NOAH2008年4月30日〜7月18日
NOAH2008年4月30日〜7月18日
- 4.30中嶋&起田、メインを勝利で飾る!!
健介オフィス主催大会となった第12回SEMでメインで行われた中嶋&起田vs丸藤&青木の一戦は、残り2秒で中嶋が青木を原爆固めで沈め、主催大会のメインを締めくくった。
勝った中嶋は「時間が足りない。もっともっとやりたい。メインの責任は果たせたと思います。」とコメント。
一方、敗れた丸藤は「久しぶりにシングルでやりたい相手。」と中嶋を評した。
観戦していた健介は「良い試合だったね。特に起田は危機感が伝わってきて良かった。珍しく褒めてやりたいね。」と絶賛した。
また、前日の自身の三冠陥落について健介は「自分を見つめ直して、やり直します。」とコメント。
- 4.30石森、同期にダメ出し!!
この日、闘龍門で同期だった南野とタッグで対戦した石森は、南野に脳天杭打ちで完全に仕留めたにも関わらず、カウント2で引き起こし、スーパースターエルボーで止めをさした。
勝った石森は「一緒にメキシコでやっていた時はセンスがあった。今日はガッカリした。もっと頑張れよという意味です。」と南野にダメ出しした。
- 4.30GHC次期挑戦者に杉浦?
ノア・三沢社長がGHCヘビー次期挑戦者に最終戦で王者・森嶋からタッグながらピンフォールを奪った杉浦が候補の1人であることを明かした。
- 4.30小橋が次シリーズはスポット参戦!!
この日、小橋は「筋肉も内蔵もダメージ的なものは上がっている。交通事故に遭ったような数値と言われた。」と月例の検査結果を明かした。
前シリーズ11戦に参戦した小橋は「体のことより、出た意義の方が大きい。」、「1個にしては頑張っている状態。何も不安に思っていない。」とコメント。
小橋について三沢社長は「元気な姿を見せたいだろう。」と小橋の次期シリーズの出場は復帰後未だ出場していない北陸、東北、北海道などにスポット的に参戦させる意向を明かした。
小橋は「なるべく出たいけど、1つ1つクリアして先が見える。」と慎重な発言だった。
- 5.5KENTA、アウェーで勝利!!
ドラゴンゲートの愛知大会に乗り込んだKENTAは土井とシングルマッチを行った。
KENTAは21分56秒go 2 sleepからの片エビ固めで土井を下し、アウェーで勝利を飾った。
- 5.7森嶋の初防衛戦の相手は杉浦に決定!!
森嶋のGHCへビー級初防衛戦が6月17日横浜文化体育館で杉浦を挑戦者に迎えて行われることが発表された。
都内で会見した森嶋は「王者としてガッチリ受け止めたい。」とコメント。
GTL戦ではタッグながら杉浦にフォール負けしている森嶋は「負けた僕が何を言っても始まらない。良い試合をして締めるだけ。」とコメント。
- 5.7次期シリーズでGHCジュニア&タッグ戦決定!!
この日、GHCヘビー級選手権の他にGHCジュニアとGHCタッグのタイトルマッチも発表された。
GHCジュニアヘビー級選手権は5月17日ディファ有明でフリーのマグニチュード岸和田を挑戦者に迎える。
GHCタッグ選手権は5月23日新潟市体育館で挑戦者にグローバル・タッグリーグ戦優勝の斎藤&バイソンを迎える。
また、青木篤志の閃光十番勝負の第4戦(vsブライアン・ダニエルソン)、第5戦(vs小川良成)と谷口周平の驀進十番勝負の第3戦(vs高山善廣)が発表された。
- 5.7小橋、次期シリーズは10試合中9試合に出場!!
小橋は次期シリーズの5月17日ディファ有明を除く9試合に出場すると発表した。また、6月14日横浜文化体育館にも出場する。
- 5.11小橋、凱旋試合で復帰後初のピンフォール勝ち!!
小橋の凱旋試合は復帰後初のタッグを結成した三沢のサポートもあり、小橋が豪腕ラリアットで井上を沈めた。
1491日振りの凱旋試合は復帰後初のピンフォール勝ちという文句無い結末だった。
小橋は「一時はプロレスラーとして帰って来れるのかとも思ったけど、こうやって帰って来られて、特別な意味があります。」とコメント。
また、小橋は「ファンが喜んでくれることが一番だね。」とファンの温かい声援に感謝した。
- 5.11小橋、ドッコイセ大使任命!!
この日のリング上でドッコイセ大使の任命式が行われた。
福知山市の高田音彦市長は「これからも熱いファイトで、プロレスや福知山市を盛り上げて欲しい。」と小橋にエールを送った。
また、高田市長は「夏はこの浴衣を着て踊って頂きたい。」と記念の浴衣を小橋に贈呈した。
小橋はその場で浴衣を羽織り、観衆に披露した。
- 5.11秋山、札幌の抽選式シングル戦に名乗り!!
6月1日札幌大会で抽選式のシングル戦が2〜3試合組まれことが発表された。試合内容によってはGHCの挑戦者に選ばれることになる。
この抽選式シングル戦について、秋山は「聞いた時からやろうと思っていた。」、「ベルトに近い人間に出て来て貰いたい。」とコメント。
- 5.12白GHC戦決定!!
グローバル・ハードコア・クラウン無差別級選手権が5月18日つくばカピオ大会で行われることが決定した。
現王者・川畑&志賀&平柳vs菊池&青柳&太田によるイリミネーションマッチが行われ、最後の1人をフォールした選手が王者となる。
- 5.13開幕戦の3WAYがROH世界ヘビー戦に!!
- 5.14KENTA、王座奪取を誓う!!
5月15日のシリーズ開幕戦でROH世界ヘビーに挑戦するKENTAが王座奪取と国内での防衛戦を誓った。
3度目の挑戦となるKENTAは「自分が獲ったら防衛戦は全部日本でやる。返して欲しけりゃ自費で取りに来い!」とコメント。
果たしてKENTAは3度目の正直となるのか?
- 5.15小橋「問題無いです。」
小橋が聖地・後楽園ホールに727日振りに帰って来た。
小橋は「変わっていたところ?特に。後楽園に来たなぁと。」とコメント。
試合は2階観客席で秋山や志賀と乱闘を繰り広げた小橋だったが、最後は志賀が谷口をフォールし、小橋は勝利を飾れなかった。
小橋は「どのリングも同じ。特別な感情は無い。」と言いつつも、「やっぱり色んな思い出があるからね。」と感慨深げだった。
先シリーズ終了後の血液検査で”交通事故にあった人と同じ数値”と診断された小橋だったが、「問題無いです。声援は届いている。命ある限りやるだけです。」とコメント。
- 5.15丸藤&杉浦、前哨戦で敗れる!!
GHCタッグ前哨戦として行われた6人タッグマッチは、王者チームのパートナー伊藤が集中攻撃を受け、最後は齋藤が伊藤を変型バックドロップで仕留めた。
杉浦は「フォール取られた訳じゃない。」とコメント。しかし、杉浦は「勢いで押されていた。」と挑戦者を評した。
丸藤は「ちょっとタイトル戦までに考えないと。」とコメント。
また、丸藤は「札幌も取るつもり。」、「一気に勢いをつけたい。」と6月1日札幌の抽選式シングルマッチに名乗り出た。
- 5.15コタ&マル、GHCジュニアタッグに挑戦!!
この日、現王者の石森とシングルマッチで激突した鈴木は見事に勝利を収め、マルビンとのタッグでGHCジュニアタッグ挑戦を表明した。
鈴木は「王者が負けたっていうことはどういうことか分かってんのか?」と王者を挑発!!
それい呼応してリングインしたKENTAは「俺たちも最初の防衛戦はお前らとやりたいと思っていた。」と快諾。
6月1日札幌でのタイトルマッチが急遽決定した。
- 5.15金丸、防衛に確信!!
この日、金丸はGHCジュニアに挑戦するマグニチュード岸和田とタッグで対戦した。試合はパートナーの太田が岸和田のラストライドに沈んだ。
金丸は「パワーパワーと言われていたけど、そんなに問題無かった。俺はゼロワンの高岩さんとか杉浦さんともやってきたし。」とコメント。
- 5.16KENTA「納得がいかない。」
この日、メインで伊藤と対戦したKENTAは試合終了のゴングと同時に花道に戻りかけた。
KENTAは「ダメです。メインの意味を分かっていない、お互いに!あの客の雰囲気・・・納得がいかない。」と伊藤との一戦を評した。
また、KENTAは「ヘコんじゃったけど、気持ちを切り替える。」とコメント。
- 5.16谷口「思い切ってぶつかるだけです。」
この日、タッグマッチに登場した谷口は滞空時間の長い原爆固めで青木を沈めた。
翌日に控えた十番勝負の相手・高山について、谷口は「今は恐怖心より、やってやるという気になった。自分をどこまで出せるか。思い切ってぶつかるだけです。」とコメント。
- 5.16平柳、宮本に敗れる!!
この日、宮本と対戦した平柳は反則攻撃を駆使して攻め立てたが、最後は宮本のラリアットに沈んだ。
勝った宮本は「ここが分かれ道。巡って来た少ないチャンスを逃がさない。丸藤は華々しく活躍して、俺は裏街道。意地を見せる。」と翌日の丸藤との一騎討ちに活路を見出す構え。
- 5.16丸藤「タイトルマッチのつもりでやる!」
この日、6月1日きたえーるでの抽選式シングル戦の概要が発表された。
出場選手は秋山、齋藤、森嶋、力皇、ヨネ、丸藤の6選手。当日に公開抽選で対戦カードを決定し、試合内容によってはGHC次期挑戦者に選ばれる。
丸藤は「タイトルマッチのつもりでやる!そうならないと意味は無い。相手?誰でも良い。俺だけ小さい。そっちの方が美味しい。」とコメント。
- 5.17健介&中嶋、「GREAT VOYAGE'08 in Yokohama」参戦決定!!
- 5.17杉浦「俺じゃ役不足か?」
6月14日横浜文化体育館でGHCヘビー級王者・森嶋と前哨戦を行った杉浦は、王者をバックドロップを見舞って好調をアピールした。
試合は齋藤が太田を沈めて、杉浦が前哨戦に勝利した。
杉浦は「俺じゃ役不足か?」と王者を挑発し、「足をすくってやる!」とコメント。
- 5.17高山、復帰後ノア初シングルで白星!!
この日、谷口周平驀進十番勝負の第3戦の相手として登場した高山は、これが復帰後ノアで初のシングル戦となった。
試合は高山が谷口をエベレストジャーマンで沈め、完勝した。
勝った高山は「アマレスでトップに立った人間なんだから、それなりの力はある。あとはもうちょっと頭を使わないとね。」と対戦相手についてコメント。
- 5.19杉浦、GHC戦に自信!!
6月14日横浜文化体育館でGHCヘビー級王者・森嶋に挑戦する杉浦がベルト奪取に自信をみせた。
杉浦は「あいつはデカイアメ車のようなもの。パワーはあっても1リットルで3キロしか進まない最悪の燃費。」と王者を評した。
また、杉浦は「30分捕まらなければ大丈夫。」と王者のスタミナを消耗させた後に王座奪取も可能であると自信を漲らせた。
- 5.23齋藤&バイソン、GHCタッグ奪取!!
GHCタッグ王者・丸藤&杉浦に挑戦した齋藤&バイソンは、30分を超える熱戦となったが、最後はバイソンが雪崩式バイソン・テニエルで丸藤を沈め、齋藤&バイソンが第17代GHCタッグ王者に君臨した。丸藤&杉浦は3度目の防衛に失敗!!
齋藤は「小橋&本田が王者のまま終わっている。そのタイムカプセルを2人で掘り起こして戦ってみたい。」と元王者との対戦を熱望した。
- 5.23「小橋&KENTAvs健介&中嶋」決定!!
対戦決定を聞いた小橋は「メンバーも申し分無いし、熱くなるんじゃない?」とコメント。
- 6.4健介、小橋をフォール宣言!!
6月14日横浜文化体育館で5度目の対戦となる小橋に健介が小橋からのフォールを宣言した。
健介は「まだフォール勝ちが無いんだよね。」とフォール宣言!!
これを聞いた小橋は「俺も少しずつ体調が戻って来た。佐々木選手の言葉を返すというか、俺もフォールを狙っていく。」とコメント。
- 6.5KENTA、中嶋との前哨戦で敗れる。
この日、メインのタッグで対戦したKENTAと中嶋は、中嶋が花道でKENTAにバックドロップを見舞い戦闘不能にすると、残り2秒で中嶋がR−15で平柳を沈め、見事前哨戦に勝利した。
勝った中嶋は「予想通り。当日が楽しみです。」と6月13日のKENTAとの一騎討ちに自信をみせた。
敗れたKENTAは選手の肩を借りながらドレッシングルームへと引き揚げた。
- 6.5丸藤、起田に圧勝!!
この日、健介オフィスの起田と対戦した丸藤は最後は不知火で仕留めた。
勝った丸藤は「次はあそこの大将。ひとまず勝ちが欲しいね。」とコメント。
- 6.5イギリスでGHCジュニア&ジュニアタッグ戦決定!!
この日、ノア・イギリス大会(6月21日英・コベントリー)でGHCジュニアヘビー級戦「金丸義信vsジェイ・ブリスコ」、GHCジュニアタッグ戦「KENTA&石森太二vsブライアン・ダニエルソン&エディ・エドワーズ」が決定した。
- 6.13森嶋「一発で仕留めたい!」
この日GHCヘビー級選手権の調印式が都内で行われた。
王者・森嶋は「初防衛戦が最強の挑戦者で良い。」と杉浦を評した。
これに対し、杉浦は「何度でも投げ飛ばす。」と抱負を語ると、森嶋は「一発で仕留めたい。」とコメント。
また、森嶋は「あの時は記憶失くしているので、今回は記憶あるままリングを後にしたい。」と初載冠を顧みた。
- 6.14森嶋、辛くも初防衛成功!!
森嶋が杉浦とGHCヘビー級の初防衛戦を行った。試合は杉浦のペースで再三森嶋をジャーマンで投げ飛ばした。終盤になると杉浦に疲労が見え始め、ペースを掴んだ森嶋がムーンサルトプレスで杉浦に見舞うと、最後はバックドロップで杉浦を沈めた。
勝った森嶋に笑みは無く、納得のいかない表情。
表彰式では「あぁー!!不甲斐無い試合をしてすみませんでした。きっちりと試合をして盛り上げていきます。申し訳ありませんでした。」と観衆に謝罪した。
次期挑戦者について、森嶋は「誰でも挑戦を受け付けます。」とコメント。
試合後、ビールかけや会見などは行われず、王者は去っていった。
一方、敗れた杉浦は「上から雪崩式か何かでやられてから記憶が無い。どっちかが倒れるまでぶん投げるつもりだった。負けて悔しいだけ。」とコメント。
また、杉浦は「当分は倒す人が居ないんじゃないの。」と王者を評した。
- 6.14小橋vs健介は30分ドロー!!
この日、小橋は元付き人のKENTA、健介はファミリーの中嶋をそれぞれパートナーにして激突したタッグマッチは、前日の健介オフィス興行でKENTAに敗れた中嶋がケンカマッチを仕掛けた。
試合はヒートアップしたが、30分時間切れ引き分けに終わった。
小橋と健介は試合後握手を交わしたが、KENTAと中嶋は大乱闘。
小橋は「ガンガンやれば良い。俺も健介といつかやる。」と健介とのシングル戦実現を示唆した。
- 6.14ROHが9月にディファで主催大会決定!!
この日、ノア横浜大会前に会見を行ったROHのシドニー・アイク副社長が9月13日&14日にディファ有明でROH主催大会を開催すると発表した。
アイク氏は「ナイジェル・マッギネスなど10人を連れて来る。ノア、ドラゴンゲートにも協力を要請している。」とコメント。
また、同席したノア仲田統括本部長は「GHC、ROH王座戦なども考えられます。」と全面協力を約束した。
- 6.19小橋、次期シリーズは10大会に出場!!
小橋建太が6月29日から始まる次期シリーズの11大会中10大会に出場することが発表された。
今回小橋が出場しないのは7月13日博多大会。
- 6.20小橋、復帰後初の海外遠征!!
この日、ノア一行はイギリス興行へ出発した。
小橋は「病気を克服して、こんなに早くヨーロッパに行けるとは思わなかったんで、ファンがどんな反応で迎えてくれるか楽しみ。」とコメント。
また、小橋は「ずっと続ける訳でも無いからね。問題無いし、いつもと変わらずやるだけだよ。」とコメント。
- 6.20GHCヘビー次期挑戦者に力皇が決定!!
この日、GHCヘビー級選手権試合が7月18日・日本武道館で行われることが発表された。
王者・森嶋猛の2度目の防衛戦の相手は力皇猛。両者の対戦は2001年4月以来の約7年3カ月振り。
森嶋は「あの頃から変わっている。僕はカッチリやって防衛していくしかない!」とコメント。
また、森嶋は直前の7月13日博多大会で前三冠王者の佐々木健介と一騎討ちを行うことも発表された。
森嶋は「誰とでもタイトルマッチのつもりでやるから。」と力強いコメント。
- 6.24小橋、欧州から帰国!!
この日、欧州遠征を終えた小橋が帰国した。
小橋は「食事もロクに取れない状態。いつもとは違うサイクルだったし。」とコメント。
また、次期シリーズで現GHCタッグ王者と激突する小橋は「結果は残したい。勝てばGHC挑戦の試金石になる。」とタイトル戦へ意欲をみせた。
- 6.29コタ&マル決別!!
この日のメインで行われた8人タッグで試合中、鈴木がマルビンを椅子で攻撃し、鈴木は相手チームの金丸と握手した。
60分3本勝負の試合は2−1で金丸組が勝利した。
試合後、ショックのあまり号泣するマルビンは「悲しい。やり返さないといけない。もうライバルです。」とコメント。
- 6.29力皇、前哨戦に勝利!!
シリーズ開幕戦で王者・森嶋と激突した力皇は、パワー合戦で観衆を沸かせた。最後はパートナーの秋山が伊藤をエクスプロイダーで仕留め、前哨戦を勝利で飾った。
勝った力皇は「130kgを超える2人がやり合うのはプロレス界を見渡しても、なかなかないよね。」とコメント。
また、力皇は「チームよりも森嶋選手しか見えてなかった。いやぁ凄い王者だ。」と王者を評した。
タイトル戦について、力皇は「思い入れがないと言ったら嘘になるけど・・・」、「最高の結果を出せるように!」とGHC王者返り咲きを誓った。
- 6.29小橋&本田、GHCタッグ挑戦へ意欲!!
7月8日大阪大会でGHCタッグ王者・齋藤&バイソンとのノンタイトル戦が組まれている小橋&本田は、この日6人タッグで激突した。
小橋は王者組を意識しながら、チョップで会場を沸かせた。王者組のパートナー・井上が菊池をアルゼンチン式背骨折りで仕留め、王者組が勝利した。
敗れた小橋は「大阪でのタッグはバッチリ!全力で行きます。」とコメント。
また、本田は「勝てば文句なしになるだろう。」とノンタイトル戦で勝利し、実力でGHCタッグ挑戦権を得る構え。
- 6.29GHCジュニアタッグ選手権決定!!
7月13日博多大会でGHCジュニアタッグ選手権が開催されることが決定した。
王者・KENTA&石森に挑戦するのは、この日マルビンと決別した鈴木鼓太郎をパートナーに迎えたGHC王者・金丸義信。金丸は勝ってシングル&タッグの二冠を目指す。
- 7.4GHCジュニアヘビー級選手権決定!!
GHCジュニアヘビー級選手権がシリーズ最終戦7月18日日本武道館で行われることが決定した。
王者・金丸義信に挑戦するのは現GHCジュニアタッグ王者・石森太ニ。金丸にとって5度目の防衛戦となる。
7月13日博多大会でのGHCジュニアタッグ選手権の結果如何によっては、両者に二冠の可能性が出て来る。
- 7.5小橋「勝ちを目指しますよ。」
この日、ブキャナン&ウォーカーの外国人タッグに奇襲を受け、10分近くローンバトルを強いられた小橋は、パートナーの本田にタッチすると徐々にペースを掴んだ。
最後は本田がデッドエンドV字投法でウォーカーを沈め、小橋もブキャナンを剛腕ラリアートでしっかりアシストし、快勝した。
勝った小橋は「自分の中でGHCはまだまだ見えていない。」、「王者チームと試合をすることが大事。機は熟してきた。」、「勝ちを目指しますよ。」と現GHCタッグ王者を標的に定めた。
- 7.5川畑、V5達成!!
この日行われたグローバル・ハードコア・クラウン選手権試合はタッグマッチで行われ、王者組が勝つと川畑の防衛、挑戦者組が勝つか、あらゆる引き分けで平柳が王者奪取という変則ルールの時間無制限1本勝負。
試合は川畑がダイビング・セントーンで平柳を沈め、5度目の防衛に成功した。
勝った川畑は「田上さんクラスと?うん。こればかりは会社が決めることだけど、やりたい気持ちはあります。」と格上相手との防衛戦を希望した。
- 7.7今年も『街頭プロレス』開催!!
8月1日に汐留の日本テレビの日テレタワーB2大広場で今年も『街頭プロレス』が開催されることが発表された。
今年は小橋建太の出場も予定されており、カードは未定。
小橋は「PV、サイン会もやったことだし、次は試合するしかないやろ。」と今回の出場を志願した。
また、小橋は「プロレスに興味が無い人も見てくれる。そういう人が見入ってしまうような熱い試合をしたい。」と抱負を語った。
- 7.16KENTA「気合い入ってる。全てをぶつけたいですね。」
この日のSEMのメインで激突したノアと健介オフィスは20分時間切れ引き分けに終わった。
KENTAは試合後中嶋を待ち伏せして場外乱闘に持ち込んだ。
KENTAは「爽やかなの嫌いだから。僕は子供じゃないんで。」とコメント。
また、明後日の佐々木健介との一騎討ちに、KENTAは「気合い入ってる。全てぶつけたいですね。」とコメント。
この試合を観戦していた健介は「何か蹴りに勢いがついたね。」とKENTAを評し、「乗れば乗っただけ面白くなる。熱く喜びたいね。」とKENTA戦を待ち望んだ。
- 7.18森嶋、V2達成!!
この日のメインで行われたGHCヘビー級選手権試合は王者・森嶋が挑戦者・力皇をバックドロップで沈め、2度目の防衛を果たした。
防衛した森嶋は次期挑戦者に佐々木健介を指名した。
森嶋は「勝ちきれなかったので、白黒はっきりつけたい。」と先日フルタイムドローに終わった健介との完全決着を望んだ。
これを受け、9月6日・日本武道館でのGHCヘビー級選手権が決定した。
- 7.18森嶋、健介を指名!!
この日、2度目のGHCヘビー防衛を果たした森嶋が次に指名した相手は佐々木健介だった。
森嶋は13日博多大会で30分フルタイムドローに終わった健介との完全決着を望んだ。
また、健介は丸藤に続きこの日はKENTAとの一騎討ちをラリアート2連発からの北斗ボムで撃破した。
指名を受けた健介は「俺もビックリしている。夢のようだ。」とコメント。
また、健介は「自分が最初にチャレンジ出来ることが嬉しい。」と前人未到のIWGP、三冠そしてGHCの3大王座奪取に胸躍らせた。
そして健介は「チャンピオンが決着を求めて来たんだから、花を添えるつもりは無い。まず決着。それがあってのタイトル戦。」とコメント。
森嶋について、健介は「あのタイプは日本人にはいない。想像以上の男。圧力は凄い。」と評した。
健介は「全身全霊の戦い。真っ直ぐな俺を見て欲しい。」とコメント。
- 7.18金丸、V5達成!!
GHCジュニア二冠王者の金丸がこの日、石森太二を挑戦者に迎えて行ったGHCジュニアヘビー級選手権試合は序盤から積極的に攻める王者が、最後はタッチアウトで石森を退けた。
勝った金丸は「ここで躓く訳にはいかない。」とコメント。
- 7.18小橋&高山が仲間割れ!!
昨年12月の小橋復帰戦以来のタッグ結成となった小橋&高山だったが、試合途中で仲間割れし、試合は杉浦が中嶋を足首固めで仕留め、小橋&高山&中嶋は敗れた。
試合後、高山の握手に応じず無言で小橋は立ち去った。
高山は「そっちの方が面白いでしょ。組んだって面白くないよ。」と小橋との対決の望んだ。
- 7.18第2回ジュニア・タッグリーグ戦出場メンバー決定!!
この日、第2回ジュニア・タッグリーグ戦の出場7チームを発表した。
(1)KENTA&石森太二、(2)金丸義信&鈴木鼓太郎、(3)中嶋勝彦(健介オフィス)&飯伏幸太(DDT)、(4)ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコ、
(5)リッキー・マルビン&エディ・エドワーズ、(6)ブライアン・ダニエルソン&デイビー・リチャーズ、(7)青木篤志&伊藤旭彦
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