ゼロワンMAX2008年1月9日〜4月6日
ゼロワンMAX2008年1月9日〜4月6日
- 1.9ゼロワンMAX・1.23後楽園大会でインターナショナル・ジュニアヘビー級選手権 (王者)日高 郁人vs(挑戦者)望月 成晃(ドラゴンゲート)が決定!!
王者・日高は「面白い蹴り合いになる。自分が上をいく。」と防衛宣言した。
望月が13分54秒一角蹴りからのエビ固めで日高を下し、インターナショナルジュニアヘビー王者に君臨!!
- 1.23ゼロワンMAX・大谷が社長として初めての大会に臨んだ。大谷は「今は試合がしたくて仕方ありません。絶対に音を上げない団体にしてみせます!!」と誓った。
開始前には30分間300人以上と名刺交換を行い、丁寧にファンと挨拶を交わした。
大谷は24日・新木場1st RINGでゼロワンMAX入団希望の松永と”地獄の針山”畳針デスマッチを行う。
この試合はリング中央に1000本の畳針を刺した1m×1mの板、4つのコーナーには有刺鉄線ボードを立てかけた「”地獄の針山”畳針デスマッチ」で行われ、大谷が8分32秒松永を針山に突き刺して勝利した。
大谷は「お前の気持ちは伝わった。」と松永に耳打ちして、固い握手を交わした。
松永の入団に関して大谷は「前向きに考えたい。彼が軽い気持ちで入団したいと言っていないことが伝わった。社長である自分が前向きにと言っているんだ。」とコメント。
- 2.18ZERO-ONE 7周年記念「真世紀創造」(3月2日後楽園ホール)はゼロワンMAXvs新日本の全面対抗戦!!
大谷社長は「新日本の焦りを感じる。金本と中西は『新日本は両国で満員、ゼロワンは後楽園でガラガラ』と客を馬鹿にした。この責任取れよ!!こっちは全戦必勝のつもりでやる!!」とコメント。
また、会見で弱気な発言をした浪口に対して大谷社長はビンタで気合いを入れ、感情剥き出しだった。
- 2.20新日本の中西&平澤が北海道シリーズに参戦決定!!
- 2.21橋本ジュニアが「中邑真輔vs佐藤耕平」(3月2日後楽園ホール)の立会人に!!
「真世紀創造 −SEVEN−」(3月2日後楽園ホール)のメイン「中邑vs佐藤」の立会人として故・橋本真也氏の長男・橋本大地、大谷晋二郎(ゼロワンMAX社長)、蝶野正洋、菅林直樹(新日社長)の4名の列席が決定!!
- 2.27「真世紀創造 −SEVEN−」(3月2日後楽園ホール)の全カード決定!!
- 3.2ゼロワンMAX・大谷社長、新日本との対抗戦継続を宣言!!
この日の佐藤−中邑戦終了後、リングサイドの立会人・蝶野と大谷がリングイン。
蝶野がマイクで「橋本真也の魂を受け取っているなら、こんなもんで終わりじゃないよな。」とアピールすると、大谷をビンタ!
大谷は「あんたに言われるまでもない。とことんやってやる!」と対抗戦継続を表明!
ドレッシングルームで大谷は「橋本さんのビンタのよう。蝶野が入れ替わったようだった。」とコメント。
- 3.2中邑が2代目IWGPベルトを破壊王の長男に返却!!
この日、故・橋本真也の最後の付き人だった佐藤耕平と対戦した中邑は逆十字固めで沈めた。
試合後、中邑は立会人を務めた故・橋本真也の長男・大地君に、持参した2代目IWGPベルトを返却した。
大地君は「大きくなってから力で奪い返す。」とコメント。
- 3.2大森が中西に快勝!!
対抗戦勃発の張本人と言える2人の対決だったが、大森が中西を斧爆弾2連発でマットに沈めた!!
- 3.2田中vs金本、実現か?
この日タッグマッチで戦った田中と金本は、場外戦でやりあう場面も見られたが、最後は新日本の分断に成功したロワンMAXが金本のパートナー・田口を田中が沈め、対抗戦に勝利した。
金本は「もう1回やっていこう。新日本上がってくるのか?」と田中に再戦をアピール。
- 3.2浪口、対抗戦初陣を飾れず!!
この日、対抗戦の初戦に望んだ浪口は新日本・裕次郎にパワーの差を見せつけられ、パワースラムであっさりフォール負け。
裕次郎は「一言だけ浪口に言ってやる。練習が足りない。」と吐き捨てドレッシングルームに引き上げた。
浪口は「俺は終らない。潰れない。」と自分に言い聞かせるように絶叫した。
- 3.5フジタミノルが覆面剥ぎマッチで敗れる!!
この日、ザ・グレート・サスケとの覆面剥ぎマッチに臨んだデビュー3戦目のザ・グレートフジタミノル(自称みちのく)であったが、12分6秒サンダーファイヤー・パワーボムに沈んだ。
サスケが覆面剥ぎを止めようするが、フジタミノルが自ら覆面を剥いだ。
試合後、サスケは「今日の試合、こうやって綺麗に勝った。そして、奴の、グレート・フジタミノルに・・・。」とコメント。
また、サスケは「次はもう今度の今度こそは最後の決着戦。今度は奴の更に上手を行く。最もグレートなパートナーを連れてきますよ。だから藤田ミノルもパートナーを連れて来い。バカ兄弟でも何でも良いよ。もう奴にマスクは被らせない。」と意味深な最終決着戦を提案。
- 3.8サスケが3月23日靖国大会のパートナーを発表!!
3月7日東金大会終了後の藤田ミノルのコメントを受けて、サスケがパートナーを発表した。
サスケは「藤田!先日の福島大会ではよくも酷い目に遭わせてくれたな。お前は福島全県民を敵に回したんだぞ!もうマスクを被って別人になりすますなんて小細工は通用しないからな!そっちはバカ兄弟しかパートナーがいないようだが、こっちはサスケファミリー史上最大級のパートナーを確保した!その名も『ザ・グレート・オオタニシンジロウ』だ!靖国陣者の敷地は相当広いからな。戦場はリング上だけじゃ無いって事を覚悟しておけ!そして祖国平安の為にバカ兄弟共々靖国神社に奉ってくれるわ!」とコメント。
- 3.10奉納プロレスに曙参戦!!
3月23日の「奉納プロレス 大和神州ちから祭り」の全カードが決定!!
ソード軍vsアックス軍のスペシャルマッチに曙が参戦決定!!
- 3.12JCBホールでタッグのダブルタイトルマッチが決定!!
『ミラクルロケット 2008 〜2nd Impact〜』(4月6日東京・JCBホール)でタッグのダブルタイトルマッチが決定した。
「ゼロワンMAXvsTNA」タッグ頂上対決!!
NWAインターコンチネンタルタッグ&NWAインターナショナルライトタッグ ダブルタイトルマッチ
藤田ミノル&菅原拓也(エルドラド)vsアレックス・シェリー(TNA)&クリス・セービン(TNA)
また、日高郁人vs金本浩二のゼロワンMAXvs新日本も発表された。
- 3.12日高のパートナーは誰に?
3月23日奉納プロレスで当初発表された日高のパートナーであるエル・ブレイザーが対戦相手の望月と組むことになり、日高がパートナー探しに難航!!
- 3.14『ミラクルロケット 2008 〜2nd Impact〜』(4月6日東京・JCBホール)の追加カード決定!!
「田中将斗vs中西学」、「佐々木義人&関本大介vs真壁刀義&矢野通」など新日本絡みの4カードが決定した。
- 3.15日高のパートナーはバトラーツの澤に!!
名古屋市中スポーツセンター大会の日高vs正岡終了後に、セコンドに付いていたバトラーツの澤が日高に歩み寄り、日高がこれを了承した。
澤は「日高さん、僕がいるじゃないですか!」とパートナーに名乗りを上げると。
日高は「ランジェリー武藤で試合が組まれているじゃないか!」と返すが、澤は「それはそれ、これはこれですよ。」とコメント。
- 3.23曙、奉納プロレスに感激!!
四年連続で開催されたゼロワンMAXの奉納プロレスに曙が初参戦し、8年前の奉納土俵入りした場所に感激深げだった。
試合ではすくい投げやジャンピング・エルボーなど観衆を沸かせたが、佐藤にはジャーマンをお見舞いされた。
最後は曙がジャンピングボディープレスで佐々木を圧殺して勝利した。
試合後、曙は「緊張した。こんな形で帰って来るとは思ってもみなかった。」とコメント。
また、ジャーマンをお見舞いされた佐藤について曙は「耕平さんとはチャンスがあればシングルでやりたい!」とコメント。
- 3.23田中、V3!!
ソード軍とアックス軍の軍団頂上決戦として行われた世界ヘビー級選手権は田中が大森をスライディングDで退け、3度目の防衛に成功した!!
田中は「新日本との対抗戦も今度は全勝や!!」とコメント。
4月6日JCBホールでは新日本・中西と対戦する田中は「大きい奴でも俺は負けへん!」とコメント。
- 3.23サスケと藤田が和解!
マスク剥ぎマッチの遺恨が残るサスケと藤田はパートナーを従えてのタッグ決着戦を行った。
試合はサスケの最強のパートナーであるザ・グレート・オオタニシンジロウの活躍もあり、最後はサスケが藤田を首固めで仕留めた。
試合後、オオタニシンジロウに「もう良いだろう。」と両者の間を取り持ち、サスケと藤田は握手を交わした。
サスケは「お借りしたプロレスの教科書にも『リングの上が全て』と書いてあった。」とコメント。
- 3.24『ミラクルロケット 2008〜2nd Impact〜』(4月6日東京・JCBホール)の追加2カード(「大森隆男&高岩竜一vs長州力&獣神サンダー・ライガー」、「WWA世界ジュニアライト級選手権(王者)THE★ZESTvs(挑戦者)NOIZ」)決定!!
- 3.26『ミラクルロケット 2008〜2nd Impact〜』(4月6日東京・JCBホール)の試合順決定!!
- 4.1打倒新日本!!ゼロワンMAX決起集会!!
ゼロワンMAX所属選手が東京事務所の前に集結!!
大谷社長は「このままでは新日本に飲み込まれる。」とコメント。
現在抗争中のソード軍とアックス軍も一時休戦し、打倒新日本にゼロワンMAXが一致団結した!!
また、メインの田中vs中西が中西のタイトル戦要求を受け入れ、世界ヘビー級選手権として行われる。
王者・田中は「自分のところの看板ベルトも巻いたことのない奴に絶対負けない!!」と勝利宣言!!
- 4.3ゼロワン勢が合同特訓!!
ゼロワンMAXの崔、佐々木、浪口らと大日本・関本、バトラーツ・澤が東京港区の芝公園で合同特訓を行った。
越境タッグを結成し新日本との対抗戦に臨む崔は「この頼もしいメンバーで勝利に導く。」とコメント。
また、IWGPタッグ王者・真壁&矢野と激突する関本は「デスマッチの本家の力を見せてやる!!」と意気込んだ。
- 4.5田中、防衛に自信あり!!
世界ヘビー級王者・田中が都内で会見を開いた。
田中は「スピードは負けていないしパワーだけ。そこを警戒すれば問題無い!!」とコメント。
また、田中は「選手層は厚いとは思うけど、全て倒せばグーの音も出ないと思う。」とコメント。
- 4.5中西、田中へ真っ向勝負を要求!!
田中の世界ヘビー級ベルトに挑戦する中西が都内で練習を披露した。
中西は「お前の持っているものを全て出せ!!ハードコア能力を全てぶつけて来い!!出し惜しみするな!俺も出し惜しみしない!」とコメント。
- 4.6田中、中西を破りV4達成!!
JCBホールプロレスこけら落としのメインイベントで行われた世界ヘビー級選手権は田中がスライディングD4連発で中西を沈め、4度目の防衛に成功した!!
試合後、4月13日後楽園ホールで一騎討ちを行う金本がリングインし、両者臨戦態勢だった。
田中は「新日本の社長さん、金本を倒した後は誰をぶつけてくれるんですか?」とコメント。
今回、ゼロワンMAXvs新日本の対抗戦は3勝3敗のタイで終ったが、ゼロワンMAXの大谷社長は「今度は出る。」と次の出陣を言明した。
- 4.6佐々木&関本、IWGPタッグ王者に敗れる!!
現IWGPタッグ王者・真壁&矢野と対戦した佐々木&関本は奇襲、椅子攻撃、GBHの介入とやりたい放題。最後は真壁がキングコングニードロップで佐々木を沈めた。
勝利した真壁は「俺達は短い時間で成長したんだ。実績無い奴らがグダグダ言ってんじゃねぇ。」とコメント。
- 4.6佐藤、田口に苦戦!!
田口と一騎討ちを行った佐藤は、田口の徹底した右膝攻撃に苦しむも、得意の打撃で盛り返し、最後は原爆固めで田口を仕留めた。
勝った佐藤は「まあ、あんなもんでしょ。」とコメント。
また、佐藤は「長州さんの戦いをしっかり目に焼き付けたい。」とコメント。
- 4.6日高、金本に敗れる!!
金本と一騎討ちを行った日高は金本の月面水爆をかわし、攻め込む場面も見られたが、最後は金本のヒールホールドに沈んだ。
勝った金本は「俺は田中戦を見据えている。目標を先に置いている意識の差だ。」とコメント。
- 4.6大森&高岩、レジェンド及ばず!!
長州&ライガーのレジェンドと対戦した大森&高岩だったが、最後はライガーの垂直落下式ブレーンバスターに高岩が沈んだ。
試合後、解説席の大谷に対しリング上の長州がマイクを取り「蝶野から伝言がある。5月5日、後楽園に来い!蝶野が何かプレゼントする。」と言い放った。
ライガーは「あれだけ言われたら普通はリングに上がるだろう。」と大谷にダメ出し。
さらに、ライガーは高岩に「燻る歳じゃないだろ?悔しかったらベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに来い!」とコメント。
- 4.6ゼロワンMAX、先勝!!
第1試合に登場した崔&浪口&澤はヤングライオンの平澤&内藤&裕次郎と対戦し、崔が平澤を那智の滝で沈め、ヤングライオンを退けた。
ホーム 戻る
Copyright (C) 2007,2008 RAKUYOH-DRIVE All Right Reserved