ゼロワンMAX2008年4月7日〜7月13日
ゼロワンMAX2008年4月7日〜7月13日
- 4.7田中vs金本が世界ヘビー級選手権試合に!!
昨日、中西の挑戦を退け4度目の防衛に成功した田中が新日本の4月13日後楽園で行われる金本との一騎討ちに世界ヘビー級ベルトを賭けることがゼロワンMAXから発表された!!
都内の事務所で会見した田中は「新日本のメインのリングでベルトを懸けて出来る。アウェーの興行を締めたい。」とコメント。
- 4.17大谷、永田に宣戦布告!!
4月27日新日本・大阪大会で対抗戦に出場する大谷は5月2日に復帰する永田について「永田裕志とはやり合う運命にある。とことんやってやる。」とコメント。
- 4.28田中、関本を退けV6達成!!
この日、大日本の後楽園大会で世界ヘビー級選手権6度目の防衛戦を行った田中は、関本のエプロンとロープ越しのジャーマンといったパワー殺法に耐え抜き、最後はスライディングDで関本の挑戦を退けた。
これで田中は4月だけで、中西、金本、関本の他団体の挑戦を退けた!!
- 4.29大谷&大森、蝶野&安田を撃破!!
この日行われた7周年記念マッチは故・橋本真也の最後の対戦相手となった大谷&大森が軍団を枠を超えて緊急合体し、ゼロワン初参戦の新日本・蝶野と故・橋本真也の元付き人・安田のコンビと対戦した。
試合は大谷が右肩を攻められながらも、最後は安田を飛龍原爆めで仕留めた。
勝った大谷は「良い意味で吹っ切れた。キレたら怖いぞ!」とコメント。
一方、敗れた蝶野は「この年代で団体を引っ張っているのは大谷だけ。永田、天山達が潰さないとダメだ!!」とコメント。
- 5.4崔、UN載冠成らず!!
佐々木義人の返上により空位となったNWA UNヘビー級王者決定戦が真霜拳號プロデュース興行のメインで行われた。
試合は真霜が26分8秒垂直落下式ブレーンバスターからの片エビ固めで崔を下し、第11代王者に君臨!! 崔はベルト奪取に失敗した。
- 5.6大谷、松永とのデスマッチを容認!!
- 5.8高岩、首負傷で欠場!!
高岩が蝶野プロデュースPREMIUM(5月5日後楽園ホール)大会で首を負傷したため、大事をとって5月10日大阪府立体育会館第二競技場大会と17日越谷桂スタジオ大会を欠場すると発表!!
- 5.15「大谷vs松永」デスマッチルール決定!!
5月17日越谷・桂スタジオで行われる「大谷vs松永」の鉄球地獄デスマッチのルールが決定した。
試合開始5分後にロープに設置されたガラスボードを、後部に突起物を付けて車で破壊し、8分後にリング上部から鉄球が落下してガラス・レインが降る演出。
反則裁定も、セコンドも、レフェリーストップも無い時間無制限の完全決着戦!!
レフェリーは安全のため、ヘルメットとゴーグルを着用。客はリングから離れたところに設けられたセーフティーラインの外で観戦する。
- 5.29大谷&田中vs永田&中西は時間切れ引き分け!!
メインで行われたゼロワンMAXvs新日本頂上決戦は両者感情剥き出しの戦いで、最後は永田に関節技と絞め技に苦しめられた田中だが、30分時間切れ引き分けに終わった。
復帰3戦目の永田は「濃い戦いだった。まだ試合勘にちょっとギャップがあるね。でも、俺の持っているものを全部出せば負ける相手じゃない。」とコメント。
- 6.2後楽園大会(6月26日)の3カード決定!!
- 6.6”橋本祭り”を7月13日ディファ有明で開催!!
都内で会見したゼロワンMAX・大谷社長は「亡くなって3年。暗い感じでは無く、『熱く激しい試合とともに、皆で楽しもうや!』という大会にしたい。」
- 6.12『火祭り'08』出場選手5名が決定!!
『熱−1GP 火祭り'08』の出場10名中5名が発表された。
発表された5名は2年連続優勝の田中将斗、大森隆男、関本大介(大日本)、中西学(新日本)、真壁刀義(新日本)。
残り5名については意見が分かれたため、6月13日に再召集される「緊急火祭り実行委員会」で検討される。
- 6.13『火祭り'08』出場選手追加2名が決定!!
「緊急火祭り実行委員会」が開かれ、『熱−1GP 火祭り'08』に佐藤耕平と崔領二の2名が追加された。
これで前日の5名と併せて10名中7名が決定し、『熱−1GP 火祭り'08』に出場枠は残り3名となった。
残り3名については来週の「緊急火祭り実行委員会」で検討される。
- 6.26日高、王座返り咲き!!
この日のメインで行われたインターナショナルジュニアヘビー級選手権は挑戦者・日高郁人が王者・望月成晃を野良犬ハイキックで仕留め、5ヵ月振りに王座返り咲きを果たした。
日高のセコンドには師匠の小林聡氏が駆けつけ、師匠直伝のハイキックで試合を決めた。
- 6.26大谷&大森、永田&中西に敗れる!!
この日のセミで行われたゼロワンMAXvs新日本の対抗戦は大森が中西の大☆中西ジャーマンに沈み、ゼロワンMAXが敗北を喫した。
敗れた大谷は「ゼロワンを潰そうとする奴は必ず倒す!大谷の夏にする。」とコメント。
7月7日の新日本・後楽園大会へ炎武連夢で殴り込む大谷は新日本へのリベンジ、そしてこの日出場が決まった『火祭り'08』制覇を誓った。
- 6.26真壁「ゼロワンは終わり」
この日、GBHの真壁&本間を迎え撃った田中&崔は、GBHの椅子や机の凶器攻撃に対抗するも、田中が流血に見舞われた。最後は田中がスライディングDで本間を沈めたものの、その直後に真壁からチェーン絞首刑を食らい抗争激化は必至。
敗れた真壁は「火蓋は切られた。最高に面白いぜ!」とコメント。
また、この日火祭り開幕戦で大谷との対戦が決定した真壁は「最高のシチュエーション。夢も希望も俺がぶち壊してやる!それでゼロワンは終わり。田中もやってやる!」とコメント。
田中の火祭り開幕戦の相手は新日本の中西に決定した。
- 6.26KAMIKAZEが実力で「火祭り」出場権獲得!!
この日、佐藤耕平&藤田ミノルと対戦したKAMIKAZEはパートナーが植田使徒であることもあり、1vs2に陥る場面もみられたが、最後は佐藤をグラウンド・コブラツイスト・ホールドで沈めて勝利を収めた。
勝ったKAMIKAZEは「リーグ戦に出る奴からフォールを取った。文句は無いだろう。7年待ったんだ。」とコメント。
その直後、KAMIKAZEの『火祭り'08』初出場が決定し、開幕戦でこの日フォールを奪った佐藤耕平との対戦が決定した。
- 6.27『火祭り'08』出場全選手決定!!
Aブロック:1)大谷晋二郎、2)佐藤耕平、3)KAMIKAZE、4)真壁刀義(新日本)、5)望月成晃(ドラゴンゲート)
Bブロック:1)田中将斗、2)崔領ニ、3)大森隆男、4)関本大介(大日本)、5)中西学(新日本)
各ブロックの最高得点者が8月3日後楽園ホールで決勝戦を行う。各ブロックの最高得点者が複数いる場合は、決勝戦進出者決定戦を行う。
- 7.13破壊王2世、3年後のプロレスデビューを宣言!!
この日、故・橋本真也氏の三回忌記念興行がディファ有明で行われた。
大会には故・橋本真也氏の長男・大地君もトークショーに参加。音楽家の鈴木修氏から入場テーマ曲であった「爆勝宣言」のオーケストラバージョンのCDを手渡され、沖田アナから「赤コーナー、破壊王二世・・・」とコールされた。
現在、キックボクシングの修行中の大地君は「心底嬉しい。将来ああ言って貰って、天国の父に聞かせてやりたい。」と高校卒業後のプロレスデビューを誓った。
- 7.13オオタニシンジロウ「ゼロワンという名を失くしてたまるかという気持ちでやってきた。」
この日のメインの時間差バトルロイヤルを制したザ・グレート・オオタニシンジロウが故・橋本真也氏の3人の子供をリングに上げると、オオタニシンジロウは「橋本さんも会場のどこかに座って、苦笑いして見ていてくれたと思う。ゼロワンという名を失くしてたまるかという気持ちでやってきた。これからです。」と挨拶した。
- 7.13田中、デビュー15周年記念試合を白星飾れず!!
この日、デビュー15周年記念試合を行った田中将斗は、デビュー戦の相手であるリッキー・フジとタッグを組み、ミスター雁之助&黒田哲広と対戦した。
試合は椅子や机が飛び交うストリートファイトの展開となり、最後は黒田がラリアットでフジを沈め、田中は記念試合を白星で飾ることは出来なかった。
田中は「みんなに感謝したい。」と感慨深げだった。
また、田中は年内引退を発表している雁之助との再戦を誓った。
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