ＮＯＡＨ2009年1月29日～3月1日

[PR] 中古別荘

ＮＯＡＨ2009年1月29日～3月1日

1.29 「健介vs秋山」のＧＨＣヘビー戦が決定！！
この日、3月1日・日本武道館大会でＧＨＣヘビー級選手権「佐々木健介vs秋山準」を開催することが正式決定した。
2.2 丸藤プロデュース興行第２弾開催決定！！
この日、3月15日・ディファ有明で丸藤正道プロデュース興行「不知火　為虎添翼」～虎ノ巻～を開催することが発表された。
2.3 小橋「あの肉体はチャラい気持ちじゃ出来ない。」
この日、池上本門寺の豆まきに参加した小橋建太がＩＷＧＰヘビー級王者・棚橋弘至に肉体改造についてアドバイスを受けた。
小橋は「今、肉体改造というか。サプリメントを取るタイミングや、どういう風に有効に使うかを聞いたりとか。」と会話の内容を明かした。
また、小橋は「あの肉体はチャラい気持ちじゃ出来ない。」と棚橋の肉体美を絶賛した。
2.15 秋山「いつも僕は小細工を色々と考えるんですが、真正面から全身全霊でぶつかりたい！」
この日、3月1日・日本武道館大会で行われるＧＨＣヘビー級選手権「(王者)佐々木健介vs(挑戦者)秋山準」の調印式が行われた。
2月11日の健介オフィス・後楽園大会の前哨戦で健介にピンフォール負けをした秋山は「いつも僕は小細工を色々と考えるんですが、真正面から全身全霊でぶつかりたい！」、「まだ僕よりこんなに強い人間が居たんだ、と。負けて良かった。自分の体がどうなっても良いくらいの気持ちで臨みたい！」とコメント。
2.15 杉浦＆潮崎が新日本・中邑＆後藤に対戦表明！！
この日のメインで秋山準＆谷口周平に勝利した杉浦貴＆潮崎豪は、新日本の中邑真輔＆後藤洋央紀に対戦表明をした。
杉浦は「リベンジする相手がいるから。新日本、出て来いよ！」と対戦表明。
潮崎は「あの試合は確実に杉浦さんの試合だった。」とコメント。
杉浦は「行ってやっても良いんだけどよ。こないだ行ってやったんだから、中邑＆後藤来いって！」とホームリングでの対戦を熱望。
潮崎は「ベルトに行く前に良いステップになる。新日本、こっちに来てやろうぜ！」と杉浦に同調した。
これを受け、杉浦は「後藤選手に似てるから。」と潮崎とのコンビで迎え撃つ構え。
2.15 力皇＆ヨネが金丸＆鈴木＆平柳と合体！！
この日のセミで力皇猛＆モハメド・ヨネは、森嶋猛＆橋誠と対戦。試合途中に金丸義信＆鈴木鼓太郎＆平柳玄藩が力皇＆ヨネを加勢し、最後はヨネが橋に後頭部の蹴り３連発で仕留め、勝利した。
勝った力皇＆ヨネはリング上で金丸＆鈴木＆平柳らと勝ち名乗りを上げると、花道を去って行った。
ヨネは「今一番面白い奴ら。」と金丸＆鈴木＆平柳との共闘を明かした。
また、ヨネは「全員でベルト独占！ノア制圧、ノアジャックだ！」とコメント。
2.15 ＧＨＣジュニア、リターンマッチが3.1武道館で決定！！
この日、3月1日・日本武道館大会で「(王者)中嶋勝彦vs(挑戦者)ＫＥＮＴＡ」のＧＨＣジュニアヘビー級選手権開催が決定した。
2月11日の健介オフィス・後楽園大会でベルト流出をさせたＫＥＮＴＡが1ヵ月足らずでのリターンマッチでベルト奪還に臨む。
また、2月26日・小田原大会でグローバル・ハードコア・クラウン選手権「(王者)橋誠vs(挑戦者)平柳玄藩」開催も決定した。
2.23 日テレ、「ノア中継」撤退！！
この日、日本テレビは4月の番組改編に伴い「プロレスリング・ノア中継」を3月末で終了することを発表した。一時中断を挟んで55年間続いてきた日本テレビのプロレス中継が地上波から消える。
4月以降はＣＳの日テレＧ＋で「プロレスリング・ノア中継」は続ける。
日本テレビの久保伸太郎社長は「時代の変遷とともに極端な落ち込みがある。本当のファンに見て頂けるような有料課金放送に移していく。」と説明。

ノアの広報担当は「放送が一切無くなる訳ではありませんし、これからも1人でも多くのお客さんが見て下さるよう、一生懸命頑ばるだけです。」、「旗揚げ当初は地上波が無かった訳ですし。」とコメント。
2.25 平柳、反則裁定無しの特別ルールで白ＧＨＣ王座奪取へ！！
この日、明日の小田原アリーナで行われるグローバル・ハードコア・クラウン無差別級選手権の追加ルールが発表された。
王者・橋誠は通常ルールだが、挑戦者・平柳玄藩は反則裁定無しの特別ルールが採用された。
セコンドの介入や凶器攻撃など悪の限りを尽くしても反則負けとならず、１５分時間切れ引き分けの場合でもベルト移動と挑戦者・平柳にとって、ベルト奪取のチャンスである。
2.27 秋山「何としても最後のチャンピオンとしてベルトを獲る！」
この日行われたＧＨＣヘビー級選手権試合の調印式で秋山準が至宝奪還を誓った。
3月いっぱいで「プロレスリング・ノア中継」の地上波放送終了が決定したことを受け、秋山は「何としても最後のチャンピオンとしてベルトを獲る！」とコメント。
前哨戦１勝３敗と分が悪い秋山は「僕の技は首まわりへの攻めが多い。勝利への最短コース。」と王者が不安を抱える首への徹底攻撃を示唆した。
2.27 ＫＥＮＴＡ「自分で取り返して、全ての人に届く最高の空間にしたい。負けたら終わり。」
この日行われたＧＨＣジュニアヘビー級選手権試合の調印式が行われた。
王者・中嶋勝彦は「更なるステップアップ。次のステージへ行きたい！」と初防衛を誓った。
一方、リベンジに燃えるＫＥＮＴＡは「自分で取り返して、全ての人に届く最高の空間にしたい。負けたら終わり。」とコメント。
2.28 健介「小細工はしない！ドッカーンと行く！」
この日、佐々木健介は健介オフィス道場で明日行われるＧＨＣヘビー級選手権試合への最終調整を行った。
健介は「小細工はしない！ドッカーンと行く！」とコメント。
また、前哨戦を3勝1敗で終えた健介は「彼を本気にさせることは出来たかな。まだ小橋、三沢もいるしね。」とここで止まらないことを宣言。
3.1 秋山、３度目のＧＨＣヘビー戴冠！！
この日のメインで行われたＧＨＣヘビー級選手権試合「(王者)佐々木健介vs(挑戦者)秋山準」の一戦は、健介のパワー圧される場面も見られたが、最後は秋山が変型スターネスダストαで健介を破り、2006年9月以来３度目となるＧＨＣヘビー戴冠を果たした。
フィニッシュホールドについて、秋山は「とにかく何でも良いから落としてやれ！」とコメント。
日本テレビの地上波放送終了が決定し、秋山は「力道山先生、馬場さんと55年も続いて・・・。凄く責任んを感じます。だからみんなで頑張ります。」、「社員がみんな協力すること。俺がＧＨＣのベルトを動かしていく。メディアにも『出させて下さい。』くらいの気持ちじゃないとダメ！」とコメント。
次期挑戦者に潮崎を指名した、王者・秋山は「厄年だけど、良い”役”が回ってきたと思いたい。まだ進化出来る！」と長期政権を誓った。
一方、敗れた健介は「あ～、獲られちまったよ。」と絶句。
しかし、健介は「秋山を本気にしてしてこうなった。また、潰しにいく！俺の歴史は負けから始まっている。終わらない。」とコメント。

3.1 潮崎「タッグを足掛かりにシングルも！」
この日、新日本との対抗戦で杉浦貴と組んで、中邑真輔＆ミラノコレクションA.T.を迎え撃った潮崎豪は、新日本のコンビに集中的に攻撃されながらも、最後はゴーフラッシャーからの豪腕ラリアットでミラノを沈め、新日本に勝利した。
初の新日本勢との対戦に、潮崎は「ワンテンポ遅い攻めに手こずった。」とコメント。
次期シリーズで三沢光晴と組んで出場するグローバル・タッグリーグ戦について、潮崎は「タッグを足掛かりにシングルも！」とＧＨＣヘビー獲りに宣言。
また、潮崎は「周りに負けたくない！春を完走したい！」とコメント。
一方、敗れた中邑は「今回は出てやったんだ。杉浦、順番ならそっちだろ！他にもセコンドにいた奴らで立候補するのはいないのか！」とノアを挑発し大ブーイングを受けた。
潮崎を関節で追い込んだ中邑は「ミラノは自分の色を出したし、勝ったも同然だ。」と一歩も引かない構え。
3.1 小橋「良いですねリングは。次のステップに進みたい！」
この日の第１試合で井上雅央を相手に復帰戦を行った小橋建太は、再手術した右手を使い計１０３発のチョップを浴びせ、ハープネルソン、剛腕ラリアットで仕留め復帰戦を白星で飾った。
勝った小橋は「良いですねリングは。次のステップに進みたい！」とコメント。
2月23日の定例検査では腎臓の機能値が悪化していた小橋だが、主治医からは「『試合をするな』とは言えないしね。」と言われつつもこの日出場した。
小橋は「一生付き合う。そこでも戦わないと。」とコメント。
3.1 テレビ大阪でノア地上波が復活！！
この日、4月4日からテレビ大阪で土曜深夜30分枠で地上波放送がスタートすることが発表された。現時点では関西地区限定となる。
また、スカパー！の「サムライTV」で4月18日から月2回のペースで深夜2時間枠でノア中継がスタートすることも発表された。
仲田龍統括本部長は「それぞれ違うプログラムになる。間口を広げて幅広いファン層を獲得していきたい！」とコメント。

ホーム　　　　　戻る