新日本2008年3月24日〜4月29日
[PR] 自動車保険
新日本2008年3月24日〜4月29日
3.24棚橋、”春の三冠”獲得宣言!!
NJC2008で優勝し、IWGP挑戦権を得た棚橋は「IWGPベルトを手土産にチャンピオン・カーニバルに乗り込んで優勝したい。時代が俺を求めている。」とコメント。
2.26ノーリミット、ジュニアタッグ奪取宣言!!
ノーリミット(内藤&裕次郎)の内藤がジュニアタッグ奪取に自信を見せた。
王者・ライガー&AKIRAについて内藤は「前シリーズ何度か肌を合わせましたけど、全然負けていなかった。手応えはありますよ。」とコメント。
2005年11月に後楽園で行われた公開入門テスト唯一の合格者・内藤哲也が初載冠を誓った!!
3.27中邑、海外防衛ロードへ?!
3月30日後楽園で棚橋と3度目の防衛戦を行うIWGP王者・中邑は棚橋の”春の三冠”(NEW JAPAN CUP優勝,IWGP奪取,チャンピオンカーニバル優勝)発言に咬みついた。
中邑は「春の三冠?ふざけるんじゃねぇ!棚橋の動きを封じて、思い通りにはさせない!」とコメント。
また、中邑は「勝てば社長に訴えたい。アングルに勝ったことは日本より米国で反響を呼んでいるはず。メキシコでも良い。レスリングルールなら他ジャンルでも挑戦者は選ばない。」とコメント。
3.27後藤が佐藤に宣戦布告!!
3月23日尼崎で蝶野にRISEをダメだしされた後藤は「蝶野さんが見込んだ佐藤を俺がどの程度か査定してやる!」とゼロワンMAXの佐藤に宣戦布告!!
また、3月2日のゼロワンMAX後楽園でIWGP王者・中邑と対戦した佐藤について後藤は「王者とやるなんて10年早かったんだ。」とコメント。
3.28蝶野が5月5日にレジェンド興行!!
蝶野が都内で会見し、レジェンド軍独自興行「PREMIUM」(5月5日後楽園)開催を発表!!
蝶野がGMとしてプロデュースする。これまで千葉で3度プロデュース興行を行った蝶野は「活性化の可能性を実感した。東京に進出という形で動き出す。」とコメント。
3.29棚橋がIWGP奪取に意気揚々!!
この日、NJCを制した棚橋がファン50人と祝勝会を開いた。
棚橋は「ゴージャスな試合になる。前と違うのは俺が挑戦者と言うこと。追いかける方が有利ですよ。」とコメント。
一方、後藤、ミラノとトークショーに参加した中邑は、トークショー後「表面的な違いはないが、勢いもあるし、大きな運も持っている。」と挑戦者・棚橋を評した。
3.29永田、異常なし!!
都内の病院で再検査を行った永田は異常なしの結果が出て、3月31日から運動を再開することになった。
永田は「ファンの皆様には心配をお掛けしました。ほっとしました。5月か6月にリングに上がりたい。」とコメント。
また、永田は「俺は小橋さんじゃないんだから。」と会社側の復帰興行プランに照れつつも、「俺が居ないと大会に芯がないな。」と3月21日に来場した千葉大会の感想を述べた。
さらに、永田は「中西が第1試合に出ているのは居た堪れない。天山もちょっとな。一緒に何かやりたいね。」と第三世代でムーブメントを起こすプランを明かした。
3.30中邑、V2達成!!
NJC覇者・棚橋を挑戦者として迎えた中邑2度目の防衛戦は、序盤棚橋に左膝へ集中攻撃を受け苦戦するも、最後は一瞬の隙を突く腕ひしじ逆十字固めで棚橋からタップを奪った。
防衛した中邑は「棚橋はやっぱり強い。NJC優勝は伊達じゃない。」とコメント。
また、中邑は「海外でも他団体でも自分から出て行って構いません。IWGPの価値を高めることが自分のためプロレスため。」とコメント。
中邑の発言を受けて橋木常務取締役は「会社としても中邑には強いIWGPの伝道師になってほしい。」とコメント。
今後の防衛戦の相手について中邑は「TNA、メキシコ、国内ならそれなりの選手が居る団体。アングルと同等クラスならロス時代に一緒に切磋琢磨したサモア・ジョー。」とGHCヘビー級にも挑戦したサモア・ジョーの名を口にした。
一方、敗れた棚橋は「指の間からIWGPが零れ落ちた。でも止まってはいられない。ベルトを逃がしてもIWGPの誇りは持っている。」と次なるチャンピオン・カーニバルへと気持ちを切り替えた。
3.30天山、真壁からフォール勝ち!!
この日飯塚と組んだ天山は遺恨の残るGBHの真壁&矢野と対戦。
天山は流血しながらも最後はTTDで真壁を沈め、IWGPタッグ王者に勝利した。
飯塚に何度もピンチを救われたことに触れ、天山は「ただ組んでいるだけじゃない。」とコメント。
飯塚とがっちりと握手を交わすと天山は「次はベルトを取りにいきましょう。」とIWGPタッグベルトに照準を合わせた。
3.30ノーリミット、ベルト獲りを確信!!
この日の8人タッグに出場したノーリミットは対戦相手にIWGPジュニアタッグ王者ライガー&AKIRAがいることもあり、相手を意識しながら2人の連携技を繰り出した。
最後は裕次郎がマシンを月面水爆で仕留め、勢いを見せつけた。
内藤は「お前らにゃ荷が重い。待っとけライガーあと何日かの命だ。」とコメント。
裕次郎は「俺達が新日ジュニアの新しい歴史を創る。」とコメント。
3.30金本&田口がゼロワン撃破!!
金本とゼロワンMAX・田中が対戦したタッグマッチは、金本が高岩をアンクルホールドで仕留め、新日本が勝利した。
田中に対して金本は「次の後楽園で俺とシングルやれ!!」と4月13日後楽園での一騎討ちを要求した。
3.31中邑、3度目の防衛戦決定!!
中邑が都内で会見し、3度目の防衛戦が4月27日大阪府立体育会館に行われると発表!!
NCJ覇者・棚橋に勝利した中邑は「新日本内には敵が居なくなった。」とコメント。菅林社長もサモア・ジョーの名を挙げてTNAと交渉中であることを明かした。
また、中邑は「勝っても負けてもリスクのある試合が刺激的。長くベルトを持つことより厳しい試合をしていきたい。」とコメント。
前日の棚橋戦で左耳の鼓膜が破れた中邑であったが、次期シリーズへの影響は無いと話し、「ベルトを持って海外に行きたい。」と次回防衛戦後の展望を明かした。
3.31中邑、カンフー修行へ!!
中邑が1日からCS放送の企画で香港を訪れ、4日間のカンフー修行を行う。
中邑の少年時代のヒーローはブルース・リーで、中学時代は中国武術学校への進学を真剣に考えていたという。
今回はリーが少年時代に学んだという詠春拳道場訪問を希望している。
3.31永田始動!!
経過検査で異常なしだった永田は、この日から復帰に向けて新日本道場で始動した。
43日振りということもあり2時間の基礎練習を終えた永田「筋力、スタミナ全部落ちている。」とショックを隠し切れなかったが、「プロレスの感覚は残ってる。受け身も大丈夫だった。」とコメント。
また、前日のIWGP戦について永田は「あの2人は合うんだね。でも復帰したらベルトの方から俺を呼んで来るよ。」とIWGP載冠を誓った。
3.31次期シリーズのタイトルマッチが決定!!
新日本は4月12日後楽園でIWGPジュニアタッグ戦「ライガー&AKIRAvs内藤&裕次郎」、4月27日大阪府立体育館でIWGPタッグ戦「真壁&矢野vs天山&飯塚」を発表した。
また、4月12日に岡田かずちかがデビューすることが決定!!
4.10中邑のカンフー修行の成果は?
番組の企画で香港へカンフー修行に行った中邑が帰国後カンフー修行の成果を語った。
中邑は「心意六合八法拳」という心と体を繋げる究極の拳法を体験した。
師範が秘伝の呼吸法で、筋肉を自在に動かすところを目の当たりにした中邑は「衝撃を受けた。心で自分の体の幅をもっと広げられる。」、「常に緊張して80から本番で100にする人もいるけど、僕は0から100にする。」とコメント。
4.11中邑の防衛戦の相手は武藤敬司!!
NEW JAPAN BRAVE【最終戦】(4月27日大阪府立体育会館)で行われるIWGPヘビー級選手権の挑戦者がテレビ朝日で発表され、全日本・武藤敬司に決定した!!
中邑は「新日本の歴史を創ってきた人。リスペクトはある。」、「リスクはもの凄く高い。」、「世界レベルのレスラー」と挑戦者を評した。
また、学生時代武藤をテレビ観戦していた中邑は「あの頃、世界で一番、武藤敬司が強いんじゃねぇかと思っていた。レスラーとしてこれ以上の成長をしたいから、ここを経験して乗り越える。」とコメント。
一方、約8年4ヶ月振りのIWGP挑戦となる武藤は「俺が出るってことはデカイんだよ。リスクのある挑戦だよ。」とコメント。
武藤は新日本・菅林社長から「中邑が真のエースになるために必要な相手」とオファーされたことを明かした。
中邑戦について、武藤は「若いエキスを吸って、エネルギーにするのが一番。」、「どういう戦いになるか分からないけど、経験と引き出しの多さは負けない。」とコメント。
また、武藤は「みんなが祭り上げるってことは、団体が変わってもイズムは変わらないと思う。」とコメント。
過去2度同ベルトを巻いている武藤は「俺が獲った時の経済効果はなまらハンパじゃないからな。」と振り返った。
最後に武藤は「勝ったら点から線になっちまうからな。一人大連立だ。」とコメント。
4.12中邑、武藤戦へ好発進!!
この日、シリーズ開幕戦に臨んだ中邑はラストライドでアンダーソンを仕留め、白星スタートした。
中邑は「今までに無かった新しい流れ、創造が出来れば。」とコメント。
また、IWGP戦を26度経験している挑戦者・武藤について、中邑は「本当の意味のレジェンドだが、伝説にはなっていない。第一線で戦える最後のチャンス。」、「自分を知るための戦いをしていきたい。」とコメント。
4.12金本、田中とのシングルに負けは許されない!!
明日に控えた田中とのシングルマッチ!!今回は田中の保持する世界ヘビー級選手権に挑戦する金本は4月6日に中西が敗れているだけに絶対負けは許されない。
金本は「見とけよ。必ず田中に気付かせてやる!!しっかり落とし前をつけてやる!!」と臨戦態勢。
4.12天山、前哨戦で反則勝ち!!
シリーズ開幕戦でIWGPタッグ前哨戦が行われたが、天山が石井にアナコンダバイスを極めたところでGBHが乱入し、天山&飯塚が反則勝ち!!
天山は「俺を裏切ったらどうなるか、覚悟しとけ!」と真壁に宣戦布告。
返す刀で真壁は「五体満足で居られると思うな。」とコメント
ジュニアタッグ前哨戦は王者に軍配!!
ジュニアタッグ前哨戦となった6人タッグは挑戦者が王者を再三挑発したが、最後は平澤が越中のヒップアタックに沈んだ。
試合後も両軍入り乱れての乱闘となった。
挑戦者・裕次郎は「新日本ジュニアの新しい歴史を作る。」とコメント。
一方、王者・ライガーは「力の差を思い知らせてやる!」とコメント。
岡田かずちか、本格デビュー!!
昨年7月に闘龍門を卒業して新日本に入団した岡田かずちかがデビュー戦を行った。
デビュー戦の相手をした石狩に全力ファイトで挑んだが、石狩の低空ドロップキックに沈み、デビュー戦を勝利で飾ることは出来なかった。
試合後、岡田は「楽しかった。今後は中邑、棚橋さんとの対戦を目指して頑張りたい。」とコメント。
4.13金本、王座奪取ならず!!V5の田中が永田を挑発!!
4月6日JCBホールで中西の挑戦を退けた田中に挑戦した金本だったが、ホームの利を活かせず田中のスライディングD2連発に沈んだ。
V5を達成した田中は「次は誰が出て来る。」とテレビ解説席の永田を挑発!!
これに対し、永田は「俺がやってやる!新日本の本当の底力を見せてやる!」と売られた喧嘩を買った。
4.13田口が高岩にピンフォール勝ち!!
田口がゼロワンMAX・高岩とシングルで激突!!高岩の雪崩式デスバレーボムを耐えた田口が、旋回式急降下ボディープレスで高岩を圧殺した!!
勝った田口は「高岩もこのまま引き下がる選手じゃない。1回勝ったぐらいじゃね。どっちが潰すか、潰されるか。」とコメント。
4.13ノーリミット、王座奪取ならず!!
IWGP Jr.タッグに挑戦したノーリミッツは連係攻撃で王者を追い詰める場面も見られたが、最後はAKIRAがオールドボーイ(変型STF)で内藤を仕留め、初防衛に成功した。
初防衛に成功したライガーは「成長は認めるが、俺たちオヤジが、まだまだ壁になってやる!」とコメント。
4.13後藤、GBHの介入でタイガーにフォール負け!!
新日本隊vsRISEの6人タッグに石井が椅子を持って乱入!!試合の権利のある後藤の背中に椅子攻撃でダメージを与え、後藤はタイガーに丸め込まれピンフォール負け!!
敗れた後藤は「こんな形で試合をぶち壊されるとは思わなかった。やり方があるだろう!!」と怒り心頭。
4.13アンダーソン、GBH入り!!
この日も真壁率いるGBHと天山&飯塚が激突した。試合は石井が岡田をパワーボムで沈めGBHが勝利したが、試合後も乱闘が続いた。
そこに静観していたアンダーソンが突然リングに上がり天山を急襲!!
新メンバーと抱擁を交わした真壁は「油断するなと言っておいただろう。」とコメント。
4.14RISE、ディナー&プロレス開催!!
中邑率いるRISE主催のディナー&プロレスが4月18日ウェスティン都ホテル京都で行うことを発表!!
中邑は「自分にとって特別な街。良い弾みにして乗り込みたい。」と武藤戦(4月27日大阪府立体育館)を見据えた。
また、中邑は「付け焼き刃なことはしたく無い。」と自然体で臨む構えだ。
4.14デヴィット、今シリーズを欠場!!
持病の腰痛の悪化のため、プリンス・デヴィットが今シリーズを欠場することになった。
手術後、1ヶ月の安静を要するため、5月31日復帰予定。
4.14シリーズ最終戦の追加2カードが発表!!
4月27日大阪府立体育館の追加カードとしてIWGP Jr.ヘビー級選手権「井上亘vsC・ダニエルズ」、新日本vsゼロワンMAX「金本&田口vs大谷&田中」を発表!!
4.15「PREMIUM」カード発表!!
蝶野プロデュース大会「PREMIUM」(5月5日後楽園ホール)の対戦カードが発表された。
ライガーとのタッグで出場する藤波は、対戦相手未定で「棚橋が来たら面白い。」とコメント。
長州は「藤波さんとやりたい。早いうちに。」とコメント。
大会をプロデュースする蝶野は「強権発動してでもマッチメークする。新日本にも圧力をかける。ダメなモノは捨てて、業界から去ってもらう。」とコメント。
4.16天山、勢い取り戻す!!
この日、飯塚&金本&田口と組み、GBHと戦った天山は、アナコンダバイスで外道を仕留め、IWGPタッグ戦に勢いをつけた。
試合後、全員と固い握手を交わした天山は「今日は飯塚さんだけじゃない。新しい友情。金本さん、田口さん、ありがとう。」とコメント。
また、天山は「日本中に友情ブームを広げたい。みんなハッピーになって良いんちゃう。」とコメント。
4.16井上、IWGP Jr.タッグ王者に勝利!!
IWGP王者・井上は内藤と組み、IWGP Jr.タッグ王者と激突した。最後は井上がオラシオンフレイムでAKIRAを沈めた。
ダニエルズとの防衛戦が決定した井上は「チャンピオン組を倒して幸先が良い。」とコメント。
また、先日IWGP Jr.タッグ獲りに失敗したパートナーの内藤は「タイトル戦後が大切。勢いを失うのか、更に上昇するか。俺はこのまま上昇していきたい。」とコメント。
4.16岡田、初勝利ならず!!
新日本デビューを果たし3戦目となる岡田はタッグマッチで平澤&アンダーソンと対戦。長身を生かした打点の高いドロップキックを披露するも、最後はアンダーソンに逆エビ固めを決められ負けを喫した。
岡田は「あー、悔しい!ダメ、ダメ過ぎます。これじゃあ新日本に来た意味がない。」とコメント。
4.17永田、5月2日後楽園で復帰!!
新日本は2月17日両国大会の試合直前に眩暈と手足の痺れを訴え、長期欠場中の永田が5月2日後楽園大会で復帰すると発表した。
永田は「体力は戻ってきた。来週から実戦練習に入り、当日までには100%に戻す。」とコメント。
また、先日のゼロワンMAX・田中からの挑発を受けた永田は「ゼロワンとやってやるよ。新日本が負け続けてしゃくに障るし。新日本の底力を見せつけてやります。」とコメント。
4.18棚橋、今シリーズ欠場!!
新日本は棚橋が左膝前十字靭帯断裂及び外側半月板断裂により4月27日大阪大会までの今シリーズ全試合欠場することを発表した。
棚橋は前日に神奈川県内の病院で左膝の診察を受け、手術をすれば復帰までに半年から1年かかると宣告されたという。
手術について棚橋は「迷っています。」、「左膝の腫れがまだ引いていなくて、医師も完全に結論を出せていない。」と明言を避けた。
また、棚橋は「心配するな。俺の回復は光よりも速い。そして俺は未来を掴む男だ。」とコメント。
4.22永田、復帰へ順調!!
この日、永田は都内の道場で公開練習を行った。
永田は「受け身も体の動かし方も1日で感覚が戻った。もう大丈夫。全然動けなかった昨日とは違う。」とコメント。
また、永田は「状態は80%。大人しくなりたくない。」と5月2日の完全復活をアピールした。
4.23永田の復帰戦カード発表!!
5月2日に復帰する永田が都内で「これからは生きるか死ぬか、覚悟を持ってリングに上がる。」と決意表明した。
復帰カードは中西&金本と組み、ゼロワンMAXとの6人タッグとなった。
また、明日で40歳になる永田は「日本を支える世代の励みになるような、今まで以上のファイトをみせたい。」とコメント。
4.23大阪でのIWGPタッグ戦はGBH勢のリングサイド立ち入り禁止!!
4.24永田の復帰戦は「永田&中西&金本vs田中&崔&日高」に決定!!
4.26中邑、フラットな状態で戦う!!
明日にタイトルマッチを控えた中邑が現在の心境を語った。
武藤との防衛戦について、中邑は「フラットな状態で戦う。僕は武藤、そしてムタも経験したことがないであろう動きが出来る。」とコメント。
昨日博多大会では蝶野から激励された中邑は「応えるつもりです。プレッシャーはあるが、いつものこと。」とコメント。
4.26武藤、IWGP戦に自信満々!!
武藤は「俺は大志を持って挑戦するからね。IWGPを獲ると新日本の社員は潤うぞ〜。」、「俺の挑戦が決まって、大阪のチケットは売れたろう?」とコメント。
王者・中邑が総合格闘技の経験を持つことについて、武藤は「だってプロレスに戻って来てるじゃん。成功でも何でもねぇ。またプロレスと格闘技が同列に扱われるぞ!」とコメント。
また、武藤は「ベルトを獲ると『時計の針を止めるな!』とか言われるんだろうなあ。でも下からの突き上げにどう立ち向かうかが俺のテーマ。中邑君もいずれ分かるよ。」とコメント。
4.27中邑、V3成らず!!
IWGPヘビー級選手権は挑戦者・武藤敬司(全日本)が中邑を月面水爆で沈め、8年4ヶ月振りにIWGPヘビー級王者に返り咲いた!!
武藤は中邑の右足に狙いを定め、ドラゴンスクリュー、足四の字を連発!!中邑も月面水爆やバックドロップ3連発と応戦するも、武藤が閃光魔術3連発で流れを掴み、最後は月面水爆で中邑を沈めた!!
勝った武藤は「素直に嬉しい。」、「なかなか苦しかった。偉そうな事言ってたけど、引き出しを開けてみたら空っぽで、最後に残っていたスピリッツで勝った。俺の志は新日本の社員、レスラー、関係者をみんなを潤すこと。3ヶ月後には新日本社員にボーナスを出せるように頑張ります。」とコメント。
また、武藤は「蝶野でもレジェンドでも若い奴でも、大きなうねりを起こして欲しい。」とコメント。
一方、敗れた中邑は「借りた借りは返す。」と控え室の椅子に倒れ込みコメントし、姿を消した。
また、中邑のセコンドに付いた後藤が、試合後に武藤に挑戦をアピールした。
新日本・菅林社長は「1月4日の東京ドームでムタと対戦していますし、資格はあるかも知れないですね。」とコメント。
4.27友情タッグに亀裂?!
この日、IWGPタッグに挑戦した友情タッグの天山&飯塚だったが、飯塚の裏切りに合い、天山が真壁にフォール負けを喫した。
天山は王者・真壁&矢野の集中攻撃から逃れ、飯塚にタッチへ行くが、飯塚がこれを無視。孤立無援となった天山が奮闘する中、飯塚が背後から天山をスリーパーホールドで絞め落とし、最後は真壁がトップロープからのキングコングニードロップで天山を葬った。
防衛に成功した真壁は「幹部待遇だぜ!!」と飯塚のGBH入りを明かした。
敗れた天山は無言のまま引き揚げていった。
4.27井上、V3達成!!
IWGP Jr.王者・井上がダニエルズを下し、3度目の防衛に成功した。
ダニエルズとは1月4日東京ドームで初防衛戦を行い勝利したものの、2月17日両国大会でノンタイトルながら敗れた経緯があり、井上にとって因縁の相手となる。
防衛に成功した井上は「苦しかった。俺はどんな状況でも立ち上がる。もっと進化したい。」とコメント。
4.27蝶野、本隊立て直し!!
この日、蝶野率いるレジェンド軍は中西&タイガー&内藤の本隊と激突!!最後は蝶野がシャイニングケンカキックで内藤を沈め、レジェンドが勝利した。
試合後、蝶野は「他団体を迎え撃つのは正規軍の役目。本隊を立て直さないと、俺達が本隊になる。」とコメント。
4.27金本&田口、ゼロワンMAXとの対抗戦に敗北!!
この日、大谷&田中の炎武連夢と対戦した金本&田口は、ゼロワンMAXに圧倒され、最後は田口が田中のスライディングDに沈んだ。
試合後、大谷は「俺らはプロレスしないと死んじまうんだ。対抗戦、どちらかが音を上げるまで続けるぞ!!」とコメント。
4.27欠場中の棚橋が来場!!
欠場中の棚橋が大阪府立体育会館に来場にファンに向けて復帰を約束した。
棚橋は「更にカッコ良くなって戻って来ます。」とマイクで観衆にアピールしたが、前十字靱帯と外側半月板を断裂の左膝を引きずりながらリングを後にした。
棚橋は「痛みが引くのを待って、リハビリします。選手生命は短いと思うんで。自分を磨いて筋肉をもっとでかくしたい。」とコメント。
4.28武藤の載冠に反響!!
IWGPベルト流出から一夜明けた新日本事務所には、武藤の載冠を支持する電話や祝福の電話が殺到して、至宝流出を批判する電話はゼロだった。また、武藤のシリーズ帯同を望む声もあったという。
新日本・菅林社長は「予想外の事態。じくじたる思い。早急に奪還したい。」とコメント。
4.28永田「俺が砦となる!!」
5月2日後楽園で復帰する永田が会見を行い、前日の至宝ベルト流出に永田は「俺が砦となる!!」と現時点での自信の挑戦は無いことを示唆し、現在名乗りを挙げている後藤、真壁、中西、中邑らの武藤討伐を支持した。
永田は「ケンカファイトが通じないアメリカンスタイル。力量が無いと手の上に乗せられる。一番厄介。」と武藤を評しながらも、2001年G1クライマックス決勝で武藤からナガッタロックUで勝利している永田は「対策は見えている。」とコメント。
また、現在の新日本勢の他団体との戦況について、永田は「星を落とし過ぎている。」とコメント。
4.29後藤、凱旋試合に勝利!!
この日の三重・桑名大会は後藤の地元。メインで同期でデビュー戦の相手でもある田口と対戦した後藤は、昇天・改で田口を沈め、凱旋試合を勝利で飾った。
勝った後藤は「次の桑名のリングに上がる時は、IWGPヘビーのベルトを持って来たいと思います。その時まで、みんな待ってろ!」と観衆にマイクアピールした。
また、後藤の所属するRISE勢も全勝し、後藤の地元に花を添えた。
4.29武藤、挑戦者は新日本に一任!!
IWGP王者・武藤は「菅林さんに一任している。三冠とIWGPをかち合わせることは無い。お互いを高め合っていきたい。」とコメント。
ホーム 戻る
Copyright (C) 2007,2008 RAKUYOH-DRIVE All Right Reserved