新日本2008年2月18日〜3月23日
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新日本2008年2月18日〜3月23日
2.18ゼロワンMAX・後楽園大会(3月2日)で新日本vsゼロワンMAXの全面対抗戦が決定!!
「佐藤耕平vs中邑真輔」、「大森隆男vs中西学」、「田中将斗&日高郁人vs金本浩ニ&田口隆祐」、「崔領ニ&高西翔太vs平澤光秀&内藤哲也」、「浪口修vs裕次郎」の5試合が決定!!
2.18NEW JAPAN CUP2008出場選手決定!!
出場選手:永田裕志(4)、棚橋弘至(3)、中西学(4)、飯塚高史(3)、金本浩二(2)、田口隆裕(初)、獣神サンダー・ライガー(2)、後藤洋央紀(2)、ジャイアント・バーナード(3)、ミラノコレクションA.T.(初)、天山広吉(4)、真壁刀義(3)、矢野通(3)、石井智宏(3)、本間朋晃(2)、ライノ(初)
( )内は出場回数
一回戦:
@ミラノvs矢野(3月15日豊岡)、A中西vsライノ(3月17日米子)、B永田vs金本(3月9日名古屋)、Cバーナードvs本間(3月16日倉敷)
、D天山vs石井(3月9日名古屋)、E飯塚vs真壁(3月13日岩出)、F棚橋vs後藤(3月9日名古屋)、G田口vsライガー(3月14日広島)
二回戦:
H(@の勝者)vs(Aの勝者)(3月19日浜松)、I(Bの勝者)vs(Cの勝者)(3月19日浜松)
、J(Dの勝者)vs(Eの勝者)(3月21日千葉)、K(Fの勝者)vs(Gの勝者)(3月21日千葉)
準決勝:L(Hの勝者)vs(Iの勝者)(3月23日尼崎)、M(Jの勝者)vs(Kの勝者)(3月23日尼崎)
決 勝:N(Lの勝者)vs(Mの勝者)(3月23日尼崎)
※優勝賞金500万円&3月30日後楽園でIWGPヘビー級王者・中邑真輔への挑戦権!!
2.18永田精密検査の結果異常なし!!
脳梗塞の疑いがあるとして、昨日入院した永田は、本日都内病院で頚椎の精密検査を受け、結果は異常なし。
昨日の脳検査でも異常が無かったため、体調不良の原因はわかっていない。
この日発表された「NEW JAPAN CUP」には暫定出場でエントリー。
菅林社長は「昨晩、永田選手は『勝って中邑選手と戦いたい!』と話していました。今後も検査を続けてドクターからOKが出たら、出場発表したい。」とコメント。
2.18中邑が一夜明け心境を激白!!
中邑は「緊張が続いているというか、今まで無かった感覚で眠れなかった。」と激白!!
また、同日発表となった3月2日ゼロワンMAX・後楽園大会への出撃(vs佐藤耕平)が決まり、中邑は「橋本さんとは話したこともないけど、IWGPベルトの縁。(vs佐藤耕平は2006年1月4日東京ドーム大会で)一度流れたカード。スッキリさせたい。」とコメント。
統一したベルトについて中邑は「2代目は元の場所に戻す。3代目を使いたい。ベルトに罪はない。」とし、ゼロワンMAXのリングで2代目IWGPベルトを故・橋本真也氏に返却する考えがあることを明かした。
4代目IWGPベルトの製作プランが挙がっていることについて中邑は「IWGP実行委員会に一任します。」とコメント。
これに対し、菅林社長は「今取りまとめているところ。近日中に発表します。」とコメント。
統一戦の相手カート・アングルについて中邑は「やっぱり何度も戦いたい気持ちがある。戦って自分自身大きくなる。」と再選を熱望!!
今後について中邑は「自分の進むべき道を真っ直ぐ進んで行きたい。」と語った。
2.18IWGP統一王者・中邑がシングル・タッグの二冠を目指す!!
中邑はバーナードをパートナーにして、次期シリーズ開幕戦(3月9日愛知県体育館)でIWGPタッグ王者・真壁&矢野に挑戦することが発表された。
中邑は「手強い相手だがチャンスはある。」と自信のコメント。
また、パートナーのバーナードについて中邑は「彼に学んだことは大きい。絆の強いタッグになる。」とコメント。
2.18トムコ帰国時に新日マネジメントを批判!!
この日、バーネットと帰国したトムコは成田空港で「尊敬する猪木さんのもとで自分の可能性を高めたい。」と改めてIGF継続参戦を表明!!
また、トムコは「新日本には良い人が多かったけど、マネジメントは許せない。」と新日離脱はマネジメント問題であることを明かした。
2.20LOCK UPの対戦カード変更!!
YASSHIの負傷欠場および金村キンタローの出場辞退により対戦カードを変更。
2.20平澤光秀がゼロワンMAXとの対抗戦に意欲!!
3月2日ゼロワンMAX・後楽園大会に内藤哲也と組む平澤光秀が対戦相手の崔領ニの「あの二人は素人」発言に反論した。
平澤は「新日本でデビューするのが、どれだけ大変か分かっていない。喧嘩上等!!」とコメント。
2.22IWGP統一王者・中邑に新ベルト!!<br>
新日本は2代目&3代目IWGP統一王者・中邑に4代目IWGPベルトを授与すると発表!!
2月26日から製作にあたり3月9日愛知県体育館で贈呈式を行う予定。
中邑は「今までの歴史を集約したデザインで楽しみ。」とコメント。
菅林社長は「仕切り直し。今度は分からない人に使われないように規則を考えている。」とコメント。
2.24大仁田が予告通り乱入し、長州に共闘直訴!!
LOCK UP後楽園大会の第3試合終了後、大仁田が現れ「長州〜!」と7回呼び、長州をリング下まで来させた。
大仁田は「男なら俺と共闘しろ!!」と叫び、共闘申入書を長州に投げつけた。
インタビューに長州は「あのパフォーマンスは大失敗。響いたらリングに上がっていたよ。彼は必要ない。」と一刀両断。
会場を出る際にお客から「プロレスを盛り上げてくれ。」と声援を受けると、大仁田は「あんたらの力はこんなもんか?今度は藤波の所へ行く。昭和のプロレスはしつこいぞ!」と言葉を残した。
2.24永田のNEW JAPAN CUP欠場が決定!!
菅林社長は「場所が場所だけに、1ヶ月間の静養が必要。」と永田欠場についてコメント。
永田本人は「1ヶ月後、直ぐに復帰します。」と話していたというが、菅林社長は「復帰次期は未定です。」とコメント。
2.27永田に代わりカール・アンダーソンが「NEW JAPAN CUP 2008」に出場決定!!
2.27永田が会見し、異常が無ければ5月復帰!!
永田が新日本の事務所で会見し、3月いっぱいは安静にし、3月末にもう一度検査をし、異常が無ければ5月にリング復帰したいとコメントした。
永田は「試合中や試合後では無く、試合前だったのが不幸中の幸いだった。”今は休め”という神様のメッセージかな。」とコメント。
3.3蝶野王国のイベント詳細決定!!
3.6中邑、NEW JAPAN CUPを予想!!
中邑が次期IWGP挑戦者を決定する「NEW JAPAN CUP 2008」の展望をデイリースポーツに明かした。
中邑は「棚橋、後藤はいきなり潰し合い。勝った方に勢いが出る。永田が居なくなって、もう一方の山はバーナードが堅い。」と予想。
また、中邑は「RISEメンバーと戦うことになれば、新しい武器が見えてくる。」とコメント。
3月9日愛知県体育館で4代目ベルトの贈呈される中邑は「新しい歴史のスタート。自分自身に未完成な部分があるのは分かっている。ベルトとともに歩んでいきたい。」とコメント。
3.6「AGGRESSIVE」(5月2日後楽園ホール)と蝶野プロデュース「PREMIUM」(5月5日後楽園ホール)が決定!!
3.7「DREAM.1」(3月15日さいたまスーパーアリーナ)ライト級GP1回戦永田克彦の対戦カード決定!!
永田克彦vsアルトゥール・ウマハノフ
3.7棚橋、IWGP返り咲きのシナリオ。
新日本事務所で「NEW JAPAN CUP 2008」1回戦で対戦する棚橋と後藤が会見。
棚橋は「NEW JAPAN CUP 2008」の3年振り2度目の優勝を宣言!!そして、中邑のIWGPに挑戦して王者返り咲きを誓った。また、棚橋は初出場の全日本「チャンピオンカーニバル」にIWGPチャンピオンとして参加し、初優勝のシナリオを描いた。
棚橋は「俺は無限大!目標は中邑!」とコメント。
一方、昨年11月10日のIWGPヘビー級選手権で棚橋に敗れている後藤は「勝って尼崎に繋げる。」とコメント。
3.7菅林社長が4代目IWGPベルトを披露!!
3.8田口、「NEW JAPAN CUP 2008」優勝宣言!!
「NEW JAPAN CUP 2008」にエントリーされた前IWGP Jr.ヘビー級王者の田口が優勝宣言した。
トーナメント1回戦でライガーと新旧ジュニア王者対決を行う田口は「ライガーは今タッグベルト持っているから少しはやる気が出るけど、そんな低い山には興味無い。俺の目指す山はもっと高く先にある。バーナードと決勝で戦いたい。」とコメント。
3.8永田が真壁へエール!!
永田が「NEW JAPAN CUP 2008」の展望を明かした。
永田は「純粋に優勝予想をするなら、棚橋vs後藤の勝者かバーナードになるだろうけど、真壁が最近大人しくなって、小悪党になっちゃったからなあ。まあハッパを懸けるようなもんです。」とコメント。
3.9棚橋、好発進!!
「NEW JAPAN CUP 2008」の事実上の決勝戦と注目された1回戦「棚橋vs後藤」は棚橋が後藤の必殺技「昇天」を切り返し、スモールパッケージホールドで後藤を沈め、棚橋が2回戦へ駒を進めた。
逆転勝利した棚橋はリング上で「名古屋の皆さん愛してまーす。」とマイクパフォーマンス。
試合後、棚橋は「あいつとやると首が痛い。でもぶっ壊れないのが棚橋弘至。昇天はくらったらやばかった。」とコメントしながらも、「もうベルトは見えている。」と余裕のコメント。
また、1.4東京ドームで後藤がグレート・ムタと対戦し、自信が3.1両国大会で武藤とタッグを組んだことに触れ、棚橋は「同じ人物と遭遇して伸び率が問われる一戦。後藤の方が若いけど、俺の成長は超音波より早い。」とコメント。
3.9中邑、二冠逃がす!!
この日IWGPヘビー級タッグに挑戦した中邑&バーナードだが、不運に見舞われて王者獲得を逸した。
中邑が真壁の鎖ラりアートを切り返して腕ひしぎ逆十字に移行し真壁からタップを奪うも、服部レフェリーがそれまでの乱闘劇で失神状態で、幻のタップとなった。
これに納得のいかない中邑が鎖を奪い、真壁を攻撃!!収拾のつかないリングに海野サブレフェリーがノーコンテストの裁定を下した。
中邑の二冠の夢が脆くも崩れた。
3.9天山、独りでもGBH!!
2.17両国大会で孤立した天山がGBHメンバーの石井智宏と対決!!セコンド陣の介入により流血させられた天山だったが、最後は必殺技アナコンダバイスで石井を沈めた。
試合後もGBHから総攻撃を受け、見かねた飯塚が救出に入るも、天山は「誰の助けも要らん。俺は一匹狼じゃ!俺一人でもGBHだ!」と控え室で飯塚に突っ掛かった。
3.9蝶野が長州&藤波と共闘宣言!!
この日、共同企画35周年記念スペシャルタッグマッチとして組まれた蝶野&長州&藤波は蝶野のSTF、長州のサソリ固め、藤波の飛龍裸絞めの豪華競演を演出し、蝶野が邪道をSFTで仕留めた。
蝶野は「オイ!新日本。大きな山は動いている。俺らの力、よーく見ておけ!」、「新日本とかドラディションとか関係ない!」と共闘を宣言!!
3月30日ドラディション後楽園大会に3人の参戦を表明した!!
3.9内藤&裕次郎のNO LIMITがIWGP Jr.タッグに名乗り!!
IWGP Jr.タッグ挑戦を標榜する内藤&裕次郎は、この日8人タッグで王者組と対戦。終盤に内藤&裕次郎らは連携技で圧倒したが、最後は内藤が一瞬の隙を突かれフォールを奪われた。
敗れた内藤は「普通のタッグ戦なら俺達が上。俺達は1足す1を無限大に出来る。」と裕次郎とのノーリミットに掛けてコメント。
3.9中邑、4代目IWGPベルト贈呈!!
試合前に4代目IWGPの贈呈式を行った中邑は「血、汗、涙、心を刻んでIWGPベルトに歴史を刻んでいきたい!!」とコメント。
3.10蝶野王国にTAKAが参戦!!
蝶野が3月21日の自身プロデュースの「CRASHU」にTAKAみちのくを招聘することを発表!!
千葉のK-DOJOでTAKAと「千葉を盛り上げる。」と意気投合したのが招聘の経緯。
また、蝶野は「長州のリキプロ選手がK-DOJOに来るのも面白い。俺達がリングに上がるのもあるかもね。」と昨日共闘した長州&藤波のトリオでK-DOJO参戦する構えもあることを明かした。
3.10永田克彦が結婚!!
永田克彦は新日道場で会見を開き、結婚を発表した。
会見で永田は「6月に結婚するので花を添えたい。家庭を持つ。守らなければいけない人が出る。生き残りを懸けた後が無い戦い。そういう気持ちで臨む。」とコメント。
「DREAM.1」について永田は「格闘技を始めて2年半。打撃に自信はある。真っ向から打ち合うつもりです。」とコメント。
また、この日の弟・克彦の公開練習に駆けつけた兄・裕志は「実力は付いていると思う。あとは試合で出し切れるかどうか。メンタルな部分を支えてやりたい。」とコメント。
3.12蝶野がゼロワンMAX・佐藤を勧誘!!
サムライTVで対談した蝶野とゼロワンMAX・佐藤が、対談終了後にタッグ結成に花を咲かせた。
蝶野は「佐藤は業界を背負える素材。俺が凧糸引くから上がれよ。」と勧誘し、佐藤も快諾した。
また、蝶野は「今年は動く。俺にはプランがあるし、佐藤も入っている。団体同士をぶつけて山を作る。俺のキャリアで大小問わず渡り歩きたい。」とコメント。
佐藤について蝶野は「まずは組む方だな。」とタッグ結成を明かした。
3.13真壁が2回戦進出!!天山との決着戦へ!!
この日飯塚と対戦した真壁は魔性のスリーパーホールドに苦しむもセコンド陣の助けも借りて、最後は新技デスフォールで飯塚を沈めた。
真壁の2回戦の相手はGBHから疎外された天山とのGBH新旧リーダー対決となった!!
3.17ミラノ負傷欠場!!
前日の倉敷大会で右膝を負傷したため、3月17日米子大会を欠場することになった。
また、同日19日・浜松、21日・千葉、23日・尼崎の3大会も欠場することが決定した!!
3.23棚橋、NJC2008を制覇!!
棚橋はバーナードとの決勝で前方回転エビ固めで沈め、3年振り2度目の優勝を果たした!
優勝した棚橋は賞金500万円と3月30日後楽園でIWGPヘビー級王者・中邑への挑戦権を得た。
棚橋は「新日本マットを制して、全日本も制す。ベルトが俺を呼んでいる。『俺の腰に巻かれたい。寂しいよ』って。中邑との決着はついていない。向こうは嫌でしょうね。」とコメント。
決勝のバーナード戦について棚橋は「二人で化学反応を起こせて勝って最高!!」、「ブーイング?棚橋弘至がそういう人間なんで。それが今の新日本。俺の成長は光より速い。」と決勝でブーイングが起きたこともお構い無しだった。
3.23バーナード、優勝逃がす!!
NJC2008決勝で棚橋と対戦したバーナードは棚橋を上回る声援を背に怪力で圧倒したものの、最後は棚橋に逆転負けした。
バーナードは「俺は負けるのが嫌いなんだ!棚橋とはほんのちょっとの差。今度は中邑と一緒にIWGPタッグベルトを巻く!」とコメント。
天山、飯塚とのコンビで快勝!!
この日もGBHの邪道&外道と対戦した天山は新パートナー飯塚とのコンビネーションも冴え、タッグ3連勝を収めた。
天山は「ベルト取る日は近いかも知れん。あいつらに巻く価値無い。」と新コンビでのIWGPタッグベルト奪取を明かした。
3.23GBH勢、あと一歩!
IWGPタッグ王者の真壁&矢野は準決勝で敗退した。
真壁は本間&石井らの手助けもあり、棚橋を追い詰める場面も見られたが、最後はハイフライフローに沈んだ。
矢野は場外戦でペースを掴んだものの、バーナードのパワーの前に沈んだ。
試合後は両者ともノーコメントでドレッシングルームへと消えていった。
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