(熊本興南会館)
4.22NEW JAPAN BRAVE(大分イベントホール)
4.24NEW JAPAN BRAVE(福岡・博多スターレーン)
4.25NEW JAPAN BRAVE(福岡・博多スターレーン)
4.27NEW JAPAN BRAVE【最終戦】(大阪府立体育会館)
4.29NEW JAPAN BRAVE〜EXTRA〜(三重・桑名市体育館)
5.2AGGRESSIVE(後楽園ホール)
5.5蝶野正洋プロデュース興行『PREMIUM』(後楽園ホール)
5.15NEW JAPAN x Zepp"SMASH!"【開幕戦】(Zepp Osaka)
5.16NEW JAPAN x Zepp"SMASH!"(Zepp Nagoya)
5.18LOCK UP(新木場1st RING)
5.20NEW JAPAN x Zepp"SMASH!"(Zepp Sendai)
5.26NEW JAPAN x Zepp"SMASH!"(Zepp Tokyo)
5.27NEW JAPAN x Zepp"SMASH!"【最終戦】(Zepp Tokyo)
5.31BEST OF THE SUPER Jr. XV【開幕戦】(埼玉・草加市スポーツ健康都市記念体育館)
6.1BEST OF THE SUPER Jr. XV(後楽園ホール)
6.4BEST OF THE SUPER Jr. XV(富山産業展示館・テクノホール)
6.5BEST OF THE SUPER Jr. XV(石川県産業展示館3号館)
6.6BEST OF THE SUPER Jr. XV(大阪府立体育会館第二競技場)
6.7BEST OF THE SUPER Jr. XV(広島県立ふいやま産業交流館・ビッグローズ)
6.8BEST OF THE SUPER Jr. XV(兵庫・明石市立産業交流センター)
6.13BEST OF THE SUPER Jr. XV(茨城・水戸市民体育館)
6.14BEST OF THE SUPER Jr. XV(茨城・霞ヶ浦文化体育館)
6.15BEST OF THE SUPER Jr. XV【最終戦】(後楽園ホール)
6.22ONLY ONE NIGHT〜AREA-G〜(岐阜産業会館)
6.27『ユークス杯PREMIUMワンナイトタッグトーナメント』(後楽園ホール)
7.5 NEW JAPAN THRILL【開幕戦】(ツインメッセ静岡)
7.6 NEW JAPAN THRILL(後楽園ホール)
7.7 NEW JAPAN THRILL(後楽園ホール)
7.8 NEW JAPAN THRILL【最終戦】(後楽園ホール)
7.12LOCK UP(新宿FACE)
7.13 NEW JAPAN SOUL〜NOVELLO SPARKS〜【開幕戦】(群馬・グリーンドーム前橋・サブイベントエリア)
7.16 NEW JAPAN SOUL〜NOVELLO SPARKS〜(北海道・函館市民体育館)
7.17 NEW JAPAN SOUL〜NOVELLO SPARKS〜(北海道・室蘭市体育館)
7.19 NEW JAPAN SOUL〜NOVELLO SPARKS〜(北海道・釧路・鳥取ドーム)
7.20 NEW JAPAN SOUL〜NOVELLO SPARKS〜(北海道・旭川大雪アリーナ)
7.21 NEW JAPAN SOUL〜NOVELLO SPARKS〜【最終戦】(北海道・月寒アルファコートドーム)
7.23 NEW JAPAN SOUL EXTRA(青森・TONYAMACHIビッグサイト)
7.24 NEW JAPAN SOUL EXTRA(福島・伊達市保原体育館)
8.9 G1 CLIMAX 2008〜HEROES OF SUPREMACY〜【開幕戦】(愛知・愛知体育館)
8.11 G1 CLIMAX 2008〜HEROES OF SUPREMACY〜(神奈川・横浜文化体育館)
8.13 G1 CLIMAX 2008〜HEROES OF SUPREMACY〜(後楽園ホール)
8.14 G1 CLIMAX 2008〜HEROES OF SUPREMACY〜(大阪府立体育会館)
8.15 G1 CLIMAX 2008〜HEROES OF SUPREMACY〜(大阪府立体育会館)
8.16 G1 CLIMAX 2008〜HEROES OF SUPREMACY〜(両国国技館)
8.17 G1 CLIMAX 2008〜HEROES OF SUPREMACY〜【最終戦】(両国国技館)
8.26 レッドシューズ海野レフェリー20周年特別興行〜喜びも悲しみも3カウント〜(後楽園ホール)
8.30 蝶野正洋プロデュース興行『PREMIUM』(後楽園ホール)
9.4 NEW JAPAN GENERATION【開幕戦】(埼玉・秩父市民体育館)
9.5 NEW JAPAN GENERATION(後楽園ホール)
9.7 NEW JAPAN GENERATION(山形・山形市総合スポーツセンター・サブアリーナ)
9.8 NEW JAPAN GENERATION(宮城・Zepp Sendai)
9.12 NEW JAPAN GENERATION(茨城・つくばカピオ)
9.13 NEW JAPAN GENERATION(神奈川・相模原市立総合体育館)
9.14 NEW JAPAN GENERATION(栃木・宇都宮市雀宮体育館)
9.15 NEW JAPAN GENERATION(群馬・館林市市民体育館(郷谷体育館))
9.19 NEW JAPAN GENERATION(鳥取・鳥取産業体育館)
9.20 NEW JAPAN GENERATION(三重・四日市市体育館)
9.21 NEW JAPAN GENERATION【最終戦】(兵庫・神戸ワールド記念ホール)
9.23 ONLY ONE NIGHT〜AREA-W〜(和歌山・和歌山県立橋本体育館・サブアリーナ)
10.2 蝶野正洋プロデュース興行『PREMIUM』(後楽園ホール)
10.13『DESTRUCTION'08』(両国国技館)
10.18 NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜【開幕戦】(埼玉・久喜市総合体育館)
10.20 Leonis(大阪・世界館)
10.22 NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜(熊本・熊本興南会館)
10.23 NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜(長崎・長崎県立総合体育館)
10.24 NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜(福岡・アクロス福岡)
10.25 NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜(広島・広島グリーンアリーナ・小アリーナ)
10.26 NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜(岡山・倉敷山陽ハイツ)
10.29 NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜(静岡・焼津市民体育館)
11.1 Camp Zama SlamFestU(神奈川・キャンプ座間)
11.3LOCK UP(後楽園ホール)
11.4 NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜(後楽園ホール)
11.5 NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜【最終戦】(後楽園ホール)
11.22 NEW JAPAN ALIVE【開幕戦】(神奈川・秩父宮記念体育館)
11.23 NEW JAPAN ALIVE(三重・三重県営サンアリーナ・サブアリーナ)
11.24 NEW JAPAN ALIVE(兵庫・兵庫県立武道館(姫路))
11.24 どすこいプロレス2周年記念大会(新宿FACE)
11.25 NEW JAPAN ALIVE(京都・KBSホール)
11.27 NEW JAPAN ALIVE(広島・広島産業会館 西展示館)
11.28 NEW JAPAN ALIVE(愛媛・松山市総合コミュニティセンター)
11.29 NEW JAPAN ALIVE(愛媛・テクスポート今治)
12.1 NEW JAPAN ALIVE(徳島・徳島市立体育館)
12.6 NEW JAPAN ALIVE(愛知・愛知県体育館)
12.7 NEW JAPAN ALIVE【最終戦】(大阪・大阪府立体育会館)
12.19 大日本『横浜大戦2008』(神奈川・横浜文化体育館)
12.20 ONLY ONE NIGHT〜AREA-K〜(埼玉・桂スタジオ(越谷))
12.22 NEW JAPAN NEXT〜Catch the VictoryV〜(後楽園ホール)
12.23 NEW JAPAN THEORY〜Chaos of Christmas〜(後楽園ホール)
12.26 蝶野正洋プロデュース興行『PREMIUM』(後楽園ホール)
12.27 武勇伝『”武勇伝スペシャル”望月成晃デビュー15周年記念大会』(後楽園ホール)
棚橋弘至TNA遠征
岡田かずちか5番勝負
NO LIMIT(内藤哲也&裕次郎)5番勝負
ベルト
IWGPヘビー級
IWGPタッグ
IWGP Jr.ヘビー級
IWGP Jr.ヘビー級タッグ
NOAH
TOPICS
11.6 中嶋、青木との一騎討ちに勝利!!
この日のメインでノアの青木篤志と一騎討ちを行った中嶋勝彦は、得意の蹴りで圧倒し、最後は原爆固めで青木を沈めた。
勝った中嶋は「GHCは健介オフィスのもの。健介オフィスの人間としては守る義務がある。」と14日後のノアのシリーズ開幕戦で激突する齋藤彰俊&バイソン・スミスとの前哨戦に臨む。
11.7 田上&森嶋がGHCタッグ挑戦決定!!
この日、森嶋猛が都内で会見を行い、付き人を務めていた田上明とのコンビで11月28日新潟大会でGHCタッグ挑戦が発表された。
森嶋は「緩急の付け方とかアドバイスを貰った。タイトル戦にキッチリ仕上げてくる人。」とパートナーの田上を評した。
また、最終戦の日本武道館では秋山準とのGHCヘビー次期挑戦者決定戦も決まり、森嶋は「タッグとシングルの二冠を目指す!」とコメント。
11月27日仙台大海での世界ジュニアヘビー級選手権試合「(王者)丸藤正道vs(挑戦者)菊池毅」も発表された。
11.14 健介「格下と見ている人もいるかも知れないが、全然格下じゃ無いってことが分かった。」
この日のメインで、GHCヘビー級選手権の前哨戦として佐々木健介と齋藤彰俊がタッグで激突した。
試合は現GHCタッグ王者の齋藤&バイソンが見事な連係で中嶋を仕留め、齋藤が前哨戦を制した。
試合後、齋藤は健介にパワー・ウォーリアーの仮面を被せ、首に鎌を突きつけた。
試合前に健介は「新日本の時は、完膚無きまでに叩き潰している。その思いが残っていると思うね。」とコメントしていた。
しかし、試合後、健介は「前こうして戦ってきた齋藤じゃ無いってことだね。」、「格下と見ている人もいるかも知れないが、全然格下じゃ無いってことが分かった。」と気持ちを引き締めた。
11.14 菊池「懐かしいからまた巻きたいよ。」
この日、世界ジュニアヘビー級選手権の前哨戦として丸藤正道と菊池毅が6人タッグで激突した。
序盤は菊池が王者・丸藤に食ってかかり、ベルトへの執念を見せた。最後は菊池のパートナーの石森がスーパースターエルボーで鈴木を仕留め、菊池が前哨戦に勝利した。
勝った菊池は「俺は数少ないチャンスを生かしてやっていくしかないからね。」、「大きいハウスじゃないけど、生まれ育ったところ。何かあるよ。」、「懐かしいからまた巻きたいよ。」と地元・仙台での戴冠を誓った。
菊池が世界ジュニアを奪取すると、12年振りの返り咲きとなる。
11.14 小橋、ファンとの撮影会に出席!
この日、試合前に両肘手術でリハビリ中の小橋建太がファンとの撮影会に出席した。
まだ右腕に麻痺が残っているという小橋は「リングからメッセージは送れないけど、こういう形でメッセージを送っていきたい!」とコメント。
12.4 小橋、来春復帰は白紙!!
現在、両肘手術で欠場中の小橋建太が11月29日に右肘の再手術を行い、本人が望んでいた来春の復帰が白紙になった。
小橋は11月13日に検査を行い、右肘に埋め込んだボルトが外れていることが判明し、27日の再検査で状況が更に悪化したという。
主治医の佐々木良介氏から「このままではあと4、5日でボルトが皮膚を破いてしまう。」と警告を受け、小橋は29日に右肘のボルト除去の手術を行った。
ボルトが外れるケースは稀で、当初、小橋はボルトを埋め込んだ状態での復帰を考えていたという。
小橋は「リハビリは順調に進んでて、春ぐらいまでに復帰出来るかと思っていたけど、また上半身の練習も出来なくなったし、今は何も考えられないね。」、「心は折れないよ。」とコメント。
12.7 健介、V2達成!!
この日のメインで行われたGHCヘビー級選手権試合は、挑戦者・齋藤の蹴りに苦戦しながらも、最後は王者・健介がラリアットで齋藤を仕留め、2度目の防衛に成功した。
防衛に成功した健介は「ノアのトップ3!三沢、小橋、秋山!その秋山から防衛してやる!」とリング上でマイクアピールした。
健介は「秋山準を待っていた。やっと来たなと。まだ3人の誰も倒していない。夢は多い方が良い。気持ちで勝ち上がって行きますよ。」とコメント。
12.7 金丸&鈴木、V2達成!!
この日のセミで行われたGHCジュニアタッグ選手権は、大流血のKENTAを鈴木がレクイエムで仕留め、2度目の防衛に成功した。
防衛を果たした鈴木は「KENTA!次はシングルだ!ジョー!分かったか?」とKENTAの保持するGHCジュニアに挑戦表明。
また、鈴木は「向こうから逆指名して来るでしょう。あのクソ野郎をもう一度マットに沈めてやる!」と意気揚々。
12.7 秋山、次期挑戦権を獲得!!
この日、森嶋猛とのGHCヘビー次期挑戦者決定戦を行った秋山準は、エクスプロイダー4連発からのフロントネックロックで森嶋を仕留め、GHC次期挑戦権を獲得した。
勝った秋山は「俺が取り返したい!佐々木選手はトヨタの宣伝からクイズ番組までプロレス界のビッグネームですからね。」とコメント。
佐々木健介との初シングルとなる秋山は、約3年振りの3度目のGHC戴冠を誓った。
12.7 三沢「やらない理由は無い。」
前日の新日本・名古屋大会で中邑真輔&後藤洋央紀から東京ドームでの対戦を要求された三沢光晴は「やらない理由は無い。」、「どうなるか分からないが、集中していきたい。」と前向きなコメントをした。
12.8 丸藤プロデュース興行開催!!
2009年1月11日ディファ有明で丸藤正道プロデュース興行『不知火・為虎添翼(いこてんよく)』〜為ノ巻〜を開催することを発表した。
丸藤は「俺が勝手に見たい試合を組ませて貰って、選手には文句の一つも言わずにやって貰おうかと。」とコメント。
また、丸藤は「俺は今ベルト持っているし、やれる人間がいるならやりたい。」と世界ジュニア戦開催も示唆した。
※為虎添翼(いこてんよく)・・・強いものに、さらに勢いをつけること。
12.10 丸藤&森嶋、健介&中嶋のROH遠征決定!!
この日、丸藤正道と森嶋猛、そして健介オフィスの佐々木健介と中嶋勝彦のROH遠征が発表された。
12月26日フィラデルフィア大会では「丸藤正道vsオースチン・エイリース」、「森嶋猛vs潮崎豪」が行われ、12月27日ニューヨーク大会ではROH世界選手権「(王者)ナイジェル・マッギネスvs(挑戦者)丸藤正道」、「森嶋猛vsブライアン・ダニエルソン」、「佐々木健介&中嶋勝彦vsブリスコ兄弟」が行われる。
12.13 KENTA「今度はクリーンに恥をかかせてやります!」
この日、都内に約400人を集めて行われたファンイベントに出席したKENTAは、鈴木鼓太郎とのGHCジュニア・ヘビー戦を示唆した。
7日に行われたGHCジュニアタッグ選手権では、自らが鈴木からフォールを奪われ、ベルト奪取に失敗したKENTAは、試合後に鈴木からシングル戦を要求された。
KENTAは「次はシングルでやろうと思う。」、「次期シリーズ?そうですね。早くこのモヤモヤをなくしたい!」と早期決着戦を熱望した。
鈴木のマイクについて、KENTAは「彼が所詮マイクでしゃべれるのはあの文字数が限界。あの声の質、キーの高さ、ボキャブラリー。あれ以上しゃべると、聞いてる人が不快になる。」とコメント。
また、KENTAは「今度はクリーンに恥をかかせてやります!」とリベンジを誓った。
12.15 青木&伊藤、トーナメント優勝!!
この日行われた”ボルケーノ×SEM タッグトーメント2008”決勝戦は青木篤志&伊藤旭彦と健介オフィスの中嶋勝彦&起田高志で行われた。
試合は青木が起田を腕ひしぎ逆十字固めで仕留め、青木&伊藤がトーナメントを制した。
伊藤は「最高ですね。」と満面の笑み。
青木は「自信にはなる。1つのきっかけになれば。」とコメント。
12.15 丸藤「若い勢いが出てきていたね。」
この日行われた”ボルケーノ×SEM タッグトーメント2008”に健介オフィスの宮原健斗と組んで出場した丸藤正道は、青木篤志&伊藤旭彦と1回戦で激突した。
試合はパートナーの宮原が青木のアサルトポイントで仕留められ、決勝進出は逃がした。
試合後、若手の伊藤から張り手を喰らった丸藤は「俺を敵に回したいのか?」とご立腹。しかし、丸藤は「若い勢いが出てきていたね。」と若手の成長を感じ取っていた。
12.17 地上波「プロレスリング・ノア中継」2009年3月打ち切り!!
この日、現在地上波で日曜深夜に放送されている「プロレスリング・ノア中継」が2009年3月に打ち切られることが決定的であることが分かった。
既に関西地区では9月末から打ち切られており、日本テレビの業績悪化により放送打ち切りが検討されている。
現時点では正式決定では無いが、所属選手には既に打ち切りの可能性が通達されているという。
12.18 丸藤プロデュース興行全カード決定!!
この日、丸藤正道は都内で会見を行い、自身のプロデュース興行『不知火 為虎添翼』(1月11日・ディファ有明)の全カードを発表した。
メインは自身が保持する世界ジュニア・ヘビー級選手権で、NOSAWA論外を挑戦者に迎えて行う。
NOSAWA戦について、丸藤は「レスラーの幅を見せる。新年一発目からベストバウトを狙う。」とコメント。
また、鈴木みのるにセコンドを依頼したところ「ギャラをくれないと行かない。」と条件提示されたことを明かした上で、丸藤は「昔、俺に奢ってくれたのが豚汁定食。だから、ギャラは豚汁定食だ。あっ、ディファカレーでも良いよ。それか、500円。」とコメント。
その他のカードについて、丸藤は「単純に俺が見たいカード。」とコメント。
百田光雄をレジェンドヒール百田として試合にエントリーした丸藤は「百田さんをこういう扱い出来るのは俺だけ。ヒール軍団のボスでやって貰う。」と金丸&鈴木&平柳と組ませた。
また、三沢光晴と橋誠の一騎討ちについて、丸藤は「目立たない橋さんに俺から一喝!」とコメント。
12.23 潮崎「獲りたいっすね。」
この日、米国遠征中の潮崎豪が「ザ・トーナメント'08」出場のため一時帰国した。
トーナメント一回戦で森嶋猛と対戦した潮崎豪は、森嶋を何度も投げ飛ばし、久しぶりのノアマットでインパクトを残した。
試合は10分時間切れ引き分けに終わり、ファン投票による判定は5−0と森嶋に完勝した。
敗れた森嶋は「精神的にタフになっている。力強かった。面白い素材になっていきそうです。」と潮崎を評した。
また、森嶋は「俺に勝ったんだから、優勝しろ!」と潮崎にエールを贈った。
続く二回戦で潮崎は小川良成を僅か1分16秒ゴーフラッシャーで仕留め、準々決勝進出を果たした。
勝った潮崎は「勢いで行こうと思って。」とコメント。
また、潮崎は「獲りたいっすね。」とトーナメント制覇を口にした。
12.23 中嶋「ここはノアなんで。」
この日、「ザ・トーナメント'08」の一回戦で金丸義信と対戦した中嶋勝彦は、両者一歩も引かない展開で10分時間切れ引き分けに終わった。
ファンによる判定は0−5の完敗に終わった中嶋は「ここはノアなんで。でも今日判定した人の顔、忘れませんよ。」とコメント。
対戦相手の金丸について、中嶋は「面白い。今度は時間無制限でやりたいですね。」と再戦を熱望した。
12.23 三沢、杉浦に敗れる!!
この日、「ザ・トーナメント'08」の一回戦で杉浦貴と対戦した三沢光晴は、10分で決着が着かず、ファン投票による判定で1−4の結果となり、杉浦に完敗した。
抽選会で三沢と対戦が決定した杉浦は「今度組むのにやるなんてね・・・」と複雑な心境を吐露した。
敗れた三沢は「みんなわかっていないよ。」と判定に不服も、「心配ないみたいだね。」と新日本の1月4日東京ドームのタッグパートナーに太鼓判を押した。
また、三沢は「こればっかりは運だからね。」と言いつつ、「頼もしいね。」と杉浦を評した。
12.24 齋藤、貫禄のトーナメント制覇!!
この日、「ザ・トーナメント'08」の決勝で井上雅央と対戦した齋藤彰俊は、準決勝の佐々木健介戦とは一変し、井上雅央の土俵であるお笑いファイトに付き合い、ロングパンツの下に赤パンツを着用し、要所要所で赤パン姿で田上のモノマネを披露し観衆を沸かせた。
試合は10分時間切れ引き分けに終わり、ファン5名による判定で5−0の完勝でトーナメントを制覇した。
優勝した齋藤は「皆さん、良いお年を〜!」とリング上で締め括った。
12.24 健介「こういう試合でも負けて悔しい。」
この日、「ザ・トーナメント'08」の準決勝で齋藤彰俊と対戦した佐々木健介は、お笑い無しの本気モードで激突したが、10分時間切れ引き分け。ファン5名による判定で2−3の僅差で敗れ、準決勝で敗退した。
敗れた健介は「こういう試合でも負けて悔しい。サンタクロースの袋の中に、何も入っていなかったみたい。」と彰俊扮するサンタクロースの袋の中を暴露した。
また、健介は「良い刺激になった。大暴れしてくるよ。」とROH遠征に気持ちを切り替えた。
12.24 高山「ベルト持って嬉しがっている奴をいじめるだけ。」
この日、「ザ・トーナメント'08」の準々決勝で井上雅央と対戦した高山善廣は、10分時間切れ引き分け。ファン5名による判定で1−4の結果となり、準々決勝で敗退した。
敗れた高山は「俺が楽しんじゃったよ。」とコメント。
また、高山は「お客さんの前でやるレベルに持って来れたかな。一番印象に残っているのはみのる戦。」と今年を振り返った。
来年早々に全日マットに登場し、グレート・ムタの三冠戦挑戦が囁かれている高山は「ベルトを持って嬉しがっている奴をいじめるだけ。」と三冠獲りに自信を見せた。
12.24 小橋「来年は必ずリングに戻って来ます!」
この日の試合前に会場で行われた撮影会に登場した小橋建太は来年復帰を誓った。
ファンとの交流を行った小橋は「ファンと接することで元気を貰うし、楽しい。来年は必ずリングに戻って来ます!」とリング復帰を誓った。
過去ニュース
2008年1月6日〜3月2日
2008年3月4日〜4月27日
2008年4月30日〜7月18日
2008年7月22日〜10月25日
試合結果
3.2 The Second Navigation 2008(日本武道館)
3.26 第11回SEM(ディファ有明)
3.29”グローバル・タッグリーグ戦’08”【開幕戦】(後楽園ホール)
3.30”グローバル・タッグリーグ戦’08”(越谷・桂スタジオ)
3.31”グローバル・タッグリーグ戦’08”(上越市厚生北体育館)
4.1”グローバル・タッグリーグ戦’08”(仙台産業展示館・アズミックミュージアム)
4.4”グローバル・タッグリーグ戦’08”(高松市総合体育館)
4.5”グローバル・タッグリーグ戦’08”(神戸サンボーホール)
4.6”グローバル・タッグリーグ戦’08”(岡山卸センター展示場 オレンジホール)
4.8”グローバル・タッグリーグ戦’08”(米子コンベンションセンター)
4.10”グローバル・タッグリーグ戦’08”(北九州市立小倉北体育館)
4.12”グローバル・タッグリーグ戦’08”(広島グリーンアリーナ)
4.13”グローバル・タッグリーグ戦’08”(博多スターレーン)
4.15”グローバル・タッグリーグ戦’08”(熊本興南会館)
4.17”グローバル・タッグリーグ戦’08”(鹿児島市民体育館)
4.19”グローバル・タッグリーグ戦’08”(ふくやま産業交流館 ビッグ・ローズ)
4.20”グローバル・タッグリーグ戦’08”(大阪府立体育会館第二競技場)
4.22”グローバル・タッグリーグ戦’08”(恵那市民会館)
4.23”グローバル・タッグリーグ戦’08”(Zepp Nagoya)
4.25”グローバル・タッグリーグ戦’08”(石川産業展示館3号館)
4.27”グローバル・タッグリーグ戦’08”【最終戦】(日本武道館)
4.30 第12回SEM(健介オフィス主催大会)(ディファ有明)
4.30 WWA(韓国遠征)(ソウル・チャムシル体育館)
5.9 ROH遠征(ヴァージニア大会)
5.10 ROH遠征(ニューヨーク大会)
5.11 Burning Navig.〜小橋建太 凱旋試合〜(福知市三段池公園総合体育館)
5.15”Northern Navig.’08”【開幕戦】(後楽園ホール)
5.16 第13回SEM(ディファ有明)
5.17”Northern Navig.’08”(ディファ有明)
5.18”Northern Navig.’08”(茨城・つくばカピオ)
5.21”Northern Navig.’08”(富山産業展示館テクノホール)
5.23”Northern Navig.’08”(新潟市体育館)
5.24”Northern Navig.’08”(仙台サンプラザホール)
5.26”Northern Navig.’08”(青森産業会館)
5.27”Northern Navig.’08”(函館市民体育館)
5.28 SEM in Sapporo(札幌コンカリーニョ)
5.30”Northern Navig.’08”(釧路・鳥取ドーム)
6.1”Northern Navig.’08”【最終戦】(札幌・北海道立総合体育センター・きたえーる)
6.5 第14回SEM(健介オフィス主催大会)(ディファ有明)
6.14”GREAT VOYAGE’08 in Yokohama”(横浜文化体育館)
6.21”European Navig’08”(英・コベントリー・スカイドーム)
6.22 (英・ファリンドンレジャーセンター)
6.22 wXw主催試合(独・オーバーハウゼン Turbinenhalle)
6.27 第15回SEM(ディファ有明)
6.29”Summer Navig.’08”【開幕戦】(後楽園ホール)
7.1 〜プロレスリング・ノア 秋田大会前夜祭〜SEM in アルヴェ(JR秋田駅ビル アルヴェ(ALIVE)1階きらめき広場)
7.2”Summer Navig.’08”(秋田市立体育館・サブアリーナ)
7.3”Summer Navig.’08”(盛岡・岩手県営体育館)
7.5”Summer Navig.’08”(ディファ有明)
7.6”Summer Navig.’08”(アクトシティ浜松)
7.8”Summer Navig.’08”(大阪府立体育会館第二競技場)
7.9”Summer Navig.’08”(高知県民体育館)
7.11”Summer Navig.’08”(兵庫・明石市立産業交流センター)
7.12”Summer Navig.’08”(山口・海峡メッセ下関)
7.13”Summer Navig.’08”(博多スターレーン)
7.16 第16回SEM(健介オフィス主催大会)(ディファ有明)
7.18”Summer Navig.’08”【最終戦】(日本武道館)
7.25 ROH遠征(カナダ・オンタリオ州トロント大会)
8.1 GO!GO!SHIODOMEジャンボリー 汐留街頭プロレス(汐留日テレタワーB2ゼロスタ広場)
8.7 第17回SEM(ディファ有明)
8.14 SEM ex Sendai(宮城野体育館(元気フィールド仙台))
8.15 SEM ex『みちのくメルヘン物語2008』(秋田・湯沢市皆瀬総合支所前グラウンド特設リング)
8.17 健介オフィス主催興行『SEM ex in 後楽園ホール〜Take The Dream vol.6〜』(後楽園ホール)
8.23”Shiny Navig.’08〜第2回 日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦〜”【開幕戦】(後楽園ホール)
8.24”Shiny Navig.’08〜第2回 日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦〜”(高岡テクノドーム)
8.26”Shiny Navig.’08〜第2回 日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦〜”(神栖市民体育館)
8.28”Shiny Navig.’08〜第2回 日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦〜”(蓮田市総合民体育館)
8.30”Shiny Navig.’08〜第2回 日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦〜”(ディファ有明)
8.31”Shiny Navig.’08〜第2回 日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦〜”(Zepp Nagoya)
9.2”Shiny Navig.’08〜第2回 日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦〜”(ハイブ長岡)
9.4”Shiny Navig.’08〜第2回 日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦〜”(ふじさんめっせ(富士市))
9.6”Shiny Navig.’08〜第2回 日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦〜”【最終戦】(日本武道館)
9.8 第18回SEM(DDT主催大会)(ディファ有明)
9.13『ROH in JAPAN'08』(ディファ有明)
9.14『ROH in JAPAN'08』(ディファ有明)
9.19 WLW『The 2008 Harley Race/Pro-Wrestling NOAH Camp』(米・ミズーリ州エルドン)
9.20 ROH『Glory By Honnor Z』(米・ペンシルバニア州フィラデルフィア)
9.23 ファン感謝祭'08(ディファ有明)
9.27”GREAT VOYAGE '08 in OSAKA”(大阪府立体育会館)
10.2 第19回SEM(健介オフィス主催大会)(ディファ有明)
10.5”Autumn Navig.’08”【開幕戦】(後楽園ホール)
10.6”Autumn Navig.’08”(伊勢崎市第二体育館)
10.8”Autumn Navig.’08”(福島市国体記念体育館)
10.10”Autumn Navig.’08”(岡山卸センター展示場 オレンジホール)
10.12 SEM in Osaka 世界館大会2(世界館)
10.13”Autumn Navig.’08”(広島グリーンアリーナ)
10.14”Autumn Navig.’08”(くにびきメッセ)
10.17”Autumn Navig.’08”(大牟田市民体育館)
10.19”Autumn Navig.’08”(博多スターレーン)
10.20”Autumn Navig.’08”(佐世保市体育文化館)
10.22”Autumn Navig.’08”(豊岡市民体育館)
10.23”Autumn Navig.’08”(高山 マウントエース)
10.25”Autumn Navig.’08”【最終戦】(日本武道館)
10.26 DDT『ハードヒット MIND』(新宿FACE)
11.6 第20回SEM(健介オフィス主催大会)(ディファ有明)
11.14”Winter Navig.’08”【開幕戦】(後楽園ホール)
11.16”Winter Navig.’08”(京都KBSホール)
11.18”Winter Navig.’08”(豊田市柳川瀬体育館)
11.19”Winter Navig.’08”(長野運動公園総合体育館)
11.23”Winter Navig.’08”(札幌テイセンホール)
11.24”Winter Navig.’08”(札幌テイセンホール)
11.25 SEM in Sapporo(札幌テイセンホール)
11.27”Winter Navig.’08”(Zepp Sendai)
11.28”Winter Navig.’08”(新潟市体育館)
11.29”Winter Navig.’08”(秋田市土崎セリオンプラザ)
11.30 SEM in アルヴェ2(JR秋田駅ビル アルヴェ(ALIVE)1階きらめき広場)
12.7”Winter Navig.’08”【最終戦】(日本武道館)
12.15 第21回SEM(健介オフィス主催大会)(ディファ有明)
12.17 AAA遠征(ベラクルス大会)
12.23”ザ・トーナメント’08〜クリスマスだョ!全員出場”(ディファ有明)
12.24”ザ・トーナメント’08〜クリスマスだョ!全員出場”(ディファ有明)
12.26 ROH遠征(ペンシルバニア州フィラデルフィア大会)
12.27 ROH遠征『ROH Final Battle 2008』(ニューヨーク州ニューヨーク大会)
谷口周平驀進十番勝負
青木篤志閃光十番勝負
潮崎豪海外武者修行
ベルト
GHCヘビー級
GHCタッグ
GHC Jr.ヘビー級
GHC Jr.ヘビー級タッグ
GHC無差別級(白GHC)
ゼロワンMAX
TOPICS
7.25田中、中西を挑発!!
この日、火祭り出場選手の会見が開かれた。田中将斗は開幕戦で激突する新日本・中西学を挑発したが、中西は呼応しなかった。
中西は「自分で吐いた言葉、責任取れよ!覚悟しとけ!」、「とことんやりたい!」とコメント。
7.25真壁「優勝するのは俺だ!!」
この日、火祭り出場選手が都内で会見を開いた。会見中、大型リムジンで登場した真壁は「夢や希望とか、そんなくだらねえもんは全部ぶっ壊してやる!優勝するのは俺だ!」と言い放った。
開幕戦で真壁と対戦する大谷が「なめるなよ、コノヤロー!ここでやるか!」と呼応すると、真壁は軽くいなしてリムジンで去った。
これに佐藤耕平らは「バカバカしい。」と会見続行を拒否し、その場を立ち去った。一人残された大谷は「集合写真を撮ろうにも俺しか居ないじゃないか!」と寂しげだった。
7.27開幕戦、田中vs中西はフルタイムドロー!!
火祭り’08開幕戦で激突した田中将斗と新日本・中西学はリベンジに燃える中西が持ち前のパワー殺法で田中を追い詰めるも、フルタイムドローに終った。
中西は「あと3試合勝てば良いんやろ!またお預けや!」と田中との完全決着を熱望した。
7.27真壁、大谷にフォール勝ち!!
火祭り’08開幕戦Aブロック公式戦の大谷晋二郎と新日本・真壁刀義との一戦はセコンドの介入もあり、大谷が大流血させられ、最後はキングコングニードロップで大谷から3カウントを奪った。
勝った真壁は「一丁上がり。俺にとっちゃ『火祭り』じゃねぇ!『火遊び』だ!ゼロワン!全員でかかって来ても俺様は倒せねぇ。これが現実だ!」とゼロワンを挑発した。
7.27関本、好発進!!
火祭り’08開幕戦で激突した崔領ニと大日本・関本大介の一戦は、昨年準優勝の崔から関本が豪快な原爆固めで3カウントを奪った。
勝った関本は「星を落とさず決勝まで行きたい。今年はチャンスだと思っています。」とコメント。
7.29崔、2連敗!!
昨年の火祭り準優勝の崔領ニは、この日、新日本・中西と対戦した。試合は中西の大☆中西ジャーマンに沈み、崔が2連敗を喫した。
負けん気の強い崔だけに、今後の奮起に期待したい。
7.29大森と関本はドロー!!
火祭りBブロック公式戦「大森隆男vs関本大介」の一戦は、両者決めきれず30分時間切れ引き分けに終わった。
果たしてこのドローが今後、両者にどう影響してくるか?
7.29佐藤、2連敗!!
開幕戦でKAMIKAZEにまさかの敗北を喫した佐藤が、この日はドラゴンゲートの望月成晃に一瞬の隙をつかれ横入り式エビ固めで2連敗を喫した。
佐藤にとって、かなり厳しい状況となった。残り2試合は佐藤らしさを発揮して欲しい。
7.29真壁、盤石の構え!!
開幕戦で大谷晋二郎を下した真壁はこの日、KAMIKAZEと対戦。
試合は真壁がダイビング・キングコング・ニードロップでKAMIKAZEを沈め、2連勝を飾った。
真壁の勢いを止めるのは誰か?それとも、このままの勢いでBブロック通過か?
7.30田中、関本に勝利!!
開幕戦で新日本の中西と引き分けた田中は、この日、大日本の関本と対戦した。
勢いのある両者の試合は、壮絶さを増し、最後は田中がスライディングDで関本を仕留めた。
これでBブロックは勝ち点3で田中、中西、関本が並んだが、残り試合数を考えると田中と中西の争いとなるか。
7.30日高、V1達成!!
この日行われたインターナショナルジュニアヘビー級選手権は第7代王者・日高郁人のセコンドに澤宗紀、挑戦者・菅原拓也(エルドラド)のセコンドに藤田ミノルが付いて行われた。
試合は藤田がミスティーフリップで菅原を下し、見事初防衛に成功した。
防衛を果たした日高は試合後、ライトタッグ王者(藤田ミノル&菅原拓也)に再戦を要求した。
7.30崔、大森から勝利!!
昨年の火祭り準優勝の崔領ニが、3戦目で大森隆男を那智の滝で沈め、ようやく白星をあげた。
残り試合を考えると決勝進出は厳しい崔だが、公式戦最後の相手は昨年決勝で敗れた田中だけに、崔にとってはリベンジしたいところである。
7.30真壁、望月破り火祭り3連勝!!
この日、火祭りAブロック公式戦でドラゴンゲートの望月成晃と対戦した真壁は、ダイビング・キングコング・ニードロップで望月を沈め、火祭り3連勝となった。
これで、決勝進出に王手をかけた真壁は残りの佐藤耕平戦に引き分け以上で、決勝進出となる。
果たして初参戦の真壁は決勝進出出来るのか?
7.30大谷が白星!!
この日、火祭りAブロック公式戦でKAMIKAZEと対戦した大谷晋二郎は、スパイラルボムでKAMIKAZEを沈め、初白星をあげた。
この後、どう展開するかわからないが、大谷はただ勝ち続けるしか道は無い。
8.3田中、前人未踏の3連覇達成!!
この日のメインで行われた火祭り’08優勝決定戦は3連覇を狙う田中将斗と初出場初優勝を狙う新日本・真壁刀義との間で行われた。
試合は大流血戦となり、劣勢に立たされた田中だったが、真壁のキングコングニードロップの誤爆を機に形勢逆転!!最後は肘撃ちの連発で真壁を仕留めた。田中は見事火祭り3連覇を果たした。
優勝した田中は「今、俺の領域に入って来れるトップは真壁。やってて楽しかった。でも、俺はこの火祭り刀を持った時点で次を目指す!」とコメント。
また、田中は「火祭りで戦ったメンバー、頑張って欲しい。」と新日本のG1クライマックスに出場する大谷、真壁、中西にエールを送った。
一方、準優勝に終った真壁は「ちくしょー!まただ。9割5分はこっちのものだったのに、神様がストップしやがる。女と一緒だ・・・。でも、これも現実だ。」とコメント。
8.3田中が決勝進出!!
この日、火祭り Bブロック最高得点者3名(田中将斗、大森隆男、中西学)による優勝決定戦出場者決定3WAYマッチが行われた。
試合は中西が田中と大森をまとめてバックドロップを見舞うなど野人パワーを見せ付けたが、田中がエルボーで中西を場外へ追いやると、最後はスライディングDで大森を仕留め、田中が優勝決定戦進出を決めた。
決勝進出を逃がした中西は「流石やな。まあ田中との決着は次に持ち越しや。これからや、これからやぞ!オイ!G1で燃えるぞ!!」と気持ちを切り替えた。
8.4田中、G1覇者との世界ヘビー防衛戦を熱望!!
この日、火祭り三連覇を成し遂げた田中将斗が都内で会見を開いた。
田中は今後、世界ヘビー級ベルトの防衛に専念し、新日本のG1覇者と7度目の防衛戦を行う意向を示した。
新日本・永田裕志との決着戦も望まれる田中だが、挑戦者の選定が難しいようなら新日本の10月13日両国大会への出撃もあるとした。
また、中村代表は田中が「第1回プロレスEXPO日本大会」(10月24日,25日両国国技館)に招聘されたことを明かした。
8.4日高、初防衛戦に新日本・田口!!
この日、日高郁人が保持するインターナショナルジュニアヘビー級の初防衛戦が8月29日後楽園で新日本・田口隆祐を挑戦者に迎え、行われることが決定した。
日高は5月10日大阪大会で新日本・田口隆祐に負けを喫しており、リベンジも兼ねての決定だ。
8.18「大谷vs永田」決定!!
この日、ゼロワンMAX後楽園ホール大会(8月29日)で大谷晋二郎と新日本の永田裕志の一騎討ちが行われることが発表された。
都内で会見を行った大谷は「何一つ妥協せず駆け抜けられた。」と火祭り&G1と駆け抜けて来たことをアピール。
永田戦について、大谷は「お互いに背負うものがある。男を懸けてやる!」、「まず結果を残す!」とコメント。
FOSの中村代表は「G1の決勝で見たかったカード。」とコメント。
また、中村代表は将来的にゼロワンをFOSと切り離し、事業部もしくは法人化する意向を明かした。
8月29日後楽園大会は新体制への第一歩となる模様。
8.26大森、8月末で退団!
この日、大森隆男が8月31日付でのゼロワンMAX退団を発表した。
大森は「プロレス界からしばらく距離を置くつもりですが、引退も、他団体への移籍も考えていません。」とコメント。
しかしながら、大森は退団に至った経緯や理由については明言しなかった。
ゼロワンMAXでは8月29日後楽園大会のソード軍vsアックス軍の6人タッグが最後で、レスラーとしては8月30日「PREMIUM」での蝶野正洋とのシングルマッチが最後となる。
8.28元WWEのリトル・グイドー参戦決定!!
元WWEナンジオとして有名なリトル・グイドーが9月23日後楽園大会から28日網走大会まで参戦することが決定した。
8.29永田「ゼロワンMAX敗れてたり!」
この日のメインで行われた大谷晋二郎vs永田裕志の一戦は、お互い意地のぶつかり合いとなり、最後は永田がバックドロップホールドで大谷を仕留めた。
勝った永田は「ゼロワンMAX敗れたり!」とリング上で絶叫した。
これにゼロワンMAXのエース田中将斗が激怒し、永田にスライディングDを決めると「覚えておけ!俺がお前を倒してやる!」と対戦表明。
永田は「田中?餌を撒いて喰いついたかな。カタがつくのは思ったより早いかな。」、「みんなの興味はIWGP王者・武藤さんに向いているだろうけど、ゼロワンをナメちゃいけない。」とコメント。
田中は「ここのチャンピオンは俺だ!何がゼロワン敗れたり。」と激怒。
明日行われる「PREMIUM」で永田と対戦する田中は「俺が必ず3カウント獲ったる。新日本敗れたりだ!」とコメント。
8.29日高、田口を敗りV2達成!!
この日のセミで行われたインターナショナルジュニア選手権は、5月10日の大阪で敗れている新日本の田口隆祐を挑戦者に向かえ、王者・日高郁人が徹底した膝への攻撃で田口を攻め立て、最後はショーン・キャプチャーでギブアップを奪い、見事リベンジに成功した。
2度目の防衛を果たした日高は「田中の存在が刺激になっている。次は強い外国人を呼んでくれ!」とコメント。
8.29大森「少し離れますが、必ずリングに戻って来ます。」
8月末でゼロワンMAXを退団する大森がゼロワンMAXの最後のリングに上がった。
ソード軍vsアックス軍最終戦を銘打たれた6人タッグは、激闘の末、最後は大森がソード軍大将の田中にアックスボンバーを見舞った後、続けて崔にもアックスボンバーを決め、有終の美を飾った。
大森は「少し離れますが、必ずリングに戻って来ます。大森隆男にはプロレスしか無い!プロレスを取ったら何も無い!」とコメント。
8.30情熱杯タッグトーナメントに新日本・中西&平澤が参戦!!
情熱杯タッグトーナメント(9月6日千葉・君津アクアマリンスタジオ)に新日本の中西学&平澤光秀が出場することが決定した。
6チームがワンデイトーナメントで優勝を決する。
<出場チーム>
1)崔領ニ&佐藤耕平、2)田中将斗&日高郁人、3)大谷晋二郎&高岩竜一、
4)KAMIKAZE&藤田ミノル、5)植田使徒&斎藤謙、6)中西学(新日本)&平澤光秀(新日本)
10.14 永田「IWGPよりベルトを輝かせたい。叩き潰して一丁前にもしてやりたいね。」
第2代世界ヘビー級王者となった新日本・永田裕志が都内で会見を行った。
初防衛の相手が佐藤耕平に決定し、永田は「IWGPよりベルトを輝かせたい。叩き潰して一丁前にもしてやりたいね。」とコメント。
佐藤について、永田は「素質を生かせてない。」とコメント。
11.8 高岩、稔を決勝で下し、天下一ジュニア2008優勝!!
この日のメインで行われた天下一ジュニアトーナメント2008の決勝は高岩竜一と新日本の稔との間で争われた。
試合は高岩がデスバレーボムで稔を沈め、2004年以来となる2度目の優勝を果たした。
気になる優勝者・高岩の願い事は「永田裕志と戦わせてくれ!」だった。
試合後、高岩は「ここまで出来て、自分でもビックリ。モチベーションは低い、常に低い、今でも低い。」とコメント。
新日本・永田への挑戦表明について、高岩は「ゼロワンのベルトが他団体に渡っている状況なんでね。そこまでベルトに執着心は無いけど、虫の居所が悪いんでね。結果的にベルトが付いて来たら良いって感じで永田とか勢いのある人とね試合をやると、低いモチベーションのこっちも上げてくらるだろ。自分で自分を奮い立たせるような。」とコメント。
11.14 永田、高岩の挑戦を受諾!!
先日の天下一ジュニアトーナメント2008を制した高岩竜一の願い事が「永田裕志と戦わせてくれ!」との挑戦表明に対し、世界ヘビー級王者・永田裕志が高岩の挑戦を受諾したことが明らかになった。
永田は「あいつは一番目の願いで『愛が欲しい』とか言って、それがダメだったから『永田裕志と戦いたい!』と言ったんだろ?2番目ってのは何か気に入らねぇなあ。しかし、逃げも隠れもする気は無い。場所は任せる。うちでも良いし、向こうでも良い。大谷、田中、耕平と来て、高岩。これをやっちゃえば、完全制覇だな。次はゼロワン以外の選手とやるしか無い。」とコメント。
11.24 『湾岸まるごとごみ拾い スペシャルマッチ〜まるごみスペシャル』(11月24日・千葉マリンスタジアムグラウンド内リング)は雨天のため中止!!
11.28 「永田vs高岩」の世界ヘビーが12月17日・新宿FACEで決定!!
この日、天下一ジュニアトーナメント2008優勝者の高岩竜一が世界ヘビー級王者を保持する新日本の永田裕志に12月17日・新宿FACE大会で挑戦することが大谷社長から発表された。
新日本時代に同期(92年入団)の永田について、高岩は「試合が終わって、夜中の1時や2時に道場で一緒に練習した。」と当時を振り返った。
また、高岩は「俺の止まった時計をもう一度動かして欲しい。愛が欲しい。楽しみだし、倒しに行く!!」とベルト奪還を誓った。
11.28 日高、V4達成!!
この日のメインで行われたインターナショナルジュニアヘビー級選手権は王者・日高郁人がWPFの刺客タイソン・デュークスを一瞬の丸め込みで勝利を奪い、4度目の防衛に成功した。
2日前のタッグ前哨戦ではデュークスに直接フォールを奪われ敗北を喫しただけに、この一戦に日高は「こんなにイメージトレーニングをしたことは無かった。足を殺しておこうと思った。」と作戦が功を奏したことを明かした。
12月17日新宿FACE大会でバトラーツの澤宗紀との5度目の防衛戦が決まり、日高は「気の済むまで殴り合います!」とコメント。
11.28 崔「諦めたら終わりでしょう。失敗しても次に行くだけ!」
この日、新日本の永田裕志が保持する世界ヘビー級ベルトに挑戦表明をしている崔領二が佐藤耕平と一騎討ちを行った。試合は激しいキック合戦の末、最後は佐藤の原爆固め連発に崔が沈み、重要な一戦で黒星を喫した。
敗れた崔は諦めたら終わりでしょう。失敗しても次に行くだけ!来年は来るよ。俺らの時代が!」とコメント。
12.15 団体名を「ZERO1」へ変更!!
この日、株式会社ファーストオンステージの中村祥之社長は、2009年元日に「ZERO-1MAX」から「ZERO1」へ団体名を変更することを発表した。
「ZERO1-MAX」としての最終興行は2008年12月17日・新宿FACE大会で行われ、約4年間の活動を締め括る。2009年元旦・後楽園大会から新生「ZERO1」として躍進する。
12.17 永田、V2達成!!
ZERO1-MAXとして今年最後、そして団体名として最後となった新宿FACEのメインで行われた世界ヘビー級選手権は、王者・永田裕志(新日本)がバックドロップ・ホールドで高岩竜一を下し、2度目の防衛に成功した。
防衛を果たした永田はリング上で「俺の愛を叩き込んでやったな。」と高岩の望みを叶えたとコメント。
また、永田は「ベルトを賭けてやる!前回と同じ戦法じゃ通用しないぞ!」、「世間に届く試合をしたい!」と2009年1月4日・東京ドームでの田中将斗戦にベルトを賭けることを宣言した。
この日、同期・高岩との12年振りの一騎討ちに、永田は「第1試合で高岩と勝ったり負けたりの関係。俺は上を目指していた。」と思い出に耽った。
12.17 田中「FMWの戦いはどうでしたか?俺の今があるのは、雁之助さんに目茶目茶イジメられたおかげ。」
この日、FMW対決となった田中将斗とミスター雁之助の一戦は、後輩の田中がスライディングDで先輩・雁之助を仕留め、勝利した。
勝った田中は「FMWの戦いはどうでしたか?俺の今があるのは、雁之助さんに目茶目茶イジメられたおかげ。」とリング上でマイクアピールした。
一方、敗れた雁之助は「お前がプロレス界を引っ張って行け!」と田中に檄を飛ばした。
12.17 崔「今までわがままを許してくれて、無理聞いてくれて感謝してます。でも、こんな俺じゃ救えない。」
この日、大日本の関本大介と組んで、大谷晋二郎&佐藤耕平と対戦した崔領二は、前回シングルで敗れた佐藤を那智の滝で仕留め、リベンジを果たした。
勝った崔は「今までわがままを許してくれて、無理聞いてくれて感謝してます。でも、こんな俺じゃ救えない。」、「またお会いしましょう。」と何度も繰り返し、来年以降の参戦について否定的な態度だった。
過去ニュース
2008年1月9日〜4月6日
2008年4月7日〜7月13日
試合結果
1.1 Genesis 2008(東京・後楽園ホール)
2.17『戮力協心』【最終戦】(東京・後楽園ホール)
3.2「真世紀創造。−SEVEN−」(東京・後楽園ホール)
3.23 奉納プロレス 大和神州ちから祭り(東京・靖国神社相撲場)
3.25『疾風迅雷』(北海道・旭川地場産業振興センター)
3.26『疾風迅雷』(北海道・函館市民体育館)
3.29『疾風迅雷』【最終戦】(北海道・札幌テイセンホール)
4.6『ミラクルロケット2008〜2nd Impact〜』(東京・JCBホール)
4.15 神奈川・横浜市金沢産業振興センター
4.19 上田創造館
4.20 群馬・桜山温泉センター
4.29『一意先進〜GWスペシャル〜』(後楽園ホール)
5.6 宮城・仙台市若林体育館
5.10 大阪府立体育会館第二競技場
5.17 埼玉・越谷桂スタジオ
5.21 Zepp Fukuoka
5.22 鹿児島・大口市総合体育館
5.23 鹿児島・鹿児島市民体育館
5.25 愛知・名古屋テレピアホール
5.29 『確乎不抜』(後楽園ホール)
6.21 アックス軍プロデュース大会『勇猛果敢』【開幕戦】(東京・小松川さくらホール)
6.22 『勇猛果敢』(ビッグパレットふくしま)
6.26 『勇猛果敢』【最終戦】(後楽園ホール)
6.28 ラゾーナ川崎
7.13 『ZERO1☆生LIVE あつい 煩悩ゼロ それがゼロワン』(ディファ有明)
7.27 『熱−1GP火祭り’08 〜勇王邁進〜 <夢幻の覚醒>』【開幕戦】(後楽園ホール)
7.29 『熱−1GP火祭り’08 〜勇王邁進〜 <百鬼の侵食>』(福井・福井市体育館)
7.30 『熱−1GP火祭り’08 〜勇王邁進〜 <過酷な闘志>』(愛知・Zepp Nagoya)
7.31 『熱−1GP火祭り’08 〜勇王邁進〜 <夢幻の狂気>』(大阪府立体育会館第二競技場)
8.2 『熱−1GP火祭り’08 〜勇王邁進〜 <残酷な一閃>』(岐阜・可児スリーフロントパーク)
8.3 『熱−1GP火祭り’08 〜勇王邁進〜 <戦慄の零戦>』【最終戦】(後楽園ホール)
8.10 『火祭りNEXT』(茨城・取手市ふれあい道路)
8.23 チャリティプロレス『いじめ撲滅・元気創造』(大阪・世界館)
8.23 チャリティプロレス『いじめ撲滅・元気創造』(新木場1st RING)
8.29 『Endless Summer '08』(後楽園ホール)
9.6 『情熱杯タッグトーナメント'08』(千葉・君津アクアマリンスタジオ)
9.7 赤城大会(群馬・渋川市赤城総合運動自然公園体育館)
9.14 『ZERO1 Spirits '08』(埼玉・所沢市民体育館)
9.23 『ZERO1 Spirits '08』(後楽園ホール)
9.25 『ZERO1 Spirits '08』(北海道・浦河ウエリントンホテル)
9.27 『ZERO1 Spirits '08』(北海道・札幌テイセンホール)
9.28 『ZERO1 Spirits '08』(北海道・網走市潮見コミュニティーセンター)
10.5 文化祭プロレス(豊橋 桜丘高等学校)
10.11『ZERO1 Energy '08』「いじめ撲滅・元気創造」特別チャリティ大会 (静岡・キラメッセぬまづ)
10.12『ZERO1 Energy '08』(栃木県総合文化センター)
10.28『ZERO1 PRE-CIOUS Vol.1〜天下一ジュニア2008予選トーナメント〜』(新木場 1st RING)
10.30『ZERO1 Energy '08〜天下一ジュニアトーナメント2008〜』(後楽園ホール)
11.6『ZERO1 Energy '08〜火の国☆火祭りスペシャル〜』(熊本・熊本市流通情報会館)
11.7『ZERO1 Energy '08〜北九魂・浪口修 凱旋大会〜』(福岡・北九州市小倉北体育館)
11.8『ZERO1 Energy '08〜天下一ジュニアトーナメント2008〜』(大阪・大阪府立体育会館第二競技場)
11.9『ZERO1 Energy '08〜格闘フェスタin益田・日高郁人 凱旋興行〜』(島根・益田市民体育館)
11.10『ZERO1 Energy '08』(鳥取・鳥取産業体育館)
11.15『ZERO1 Beat '08〜岩手・宮城内陸地震 マルヰ子どもにこにこ基金チャリティ大会〜』(宮城・栗原市高清水体育センター)
11.16『ZERO1 Beat '08』(福島・いわき市立平体育館)
11.26『ZERO1 PRE-CIOUS Vol.2』(新木場1st RING)
11.28『ZERO1 Beat '08』(後楽園ホール)
12.13『ZERO1 Delight '08』(茨城・水戸市民体育館)
12.17『ZERO1 Delight '08〜ZERO1 2008年最終大会〜』(新宿FACE)
ハッスル
TOPICS
10.27 川田、ハッスル黄門をスカウト!!
この日、ハッスルGPを制覇した川田は茨城県の橋本昌知事を表敬訪問した。
同席した茨城県のマスコット「ハッスル黄門」を川田はスカウトした。
川田は「ハッスルの名前を勝手に使うな・・・って言いたいけど、茨城を盛り上げてハッスルを盛り上げたい。来て貰えれば。」と11月22日水戸大会来場をオファーした。
すると、橋本知事は「テレビでやるの?宣伝させて貰えれば良い。助さん、格さんも作って印籠を使うのは?」と乗り気だった。
10.27 タイガー・ジェット・シン親子が参戦予告!!
この日、橋本茨城知事の下にタイガー・ジェット・シンから息子タイガー・アリ・シンとの親子での参戦を予告するビデオメッセージが送られてきた。
同県つくば市で親戚がカレー店を経営しているシンは「茨城は第2の故郷。サプライズでアリ・シンを連れて行く。」とコメント。
アリ・シンは「親子で盛り上げてやる!!」とアピールした。
10.28 川田「年末の相手?俺は若い奴の芽を摘むのが好きなんだ。タカアンドトシだな。」
この日、ハッスルGPを制覇した川田利明が年末のビッグイベント「ハッスル・マニア」の対戦相手について、タカアンドトシを指名した。
川田は「年末の相手?俺は若い奴の芽を摘むのが好きなんだ。タカアンドトシだな。」、「今、一番実力がありそうだからな。最近はキャラとかアクションに頼る奴が多い中、実力で勝負している。」とコメント。
また、一時断念したCDデビューの夢も、現在7社からオファーがあるという川田は「条件の良いところを選ぶ立場だよ。」とコメント。
11.6 坂田追放!!
この日、TAJIRIらのハッスル軍が消息不明の坂田亘の捜索を懇願したが、そこへモンスター軍の川田利明らが乱入し”坂田追放”を宣言した。
会見で、バンザイ・チエが坂田のパネルを持って登場し、TAJIRIが「坂田さんは2日のイベント『ハッスルどライブ』を最後に突然姿を消してしまった。心配で、心配で・・・」とコメント。
ハッスルGP覇者・川田は「チャンピオン・八スラー、川田だ!初代王者!正真正銘のエースだ!!」と自負した上で、「坂田はどこに行った?いなくなかった?」と乱入して来た。
そして、11月シリーズ2大会のメインに坂田出場のカードを発表すると、川田は「出なかったらハッスルのリングに二度と上げない。」とコメント。
11.7 ボノちゃん集中攻撃!!
この日、高田総統は11月ハッスル・ツアーの対戦カードを発表し、ボノちゃん集中攻撃を宣言した。
11月20日後楽園大会では「ボノちゃん&あーちゃんvsジャイアント・シルバ&モンスター℃」、11月22日水戸大会では「ボノちゃん&あーちゃんvsタイガー・ジェット・シン&タイガー・アリ・シン」とボノちゃんにとっては過酷なシリーズとなりそうだ。
また、「ハッスル・ツアー2008〜10.26 in TOCHIGI」(10月26日・宇都宮市清原体育館)でボノちゃんにシングルで敗れたボブ・サップはM軍から追放された。
11.11 坂田「俺は腐っていないぞ!!」
この日、2日夜を最後に消息不明となっていた坂田亘がハッスル軍の捜索によって多摩川沿いの某老舗団体の合宿所付近で1週間振りに発見された。
坂田は大量の藁で全身を覆われ、上下を藁で硬く縛られていた。
バンザイ・チエは「1回くらい負けたからって、失踪して。腐っちゃダメですよ。」と声を掛けられると、坂田は「俺は失踪してねえし、腐ってねえよ。」と応えた。
TAJIRIは「こんな所で腐ってないで帰りましょう。」と坂田を説得すると、坂田は「俺は腐ってねえよ。」と再度応えた。
すると、TAJIRIは「こんな腐っている人間が仲間に居たら、こっちまで腐っちゃう。帰ろう。」と坂田捜索隊に撤収をかけた。
去り行くTAJIRI達に坂田は「俺は腐ってないぞ!!」と絶叫した。
11.11 HG、11.20後楽園&11.22水戸を欠場!!
この日、HGが背中のモンスターマークに起因する難病のため11月のハッスル・ツアーを欠場することが発表された。
11.12 ハッスル黄門がリングデビュー!!
この日、茨城県のマスコットキャラクター”ハッスル黄門”が「ハッスル・ツアー2008〜11.22 in IBARAKI」(11月22日・水戸市民体育館)でデビューすることが決定した。
詳細は明日、茨城県庁で発表される。
11.13「ハッスル黄門vsモンスター℃」決定!!
この日、「ハッスル・ツアー2008〜11.22 in IBARAKI」(11月22日・水戸市民体育館)で「ハッスル黄門vsモンスター℃」の一騎討ちが行われることが茨城県庁で発表された。
アン・ジョー司令長官は「本物のキャラクターとはどんなものか教えてやる。人気も実力も俺が勝つ!!」とモンスター℃の代弁をした。
この試合、もしハッスル黄門が負けた場合はモンスター軍の手によって改造が施され、茨城県のイメージダウンを計るという。
11.14「ハッスル・マニア2008」晦日開催&大晦日地上波ゴールデン放送決定!!
この日、都内のテレビ東京で会見が行われ、年末ビッグイベント「ハッスル・マニア2008」(12月30日・有明コロシアム)で開催&大晦日テレビ東京系列での地上波放送(21:30〜23:30)決定を発表した。
HEの山口日昇社長は「ビックリする人材もリングに上がって貰う。危険な人物。”爆弾”と言っても良い。」とサプライズゲスト投入を予告した。
昨年は最高視聴率4.0%だったことに触れ、テレビ東京の近藤正人スポーツ局長は「去年はフジに勝った。今年はもう2つ3つ、やっつけたい!」とコメント。
山口社長は「テーマは『どんなに逆境でも人はハッスル出来る』。ゲストはそれを体現出来る人。桜庭vs田村?楽勝でしょう。」と強気なコメント。
また、山口社長は「暗い世相をぶっ飛ばすイベントにしたい。」とコメント。
11.17 長尾浩志が一身上の都合で引退!!
この日、ジャイアント・バボ→長尾銀牙→長尾浩志として活躍した長尾浩志が一身上の都合でプロレス界から引退していたことが明らかになった。
11.17 巨大女が11.20後楽園大会デビュー?!
この日、「ハッスル・ツアー2008〜11.20 in KORAKUEN」(11月20日・後楽園ホール)でモンスター軍の秘密兵器として”巨大女”投入の可能性が出てきた。
関係者は「身長は180cm以上ありますよ。とにかく大きい。現在、島田工作員の下で特訓中です。島田は次の後楽園でデビューされると言っています。」、「”巨大女”は継続的に参戦することになります。」とコメント。
11.18 シン「私と息子で奴らを抹殺する。」
この日、タイガー・ジェット・シン親子が来日し、天龍源一郎&越中詩郎抹殺を宣言した。
手向かえた小路二等兵から「桜新町の天龍の店の物です。」と鮨を差し出したところ、これにシンが激高し出迎えた小路を攻撃した。
続いてシンの親戚のカレー店のカレーを出されると機嫌が戻ったシンは「天龍?越中?カレーの具にして食ってやる!!」、「私と息子で奴らを抹殺する。」とコメント。
WWE参戦歴のあるシンJr.は「シンの血を引く俺様は最後の大物だ!!ロートルは引っ込んでろ!!」とコメント。
11.20 坂田、メイン欠場!!
この日、メインに出場予定だった坂田亘は試合開始までに現れず、欠場した。
しかし、大会終了後に高田総統から「アホの坂田はおいしい場面で出てくる。」と挑発されると、坂田は2階バルコニーに登場した。
先日、多摩川沿いで発見されたままの藁で全身を覆い顔だけ出した坂田は「まだ変化中だ。運命の糸が引き合うなら、水戸で会えるだろう。」と言い残した。
11.20 川田「北島三郎の『まつり』を歌うつもりなんですけど・・・」
この日のメインでゼウスとのタッグでTAJIRI&KUSHIDAのハッスル軍を蹴散らした川田は、「ハッスル・マニア2008」(12月30日・有明コロシアム)のオープニングで北島三郎の「まつり」を歌うことを宣言した。
川田は「北島三郎の『まつり』を歌うつもりなんですけど・・・」と宣言すると、観衆は沸いた。
すると、川田は「総統!その横でふんどし一丁で太鼓を叩いてくれませんか?」と高田総統に競演を持ち掛けると、高田総統は「何で私がお前の引き立て役にならなきゃいけないんだよ!!」と総統の逆鱗に触れてしまった。
11.20 シン親子大暴れ!!
この日、タイガー・ジェット・シン&タイガー・ジェット・シンJr.が天龍源一郎&越中詩郎と対戦した一戦は、シン親子の凶器攻撃で天龍&越中を翻弄したが、最後はエスカレートした凶器攻撃により反則負けを喫した。
試合後、シン親子は肩を組んで「ナンバーワン!」と観衆にアピールした。
特命係長島田工作員は「これでクソジジイは虫の息。茨城ではジャイアント・シルバが息の根を止める。」とコメント。
11.20 M軍秘密兵器”巨大女”の名は血鶴(ちづる)!!
この日投入予告をしていた”巨大女”が第1ハッスルのセコンドに登場した。この”巨大女”は高田総統に「血鶴(ちづる)」と命名された。
両手に鎖、頭部に血染めの白頭巾を被った血鶴は、試合後バラの花束でバンザイ・チエを襲撃した。
特命係長島田工作員は「ハッスル・ツアー2008〜11.22 in IBARAKI」(11月22日・水戸市民体育館)からの本格参戦(「小路二等兵&血鶴vsKUSHIDA&バンザイ・チエ」)を示唆した。
島田工作員は「マスクの下を見たければ、茨城に来い!!」とコメント。
11.22 坂田、ナットーマンに変身!!
この日のメインでTAJIRIと組んで川田利明&ゼウスのM軍と対戦予定だった坂田亘は、試合開始にも現れず、TAJIRIが2対1のハンディキャップとなった。
しかし、川田が2対1でやりたくないと、ゼウスとTAJIRIの一騎討ちで始まった。試合はゼウスのパワー圧倒され、TAJIRIが防戦一方だったが、スモールパッケージ、アクエリアスクラッチと上手く切り返して見せるも、川田がカットに入り3カウントは奪えなかった。
再度、TAJIRIが劣勢に立たされると、納豆を混ぜる音とともに、藁のマントとマスクを被ったナットーマンが登場した。会場からは「納豆」コールが起こった。
しかし、試合は川田のジャンピングキックにナットーマンがあっさり敗れ、TAJIRIを救出に来たはずが、肩透かしの結果に終わった。
高田総統は「こういう展開だったら君が勝たなきゃダメなんじゃない?」とダメ出しされると、ナットーマンは「ナットーマンは粘り強い。ネバーギブアップ!」とダジャレを残し去っていった。
11.22 会場モニターに「魔弐阿再会」の文字!!
この日、シン親子と対戦したボノちゃん&あーちゃんは、シン親子の反則に苦戦したが、最後はシンが暴走して反則勝ちを拾った。
ボノちゃんは「いつかあーやってパパと組みたいな。パパー。」とシン親子を羨ましがると、会場のモニターに「魔弐阿再会」と文字が浮かび上がった。
すると、ボノちゃんは「まだ1歳だから、漢字読めないよ。」と浮かび上がった文字の意味するところを理解していなかった。
果たして、ハッスル・マニアでムタとボノちゃんの再会はあるのか?
11.22 天龍、H軍復帰!!越中、H軍入り!!
この日、アン・ジョー司令長官&ジャイアント・シルバのM軍と対戦した天龍源一郎&越中詩郎は、大スランプを払拭するように天龍が奮起、最後はシルバをダイビングエルボーで仕留め、完全復活をアピールした。
大会終了後、天龍は「もう一度、M軍をぶっ潰す!!」とスランプのため離脱していたH軍復帰を宣言した。
また、パートナーの越中も「やってやるって!!俺こそハッスルだって!!」と天龍との共闘を誓った。
11.22 アラン黒木、ハッスルデビュー!!
この日、ドラゴンゲートで活躍したマグナムTOKYOがアラン黒木と改名して、H軍の一員としてRG&KGと組んでデビューした。
試合は黒木がエレクトスマッシュでニセHGを仕留め、ハッスルデビュー戦を白星で飾った。
M軍に赤ふんどし姿にされたRGに、黒木は「何だ?無様な格好は!汚いというより、汚らわしい。」とコメント。
また、黒木は「困った時は呼んでくれ!アラン黒木はいつでもかけつけるぜ!」とH軍のピンチに駆けつけることを約束した。
11.22 ハッスル黄門、ハッスル白星デビュー!!
この日、茨城県の人気ゆるキャラのハッスル黄門がハッスルデビューした。
通常の3頭身キャラから戦闘用キャラに変身したハッスル黄門は、コミカルな動きでザ・モンスター℃を翻弄し、最後は黄門ラナで白星を飾った。
黄門は「戦い済んで、日が暮れて、水戸は明日も日本晴れ。再び悪が栄えた時は、必ず退治に現れます。あ〜これに一件落着!」の口上が会場に流れる中、悠々と退場した。
11.22 血鶴、ハッスルデビュー!!
先日の後楽園ホール大会でセコンドに付いた血鶴がハッスルに本格デビューした。
180cmの”巨大女”血鶴は血塗られたウェディングドレスに顔面は血染めの包帯のようなマスクで登場。
試合ではゾンビのような動きから鎖で繋がれた両手を使って凶器攻撃。また、紫のバラのブーケを使ってH軍を痛めつけた。
最後は小路二等兵がバンザイ・チエを小路払いで仕留め、血鶴はデビュー戦を勝利した。
特命係長島田工作員は「どうだ、うちの新人は?」と鼻高々だった。
11.22 森三中・黒沢かずこが”千住観音かずこ”で登場!!
この日のオープニングで倖田 來未の「キューティーハニー」を振り付きで披露した川田利明だったが、2番に入ると森三中の黒沢かずこが”千住観音かずこ”で登場。
千手観音かずこは「わたしは茨城県は勝田が生んだ“千住観音かずこ”よ。」と川田の歌を取ってしまったが、会場は大いに盛り上がった。
川田は「何で俺がお前みたいなブスの前フリにならないといけないだ!」と激高するも、かずこは「この舞台は高田総統に枕営業して勝ち取ったんだからね。」と反撃!!
かずこは「あんた、あたしを抱く?ブス専の川田さん?」と挑発した。
すると、川田は「こんなに気分を害したことは無いよ!」と怒り心頭だった。
11.22 後楽園3大会を発表!!
この日、来年1月〜3月のハッスルツアー後楽園大会の日程(2009年1月29日、2月19日、3月25日)を発表した。
11.23 武藤「ムタはそんな『行く』なんて一言も言ってねぇよ。」
昨日のボノちゃんの試合後、会場モニターに「魔弐阿再会」の文字が浮かび上がったことを伝え聞いた、ムタの代理人・武藤敬司は「ムタはそんな『行く』なんて一言も言ってねぇよ。」と不快感を表した。
12.2 ハッスルが新イベント「ラブ&ハッスル」開催!!
この日、HEは都内で会見を開き、新イベント「ラブ&ハッスル」を来年1月30日に新宿FACEで旗揚げすること発表した。
新イベントは「ラブ&ハッスル」の作家・泉忠司氏の同名ケータイ小説を舞台化したもの。
製作総指揮は泉氏が務め、関係者は「映像、ミュージカル、プロレスを融合させたイベント。ある種の劇団というイメージ。」とコメント。
また、関係者は「年4〜5回開催、夢は青山劇場2週間連続講演!」と目標を掲げた。
12.8 泰葉、ハッスル参戦!!
12月30日に開催される「ハッスル・マニア2008」(有明コロシアム)に泰葉が参戦することが分かった。
明日、東京都内で参戦表明をする。
12.9 泰葉「総統に相当言われたから、相当やってやる!私はダルビッシュ、じゃなくてエネルギッシュだ!」
この日、泰葉が都内で会見を開きハッスル正式参戦を表明した。
離婚会見と同じ金の屏風の前で、泰葉はリング上で360度歌を披露すると発表したが、高田モンスター軍が乱入し「大してヒット曲も無いプッツンおばちゃんの歌を何で聴かなきゃいけないんだよ?試合をして勝った暁には歌わせてやる!」と条件を提示した。
すると、泰葉は「試合?それで歌わせてくれるなら・・・」と条件を受け入れ、「総統に相当言われたから、相当やってやる!私はダルビッシュ、じゃなくてエネルギッシュだ!」とダジャレを披露した。
対戦相手について、HEの山口日昇社長は「M軍が用意するでしょう。見た瞬間、泰葉さんが戦意を喪失するような相手では?」と含みを持たせた。
泰葉は「弱いものイジメは嫌なので強い相手と戦いたい!」とコメント。
泰葉は12月24日の後楽園大会で挨拶をする予定。
12.10 泰葉参戦に坂田「凄く楽しみ。」
この日、都内で行われた新作ゲームイベントでエキシビションマッチを行った坂田亘が、泰葉のハッスル参戦に期待を膨らませた。
坂田は「凄く楽しみ。僕らの次元じゃ分からないスケール感があるから、喰われないようにしないと!年末に勝負を賭けることに対してリスペクトしたい。」、「まず話を聞いて、本人のプランを聞いてみたい。」とコメント。
また、坂田は「テーマ『逆境でも人はハッスル出来る』にピッタリ。お客さんやテレビを見る人に、どれだけ彼女の生き様を見せられるか。」とコメント。
12.10 秋山莉奈、ハッスル参戦?!
この日の新作ゲームイベントに参加したオシリーナこと秋山莉奈は、ハッスルに興味を示した。
坂田亘のエキシビションマッチを観戦した秋山は「痛いのは無理だけど、楽しそうだと思った。興味を持ちました。」とコメント。
すると、坂田は秋山をお姫様ダッコし、「ビジュアルの良い子は良いですね。」とノリノリ。
ハッスル関係者も「オファーを出します。」と秋山への参戦オファーを明言した。
12.12 メインは「川田vsボノちゃん」の親子タッグ対決!!
この日、高田総統は「ハッスル・マニア2008」(12月30日・有明コロシアム)のメインカード「川田利明&川田父vsボノちゃん&グレート・ムタ」を発表した。
高田総統は「ボノは上半期の主役。下半期の主役はモンスターK。どちらも親子の絆をテーマに戦った。ハッスルマニアで真の主役を決めるんだよ。」と主旨を語った。
このカード発表に川田は難色を示したが、高田総統はその場で川田父に電話し、「ハッスルマニア、出てくれるかな?」と問いかけると、川田父は「いいとも!」と応えた。
ボノちゃんは「パパと組んで、M軍をぶっ潰す!」とコメント。
高田総統は「この試合は、5年間のファイティングオペラの全てが凝縮されたものになるだろう。」とコメント。
12.13 泰葉「歌も決めています。『お陽様よほほえんで』という歌で、このために作ったような曲。リングに合っています。」
この日、ハッスル参戦が決まった泰葉が都内の道場で初練習を行った。
練習を終えた泰葉は「声、自然に出ちゃうんです。声帯の筋肉は、耳鼻科の先生も10点満点だっていう位なんです。」とコメント。
初リングについて、泰葉は「感動しました。凄く戦う気持ちになりました。リングというところの、魔力を体感しました。」、「異空間。3次元まではいかないけど、2.8次元くらい。」とコメント。
また、泰葉は「リングは血の臭いがします。流血?大丈夫ですよ。血みどろ?血まみれ?OKです。」とコメント。
勝利した際の歌について、泰葉は「歌も決めています。『お陽様よほほえんで』という歌で、このために作ったような曲。リングに合っています。」と17日に発売する新曲を披露する構え。
12.17 高田総統が泰葉の対戦相手候補を発表!!
この日、高田総統は「ハッスル・マニア2008」(12月30日・有明コロシアム)でハッスルデビューを果たす泰葉の対戦相手候補を発表した。
高田総統は「おばちゃんが最も嫌がりそうなモンスターを選択中だ。」とした上で、「水かけババア」、「死ね死ねメールマン」、「ドタキャンマスク」、「ザ・切腹侍」、「”低血糖仮面”角佐藤」、「情緒不安亭ガチ基地」、「“フライディ・チャイナタウンからの刺客”金屏風」、「メガネクソ野郎」の8選手を対戦候補に挙げた。
高田総統は「練習を始めたそうだが、あまり無理して怪我なんぞしないでくれよ。本番前にドタキャンだけは勘弁してくれ。」と皮肉たっぷりに語った。
対戦相手については、泰葉が公開練習を行う18日に発表される。
12.18 泰葉「馬鹿にするな!」
この日、泰葉は公開練習を行い、対戦相手を決定する運びとなっていたが、M軍のアン・ジョー司令長官が持参した対戦相手候補が泰葉の言動を捩った名前であることに所属事務所側が激怒した。
泰葉は「馬鹿にするな!」と怒り心頭。泰葉のマネージャーは「内容自体が遺憾。ふざけ過ぎている。出場辞退も検討します。」と態度を一変させてしまった。
果たして泰葉のハッスルデビューはこのまま消えてしまうのか?
12.24 ボノちゃん「パパとボノちゃんが組んだら、お前なんかに負けない!」
この日のメインであーちゃんと組んで、川田利明&ゼウスのM軍と対戦したボノちゃんは、川田の蹴りに苦戦している隙に、あーちゃんがゼウスの神々の怒りに沈み、前哨戦を白星で飾れなかった。
大みそかではパパであるグレート・ムタと組んで、川田親子と対戦するボノちゃんは「パパとボノちゃんが組んだら、お前なんかに負けない!」と勝利宣言した。
12.24 天龍、謎のマスクマンにまさかの敗北!!
この日のセミで越中詩郎&TAJIRIと組んで、アン・ジョー司令長官率いるM軍と対戦した天龍源一郎は、M軍から左膝への集中攻撃を浴び、最後は謎のマスクマンの片エビ固めに屈した。
謎のマスクマンを投入した島田工作員がリング下でニヤついていると、越中が「おめぇの減らず口もそこまでだ、この野郎!」と島田工作員に噛みついた。
12.24 泰葉、デビュー戦の相手はアン・ジョー司令長官に決定!!
この日、『ハッスル・ツアー2008〜12.24クリスマスSP Part1〜』(後楽園ホール)の休憩明けに赤いドレスで登場した泰葉は「この1年間色々ありました。私は色々反省しています。この1年を振り返って、この聖なるリングで自分に落とし前をつけたいと思います。」と挨拶。
そこへ、アン・ジョー司令長官が登場し、即売コーナーのCDなどを滅茶苦茶にして後にリングに登場。
この司令長官の暴挙にキレた泰葉「私の命の音楽をボロボロにしやがって!戦ってやる!」と戦闘モード。
司令長官は「良いんですか?そんなやりたいんですか?ミーと?」との挑発に、泰葉は「やりたい!やりたい!」と応じる。
すると、司令長官は「だったらやってやるよ!本物の逆境というものをリングで叩き込んでやる!しっかりメモリーしておきなさい!」と試合が決定した。
半泣きの泰葉は「一生懸命戦います!強い者に挑戦するのが私の戦いです。30日はリングで戦って戦って歌わせて戴きます。」と観衆にアピールした。
12.24 RG、シルバに何も出来ず!!
この日、ジャイアント・シルバと一騎討ちを行ったRGは、圧倒的な体格差に太刀打ち出来ず、最後はジャイアントプレスに沈んだ。
フィニッシュ直前に会場が暗転し、ナットーマンが会場に現れたが、リングまで辿り着く前にRGは敗れた。
RGは「タイミング悪〜!」とナットーマンを非難すると、ナットーマンは「失敗しても挫けない!」と言い残すとその場を立ち去った。
12.24 HG、完全復活!!
この日のHGはアラン黒木(元マグナムTOKYO)とKGと組んで、小路二等兵&ニセHG&ザ・モンスター℃と激闘した。
試合はH軍がコンビネーションの良さを披露し、最後はHGが昇天ドロップで小路を仕留めた。
11月シリーズを体調不良で欠場したHGは、復帰戦で完全復活をアピールした。
試合後、ニセHGから25日タッグでの再戦を要求されたHGは「私は構いませんよ。」と要求を受け入れた。
黒木は「売られた喧嘩を買わないのは俺の性分に合わない。」とHGとの出陣をアピールした。
12.24 第2のインリン様オーディション、全員失格!!
テレビ東京「イツザイ」と組んで進められて来た”第2のインリン様”オーディションの合格者がこの日発表されるはずだったが、リング上に集められた5人の選考通過者に対し、高田総統は「全員失格だよ!」と合格者無しを告げた。
5人はこの非常な通告に呆然と立ち尽くしていた。長澤は「2ヵ月間、練習してきたのに。衝撃。」と動揺を隠せなかった。
また、夏希は「高田、ふざけんな!」と怒り心頭だった。
12.25 ゼウス「実は俺、今日でハッスルを旅立つことに決めたんや!」
この日のメインで川田利明と対戦したゼウスは、試合に敗れるとハッスルを旅立つことを告げた。
試合に敗れたゼウスは「実は俺、今日でハッスルを旅立つことに決めたんや!おっさんには悪いけど決めたんや!」と突然の告白。
この日の一戦は、前日にゼウスから熱望され実現した。
川田に慰留されたゼウスは「おっさんより大きな男になるから。」と意思は固かった。
その言葉に川田は「また戻って来いよ。」とゼウスを送り出した。
12.25 天龍、二夜連続の敗北!!
この日のセミで再度謎のマクスマン・シャープ兄弟と対戦した天龍源一郎は執拗に左膝を狙われ、最後はダイナに首固めで二夜連続の敗北を喫した。
試合後、島田工作員は「くそじじぃコンビ!30日、シャープ兄弟が三途の川に沈めてやるって!」と抹殺宣言。
すると、天龍は「足一本動かねぇ位で試合休むほど落ちぶれていねぇよ!」と応えた。
12.25 ナットーマン「ネバ〜ギブアップだ〜!!」
この日の休憩中に登場したナットーマンは「ハッスル・マニア2008」参戦を熱望した。
ナットーマンは「今日も試合無かったけど・・・」、「ハッスル・マニアではきっと大豆な場面がやって来る!」とオヤジギャグで参戦をアピール。
最後に「ネバ〜ギブアップだ〜!!」と言い残し、ナットーマンは去って行った。
12.25 HG「私の体をイジリやがって!恨み晴らしてやりますよ!」
この日、ニセHGからの対戦要求通り、HG&アラン黒木はニセHG&ジャイアント・シルバと対戦した。
試合は体格差を活かしたシルバにHGが苦戦するも、場内が暗転しスーパーHGに変身。チョップでシルバを場外へ吹っ飛ばすと、最後はスーパー69ドライバーでニセHGを仕留め、二夜連続の勝利を収めた。
試合後、M軍からドクター中松の秘密兵器投入を予告されると、HGは「私の体をイジリやがって!恨み晴らしてやりますよ!」と返り討ちを宣言した。
HGはこの日のパートナー・アラン黒木と共に「ハッスル・マニア2008」でのM軍討伐を誓った。
12.25 RG「もっとリスペクトして下さいYO〜!」
この日の第1ハッスルでKUSHIDA&バンザイ・チエと組んで、M軍と対戦したRGは、コーナーポストから場外へボディプレスを披露し奮闘したが、生ケツ攻撃をKUSHIDAに誤爆させるなど足を引っ張る場面も見られた。
試合はKUSHIDAが大原のムイ・ビエーンで仕留められ、H軍は黒星を喫した。
試合後、味方からも馬鹿にされたRGは「もっとリスペクトして下さいYO〜!」と懇願した。
12.25 オープニングにノッチ登場!!
この日のオープニングで川田の前に登場したのは、次期米国大統領のオバマに扮したデンジャラスのノッチだった。
川田は「キャラクター芸人は旬を過ぎたら生き残れねぇんだよ!」とダメ出しすると、所属事務所の先輩であるノッチは「YES,WE CAN!」で締め括った。
12.25 ボノちゃん親子が約1年振りの再会!!
この日の大会終了後の総統劇場で、グレート・ムタが登場!!これで「ハッスル・マニア2008」(12月30日・有明コロシアム)にグレート・ムタの出場が決定的となった。
高田総統から「親父と連絡取れたのか?携帯もメールもあるんだし、きちんと連絡するのが常識だろ?最悪の事態を想定しないと。」とカード変更を突きつけられたボノちゃんは「来るったら来るんだよ!」と返した。
すると、入場口にスモークが立ち昇り、グレート・ムタが登場。ボノちゃんは「ほら来たよ!」と喜んだ。
約1年振りの再会した愛息子ボノちゃんの頭をムタは撫でた。
「ハッスル・マニア2008」でボノちゃん親子と対戦する川田父は「初めまして!利明がいつもお世話になってます。」とムタに挨拶した。
12.30 13年振りの対戦?!
この日のメインで行われた川田親子vsボノちゃん親子の一戦は、とんでもない方向に展開した。
ムタが川田父に毒霧を噴射すると、川田父は退場し、その代わりに新エスペランサーが登場した。川田とボノちゃんが居ないリングで、ムタとエスペランサーが対峙。
それぞれ武藤敬司と高田延彦の化身だけに、2人の対決は1996年1月4日東京ドームでのIWGPヘビー級選手権以来、約13年振りとなる。
エスペランサーがレーザービターンを放てば、ムタは毒霧で対抗。ムタが低空ドロップキック2発からドラゴンスクリュー、そして足四の字へ移行すると、大歓声に見舞われた。
しかし、エスペランサーのレーザービターンからボノちゃんを守ろうと、ムタはエスペランサーと一緒に魔界へと消えていった。
最後は、ボノちゃんがボノちゃんフリップで川田利明を仕留め、ボノちゃん親子が勝利したが、ボノちゃんにとっては、再びパパとの別れが訪れた。
12.30 天龍「まだまだ終わっちゃいねぇぞ!」
この日、越中詩郎と組んで、2連敗を喫しているシャープ兄弟と対戦した天龍源一郎は、ラリアットでダイナを仕留め、リベンジを果たした。
セコンドに付いたケンドーコバヤシから「天龍さん、越中さん、逆境を乗り越えるには、中高年の力が必要なんです。」と告げられると、天龍は「まだまだ終わっちゃいねぇぞ!」と奮起した。
12.30 泰葉、デビュー戦で勝利!!
この日、「ハッスル・マニア2008」でデビューした泰葉は、アン・ジョー司令長官と一騎討ちを行った。試合は当然の如く苦戦を強いられたが、マネージャーのアシストもあり、死後は回転海老名固めで見事デビュー戦を勝利で飾った。
試合後、泰葉は「私は一杯悪いことをしました。反省しています。」とコメント。
また、泰葉は「一平!一平!弟は襲名します。姉ちゃん、試合に勝ったぞ!お前も負けるな!皆さん、応援して下さい。楽太郎師匠、励まして戴いてありがとうございます。テリーさん、テリー伊藤さん。テリーさんが居なかったら、私はここまで立ち直れなかったです。約束通り勝ちました。皆さん、ご声援ありがとうございました。」と挨拶し、新曲「お陽様よほほえんで」を泣きながら歌い上げた。
12.30 HGがまさかのM軍入り!!
この日の6人タッグでRG&アラン黒木と組んで、M軍と対戦したHGだったが、いつもの様にスーパーHGに変身するところで、モンスターHGに変身を遂げた。
モンスターHGは味方のRG、そして救出に駆けつけたナットーマンを攻撃。最後はニセHGがRGを仕留め、M軍が勝利した。
無言のモンスターHGに対し、ニセHGは「来年はニセHG、モンスターHGのWHGで盛り上げていきましょう。」とコンビ結成を宣言した。
12.30 石井「石井慧じゃ無くて、石井三等兵です。」
この日、小路二等兵の試合観戦のため、予告通り「ハッスル・マニア2008」に来場した石井慧は、リングサイドで観戦した。
ところが、場外乱闘の最中、小路二等兵から「石井!」と指名された石井は、羽交い絞めにされたH軍のKUSHIDAに左手で逆水平チョップを披露した。
石井は「石井慧じゃ無くて、石井三等兵です。」、「ハッスル、面白いっすね。今度ゆっくり見たいです。」とコメント。
また、石井は「小路さんの応援に来ました。」、「小さい体でコールマンとも渡り合った”最後の日本男児”。アメリカでやっていく上で必要なものを持っている。リスペクトしています。」と小路を評した。
帰り際に高田延彦と遭遇した石井は「アメリカでのエールを贈られました。」とコメント。
12.30 高田総統「小林幸子!このヤロー!」
この日の試合終了後のエンディングで、高田総統はド派手な真っ赤なコスチュームで登場し、紅白歌合戦の小林幸子の衣装に対抗すべく、名指しで挑発した。
地上波放送が紅白歌合戦の裏番組ということもあり、高田総統は「小林幸子!このヤロー!」と小林幸子風のコスチュームで挑発をした。
過去ニュース
2008年1月7日〜2月24日
2008年2月25日〜4月16日
2008年4月18日〜5月24日
2008年5月29日〜10月26日
試合結果
2.21 ハッスル・ハウスvol.33(後楽園ホール)
2.24 ハッスル28(さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ)
3.17 ハッスル・ハウスvol.34(後楽園ホール)
3.20 ハッスル29(グランキューブ大阪)
4.13 ハッスル30(国立代々木競技場第二体育館)
4.16 ハッスル・ハウスvol.35(後楽園ホール)
5.13 ハッスル・ハウスvol.36(後楽園ホール)
5.24 ハッスル・エイド2008(有明コロシアム)
6.18 ハッスル・ハウスvol.37(後楽園ホール)
7.6 ハッスル・ツアー2008〜7.6 in FUKUOKA(福岡国際センター)
7.11 ハッスル・ツアー2008〜7.11 in KORAKUEN(後楽園ホール)
7.27 ハッスル・ツアー2008〜7.27 in YOKOHAMA(横浜文化体育館)
8.17 夏休みハッスルディナー(東京ドームホテル・大宴会場『天空』)
8.21 ハッスル・ツアー2008〜8.21 in KORAKUEN(後楽園ホール)
8.23 ハッスル・ツアー2008〜8.23 in OSAKA(大阪府立体育会館)
9.15 ドージョー☆シャカリキ主催『CHIKUSEI FIGHTING DREAM-1』(茨城・筑西市下館体育館)
9.17 ハッスル・ツアー2008〜9.17 in KORAKUEN(後楽園ホール)
9.28 ハッスル・ツアー2008〜9.28 in NAGOYA(愛知県体育館)
10.16 ハッスル・ツアー2008〜10.16 in KORAKUEN(後楽園ホール)
10.26 ハッスル・ツアー2008〜10.26 in TOCHIGI(栃木・宇都宮市清原体育館)
11.20 ハッスル・ツアー2008〜11.20 in KORAKUEN(後楽園ホール)
11.22 ハッスル・ツアー2008〜11.22 in IBARAKI(茨城・水戸市民体育館)
12.24 ハッスル・ツアー2008〜12.24クリスマスSP Part1〜(後楽園ホール)
12.25 ハッスル・ツアー2008〜12.25クリスマスSP Part2〜(後楽園ホール)
12.30 ハッスル・マニア2008(有明コロシアム)
IGF
TOPICS
6.26猪木、小川に対し「元気ないよ。」
前夜のメインに出場した小川直也に対し、アントニオ猪木社長はダメ出しした。
猪木社長は「元気ないよ。折角IGFに出ているのに・・・ もっと俺に反抗すれば良い。小ざかしい作戦とかやってないで、もっと向かってくれば良い。」とコメント。
また、猪木社長は「ジョシュは順調。シウバもきっかけを掴んだ。」とジョシュとシウバに期待をかけた。
6.26「GENOME6」にブラジルから未知の強豪参戦!!
アントニオ猪木社長がIGF1周年記念大会「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)にブラジルから未知の強豪が参戦することを明かした。
猪木社長は「ブラジルの選手をまた1人参戦させます。」とコメント。
関係者は「彼らと同等かそれ以上の化け物。さらに複数の候補がいます。」とこれまでのモンターニャ・シウバやダニー・イグアス級かそれ以上の選手であることを明かした。
猪木社長は「選手には1週間くらい早く入れと言う。一言のアドバイスで変わるからな。」とコメント。
また、サイモン・ケリー猪木も米国で大物選手を発掘したという。
7.3「GENOME6」にタンク・アボット参戦決定!!
この日、「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)にタンク・アボットが参戦することが発表された。
サイモン猪木は「北海道で発表しましたが、8月両国に”喧嘩屋”タンク・アボットが決定しました。IGFの常連選手と戦わせて、勝った方が勝ち残るサバイバルマッチにしていくのも面白いですし、もちろん噂のあの選手と再度戦わせる事も考えています。これから続々大物の参戦選手を発表していきます。これはまだ第1弾ですよ。」とコメント。
7.7「GENOME6」の追加参戦選手発表!!
この日、「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)にモンターニャ・シウバとネクロ・ブッチャーの参戦が決定した。
シウバのマネージャー・マグネットマンは「この前の札幌で小川に勝って、モンターニャの実力が発揮出来たぜ!これで、こいつに高値がついた。そしてこれから、モンターニャのリベンジ・ストーリーが始まるぞ。田村、バーネット、人喰い、ノルキア覚悟しておけよ。全員やっつけて我々IBMがIGFを制覇する。あと、函館で俺のサングラスを壊した藤原にもリベンジしてやる!藤原!覚えておけ!」とコメント。
ブッチャーは「またIGFに呼ばれて嬉しい。俺は相手がどんなスタイルだろうと関係ない。全員、俺のフィールドに引きずり込んでやる!」とコメント。
7.8「GENOME6」の追加参戦選手発表!!
連日、「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)の追加参戦選手を発表しているが、この日はエリック・ハマーとジョン・アンダーセンの参戦が発表された。
アンダーセンは「俺のアイアンロック(ヘッドロック)の餌食になるのは誰だ?早めにタップしねえと頭がペチャンコになっちまうぞ!」とコメント。
また、エリック・ハマーについて、サイモン猪木は「エリックはとんでも無いスピードで進化している。将来IGFを背負う存在になるでしょう。ある立会人が特別コーチをしていますので、今後ますますブレーキが壊れて、手が付けられない選手になるんじゃないですかね。」とコメント。
7.14猪木、小川の奮起を期待!!
この日、都内で取材を受けた猪木は「ケジメというかね。もう沈んじゃうのか?もう一発花を咲かすのか?選手生命という部分に関しても、意識をしっかり持って欲しい。」と小川に檄。
また、猪木は「折角、日本人として一番期待されている位置にいるんだから。」と小川を評しながらも、「海外に良い選手はいっぱい居る。ネクロ・ブッチャーの評判も良かったしね。」と外国人勢への期待が高い。
7.18ハンセンと藤原が「GENOME6」の立会人に決定!!
この日、IGFは「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)でスタン・ハンセンと藤原喜明が立会人を務めることを発表した。
7.18「GENOME6」の追加参戦選手発表!!
この日、「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)にザ・プレデターの参戦が発表された。
7.23「GENOME6」の追加参戦選手発表!!
この日、「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)にロブ・ヴァン・ダムの参戦が発表された。
サイモン猪木は「また大物をIGFへ送り込みます。WWEで活躍しRVDです。彼は新たらステージとしてIGFを選びました。本人はどんな相手でも戦うと言っています。」、「IGFは多種多様なファイターがいますので、彼がまた素晴らしい戦いを見せてくれると思います。ただ、元WWEだからといって簡単に勝てる程、IGFは甘く無いですし、彼も色々とDVDを観て研究しているようです。」とコメント。
7.24「GENOME6」の追加参戦選手発表!!
この日、「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)にジョシュ・バーネットの参戦が発表された。
バーネットは「勝利でまたIGFに戻って来れて嬉しいよ。また、強豪が世界から揃うみたいで、俺も早くIGFモードに切り替えて戦いの準備をしないと。俺がIGFを世界のナンバー1にする。この両国は必ず勝つ!」とコメントを発表。
7.27カシンが「GENOME6」参戦決定!!
ケンドー・カシンが「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)に参戦することとなった。
サイモン猪木は「親友カシンから『出てやる。』という一方的な電話があった。断る理由も無いので・・・」とカシンの参戦の経緯を語った。
7.31「GENOME6」にボビー・ラシュリー参戦!!
この日、帰国した猪木が「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)に元WWEのボビー・ラシュリーが参戦することを明かした。
ラシュリーは191cm、124kgの大型ファイターで、US王者、ECW世界ヘビー級王者に就いた実績を持つ。
猪木は「アメリカナイズドされていても日本に来て、あっと言う間馴染む奴がいる。1回、2回で変わってくれればね。」と期待を寄せた。
また、猪木は「荷物が1個無いんだよ。明日届くって。届かなかったら服が無い。今日と同じ格好で会見するか。」と動じていない様子。
8.1猪木、小川に対し「1週間前にカードを決める。そこがリミット。」
この日、猪木はボビー・ラシュリーとトムコの「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)参戦を発表した。
参戦が未定の小川に対し、猪木は「俺が『出なくて良いよ。』と言ったら、一番困るのは本人。出て貰わなくても良い。出るならゴネるキャラクターは変えろ!意表を突くパフォーマンスをしてみろ!」とコメント。
また、猪木は「1週間前にカードを決める。そこがリミット。」とハッキリしない小川に最後通告をした。
猪木は「春が過ぎたらさらさらいかないんだ。」と童謡「春の小川」にかけて小川にダメ出しした。
8.2猪木、小川に「枠が埋まっちゃうよ。」
この日、猪木は神奈川・江ノ島で開催されたイベントに参加した。
「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)参戦未定の小川について、猪木は「枠が埋まっちゃうよ。」とコメント。
また、自身が創設したIWGPヘビー級タイトルマッチが全日本で開催することについて、猪木は「ベルトの価値は巻いた人間で決まる。」と全日本開催を否定する発言は無かった。
8.6「GENOME6」第1弾カード発表!!
この日、IGFは「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)第1弾カードとして「ロブ・ヴァン・ダムvsケンドー・カシン」を発表した。
8.11元UWFの宮戸がPPV解説者に!!
「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)のスカパー!PPV解説者に元UWF戦士の宮戸優光が起用されることが決定した。
前田日明、高田延彦の名参謀だった宮戸は現在、高円寺で「UWFスネークピットジャパン」を運営しており、ビル・ロビンソンとともに後進の指導にあたっている。
8.11「RVDvsカシン」が3WAY戦に変更!!
先日発表された「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)第1弾カードの「ロブ・ヴァン・ダムvsケンドー・カシン」が、ロブ・ヴァン・ダム戦を望むネクロ・ブッチャーの要求を聞き入れ、ネクロ・ブッチャーを加えた3WAYマッチに変更された。
また、同日「小川直也vsモンターニャ・シウバ」の再戦が行われることが発表された。
猪木は「これが小川のラストチャンス!」、「リングに死ぬ気で上がって来い!その覚悟が無ければ、当日でもこのカードは無し!」と小川直也の態度次第では白紙撤回の考えを明かした。
8.13猪木、小川に対し「最後のチャンス!」
この日、新宿のアントニオ猪木酒場で前夜祭を開催した。
小川直也に対し、猪木は「最後のチャンス!チャンスはそんなにいくつも無い!」と小川の要求通りモンターニャ・シウバとの再戦を認めたが、その裏には負ければ即IGF追放の考えを示した。
また、猪木は「蝶は幼虫からサナギになって蝶になる。小川も脱皮しないといけない。プロレスはルールがあってルールが無い。思い切りやってみろ!」と小川の変身を期待。
この日は安田忠男も来場し、帰り際の猪木の車に乗り込み「GENOME6」参戦を直訴した。
その直後、会場にケンドー・カシンが現れ、3WAYで対戦するロブ・ヴァン・ダムとネクロ・ブッチャーと大乱闘を繰り広げた。
8.14まさかの前日カード発表?!
この日、「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)の前日会見が行われた。
この日の会見で出場選手が当日発表予定の対戦カードを暴露する形となり、関係者は困惑気味だった。
まず、ジョシュ・バーネットは「タンク・アボットとの試合は凄いことになる!」とコメント。
ボビー・ラシュリーは「相手はザ・プレデター。」、ジョン・アンダーセンは「タカ・クノウを叩き潰す!」と次々と暴露。
関係者は「緘口令を敷いたのに。言ってしまったものはしようが無い。」と前日にカード発表することになった。
8.14小川、前日会見をドタキャン!!
この日、都内で行われた「GENOME6〜闘魂BOM−BA−YE〜」(8月15日両国国技館)前日会見を小川直也がドタキャンした。
関係者は「声を掛けたのですが現れませんでした。」とコメント。
対戦相手のモンターニャ・シウバは「今度はもっと酷い目に遭わせてやる。病院送りだ!」とコメント。
猪木は「キャラクターを変えなければダメ!」と小川にダメ出し。
8.15バーネット、アボットに逆転勝ち!!
この日のメインでタンク・アボットと対戦したジョシュ・バーネットは、アボットの強烈なパンチでダウンを喫する場面も見られたが、最後は足首固めで逆転勝利した。
勝ったバーネットは「危ない場面もあったが、どの団体でも世界一を証明したい。一番強い選手を当てて欲しい。」とコメント。
8.15RVDが3WAY戦を制す!!
ロブ・ヴァン・ダムvsケンドー・カシンvsネクロ・ブッチャーの3WAY戦は、凶器攻撃あり、場外乱闘ありと荒れ模様の展開だったが、カシンがブッチャーをジャックナイフ固めでブッチャーを退場されると、カシンとRVDの一騎討ちとなった。
カシンがRVDを雪崩式飛びつき腕十字固めで極めると、通訳のサイモンケリー猪木がレフェリーを引きつけて、RVDは脱出。その後、サイモンがリングに上がるハプニングもあったが、最後はRVDがローリング・サンダーでカシンを沈め、3WAY戦を制した。
勝ったRVDは「ファンも多いし、とても興味深い団体だ。」、「3WAYでも4WAYでもシングルでも、いつでもやってやるさ。」とIGF継続参戦を示唆した。
8.15小川、試合に勝つも担架で退場!!
この日、セミでモンターニャ・シウバとの再戦を行った小川直也は、災難続きだった。
入場時、安田忠男に背後から襲撃された小川は脇腹を押さえてリングイン。
シウバとの再戦は小川が腕ひしぎ逆十字固めでシウバを仕留め、リベンジを果たした。しかし、その直後にシウバ陣営がリングインし、小川を襲撃!!小川はリング上で失神し担架で退場した。
試合後、小川は「最後は多勢に無勢。頭をやられて記憶が飛んだ。冗談じゃないねぇよ!安田?主催者に文句言いたい!」とコメント。
猪木は「戦えるだけで幸せな選手を用意する。」と小川の次戦の相手はかなりの大物を用意する予定。
これに対し、小川は「逃げも隠れもしない!堂々とやる!」とどんな相手でも構わない構え。
8.15猪木、不景気一掃!!
この日、第5試合終了後にリングに現れた猪木は「今日は終戦記念日だ。猪木の記念日ということで、これから世の中を立て直そう。」とアピール。
用意されたケーキを食べると猪木は「何だこれは?ふが付いてるじゃないか。何?ふ・ケーキ?不景気か。」と言うと、特大ハンマーでケーキを破壊。
猪木は「不景気も逃げていくぞ。」と観衆にアピールした。
8.15ラシュリー「バーネット選手ともやりたい。一番強い相手。」
元WWEのボビー・ラシュリーがIGFデビュー戦でザ・プレデターをスピアーで3カウントを奪い、白星を飾った。
勝ったラシュリーは「次のIGFにも出たい。」、「バーネット選手ともやりたい。一番強い相手。」とIGF継続参戦&バーネット戦を熱望した。
8.15トムコ、イグアスを撃破!!
この日、ダニー・イグアスと対戦したトムコは、イグアスのローキックに何度となくダウンを喫したが、タックルから寝技に移行すると、マウントでのパンチ合戦となった。
最後は一瞬の隙をついたトムコが膝十字固めでイグアスを仕留めた。
勝ったトムコは「デカイのは関係ない。WWE、TNA、IWGPの王者になった俺の名前を忘れるな!」とコメント。
8.15アンダーセン、IGF3連勝!!
この日、タカ・クノウと対戦したジョン・アンダーセンは、怪力を遺憾なく発揮して、最後はニルヴァーナ(ヘッドロック)でタカを下し、IGF3連勝を飾った。
勝ったアンダーセンは「柔道着着ている奴とやったのは初めて。」、「世界中のどんな選手も、この腕からは逃げられない。」とコメント。
8.15澤田、IGF初勝利!!
この日、若翔洋と対戦した小川の愛弟子・澤田敦士は、若翔洋の張り手に苦戦するも、最後は逆エビ固めで若翔洋を仕留め、IGFシングル初勝利を上げた。
勝った澤田は「相手は重かった。張り手にぐらっと来た。師には気持ちで負けるなと言われていたから。」とコメント。
戦前はIGF最弱決定戦と謳われたこの一戦を制した澤田は「たまたま今まで負けていただけ。澤田敦士は連勝街道真っしぐらで行く!」と強豪犇くIGFで連勝街道を宣言した。
8.15ハマー、IGF4連勝!!
この日、第1試合でアレクサンダー大塚と対戦したバーネットの弟子・エリック・ハマーは、キーロックをかけられながら、そのまま持ち上げ放り投げたり、大塚のフロント・ヘッドロックや足首固めも跳ね返し、最後はハマースパイクで大塚をKOした。
ハマーはこれでIGF4連勝!! 一方、大塚は4月12日大阪大会のリベンジ戦に完敗した。
勝ったハマーは「結果は同じ。小さい奴はこりごりだ。もっとデカイのとやらせろ!」とコメント。
8.26猪木「五輪でトラブった選手とか呼んでやろうか?キューバの蹴り入れた選手とかな。」
この日、IGF猪木社長が都内で会見を行った。
猪木は「五輪でトラブった選手とか呼んでやろうか?キューバの蹴り入れた選手とかな。」と北京五輪テコンドー男子80kg級で判定を不服として審判に暴行を加えたキューバのアンヘル・マトス獲りを示唆した。
猪木はIGFの次大会について11月の名古屋開催を明言した。
また、猪木は「韓国で格闘技の殿堂を作ろうというプランがある。それに乗っかるのも良いな。」と韓国進出もぶち上げた。
9.2「GENOME7」が11月名古屋開催決定!!
この日、IGF猪木社長は「GENOME7」(11月24日愛知県体育館)を開催することを発表した。
猪木は「選挙カーに乗った時みたいに名古屋の街を騒がせる。」とコメント。
また、先日興味を示した北京五輪テコンドー男子80kg級で判定を不服として審判に蹴りを入れたキューバのアンヘル・マトスと交渉を進めていることを明かした。
猪木は「話したら波紋が広がった。カストロと6回会った事もあるし。ロシア人もプロに転向させたい。人のやらないことをやる!」とコメント。
9.2IGFのブラジル大会を来年開催?!
この日、都内で行われた「スカパー!HD開局記者発表会」に出席したIGF猪木社長は、「海外でもどんどんやる。ブラジル開催は着々と準備が進んでいる。」とコメント。
猪木は「ブラジルでは100年祭をやっている。101年目に向けて、新しいものをやらなければ・・・。リオか、サンパウロか、アマゾンのジャングルになるか?」とブラジル開催を明言。
また、猪木は「俺達が力道山に教わったのは技でなく気迫!そういうものが欠けているんだ。戦い、戦場、その雰囲気が無い!」とコメント。
9.17 高山、宮戸代表からのIGF出場要請に快諾!!
この日、IGFと提携を結んだUWFスネークピットジャパン(宮戸優光代表、ビル・ロビンソンヘッドコーチ)が高円寺のジムで合同練習を行い、高山善廣、金原弘光ら旧UWFインター勢が参加した。
ロビンソンに指導を受けた、高山は「襟を正されるね。技を思い出させて貰った。」とコメント。
また、宮戸代表からIGF出場要請を受けた高山は「宮戸さんやビル先生が『出ろ!』と言ったら、『ハイ!』と答えるしかないね。」と快諾した。
9.26 猪木、新党結成?!
この日、都内で会見を行ったアントニオ猪木社長は政界再進出をぶち上げた。
猪木は「『新党結成』って書いといてよ。第1候補は安田。小泉さんの選挙区から出ようかな?」とコメント。
また、猪木は「総選挙がもう少し後だったら名古屋のリングから出馬宣言したいけどね。」とコメント。
「GENOME7」(11月24日・愛知県体育館)への安田忠男の参戦について、猪木は「『最後の試合』って言うなら出してやる!それ位の覚悟で暴れてくれるなら。」と条件付きで認める構え。
9.26 猪木「みんな仲良くしてお客さん来るなら良いんじゃ無い。飯が食えれば・・・」
この日、都内で会見を行ったアントニオ猪木社長は「GENOME7」への朝青龍と球界を引退した清原和博の参戦を熱望した。
また、予てから獲得の意向を示していた北京五輪テコンドーキューバ代表のアンヘル・マストについて、猪木は「連絡待ち。返事が来れば。」とコメント。
古巣・新日本が来年1月4日東京ドーム大会でオールスター戦構想をぶち上げたことについて、猪木は「みんな仲良くしてお客さん来るなら良いんじゃ無い。飯が食えれば・・・」と我関せず。
しかし、猪木は「本来、プロレスは『この野郎!』ってものだけどね。ファンに夢を見せないと。」と苦言を呈した。
9.26 猪木「ちゃんと教育していたのか。1回のミスで可哀想だ。彼らの心情が分かる。」
この日、都内で会見を行ったアントニオ猪木社長は、大麻問題で相撲協会を解雇された元露鵬、元白露山、元若ノ鵬の3名をIGFに受け入れる考えがあることを明かした。
猪木は「ちゃんと教育していたのか。1回のミスで可哀想だ。彼らの心情が分かる。」とコメント。
また、ロシア大使館からも大麻問題で相談を受けたことを明かし、プーチン大統領とのパイプがある猪木は「お願いされたら受けてやる。」と3名の受け入れについてコメント。
10.27 藤波、「GENOME7」参戦!!
この日、アントニオ猪木社長とドラディションの藤波社長が都内で会見を行い、「GENOME7」への藤波の参戦が発表された。
藤波の参戦について、猪木は「もう1回新しい波を起こす。起爆剤になって欲しい。」とコメント。
藤波は「自分個人で。決断は先週。」と団体では無く、あくまでも個人としての参戦をアピール。
また、藤波は「プロレスを元気にするためには、一歩前に踏み出すのも必要なのかな。」、「今は幕引きは考えていないけど、ケジメをつける時は猪木さんの横で迎えたい。」とコメント。
藤波の対戦相手および試合形式は未定だが、猪木は「俺がやろうか?」と名乗り出ると、藤波は「実現出来るように仕掛けていきたい。」と応えた。
10.29「GENOME7」第1弾カード&高山善廣参戦決定!!
この日、IGFは都内のUWFスネークピットジャパンで記者会見を行い、「GENOME7」(11月24日・愛知県体育館)の3カードと高山善廣の参戦を発表した。
対戦相手が未定の高山は「引退試合も良いね。」と先日参戦が決定したドラディションの藤波辰爾の引退試合の相手に興味を示した。
11.5「GENOME7」に初代タイガー参戦決定!!
この日、都内で会見を行い、初代タイガーマスクの「GENOME7」(11月24日・愛知県体育館)への参戦が発表された。
猪木から直々にオファーを出し、初代タイガーが即決したという。2人の合体はUFO以来の約9年半振りとなる。
参戦が決まったタイガーは「体の調子も非常に良い。猪木イズムで育った人間なんで、そういうのを示していきたい。」と抱負を語った。
また、80年代を振り返りタイガーは「当時の自信も猪木イズムがあったからこそ。」とコメント。
タイガーの対戦相手について、猪木は「拉致監禁して絞り上げるか。一番嫌がる相手をぶつけてやる!」とコメント。
11.14「GENOME7」にバーネット参戦&追加2カード決定!!
この日、「GENOME7」(11月24日・愛知県体育館)へのジョシュ・バーネットとジョン・アンダーセンの参戦が発表された。
また、追加2カード(「高山善廣vsモンターニャ・シウバ」、「ザ・プレデターvsネクロ・ブッチャー」)が発表された。
11.18 バーネット「石井が本気の戦いをしたいのなら、IGFのエースの俺と戦うのもありだぜ!!」
この日、IGF参戦の可能性を「アウト・オブ・眼中」として完全否定した石井慧にIGFエースのジョシュ・バーネットが対戦表明した。
バーネットは「柔道では良い成績を残しているみたいだけど、柔道とプロレス、総合格闘技は全く違うものだよ。」とコメント。
また、バーネットは「石井が本気の戦いをしたいのなら、IGFのエースの俺と戦うのもありだぜ!!俺の準備は出来ている。それとも俺と戦うのが怖いか?」と挑発。
IGF関係者は「猪木社長は『来るんだったらタダで帰れると思うな。』と話しています。」と意味深なコメント。
11.19 バーネット「俺と会う時、お前はもう死んでいる!」
この日、前日の石井慧への対戦表明について、石井側から返答が無かったことに対して、ジョシュ・バーネットは「プロと言うのが分かってないね。」とコメント。
「GENOME7」で来場予定の石井に、バーネットは「俺と会う時、お前はもう死んでいる!」と一触即発の構えを見せた。
11.21 バーネット「彼の武器は柔道しか無い。通用しない。」
この日、「GENOME7」(11月24日・愛知県体育館)出場のために来日したジョシュ・バーネットは改めて石井慧との対戦を表明した。
バーネットは「彼の武器は柔道しか無い。通用しない。」、「石井を倒したら”柔道殺し三冠王”を名乗ろうか!」とパウエル・ナツラ、吉田秀彦に続く柔道メダリスト撃破を宣言した。
更に、バーネットは「総合でもプロレスでも金網でも良い。アフリクション、戦極で戦っても良い。」、「おめでとう金メダル。でも、総合とプロレスには気を付けろ!」と石井を警告した。
IGF関係者は「石井選手にオファーを出します。」と石井獲得を宣言した。
11.22「藤波vsタイガー」決定!!
この日、IGFのアントニオ猪木社長が都内で会見を開き、「GENOME7」(11月24日・愛知県体育館)で「藤波辰爾(ドラディション)vs初代タイガーマスク(リアルジャパン)」を発表した。
新日本の一時代を築いた両者が初シングルマッチを行う。
タイガーは「猪木さんの理念に基づいて、素晴らしい試合をしたい。」とコメント。
藤波は「久しぶりにゾクゾクする試合に巡り会えた。」とコメント。
猪木は「過渡期のマット界で、次の新しい歴史の扉を開いて貰いたい。」と両者の対決に期待を寄せた。
11.22 バーネットの対戦相手は当日発表!!
「GENOME7」(11月24日・愛知県体育館)でのジョシュ・バーネットのカードは当日発表されることとなった。
現在、対戦相手の決まっていないジョン・アンダーセン、澤田敦士が考えられるが、当日あっと驚くサプライズが待っているかも知れない。
IGFエースのバーネットは「プロの試合を見せる。戦う準備は出来ているよ。」とコメント。
また、当日来場予定の石井慧について、猪木は「まだプロで戦うレベルじゃないが、大成するためにも色々学んで欲しい。」とエールを送った。
11.24 バーネット、石井に対し「戦極、アフリクション、パンクラス、IGF、どのリングでも良い。待ているよ。」
この日のメインでジョン・アンダーセンと対戦したジョシュ・バーネットは、僅か2分22秒アキレス腱固めでアンダーセンに勝利した。
バーネットは「高山とはタッグを組んだこともある。このリングでいずれ戦うだろう。良い勝負になる。」とこの日初参戦した高山善廣との対戦を希望した。
また、再三対戦表明してきた石井慧に対し、バーネットは「戦極、アフリクション、パンクラス、IGF、どのリングでも良い。待ているよ。」とコメント。
11.24 藤波「次は長州力をこのリングに引っ張り出したい!」
この日のセミで初代タイガーマスク(リアルジャパン)との初の一騎討ちを行った藤波辰爾(ドラディション)は、タイガーのローリングソバット、タイガードライバーを食らいながらも、ドラゴンスクリュー、ドラゴンスリーパーで応戦した。
終盤、飛龍原爆固めと猛虎原爆固めの掛け合いでは観衆を沸かせたが、最後は10分時間切れ引き分けに終わった。
タイガーは「満足。今のベストは出せた。」とコメント。
一方、藤波は「良い時期にやりたかった。次は長州力をこのリングに引っ張り出したい!」とIGFのリングでの長州戦を熱望した。
11.24 初参戦・高山はシウバをジャーマン葬!!
この日、IGF初参戦となった高山善廣(高山堂)は、モンターニャ・シウバと対戦し、シウバの打撃に苦しみながらも、最後は豪快なエベレスト・ジャーマンでシウバを沈め、白星を飾った。
自分より31cmも高いシウバに対して、高山は「滅多にない。」と対戦前に語った。
試合後、高山は「シウバは粗削りだけど俺と組んだら面白い。超一流のプロレスラーにしてやる!!」とシウバ育成を買って出た。
また、高山は「IGF、面白いね。」と継続参戦を示唆した。
11.24 石井、リングイン!!
この日、小川直也門下生で先輩の澤田敦士の応援で来場した石井慧は、澤田の入場時に澤田の両肩に手をかけて一緒に登場した。その後リングサイドの最前列で澤田の試合を観戦した。
澤田が5分足らずでマリオ・フレンチを仕留めると、石井は大歓声を浴びながらリングインし、勝利者・澤田の手を取り天に突き上げるて勝利を称えた。
石井は「今日は澤田先輩の応援だけなんで。勝って貰って良かった。」とコメントし、澤田の試合後、会場を後にした。
澤田は「あいつが来てくれて、力をくれたのは確か。」とコメント。
この日、石井との接触が無かったが、石井について猪木は「格闘技を背負って欲しい。ここ何年か、スターが生まれて来ない。しっかり育てて欲しい。」とコメント。
試合結果
2.16『GENOME3 猪木Memorial65』(有明コロシアム)
4.12『GENOME4』(大阪府立体育会館第1競技場)
6.23『GENOME5〜北海道元気サミット〜』(北海道・札幌 月寒アルファコートドーム)
6.25『函館猪木GENKI祭』(北海道・函館市民体育館)
8.15『GENOME6〜闘魂 BOM−BA−YE〜』(両国国技館)
11.24『GENOME7』(愛知・愛知県体育館)
全日本
試合結果
2.15『PLAYBOY CHANNEL NIGHT 2008』(新宿FACE)
3.1『2008 プロレスLOVE in 両国 Vol.4』(両国国技館)
3.12『HOLD OUT TOUR 2008』【開幕戦】(後楽園ホール)
3.13『HOLD OUT TOUR 2008』(千葉・茂原市民体育館)
3.16『HOLD OUT TOUR 2008』(群馬・館林市民体育館)
3.17『HOLD OUT TOUR 2008』(群馬・伊勢崎第2市民体育館)
3.20『HOLD OUT TOUR 2008』(愛知・豊田市運動公園体育館)
3.21『HOLD OUT TOUR 2008』(京都KBSホール)
3.23『HOLD OUT TOUR 2008』【最終戦】(新潟市体育館)
4.5『2008 チャンピオン・カーニバル』【開幕戦】(後楽園ホール)
4.6『2008 チャンピオン・カーニバル』(後楽園ホール)
4.7『2008 チャンピオン・カーニバル』(後楽園ホール)
4.8『2008 チャンピオン・カーニバル』(後楽園ホール)
4.9『2008 チャンピオン・カーニバル』【最終戦】(後楽園ホール)
4.20『Growin' Up 2008』【開幕戦】(後楽園ホール)
4.23『Growin' Up 2008』(愛媛・アイテムえひめ)
4.24『Growin' Up 2008』(香川・高松市総合体育館)
4.26『Growin' Up 2008』(広島・福山産業交流館ビッグローズ)
4.29『Growin' Up 2008』【最終戦】(愛知県体育館)
5.11『RISE UP TOUR 2008』【開幕戦】(後楽園ホール)
5.12『RISE UP TOUR 2008』(栃木県総合文化センター・サブホール)
5.14『RISE UP TOUR 2008』(新潟・長岡厚生会館)
5.16『RISE UP TOUR 2008』(鳥取・鳥取産業体育館(小体育館))
5.17『RISE UP TOUR 2008』(福岡・中間市体育文化センター)
5.18『RISE UP TOUR 2008』(福岡・アクロス福岡)
5.19『RISE UP TOUR 2008』(大分・大分イベントホール)
5.20『RISE UP TOUR 2008』(熊本・興南会館)
5.21『RISE UP TOUR 2008』(宮崎・佐土原中央体育館)
5.23『RISE UP TOUR 2008』(山口・柳井市体育館)
5.24『RISE UP TOUR 2008』(岡山・岡山卸センターオレンジホール)
5.25『RISE UP TOUR 2008』【最終戦】(兵庫・神戸サンボーホール)
6.10『武藤祭』(後楽園ホール)
6.24『CROSS OVER'08』【開幕戦】(後楽園ホール)
6.24『CROSS OVER'08』(山形・米沢市営体育館)
6.25『CROSS OVER'08』(山形・酒田市営体育館)
6.28『CROSS OVER'08』【最終戦】(大阪府立体育会館第一競技場)
6.29『プロレスLOVE出雲神話〜社会チャリティ大会〜』(島根・出雲体育館)
7.7『プロレスLOVE in 七夕』(東京・京王プラザホテル八王子5階)
7.20『2008 SUMMER ACTION SERIES』【開幕戦】(後楽園ホール)
7.23『2008 SUMMER ACTION SERIES』(北海道・釧路市鳥取ドーム)
7.24『2008 SUMMER ACTION SERIES』(北海道・北見市立体育センター)
7.25『2008 SUMMER ACTION SERIES』(北海道・旭川大成市民センター)
7.26『2008 SUMMER ACTION SERIES』(北海道・札幌テイセンホール)
7.27『2008 SUMMER ACTION SERIES』(北海道・札幌テイセンホール)
7.29『2008 SUMMER ACTION SERIES』(北海道・函館市民体育館)
8.1『2008 SUMMER ACTION SERIES』(茨城・水戸市民体育館)
8.3『2008 SUMMER ACTION SERIES』【最終戦】(石川・産業展示館3号館)
8.9『いすみ 真夏の夜のプロレス&ライブ チャリティーイベント』(千葉・いすみ市太東漁港 特設ナイター会場)
8.22『SUMMER IMPCAT 2008』【開幕戦】(後楽園ホール)
8.23『SUMMER IMPCAT 2008』(新潟・新津地区市民会館)
8.25『SUMMER IMPCAT 2008』(長野・上田創造館)
8.27『SUMMER IMPCAT 2008』(岩手・釜石市民体育館)
8.28『SUMMER IMPCAT 2008』(秋田・大館市民体育館)
8.29『SUMMER IMPCAT 2008』(青森・野辺地町立体育館)
8.31『2008 プロレスLOVE in 両国 Vol.5』(両国国技館)
9.13『FLASHING TOUR 2008』【開幕戦】(後楽園ホール)
9.15『FLASHING TOUR 2008』(和歌山・和歌山県立体育館)
9.16『FLASHING TOUR 2008』(山口・海峡メッセ下関)
9.18『FLASHING TOUR 2008』(広島・ふくやま産業交流会館ビッグローズ)
9.19 全日本×和術慧舟會『特別イベント』(長崎・長崎平和会館ホール)
9.20『FLASHING TOUR 2008』(福岡・博多スターレーン)
9.23『FLASHING TOUR 2008』(福岡・久留米リサーチパーク)
9.24『FLASHING TOUR 2008』(熊本・興南会館)
9.25『FLASHING TOUR 2008』(宮崎・都城市体育館)
9.26『FLASHING TOUR 2008』(山口・新南陽体育館)
9.28『FLASHING TOUR 2008』【最終戦】(神奈川・横浜文化体育館)
10.11『ANNIVERSARY TOUR 2008』【開幕戦】(後楽園ホール)
10.12『ANNIVERSARY TOUR 2008』(三重・四日市オーストラリア記念館)
10.17『ANNIVERSARY TOUR 2008』(愛知・豊橋市総合体育館サブアリーナ)
10.19『秋祭』(入間市南峰・青伸産業運輸(特設リング))
10.22『ANNIVERSARY TOUR 2008』(青森・青森市・問屋町ビッグサイト)
10.23『ANNIVERSARY TOUR 2008』(青森・弘前市河西体育センター)
10.24『ANNIVERSARY TOUR 2008』(岩手・岩手県営体育館)
10.25『ANNIVERSARY TOUR 2008』(新潟・サン・ビレッジしばた)
11.3『2008 プロレスLOVE in 両国 Vol.6』(両国国技館)
11.12 NEO後楽園大会(後楽園ホール)
11.16『2008 プロレスLOVE in Taiwan』(台湾・台北アリーナ)
11.22『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』【開幕戦】(茨城・古河市古河体育館)
11.23『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』(静岡・アクトシティ浜松)
11.24『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』(後楽園ホール)
11.25『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』(静岡・清水マリンビル)
11.27『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』(愛知・名古屋国際会議場)
11.28『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』(富山・富山テクノホール)
11.29『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』(大阪・大阪府立体育会館第二競技場)
11.30『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』(岡山・倉敷・山陽ハイツ体育館)
12.2『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』(三重・松阪市総合体育館)
12.4『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』(福井・福井市体育館)
12.6『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』(新潟・三条市厚生福祉会館)
12.8『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』【最終戦】(広島・広島サンプラザホール)
12.14『ファン感謝デー』(後楽園ホール)
12.23『BAPESTA!! PROWRESTLING 2008』(JCBホール)
ベルト
三冠ヘビー級
世界タッグ
世界ジュニアヘビー級
F-1タッグ
健介オフィス
試合結果
2.11 健介オフィス1周年記念興行 Take The Dream vol.3〜愛という名のもとに〜 (後楽園ホール)
2.16 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
5.31 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
3.28 Take The Dream vol.4〜博多に行くけん!観にこんね〜 (博多スターレーン)
6.13 Take The Dream vol.5 (大阪府立体育会館第二競技場)
6.21 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
8.3 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
9.7 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
10.11 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
11.8 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
12.21 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
ドラディション
試合結果
2.23 PURELY REBORN 2008 (大阪府立体育会館第ニ競技場)
3.14 吉江豊 White”プロレス”Day (新木場1st RING)
3.20 START OF NEW TRADITION 【開幕戦】(千葉・船橋アリーナ)
3.22 START OF NEW TRADITION (福岡・小倉北体育館)
3.23 START OF NEW TRADITION (アクロス福岡)
3.24 START OF NEW TRADITION (広島産業会館西展示館第4展示場)
3.30 START OF NEW TRADITION【最終戦】(後楽園ホール)
5.11 吉江豊 イッパチ☆プロレス (新宿FACE)
5.31 CREATING NEW TRADITION (岐阜商工会議所大ホール)
6.1 CREATING NEW TRADITION (大阪・デルフィンアリーナ)
6.5 CREATING NEW TRADITION 【最終戦】(後楽園ホール)
7.13 吉江豊 イッパチ☆プロレスU (新木場1st RING)
9.9 Ascending Current 2008〜上昇気龍〜【開幕戦】(テクスポート今治)
9.10 Ascending Current 2008〜上昇気龍〜 (小倉北体育館)
9.11 Ascending Current 2008〜上昇気龍〜 (鹿児島市民体育館)
9.14 Ascending Current 2008〜上昇気龍〜 (博多スターレーン)
9.15 Ascending Current 2008〜上昇気龍〜 (広島産業会館西展示館第1展示場)
9.21 Ascending Current 2008〜上昇気龍〜【最終戦】(後楽園ホール)
10.12 Ascending Current 2008〜上昇気龍2〜 (福島市国体記念体育館サブアリーナ)
10.18 久丸・三周年記念自主興行 (新宿FACE)
11.9 Ascending Current 2008〜上昇気龍3〜【開幕戦】 (大阪府立体育会館第二競技場)
11.11 Ascending Current 2008〜上昇気龍3〜 (青森・問屋町ビッグサイト)
11.12 Ascending Current 2008〜上昇気龍3〜 (大館市民体育館)
11.16 吉江豊ふるさと祭り (前橋グリーンドーム・サブイベントエリア(B1))
11.22 Ascending Current 2008〜上昇気龍3〜【最終戦】(後楽園ホール)
12.28 吉江豊 イッパチ☆プロレスV (新木場1st RING)
リアルジャパン
試合結果
3.13『激突』(後楽園ホール)
6.19 3周年特別興行『PRINCIPLE!〜佐山原理主義〜』(後楽園ホール)
9.18 第14弾興行『マーベラス』(後楽園ホール)
12.4 第15弾興行『Conclusion〜決着〜』(後楽園ホール)
大阪
試合結果
2.11『大阪ハリケーン2008』(大阪府立体育会館第一競技場)
4.29『「大阪プロレス物<ストーリー>語」#41〜大阪プロレス9周年〜』 (大阪・松下IMPホール)
3.22『LUCHA FIESTA2009〜日墨友好400周年記念興行〜』(デルフィンアリーナ)
WWE日本公演
試合結果
2.11『WWE RAW ROYAL RUMBLE』有明コロシアム)
2.12『WWE RAW ROYAL RUMBLE』 日本武道館)
プロレスサミット
試合結果
4.30『若武者〜プロレスサミットへの道〜』(新木場1st RING)
9.3『若武者3〜プロレスサミットへの道〜』(新木場1st RING)
12.31『プロレスサミット2008〜カウントダウンプロレス〜』(後楽園ホール)
昭和プロレス
試合結果
5.12 ノスタルジック・メジャー"昭和プロレス" (後楽園ホール)
12.18 ノスタルジック・メジャー"昭和プロレス 第2弾" (後楽園ホール)
鈴木みのる20周年記念興行
試合結果
6.17『風になれ〜SUZUKI MINORU 20X2th Birthday Party〜』(後楽園ホール)
SUMMER DREAM
試合結果
7.21『SUMMER DREAM 2008 OSAKA〜デイリースポーツ創刊60周年記念〜』(大阪・松下IMPホール)
8.3『SUMMER DREAM 2008 TOKYO〜デイリースポーツ創刊60周年記念〜』(後楽園ホール)
XWF
試合結果
8.6 XWF旗揚げ戦『GIVE ME HARDCORE OR GIVE ME CHAIR』(後楽園ホール)
ProWres EXPO
試合結果
10.24『ProWres EXPO 2008 第一部〜緑の章〜』(両国国技館)
10.25『ProWres EXPO 2008 第二部〜白の章〜』(両国国技館)
10.25『ProWres EXPO 2008 第三部〜蒼の章〜』(両国国技館)
大仁田厚プロレス祭り
試合結果
12.31『大仁田厚プロレス祭り〜大晦日だよ!邪道ファミリー大集合』(新木場1st RING)
格闘技
Dynamite!!!
試合結果
12.31『Dynamite!!〜勇気のチカラ2008〜』(さいたまスーパーアリーナ)
K-1 WORLD GP
試合結果
4.13『K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMA』(横浜アリーナ)
6.29『K-1 WORLD GP 2008 IN FUKUOKA-JAPAN GP-』(マリンメッセ福岡)
7.13『K-1 WORLD GP 2008 IN TAIPEI-ASIA GP-』(台湾・台北南港展覧館)
8.9『K-1 WORLD GP 2008 IN HAWAII-USA GP-』(米・ハワイ・スタン・シェリフ・センター)
9.27『K-1 WORLD GP 2008 IN SEOUL -FINAL16-』(韓国・ソウル・オリンピック第1体育館)
12.6『K-1 WORLD GP 2008 -FINAL-』(横浜アリーナ)
ベルト
K-1スーパーヘビー級
K-1ヘビー級
K-1 WORLD MAX
試合結果
4.9『K-1 WORLD MAX 2008〜世界一決定トーナメント開幕戦〜』(広島県立総合体育館 広島グリーンアリーナ)
7.7『K-1 WORLD MAX 2008〜世界一決定トーナメントFINAL8〜』(日本武道館)
8.29『K-1甲子園 KING OF UNDER 18〜FINAL16〜』(ディファ有明)
10.1『K-1 WORLD MAX 2008〜世界一決定トーナメントFINAL〜』(日本武道館)
UFC
試合結果
3.1『UFC82:PRIDE OF A CHAMPION』(オハイオ州コロンバス)
4.19『UFC83:SERRA vs ST-PIERRE 2』(加・モントリオール)
5.24『UFC84:ILL WILL』(米・ネバダ州ラスベガス)
6.7『UFC85:BEDLAM』(英・ロンドン)
7.6『UFC86:JACKSONvsGRIFFIN』(米・ネバダ州ラスベガス)
8.9『UFC87:SEEK AND DESTROY』(米・ミネソタ州ミネアポリス・ターゲットセンター)
9.6『UFC88:BREAKTHROUGH』(米・ジョージア州アトランタ・フィリップスアリーナ)
10.18『UFC89:BISPING vs LEBEN』(英・バーミンガム・ナショナルインドアアリーナ)
10.25『UFC90:Silva vs Cote』(米・イリノイ州シカゴ・オールステイトアリーナ)
11.15『UFC91:Couture vs Lesnar』(米・ネバダ州ラスベガス MGMグランドガーデン)
12.27『UFC92:THE ULTIMATE 2008』(米・ネバダ州ラスベガス MGMグランドガーデン)
戦極
試合結果
3.5『戦極−SENGOKU−』(国立代々木競技場 第一体育館)
5.18『戦極〜第二陣〜』(有明コロシアム)
6.8『戦極〜第三陣〜』(さいたまスーパーアリーナ)
8.24『戦極〜第四陣〜』(さいたまスーパーアリーナ)
9.28『戦極〜第五陣〜』(国立代々木競技場第一体育館)
11.1『戦極〜第六陣〜』(さいたまスーパーアリーナ)
DREAM
試合結果
3.15 『DREAM.1〜ライト級グランプリ2008開幕戦〜』(さいたまスーパーアリーナ)
4.29 『DREAM.2〜ミドル級グランプリ2008開幕戦〜』(さいたまスーパーアリーナ)
5.11 『DREAM.3〜ライト級グランプリ2008 2nd Round〜』(さいたまスーパーアリーナ)
6.15 『DREAM.4〜ミドル級グランプリ2008 2nd Round〜』(横浜アリーナ)
7.21 『DREAM.5〜ライト級グランプリ2008 Final Round〜』(大阪城ホール)
9.23 『DREAM.6〜ミドル級グランプリ2008 Final Round〜』(さいたまスーパーアリーナ)
パンクラス
試合結果
3.26『2008 SHINING TOUR』(後楽園ホール)
4.27『2008 SHINING TOUR』(ディファ有明)
6.1『2008 SHINING TOUR』(後楽園ホール)
8.27『2008 SHINING TOUR』(後楽園ホール)
9.7『2008 SHINING TOUR』(大阪・アゼリア大正ホール)
10.1『2008 SHINING TOUR』(後楽園ホール)
10.1『2008 SHINING TOUR』(ディファ有明)
12.7『2008 SHINING TOUR』(ディファ有明)
Affliction
試合結果
7.19『Affliction Banned』(米・カリフォルニア州アナハイムホンダ・センター)
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