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プロレス
第36回プロレス大賞
<MVP>
棚橋 弘至(新日本)
<ベストバウト>
カミソリ十字架ボード+αデスマッチ「伊東 竜二vs葛西 純」(11.20大日本・後楽園ホール)
<最優秀タッグ賞>
曙&浜 亮太(全日本)
<殊勲賞>
杉浦 貴(NOAH)
<敢闘賞>
真壁 刀義(新日本)
<技能賞>
飯伏 幸太(DDT)
<新人賞>
浜 亮太(全日本)
<特別功労賞>
三沢 光晴
<功労賞>
松永 高司、テッド・タナベ
<女子プロレス大賞>
さくら えみ
12.8 第36回プロレス大賞各賞決定!!
この日、都内で「第36回プロレス大賞」の選考会が開かれ、脚本家の内館牧子さんとプロレス担当記者、カメラマンの計27人の審査員によって、各賞が決定した。
MVPは棚橋弘至(新日本)と杉浦貴(NOAH)の一騎討ちで1回目の投票で棚橋が27票中22票獲得し、棚橋がMVPに決定した。
ベストバウトは「棚橋弘至vs中西学」(新日本・5月6日・後楽園ホール)、「真壁刀義vs中邑真輔」(新日本・8月16日・両国国技館)、「武藤敬司&船木誠勝vs蝶野正洋&鈴木みのる」(全日本・8月30日・両国国技館)、「伊東竜二vs葛西純」(大日本・11月20日・後楽園ホール)がノミネートされ、「伊東竜二vs葛西純」と「棚橋弘至vs中西学」で争われた決戦投票の結果、14票vs13票の1票差で「伊東竜二vs葛西純」がベストバウトに決定した。
最優秀タッグチームは曙&浜亮太(全日本)、佐々木健介(健介オフィス)&森嶋猛(NOAH)、田口隆祐(新日本)&プリンス・デヴィット(新日本)、金丸義信(NOAH)&鈴木鼓太郎(NOAH)がノミネートされ、1回目の投票で曙&浜が27票中22票獲得し、曙&浜が最優秀ベストタッグチームに決定した。
殊勲賞は杉浦貴(NOAH)、潮崎豪(NOAH)、真壁刀義(新日本)、中邑真輔(新日本)、土井成樹(ドラゴンゲート)がノミネートされ、1回目の投票で杉浦が27票中21票を獲得し、杉浦が殊勲賞に決定した。
敢闘賞は飯伏幸太(DDT)、高木三四郎(DDT)、真壁刀義(新日本)、ヨシ・タツ(WWE)、カズ・ハヤシ(全日本)、柴田勝頼(Laughter7)がノミネートされ、真壁と飯伏で争われた決戦投票の結果、14票vs13票の1票差で真壁が敢闘賞に決定した。
技能賞は飯伏幸太(DDT)、高木三四郎(DDT)、日高郁人(ZERO1)、カズ・ハヤシ(全日本)、土井成樹(ドラゴンゲート)、船木誠勝(全日本)がノミネートされ、1回目の投票で27票中17票を獲得し、飯伏が技能賞に決定した。
新人賞は浜亮太(全日本)、竹田誠志(STYLE-E)がノミネートされ、1回目の投票で浜が27票中25票を獲得し、浜が新人賞に決定した。
12.9 棚橋「09年は新日本の完全勝利です。中邑より先の獲れて良かった。」
「第36回プロレス大賞」MVPの棚橋弘至(新日本)は「日本で一番になった。」と父に報告したという。
新日本から8年振りのMVPとなった棚橋は「09年は新日本の完全勝利です。中邑より先に獲れて良かった。」、「今日は日本のエースになった記念日。2010年のMVPも予約しときます。」とコメント。
また、棚橋は「来年にも、俺がプロレス中継をゴールデンタイムに復活させたい。」と意気込みを語った。
12.9 真壁「来年は一番えれえMVPを狙ってやるよ。」
「第36回プロレス大賞」敢闘賞の真壁刀義(新日本)は「当然だよ。俺が賞を獲るのは完全に当たり前。命懸けの戦いが認められたのは素直に喜べる。」とコメント。
また、真壁は「来年は一番えれえMVPを狙ってやるよ。IWGP、G1・・・。俺は一番が大好きだから一番を獲るぜ!嫁取り?四六時中、考えて女のケツばっか追いかけてるよ!」とコメント。
12.9 浜「一生、忘れることが出来ない賞になりました。」
「第36回プロレス大賞」最優秀タッグチーム&新人賞の浜亮太(全日本)は「スターしか獲れない賞だろうなくらいにしか思っていませんでした。一生、忘れることが出来ない賞になりました。」とコメント。
思い出の試合を聞かれた浜は「一番嬉しかったのも、一番辛かったのもアジアタッグを獲ったあの一戦。」とコメント。
2005年の武藤とのタッグに続き、2度目の最優秀タッグチームとなった曙は「1回目は何がなんだか分からないまま獲った。今回はどれだけ苦労して頑張ってやらないと獲れないかを感じた。経験を生かしたつもり。」とコメント。
また、曙は「来年は浜ちゃんとタイトルを根こそぎ持ってくる。」と宣言した。
12.9 故・三沢光晴さんに特別功労賞
「第36回プロレス大賞」特別功労賞に故・三沢光晴さんが選出された。
NOAHの田上明社長は「故人に代わりお礼申し上げます。これからも遺志を継ぎ、社員一丸となって邁進して参ります。」とコメントを寄せた。
また、仲田龍相談役は「有り難いことです。でも残念なことがあって、貰えた賞なので、嬉しいとは言えません。複雑な気持ちです。」とコメント。
12.16 棚橋「ゴールデンタイム放送を復活させられる男は俺しかいない。」
この日、グランドプリンスホテル赤坂で「第36回プロレス大賞」授賞式が行われた。
MVPの棚橋弘至(新日本)は「1.4の対抗戦が一発だけで終わってしまうのは面白くない。1年を通してノアと激闘したい。」、「アウェーのリングが大好き。”水を得た棚橋”になる。俺ほどブーイングの似合う男はいない。新日本を飛び越えて日本のエースになる。業界全体を潤してこそエース。」とコメント。
また、棚橋は「素晴らしいものはジャンルを超える。今年の俺はまだ2%しか力を出し切っていない。来年は更に多方面で活躍する。ゴールデンタイム放送を復活させられる男は俺しかいない。」と言い切った。
棚橋は「これで俺も迂闊な行動が出来なくなった。もう五反田で・・・。ウッズ選手の心中、お察し致します。」とコメント。
12.16 杉浦「来年はIWGP王者になってるかも。」
この日、MVPの棚橋弘至(新日本)からベルト挑戦を要求された殊勲賞の杉浦貴(NOAH)は「いいですよ。」とあっさり快諾。
杉浦は「会社同士、クリアしなきゃいけないこともあるだろうけど、時期を待って、旬を過ぎてからやっても遅い。旬のうちに。」とコメント。
その前に1.4新日本・東京ドームで後藤洋央紀(新日本)との防衛戦を控えている杉浦は「まずは1.4で防衛しないことには。」とコメントしつつも、「来年はIWGP王者になってるかも。」と新日本侵攻を示唆した。
また、杉浦は「上の世代の高山、秋山、同世代の森嶋」との防衛プランを掲げた。
夜の活動について聞かれた杉浦は「ダメですね・・・。俺は直ぐ相手を好きになるのに、向こうは客としか見ていない。」、「プロレスの知名度が上がれば、キャバクラでも『あっ!』ってことになる。」とコメント。
12.16 真壁「リングに上がる勇気は認めてやるが、『完全決着』なんてよく言えたもんだ。」
この日、グランドプリンスホテル赤坂で「第36回プロレス大賞」授賞式に出席した敢闘賞の真壁刀義がタイガー・ウッズ騒動に自論を展開した。
真壁は「いいんじゃん!やりたきゃ、やればいいじゃん!綺麗な女が向こうから来てるのにパンツを脱がないのは、女性に失礼でしょ。」とコメント。
1.4新日本・東京ドームでモハメド・ヨネ(NOAH)と対戦する真壁は「リングに上がる勇気は認めてやるが、『完全決着』なんてよく言えたもんだ。俺からしたら、お前なんか目じゃねえよ。勘違いすんな!」とコメント。
12.16 曙「来年は更に真ん中に座りたい!」
この日、グランドプリンスホテル赤坂で「第36回プロレス大賞」授賞式に出席した最優秀タッグ賞の曙が来年のMVP獲りを宣言した。
曙は「来年は更に真ん中に座りたい!」、「今年の後半戦はタッグ専門でやってきて、この流れで世界最強タッグリーグを制した武藤組を倒したい!僕も浜ちゃんも、いつまでも武藤さんの陰に隠れている訳にはいかない。恩返しします。来年はシングルにも挑戦したい!」とコメント。
プロレス大賞の特別選考委員を務めた脚本家で横綱審議委員の内館牧子さんから「彼は素晴らしい横綱だった。ただ一つだけ言いたいことがある。負けんじゃね〜よ!」と曙はエールを送られた。
曙は「体を大事にして下さい。」と内館さんを気遣った。
新日本
TOPICS
11.9 中邑「あの時期の永田裕志で来るなら、理想とする試合が出来る。」
この日、次期シリーズ最終戦の名古屋大会でIWGPヘビー級選手権「(王者)中邑真輔vs(挑戦者)永田裕志」など主要カードが発表された。
会見に臨んだIWGP王者・中邑は「偉業は十分承知しているけど、その後何してたんだ?って。今の状況は楽で居心地が良いんだろうけど、それで良いの?」と永田を痛烈批判。
次期シリーズで永田率いる青義軍と自身が率いるCHAOSの対抗戦が組まれたことについて、中邑は「付き合ってらんない。このシリーズで終わらせる。」、「部活動。ネタでやってんの?」、「コメントしたくないし、関わりたくもない。」とコメント。
しかし、IWGP最多連続防衛記録保持者の永田だけに、中邑は「あの時期の永田裕志が来るなら、理想とする試合が出来る。」とコメント。
また、中邑は「名古屋が終わってからでないと」と前置きした上で、「ドームであれば夢が見たいかな。」と仰天プランを示唆した。
11.14 中邑「タイトルマッチだったら、向こうの持っていき方も変わる。そうでなきゃ指名した意味がない。」
この日、IWGP王者・中邑真輔が都内で練習を公開した。
中邑は「レスラーは覚悟をしている。気遣って欲しいなら、リングに上がっていないでしょ。」と永田の頭部へボマイェを見舞うと予告。
また、中邑は「不満を全部ぶつけて来い!」と挑戦者・永田裕志へ通告。
今年のG1 Climaxで永田に勝利している中邑だが「タイトルマッチだったら、向こうの持っていき方も変わる。そうでなきゃ指名した意味がない。」、「ヘラヘラしてたら、どれだけ上からものを言っても説得力がない。」とコメント。
11.16 中邑「『これは岡見の分』ってサンダーパウンダーをぶち込んどく!」
この日、IWGP王者・中邑真輔が都内でUFCに参戦している岡見勇信とサムライTVの「Versus」で対談した。
中邑の和術慧舟會RJW時代の後輩である岡見は「IWGPのベルトを持ったままUFCで入場したらかっこいいだろうな。総合に帰ってくるなら何でも協力します!」と中邑にUFC参戦を促すと、中邑は「いつでも準備したいから、岡見よろしく。」と応えた。
2001年に新日本プロレスの入門テストで永田裕志に落とされた岡見は「チャンピオンになった暁には・・・」とUFC王者となり新日本マット参戦を熱望した。
12月5日『NEW JAPAN ALIVE』【最終戦】(愛知・愛知県体育館)で永田の挑戦を受ける中邑に対し、岡見は「時代を逆行させないで。」とエールを送られると、中邑は「『これは岡見の分』ってサンダーパウンダーをぶち込んどく!」と誓った。
「今、日本にいても現状維持の練習しか出来ない。」と言う岡見は12月から米国に練習拠点を移すという。
11.17 永田「トップロープからの投げに弱い。」
この日、12月5日『NEW JAPAN ALIVE』【最終戦】(愛知・愛知県体育館)に中邑真輔の保持するIWGPヘビー級ベルトに挑戦する永田裕志が都内で2年2ヵ月振りの王座戴冠を誓った。
永田は「俺には肘があるから、肘で叩き割ってやる!猪木さんが武藤さんにやったような教え方もある。」とコメント。
また、永田は「トップロープからの投げに弱い。」と中邑の弱点を指摘した。
11.18 中邑「四の五の罵りあうより前哨戦でやり合った方が名古屋に繋がる。」
この日、12月5日『NEW JAPAN ALIVE』【最終戦】(愛知・愛知県体育館)で開催されるIWGPヘビー級選手権「(王者)中邑真輔vs(挑戦者)永田裕志」の調印式が都内の事務所で行われた。
挑戦者・永田は「俺がチャンピオンの時は注目を集める記事を発信していた。マスコミが来ているところで感情を吐き出してこそチャンピオンの責任を果たせる。もっと図太いところを見せて欲しい。」と王者・中邑に要求。
中邑は「好きにやってんだったらしょうが無い。違うスタイル、やり方がある!四の五の罵りあうより前哨戦でやりあった方が名古屋に繋がる。」と永田との舌戦を止めた。
永田が「フィニッシュ技1発で終わらせたくない。KOに持って生きたい。」と宣言すると、中邑は「それくらいの感情は込めさせていただく。」と応えた。
11.19 永田「照れがある。俺だったらボンバイエと名付けるね。」
この日、永田裕志率いる青義軍(S・S・マシン、井上亘、平澤光秀)が次期シリーズのCHAOSとの軍団抗争へ向け、都内の道場で公開練習を行った。
永田は中邑真輔の必殺技「ボマイェ」より強力なコーナーに相手を据えての膝蹴り連射を披露した。
この技は2001年6月6日・日本武道館大会でのIWGPヘビー級選手権「(王者)藤田和之vs(挑戦者)永田裕志」で永田がTKO負けを喫した技で、永田は「中邑とそういう戦いをして、彼のクリーンさ、甘さをズタズタにしてやる!」と宣言。
また、中邑の必殺技「ボマイェ」についても、永田は「照れがある。俺だったらボンバイエと名付けるね。」、「対中邑のテーマは『ぶっ殺すぞ』だ!」とコメント。
11.21 永田「俺がチャンピオンで『客が入らなくなった』とは絶対言われたくなかった。記者をつかまえて、記事を書いて貰ってPRもした。中邑もそれくらいやってみせろよ。」
この日、12月5日『NEW JAPAN ALIVE』【最終戦】(愛知・愛知県体育館)で中邑真輔の保持するIWGPヘビー級ベルトに挑戦する永田裕志が王者を口撃した。
終結した猪木発言について触れ、永田は「もし本当に今の猪木さんと戦っても、それが何になる。自分でギャラ数億円と会場を用意して『さあ猪木、俺と戦え!』とやるべきだった。猪木さんがアリと戦った時みたいにな。それが『過去と戦う』ということだろう。」とコメント。
また、IWGPベルトの輝きが足りないとの中邑発言にも、永田は「最初は棚橋を指していると思ったら、違うみたいだね。俺にはベルトはひたすら『重い』だったけどね。」、「俺がチャンピオンで『客が入らなくなった』とは絶対言われたくなかった。記者をつかまえて、記事を書いて貰ってPRもした。中邑もそれくらいやってみせろよ。」と言い放った。
11.23 棚橋「社長と俺の奥さんには手を出すな!」
この日のメインで行われた「棚橋弘至&後藤洋央紀vsTAJIRI&田中将斗」は、棚橋が必殺のハイフライフローで因縁のTAJIRIを仕留め、前哨戦に勝利した。
勝った棚橋はリング上で久しぶりの「愛してまーす!」を披露すると、敗れたTAJIRIがリングサイドの菅林社長に毒霧噴射し立ち去った。
棚橋は「社長と俺の奥さんには手を出すな!」とTAJIRIに通告した。
11.23 永田「絶好調!いつもの石井との試合とは内容が違うかもしれないが、自分の引き出しの中身を確認出来た。」
この日、青義軍vsCHAOSシングル4番勝負W「永田裕志vs石井智宏」は、永田が得意の蹴りで石井を圧倒し、最後は永田がバックドロップホールドで石井を仕留め、青義軍vsCHAOSシングル4番勝負は2勝2敗に終わった。
勝った永田は「絶好調!いつもの石井との試合とは内容が違うかもしれないが、自分の引き出しの中身を確認出来た。」と満足気。
一つ前の中邑真輔の試合に触れ、永田は「相手を容赦無く叩き潰す、昔の俺の得意分野だな。ようやく会社の期待に、試合で応えられるようになったよ。」、「中邑もようやくやり甲斐が出てきた。ただし、俺は成長している。」、「これからも俺の口撃を覚悟しろよ!」とコメント。
また、この試合に敗れたら青義軍入りを宣言していた石井について、永田は「石井の師匠の長州さんも嘘つくからな。」とコメント。
11.23 中邑「青義って何ですか?俺には俺の正義がある。青義軍は永田を持ち上げるためだけのものにしか思えない。」
この日、青義軍vsCHAOSシングル4番勝負V「井上亘vs中邑真輔」は、井上に反撃される場面も見られたが、打撃に圧倒した中邑が、最後は投げ技からのボマイェで井上に勝利した。
勝った中邑は「青義って何ですか?俺には俺の正義がある。青義軍は永田を持ち上げるためだけのものにしか思えない。」、「ちょっと試合を長引かせてやっただけ。井上と平澤はあんな弱くていいのか?」と青義軍の存在意義を否定した。
11.23 真壁「てめえ!そんなにやりたきゃ、プロレス界から完全に消してやる!」
この日の第3試合で行われた8人タッグマッチ「真壁刀義&本間朋晃&田口隆祐&プリンス・デヴィットvsジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン&邪道&外道」で、『DESTRUCTION'09』でチェーンデスマッチで完全決着したと思われた飯塚高史が真壁を襲撃。流血した真壁だったが、最後はトップロープからのキングコングニードロップで外道を下し、試合に勝利した。
続く第4試合で行われた青義軍vsCHAOSシングル4番勝負T「S・S・マシンvs飯塚高史」では、前の試合で襲撃された真壁が乱入するも返り討ちに合ってしまった。
怒り心頭の真壁は「てめえ!そんなにやりたきゃ、プロレス界から完全に消してやる!」と飯塚抹殺を宣言。
11.23「SUPER J-CUP」一部出場選手発表!!
この日、予告通り「SUPER J-CUP 5th STAGE」(12月22、23日・後楽園ホール)の出場選手が順番に発表され、16名による2DAYSトーナメントで争われることとなった。(出場選手は以下の通り)
1)タイチ、2)タイガースマスク(大阪)、3)GENTARO(FREEDOMS)、4)AKIRA、5)邪道、6)外道、
7)プリンス・デヴィット、8)田口隆祐、9)フジタ”Jr.”ハヤト(みちのく、10)YAMATO(ドラゴンゲート)
11)青木篤志(NOAH)、12)男色ディーノ(DDT)、13)金本浩二、14)X(後日発表)、15)X(後日発表)
16)獣神サンダー・ライガー
プロデューサーである獣神サンダー・ライガーは「16番目の選手である獣神サンダー・ライガーです。残りの2選手は・・・これは名前を聞いたらビックリするような選手です!」、「現在、交渉中なので、名前は明かせないんですが・・・。しかし、残り2選手が入ることで更にグレードの高い『J-CUP』になると思いますので。」とリング上で挨拶した。
11.26 菅林社長「『Dynamite!!』が盛り上がって、人が集まって報道されることでの相乗効果が大きい。」
この日、都内で菅林社長が大みそか『Dynamite!!』(さいたまスーパーアリーナ)のFEGとWVRの合同開催を歓迎した。
菅林社長は「今年は戦極も1月4日だったし、来年も戦極が1月3日にやる可能性があった。それよりは良い。」、「『Dynamite!!』が盛り上がって、人が集まって報道されることでの相乗効果が大きい。」とコメント。
12.5 菅林社長「今年1年間の集大成として対抗戦をやりたい!ノア側と調整します。決着がつくように、シングルマッチを多くしたいと思います。」
この日、大会前に菅林社長は『レッスルキングダムW』(2010年1月4日・東京ドーム)でのノアとの対抗戦をぶち上げた。
菅林社長は「今年1年間の集大成として対抗戦をやりたい!ノア側と調整します。決着がつくように、シングルマッチを多くしたいと思います。」とコメント。
東京ドーム第1弾カードとして2カード(IWGPタッグ選手権3WAYハードコアマッチ「(王者)Team3Dvs(挑戦者)裕次郎&内藤哲也vs(挑戦者)ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン」、IWGPジュニアヘビー級選手権「(王者)タイガーマスクvs(挑戦者)(SUPER J-CUP 5th STAGE優勝者)」)が発表された。
凱旋試合となる内藤は「大好きな新日本のために決意しました。ただ、俺は直ぐにでもCMLLに戻りたい。まだやり残したことがある!次はベルトを持って、CMLLのリングに上がりたい!」とコメントを寄せた。
12.5 中邑「誰もが認める一流とやりたい!」
この日のメインで行われたIWGPヘビー級選手権「(王者)中邑真輔vs(挑戦者)永田裕志」は、永田の打撃と投げ技で追い込まれた中邑だったが、ナックルパンチの連打から最後はボマイェで永田を仕留め、3度目の防衛に成功した。
勝った中邑は「誰もが認める一流とやりたい!」と次期挑戦者を募った。
次期挑戦者について、中邑は「新日本にいるかな。それ以外にも、俺とやりたい奴いるか!」とコメント。
また、中邑は「未来を創るのは過去を葬り去ることじゃ無い。今を生きることだ。」とコメント。
一方、敗れた永田は「使わざる終えなかったんでしょ。」と中邑の反則ナックルパンチについてコメント。
また、永田は「若い世代でああいうのがいて、この新日本の未来は明るい。」とコメント。
しかし、永田は「たかがこの負けがなんだって言うんだ。」、「来年も突っ走るぞ!」と青義軍で決起した。
12.5 棚橋「これでやっと言えます。名古屋の皆さん、愛してま〜す!」
この日のセミで行われた因縁のTAJIRIとの一騎討ちに臨んだ棚橋弘至は、TAJIRIの毒霧噴射を回避すると、最後はハイフライフローでTAJIRIを仕留め、G1のリベンジを果たした。
勝った棚橋は「これでやっと言えます。名古屋の皆さん、愛してま〜す!」とキメて見せた。
12.5 真壁「最初から分かりきった結果だ、バーローめ!」
この日行われたチェーンデスマッチ「真壁刀義vs飯塚高史」は、両者のセコンドが介入する試合展開で、チェーンを利用した攻防が続く中、真壁が得意のスパイダー・ジャーマンからのキングコングニードロップで飯塚を仕留めると、コーナーに飯塚を逆さ吊りにしてチェーンでぐるぐる巻きにして締め上げ、真壁がレフェリーストップ勝ちを収めた。
勝った真壁は「最初から分かりきった結果だ、バーローめ!」とコメント。
また、真壁は「新日本さんよ、ちゃんとドームでカード組め!G1覇者の首を狙う奴はいねえのか。なんなら乗り込んでやってもいいぜ!」と他団体侵攻を口にした。
12.5 後藤「田中に負けてからのファンの声援が力になった。」
この日、ZERO1の田中将斗のリベンジに燃える後藤洋央紀は、田中の肘攻撃に苦しむも、最後は昇天・改で田中からピンフォールを奪い、後藤がリベンジを果たした。
勝った後藤は「田中に負けてからのファンの声援が力になった。そういう意味では田中には感謝です。」とコメント。
ノアとの対抗戦がぶち上げられた1月4日・東京ドーム大会について、後藤は「リベンジしなきゃいけない相手がいる。」と2連敗しているノア・杉浦貴へのリベンジを示唆した。
12.5 蝶野「俺は対抗戦とかよりは、小橋くんとドリームタッグを組みたい。6人はあるけど、2人ではまだ一度も無いからね。」
この日、菅林社長が『レッスルキングダムW』(2010年1月4日・東京ドーム)でのノアとの対抗戦をぶち上げたことに対し、蝶野正洋は小橋建太との共闘を熱望した。
蝶野は「俺は対抗戦とかよりは、小橋くんとドリームタッグを組みたい。6人はあるけど、2人ではまだ一度も無いからね。」とコメント。
また、蝶野は「来年は業界の外に飛び出していきます!」と宣言。
12.9「SUPER J-CUP」残り2枠は丸藤&飯伏!!
この日、「SUPER J-CUP 5th STAGE」(12月22、23日・後楽園ホール)で未発表だった残り2枠がノアの丸藤正道とDDTの飯伏幸太と発表された。
また、トーナメントの組み合わせが決定し、1回戦で「獣神サンダー・ライガーvs丸藤正道」が激突する。
プロデューサー兼出場者のライガーは「最終カードが出揃いました。この前の11.23後楽園大会で、リング上から言った残り2選手というのは、ノアの丸藤選手とDDTの飯伏選手です。まずは今回J-CUPに参加して頂いた選手には『参加してくれてありがとう!』と言いたいですね。みんなが一番という気持ちでJ-CUPに臨んでくるだろうから、もの凄い試合になるだろうし。自分自身、個人的には先日ノアさんのジュニアリーグ戦に出場して、決勝までいって負けていますから。そのあたりの悔しさを1回戦の相手である丸藤選手にぶつけて、勝利を収めたいと思います。そして目指すはSUPER J-CUP3度目の優勝です!皆さん期待していて下さい!」とコメント。
12.10 東京ドーム第2弾カード発表!!
この日、都内のテレビ朝日で『レッスルキングダムW』(2010年1月4日・東京ドーム)の第2弾カード(GHCヘビー級選手権試合「(王者)杉浦貴vs(挑戦者)後藤洋央紀」、「棚橋弘至vs潮崎豪」)が発表された。
会見で杉浦は「男たるもの成長するんです。」とGHC戴冠しての2年連続東京ドーム出場に感慨深げだった。
挑戦者の後藤に2戦2勝している杉浦は「初防衛はきっちりしたい!2度あることは3度ありますし。」と自信を見せた。
現IWGP王者・中邑真輔にG1で敗れている杉浦は「何か言ってくれるならリベンジしたい。」、「1月4日に勝ったら見えてくるかもしれない。」とコメント。
一方、挑戦者の後藤は「ベルトを獲ってノアを潤す!IWGPへの近道にもなる!」、「歴史に名を刻む!」とコメント。
プロレス大賞MVPの棚橋は「日本で一番調子に乗っているレスラーです。」、「競うべきは誇りとカッコ良さ。負けません。」、「潮崎は超カッコイイ。その悔しさを試合でぶつけます!」とコメント。
一方、潮崎は「どっちがハイフライか。重さや気持ちは俺の方がこもっている。」、「これに勝って、IWGP挑戦へ繋げたい!」とコメント。
また、『レッスルキングダムW』の当日深夜25時21分から関東地区で73分拡大放送することが発表された。
12.12 東京ドーム第3弾カード発表!!
この日、『レッスルキングダムW』(2010年1月4日・東京ドーム)の第3弾カード(IWGPヘビー級選手権「(王者)中邑真輔vs(挑戦者)高山善廣」)が発表された。
12.14 東京ドーム第4弾カード発表!!
この日、『レッスルキングダムW』(2010年1月4日・東京ドーム)の第4弾カード(「真壁刀義vsモハメド・ヨネ」、「テリー・ファンク&長州力&蝶野正洋&中西学vsアブドーラ・ザ・ブッチャー&矢野通&飯塚高史&石井智宏」、「永田裕志&曙vs田中将斗&TAJIRI」)が発表された。
12.18 裕次郎「ベルトは獲って当然。1月以降は契約更改次第。」
この日、メキシコCMLL遠征からNO LIMIT(裕次郎&内藤哲也)が帰国し都内で会見を行った。
裕次郎は「ベルトは獲って当然。1月以降は契約更改次第。」と1月4日・東京ドームでのIWGPタッグ3WAYハードコアマッチでのベルト奪還を宣言。
内藤は「中邑も棚橋も後藤も向こうじゃ誰も知らねえ。世界的には俺達の方が上。」とコメント。
12.19 入団テストに元米兵!!
この日、都内の新日本道場で入団テストが行われ、15歳から24歳の12人が受験した。
中には今年8月まで4年間厚木基地の海軍でF18戦闘機のメカニックをしていたフランシス・ウィリアムス氏が入団テストを受験。
ウィリアムス氏は「海軍は4年間で一区切りし、人生で新しいものに挑戦したかった。」、「もともとプロレスが大好きなので、機会を与えて貰って、とても良かった。不安はありません。大丈夫です。」とコメント。
妻の芹澤和子さんは「自分がやりたいようにやって欲しい。」とコメント。
試験官の永田裕志は「素材は最高。運動能力は見えた。あとは言葉を覚えなきゃな。」と太鼓判。
12.22 丸藤「ライガーは最強。全てが完璧だったが、ほんのちょっとの隙を突けた。」
この日のメインで行われたSUPER J-CUPトーナメント1回戦「獣神サンダー・ライガーvs丸藤正道」は優勝経験者同士の激しい攻防が繰り広げられ、最後はライガーの掌底を丸藤が受け止め、ポールシフトでライガーを沈め、注目の初一騎討ちは丸藤が勝利し、2回戦進出を決めた。
勝った丸藤は「ライガーは最強。全てが完璧だったが、ほんのちょっとの隙を突けた。」、「新日本とは対抗戦をやっているが、ライガーには特別な思いがある。組んでも良いね。」とライガーとの共闘を口にした。
12.22 外道「見たか?これがよ、プロレスの真髄だよ、オイ!」
この日行われたSUPER J-CUPトーナメント1回戦「外道vs飯伏幸太」は、飯伏が打撃&飛び技で外道を攻め込むも、最後は外道が急所へのバックキックから外道クラッチで飯伏を仕留め、2回戦進出を決めた。
勝った外道は「見たか?これがよ、プロレスの真髄だよ、オイ!おめぇがいくら強かろうとよ、のってようとよ、”ゴールデンスター”だろうとよ。俺様にはなんの関係もねぇ!勝つだけだよ!そして勝ったんだよ、俺が!わかるか?俺はよ、『J-CUP』ベスト4で始まったんだよ!セカンドタイム、準優勝だよ!次はなんだよ?あぁ?優勝しかねぇだろ?!」と優勝宣言した。
12.23 丸藤、2大会連続優勝!!
この日のメインで行われた「SUPER J-CUP 5th STAGE」の決勝戦「プリンス・デヴィットvs丸藤正道」は、飛び技を得意とする両者がそれぞれ持ち味を出した攻防を展開した。丸藤は雪崩式不知火、前方回転式不知火から低空トラースキックと繋ぎ、最後はポールシフトでデヴィットを仕留め、2大会連続優勝を果たした。
優勝した丸藤は「本当にきつかった。ノアでやれることをやってきた。それが最後の意地になった。」とコメント。
決勝で対戦したデヴィットについて、丸藤は「本当に良い選手。うちに欲しいよ。テレビで見ていたペガサス・キッド、クリス・ベノワの上をいく。細いのにパワーもあるし、スピード、スタミナ、ジャンプ力、マスクも体も良い。」とべた褒めだった。
優勝した丸藤は新日本の『レッスルキングダムW』(2010年1月4日・東京ドーム)でIWGPジュニアヘビー級王者・タイガーマスクに挑戦が決定しているが、丸藤は「挑戦者というよりチャンピオン対チャンピオンという気持ちで。また偉業を成し遂げます。」とメジャー3団体のジュニアタイトル制覇を誓った。
また、丸藤は「今年は三沢さんが亡くなって・・・大変悲しいことが起きましたが、路頭に迷わず前だけを向いて、ノアはこれからも一生懸命頑張っていきます!」とコメント。
一方、天下一Jr.に続き準優勝に終わったデヴィットは「田口とのApollo 55でIWGPジュニアタッグも獲れた。トーナメントでファイナリストになれたことも誇り思う。来年も飛躍したい。」とコメント。
12.23 田口「同じ年なんですけど、余裕を持たれて悔しい。今の時点であと少しだけ差を感じた。」
この日、準決勝第2試合は2回戦で金本をアキレス腱固めで下した田口隆祐と、2回戦でタイガースマスク(大阪)をオースイスープレックスで下した丸藤正道(NOAH)が対戦した。
田口はどどんで丸藤をカウント2まで攻め込んだが、最後は丸藤の不知火に沈み、決勝進出を逃がした。
敗れた田口は「上手く攻めさせられた。僕はいつも相手が攻め疲れたところで勝つのを逆にやられた。今考えても不思議なくらい簡単に技が決まった。」と振り返った。
丸藤について、田口は「同じ年なんですけど、余裕を持たれて悔しい。今の時点であと少しだけ差を感じた。」とコメント。
12.23 YAMATO「最年少キャリアの俺なんかが優勝したら、この先の長いプロレス人生どういうモチベーションを保つんだよ。」
この日、準決勝第1試合は2回戦で外道をスリーパーホールドでレフェリーストップ勝ちしたYAMATO(ドラゴンゲート)と、2回戦をダイビングフットスタンプで男色ディーノ(DDT)を下したプリンス・デヴィットが対戦した。
YAMATOは2回戦同様にスリーパーホールドを仕掛けるも、デヴィットに雪崩式バックフリップで切り返されると、ダイビングフットスタンプから最後は垂直落下落下式DDTに沈み、決勝進出を逃がした。
敗れたYAMATOは「最年少キャリアの俺なんかが優勝したら、この先の長いプロレス人生どういうモチベーションを保つんだよ。」とコメント。
また、YAMATOは「1.4東京ドーム大会のオファーを半年以上前からスケジュールを空けて待ってたのに。チケット買って見に行くから一番安い席を用意しとけ、新日本!」と新日本に要求した。
12.23 金本「負けても気持ち良い。」
この日、2回戦で田口隆祐と対戦した金本浩二は、ダイビングボディプレスで両足を攻撃されると、最後は田口のアキレス腱固めにギブアップ負けを喫した。
敗れた金本は「負けても気持ち良い。」とコメント。
準決勝に残ったApollo 55に対し、金本は「新日本として負けるな!」とエールを送った。
12.23 ディーノ「でも『デヴィちゃんとやる?』という最低限のノルマはクリアしたわ。」
この日、2回戦でプリンス・デヴィットと対戦した男色ディーノ(DDT)は、イケメンのデヴィットに対し、ジュニアやお尻を触りまくり、デヴィットの唇まで奪ったものの、最後はデヴィットのダイビングフットスタンプを急所に受けて敗れた。
敗れたディーノは「でも『デヴィちゃんとやる?』という最低限のノルマはクリアしたわ。」とコメント。
12.23 タイガー「本命が来た。彼は独創力が強い。体力もある。彼はノアをしょって立つ人間だし楽しみ。」
この日、『レッスルキングダムW』(2010年1月4日・東京ドーム)でのIWGPジュニアヘビー級選手権の挑戦者が丸藤正道(NOAH)に決定した。
王者タイガーマスクは「本命が来た。彼は独創力が強い。体力もある。彼はノアをしょって立つ人間だし楽しみ。」、「来年は虎年なんで怖い虎として獲物を食いちぎりたい。」とコメント。
12.25 中邑「心構えは出来ている。地獄から帰って来た高山に人としての強さを感じている。」
この日、『レッスルキングダムW』(2010年1月4日・東京ドーム)で4度目の防衛戦(vs高山善廣(高山堂))を行う中邑真輔が都内の道場で公開練習を行った。
『ホーリーランド』がドラマ化された漫画家・森恒二氏が中邑の練習に付き合い、ミットで中邑の膝蹴りを受け止めた。
中邑と一緒に週1回、格闘家が集まる”技の研究会”に出席している森氏は「アバラを折るインパクト、背中に残る重さ、その中間、3種類はある。」と中邑の膝蹴りを説明。
中邑は「実戦とは違うアプローチで引き出しを増やせている。」、「心構えは出来ている。地獄から帰って来た高山に人としての強さを感じている。」と高山を警戒した。
12.25 棚橋「ノアから伝わってくる空気が・・・ぬるい。もっと刀を研いで来いよ!」
この日、『レッスルキングダムW』(2010年1月4日・東京ドーム)でノア勢との対抗戦に棚橋弘至と後藤洋央紀が公開練習を行った。
棚橋は杉浦貴のオリンピック予選スラム、後藤は潮崎豪のゴーフラッシャーを互いに繰り出し、対応策を講じた。
後藤は「ノア・アレルギーを払拭だ!」と新日本勢として初のGHCヘビー級ベルト戴冠を誓った。
棚橋は「ノアから伝わってくる空気が・・・ぬるい。もっと刀を研いで来いよ!」とノア勢を挑発。
対戦相手の潮崎に対し、棚橋は「今のままじゃ俺の位置まで来られない。MVPってやつを教えてやろう。」とコメント。
12.27 後藤「今年は後半負け続けて何も残らなかった。」
この日、後藤洋央紀が都内でサイン会を開催し、100人のファンが集まった。
『レッスルキングダムW』(2010年1月4日・東京ドーム)で杉浦貴(NOAH)の保持するGHCヘビー級ベルトに挑戦する後藤は、今年4月から通った合気道の道場で「小手返し」を習得したことを明かした。
後藤は杉浦が必殺技・オリンピック予選スラムにきたら、「小手返し」で切り返すという。
後藤は「今年は後半負け続けて何も残らなかった。」と心気一転、杉浦へのリベンジ&GHCベルト獲りを誓った。
過去ニュース
2009年1月2日〜1月29日
2009年1月30日〜2月15日
2009年2月16日〜3月22日
2009年3月23日〜4月5日
2009年4月6日〜5月6日
2009年5月7日〜6月20日
2009年6月22日〜7月22日
2009年7月28日〜8月16日
2009年8月17日〜10月12日
2009年10月13日〜11月8日
試合結果
1.4 『レッスルキングダムV in 東京ドーム』(東京ドーム)
1.10 リキプロ『2009年 新春LOCK UP』(新宿FACE)
1.22 大日本『横浜赤レンガ大会〜勝手に横浜開港150周年記念大会@〜』(横浜赤レンガ倉庫)
1.23 ドラゴンゲート『2009 PRIMAL GATE』(後楽園ホール)
1.30 『NEW JAPAN ISM』【開幕戦】〜ブラック・キャット メモリアル〜(後楽園ホール)
1.31 『NEW JAPAN ISM』(後楽園ホール)
2.1 『NEW JAPAN ISM』(長野・東御市ふれあい体育館)
2.7 『NEW JAPAN ISM』(栃木・栃木県総合文化センターサブホール)
2.8 『NEW JAPAN ISM』(宮城・Zeep Sendai)
2.10 『NEW JAPAN ISM』(群馬・太田市新田総合体育館・エアリスアリーナ)
2.11 『NEW JAPAN ISM』(静岡・アクトシティ浜松)
2.12 『NEW JAPAN ISM』(愛知・豊橋市総合体育館・第二競技場)
2.12 ドラゴンゲート『TRUTH GATE』(後楽園ホール)
2.15 『NEW JAPAN ISM』【最終戦】(両国国技館)
2.28 『NEW DIMENSION』(後楽園ホール)
3.1 みちのく『新崎人生地元凱旋〜蝶野正洋みちのく初登場〜』(徳島市立体育館)
3.5 ドラゴンゲート『GROLIOUS GATE〜開幕戦〜』(後楽園ホール)
3.6 『旗揚げ記念日〜STRONG STYLE 37th ANNIVERSARY〜』(後楽園ホール)
3.8 『2009 NEW JAPAN CUP〜Soul on the Ring〜』【開幕戦】(愛知・愛知県体育館)
3.14 『2009 NEW JAPAN CUP〜Soul on the Ring〜』(埼玉・久喜市総合体育館)
3.15 『2009 NEW JAPAN CUP〜Soul on the Ring〜』(後楽園ホール)
3.16 『2009 NEW JAPAN CUP〜Soul on the Ring〜』(新潟・燕市民体育館)
3.17 『2009 NEW JAPAN CUP〜Soul on the Ring〜』(埼玉・熊谷市民体育館)
3.19 『LeonisU』(大阪・世界館)
3.20 『2009 NEW JAPAN CUP〜Soul on the Ring〜』(香川・高松市総合体育館)
3.21 『2009 NEW JAPAN CUP〜Soul on the Ring〜』(広島・広島県立ふくやま産業交流会館(ビッグローズ))
3.22 『2009 NEW JAPAN CUP〜Soul on the Ring〜』【最終戦】(兵庫・尼崎市記念公園総合体育館)
3.29 『EXCITING BATTLE in 沖縄 2009』(沖縄・沖縄県立武道館)
3.29 沖縄プロレス(沖縄・デルフィンアリーナ国際通り)
3.31 TNA『IMPACT ZONE』(米・フロリダ州オーランド ユニバーサルスタジオ・フロリダ内サウンドステージ21)
4.5 『Resolution'09』(両国国技館)
4.11『NEW JAPAN BRAVE』【開幕戦】(静岡・ツインメッセ静岡)
4.12 リキプロ〜LOCK UP第二章〜『COME BACK』(後楽園ホール)
4.18『NEW JAPAN BRAVE』(三重・桑名市体育館)
4.19『NEW JAPAN BRAVE』(和歌山・岩出市立市民総合体育館)
4.19 TNA『LOCKDOWN』(米・ペンシルベニア州フィラデルフィア ライアコラス・センター)
4.21『NEW JAPAN BRAVE』(大阪・大阪府立体育会館第二競技場)
4.22『NEW JAPAN BRAVE』(大阪・大阪府立体育会館第二競技場)
4.23『NEW JAPAN BRAVE』(香川・善通寺市民体育館)
4.24『NEW JAPAN BRAVE』(山口・周南市総合スポーツセンター)
4.26『NEW JAPAN BRAVE』(大分・ダイハツ九州アリーナ)
4.27『NEW JAPAN BRAVE』(長崎・長崎県立総合体育館)
4.29『NEW JAPAN BRAVE』(広島・広島産業会館 西展示館)
4.30『NEW JAPAN BRAVE』(大分・大分イベントホール)
5.1『NEW JAPAN BRAVE』【最終戦】(鹿児島・鹿児島市民体育館)
5.3『レスリングどんたく 2009』(福岡・福岡国際センター)
5.5『Divergence』(後楽園ホール)
5.6『Dissidence』(後楽園ホール)
5.9『ミズノフットサルプラザ味の素スタジアム5周年記念−コラソンプロレス in 調布−』(ミズノフットサルプラザ味の素スタジアム)
5.30『BEST OF THE SUPER Jr.XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』【開幕戦】(後楽園ホール)
5.31『BEST OF THE SUPER Jr.XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』(茨城・水戸市民体育館)
6.2『BEST OF THE SUPER Jr.XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』(栃木・ウェルサンピア栃木)
6.3『BEST OF THE SUPER Jr.XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』(埼玉・所沢市民体育館・サブアリーナ)
6.5『BEST OF THE SUPER Jr.XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』(鳥取・鳥取県立米子産業体育館)
6.6『BEST OF THE SUPER Jr.XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』(島根・宍道湖公園「湖遊館」)
6.7『BEST OF THE SUPER Jr.XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』(兵庫・明石市立産業交流センター)
6.8『BEST OF THE SUPER Jr.XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』(福井・福井市体育館)
6.9『BEST OF THE SUPER Jr.XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』(岐阜・マウントエース)
6.11『BEST OF THE SUPER Jr.XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』(三重・ゆめドームうえの・第二競技場)
6.12『BEST OF THE SUPER Jr.XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』(愛知・豊橋市総合体育館・第二競技場)
6.13『BEST OF THE SUPER Jr.XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』(京都・KBSホール)
6.14『BEST OF THE SUPER Jr.XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』【最終戦】(後楽園ホール)
6.19 みちのくプロレス『ザ・グレート・サスケ20周年突入ツアー』【開幕戦】(後楽園ホール)
6.20『DOMINION 6.20』(大阪・大阪府立体育会館)
7.4『流星仮面FIESTA〜マスクド・スーパースター降臨!〜』(新木場1st RING)
7.5『NEW JAPAN SOUL』【開幕戦】(後楽園ホール)
7.10『NEW JAPAN SOUL』(千葉・千葉ポートアリーナ・サブアリーナ)
7.12『NEW JAPAN SOUL〜The Star Festival in MAEBASHI〜』(群馬・グリーンドーム前橋・サブイベントエリア)
7.14『NEW JAPAN SOUL』(福島・福島体育館)
7.15『NEW JAPAN SOUL』(岩手・宮古市民総合体育館・シーアリーナ)
7.16『NEW JAPAN SOUL』(青森・TONYAMACHIビッグサイト)
7.18『NEW JAPAN SOUL』(北海道・室蘭市体育館)
7.20『NEW JAPAN SOUL』【最終戦】(北海道・月寒アルファコートドーム)
7.21『Leonis』(北海道・札幌・コンカリーニョ)
7.22『NEW JAPAN LIVE 2DAYS〜2NIGHT'S THE NIGHT〜』(北海道・旭川地場産業振興センター)
7.23『NEW JAPAN LIVE 2DAYS〜2NIGHT'S THE NIGHT〜』(北海道・函館市民体育館)
8.2 梶原一騎23回忌追悼記念・第12回梶原一騎杯『KICK GUTS 2009 BREAK THROUGH-12〜突破口 』(後楽園ホール)
8.7『G1 CLIMAX 2009〜New Lords, New Laws〜』【開幕戦】(広島・広島サンプラザ)
8.8『G1 CLIMAX 2009〜New Lords, New Laws〜』(大阪・大阪府立体育会館)
8.9『G1 CLIMAX 2009〜New Lords, New Laws〜』(大阪・大阪府立体育会館)
8.10『G1 CLIMAX 2009〜New Lords, New Laws〜』(神奈川・横浜文化体育館)
8.11『G1 CLIMAX 2009〜New Lords, New Laws〜』(後楽園ホール)
8.13『G1 CLIMAX 2009〜New Lords, New Laws〜』(愛知・愛知県体育館)
8.15『G1 CLIMAX 2009〜New Lords, New Laws〜』(両国国技館)
8.16『G1 CLIMAX 2009〜New Lords, New Laws〜』【最終戦】(両国国技館)
8.23 DDT『両国ピーターパン〜大人になんてなれないよ〜』(両国国技館)
8.30 邪道&外道デビュー20周年記念大会『GET OUT MY WAY〜JG20FTW〜』(後楽園ホール)
8.30 ユニオン『行くぞ!ユニオン〜ユニオンという名のもとに〜』(後楽園ホール)
9.12『NEW JAPAN GENERATION〜永田裕志 produce Blue Justice! 2009−青義−〜』【開幕戦】(千葉・東金アリーナ)
9.13『NEW JAPAN GENERATION』(後楽園ホール)
9.14『NEW JAPAN GENERATION』(埼玉・秩父市文化教育センター)
9.16『NEW JAPAN GENERATION』(長野・千曲市戸倉体育館)
9.17『NEW JAPAN GENERATION』(福島・いわき市総合体育館・サブアリーナ)
9.19『NEW JAPAN GENERATION』(岡山・岡山県卸センター・オレンジホール)
9.20『NEW JAPAN GENERATION』(愛媛・松山市総合コミュニティセンター・キャメリアホール)
9.21『NEW JAPAN GENERATION』(高知・ウェルサンピア高知)
9.22『NEW JAPAN GENERATION』(徳島・徳島市立体育館)
9.23『NEW JAPAN GENERATION〜棚橋弘至デビュー10周年記念大会〜』(岐阜・岐阜産業会館)
9.25 『Leonis』(和歌山・和歌山県立情報交流センター「Big・U」)
9.26『NEW JAPAN GENERATION』(兵庫・姫路みなとドーム)
9.27『NEW JAPAN GENERATION』【最終戦】(兵庫・神戸ワールド記念ホール)
10.10『震災復興・魚沼市5周年特別興行〜がんばろう UONUMA!〜』(新潟・小出郷総合体育館)
10.12 蝶野正洋25周年特別興行『ARISTRIST in 両国国技館』(両国国技館)
10.13 ドラゴンゲート『2009 PRIMAL GATE』(後楽園ホール)
10.17『NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜』【開幕戦】(埼玉・アスカル幸手・さくらホール)
10.18『NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜』(群馬・館林市市民体育館(郷谷体育館))
10.21『NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜』(富山・富山産業展示館・テクノホール)
10.23『NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜』(新潟・新潟市体育館)
10.24『Camp Zama Slam Fest』(神奈川・キャンプ座間)
10.25『NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜』(山形・山形市総合スポーツセンター・サブアリーナ)
10.26『NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜』(岩手・一関市総合体育館(ユードーム)・サブホール)
10.31『NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜』(三重・四日市市体育館)
11.1『NEW JAPAN TRUTH〜G1 TAG LEAGUE〜』【最終戦】(後楽園ホール)
11.8『DESTRUCTION'09』(両国国技館)
11.22『NEW JAPAN ALIVE』【開幕戦】(栃木・雀宮体育館)
11.23『NEW JAPAN ALIVE』(後楽園ホール)
11.24『NEW JAPAN ALIVE』(宮城・Zepp Sendai)
11.25『NEW JAPAN ALIVE』(静岡・焼津体育館)
11.27『NEW JAPAN ALIVE』(鳥取・鳥取産業体育館)
11.28『NEW JAPAN ALIVE』(愛媛・テクスポート今治)
11.29『NEW JAPAN ALIVE』(愛媛・八幡浜市民スポーツセンター)
11.30『NEW JAPAN ALIVE』(京都・KBSホール)
12.2『NEW JAPAN ALIVE』(大阪・大阪府立体育会館・第二競技場)
12.4『NEW JAPAN ALIVE』(大阪・大阪府立体育会館・第二競技場)
12.5『NEW JAPAN ALIVE』【最終戦】(愛知・愛知県体育館)
12.12 みちのく『宇宙大戦争 再・再・最終決戦!!』(後楽園ホール)
12.13『NEW JAPAN ALIVE IN MAEBASHI〜吉江豊デビュー15周年記念〜』(群馬・グリーンドーム前橋・サブイベントエリア)
12.20『NEW JAPAN ALIVE IN USHIKU』(茨城・牛久運動公園体育館)
12.22『SUPER J-CUP 5th STAGE〜Land of Confusion〜』(後楽園ホール)
12.23『SUPER J-CUP 5th STAGE〜Land of Confusion Final〜』(後楽園ホール)
ベルト
IWGPヘビー級
IWGPタッグ
IWGP Jr.ヘビー級
IWGP Jr.ヘビー級タッグ
NOAH
TOPICS
10.5 太田一平引退!!
この日、ノアは太田一平が10月4日付で引退したと発表した。
4月22日の仙台大会で下顎骨骨折して、それ以降欠場していた。
10.15 潮崎、おたふく風邪で27日まで欠場!!
この日から開幕した「Autumn Navig. '09」にGHCヘビー級王者・潮崎豪がおたふく風邪のため10月27日まで欠場すると発表された。
また、今シリーズ参戦予定だったディーロ・ブラウンが本人の都合により来日をキャンセルしたことも発表された。
師匠・小橋建太は「チャンピオンが休むとみんなに迷惑がかかる。」と愛弟子に王者の自覚を求めた。
杉浦貴は試合後マイクを握り「チャンピオンだったら休むんじゃねえ!」と王者に苦言。
10.15 鼓太郎「時間を読み間違えた。足でいけると思った俺のミス!」
この日のメインで行われた「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」Aブロック公式戦「鈴木鼓太郎vs中嶋勝彦」は、30分時間切れ引き分けに終わり、両者勝ち点1を獲得した。
最後にタイガードライバーを見舞って終わった鈴木は「時間を読み違えた。足でいけると思った俺のミス!」と残り1分で足四の字固めにいったことを後悔した。
しかし、鈴木は「まあ、あと全勝したら余裕でしょ。」と気持ちを切り替えた。
10.15 ライガー「スピード、コンディションもテクニックもある相手だけど、勝ちに繋がる作戦が上手くはまった。」
この日のセミで行われた「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」Bブロック公式戦「石森太二vs獣神サンダー・ライガー」は、石森の空中殺法を迎撃したライガーが掌底からの垂直落下式ブレーンバスターで石森を仕留め、ライガーが白星スタート。
勝ったライガーは「スピード、コンディションもテクニックもある相手だけど、勝ちに繋がる作戦が上手くはまった。」とコメント。
次の青木篤志戦について、ライガーは「やり甲斐のある相手だけど、まあ優勝を狙いますから。」とコメント。
10.15 KENTA「消耗を少なくしたかったんで、早く終れてラッキー!!」
この日、「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」Aブロック公式戦の初戦でリッキー・マルビンと対戦したKENTAは、得意の膝蹴り連発で僅か2分足らずで勝利をものにし、幸先良いスタートを切った。
勝ったKENTAは「消耗を少なくしたかったんで、早く終れてラッキー!!」とコメント。
10.15 金丸「俺の油断を逃がさなかった。一発やられたな。」
この日から開催した「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」Bブロック公式戦「金丸義信vs平柳玄藩」は、場外戦で深追いした金丸が平柳相手にまさかの両者リングアウト。勝ち点を上げることが出来なかった。
試合後、金丸は「あの野郎、予想すらしていなかったよ。」、「俺の油断を逃がさなかった。一発やられたな。」、「まあ次は気持ちを切り替えてやります。」とコメント。
10.15 齋藤「もう一発やるかぁ!!」
この日、伊藤旭彦と組んで、現GHCタッグ王者・佐々木健介&森嶋猛と対戦した前GHCタッグ王者・齋藤彰俊が、試合後に新パートナーとのGHCタッグ挑戦を表明した。
試合は森嶋のバックドロップに伊藤が沈むも、試合後、齋藤は「もう一発やるかぁ!」、「三沢さんの魂のこもったベルトなので、誰も挑戦者に名乗りを上げないのは、三沢さんが喜ばない。自分の中にはもう思い描いている人がいます。」とGHCタッグ挑戦を表明。
10.16 KENTA、ROH遠征決定!!
この日、KENTAが11月5日〜11月7日まで米ROHに参戦することが発表された。
10.29 KENTA、右膝負傷で欠場へ!
この日、前日行われた「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」Aブロック公式戦「KENTAvs鈴木鼓太郎」で右膝負傷でレフェリーストップ負けを喫したKENTAのJCBホール大会から欠場することが発表された。
診断の結果、KENTAは右膝前十字靱帯断裂および外側半月板損傷で、復帰時期は後日発表される。
10.30 金丸「チャンピオンになれるというので、きっちり締める。」
この日、「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」の決勝トーナメントに進出した金丸義信、健介オフィスの中嶋勝彦、新日本の獣神サンダー・ライガーが会見に出席した。
決勝トーナメント進出の鈴木鼓太郎について、A型インフルエンザのため、最終戦のJCB大会を欠場することが発表され、代わりにデリリアスが繰り上がって、決勝トーナメント進出が決定した。
また、前日右膝負傷のためJCB大会からの欠場を発表したKENTAが保持するGHCジュニアヘビー級ベルトが返上され、「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」覇者が第19代GHCジュ二ア・ヘビー級王者に君臨することが発表された。
金丸は「チャンピオンになれるというので、きっちり締める。」とコメント。
中嶋は「ジュニアタッグの借りがある。決勝ではライガーさんと戦いたい!東京ドーム以来のシングル。その頃の自分とは全然違う。第1回のリーグ戦で優勝して、ベルトも獲れて一石二鳥。」とコメント。
ライガーは「僕には経験がある、力もある、技もある、自信もある。必ず優勝して、久しぶりにGHCジュニアのベルトを巻きたい!」、「ノアの選手は新日本に挑戦しに来い!IWGPジュニアと統一戦をしてもいい。」とコメント。
また、力皇猛もA型インフルエンザのため、最終戦のJCB大会を欠場することが発表された。
10.31 金丸「気が付いたら俺一人だったけど、最後は意地。メインを他団体に占められるほど悔しいことはないから。」
この日のメインで行われた「第1回ジュニア・リーグ戦」優勝決定戦は準決勝で健介オフィスの中嶋勝彦を下した金丸義信と、準決勝でデリリアスを下した新日本の獣神サンダー・ライガーの間で争われた。
試合はリーグ戦で勝利しているライガーが膝を集中攻撃し金丸を攻め立てるも、ライガーの掌底を切り返した金丸がラリアット、垂直落下式ブレーンバスター、最後はタッチアウトでライガーを仕留め、「第1回ジュニア・リーグ戦」制覇と第19代GHCジュニア王者に君臨した。
優勝した金丸は「気が付いたら俺一人だったけど、最後は意地。メインを他団体に占められるほど悔しいことはないから。」とコメント。
一方、敗れたライガーは「どうして金丸は起き上がってこられるんだ?小林さんに申し訳ない。何が足りないか、邦昭さんに聞きます。」とセコンドに付いて貰った小林邦昭に対し謝った。
10.31 潮崎「あんなにされたら受けます。」
この日、齋藤彰俊&田上明と組んで、佐々木健介&森嶋猛&起田高志と対戦した潮崎豪は、豪腕ラリアットで起田を仕留め、GHCタッグ前哨戦に勝利した。
試合後に乱入してきた杉浦は「おたふく風邪が治ったらやらせてよ。」とGHCヘビー級王者・潮崎に挑戦表明すると、オリンピック予選スラムを潮崎にお見舞い。
王者・潮崎は「あんなにされたら受けます。」と杉浦の挑戦を受諾した。
GHCタッグに挑戦する齋藤は「自分のためでは無い。三沢さんやノアのために俺達が盛り上げないといけない。」とコメント。
10.31 秋山「小橋さんが『行く』と言うなら、僕はいつでも行きますよ。」
この日、高山善廣&キース・ウォーカーと対戦した小橋建太&秋山準は、小橋のショートレンジ剛腕ラリアットでウォーカーを仕留め、GHCタッグ挑戦の機運が高まった。
秋山は「小橋さんが『行く』と言うなら、僕はいつでも行きますよ。」と小橋に委ねると、小橋は「よし、俺次第だな。でも今日はこれまで。」と明言は避けた。
10.31 丸藤、12.6武道館で復帰!!
この日、右膝前十字靱帯断裂で3月から欠場している丸藤正道が、休憩中のリング上から12月6日・日本武道館大会で復帰することを発表した。
丸藤は「三沢さんのこともあって、リングに上がれないのは辛かった。KENTAにジェラシーを沸かせられるよう、最高の状態にします!」と挨拶。
10.31 中嶋「大きなチャンスを逃がした。」
この日、「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」決勝トーナメント第1試合「中嶋勝彦vs金丸義信」は、中嶋が得意の蹴りで金丸を攻め立てたが、ハイキックをかわした金丸が中嶋を高角度前方回転エビ固めで仕留め、金丸が優勝決定戦進出を決めた。
敗れた中嶋は「大きなチャンスを逃がした。」、「どんな負け方でも結果が全て。僕の努力が足らなかったんでしょう。」と結果を受け入れた。
10.31 KENTA「暑い時期には帰って来たい!」
この日の第1試合前にリング上から右膝前十字靱帯断裂で長期欠場するKENTAがファンに報告した。
11月末に神奈川県内の病院で手術を受ける予定というKENTAは「手術は初めてでビビってます。暑い時期には帰って来たい!」と挨拶。
11.2 GHCヘビー級選手権「潮崎vs杉浦」決定!!
この日、「Winter Navig.'09」【最終戦】(12月6日・日本武道館)でGHCヘビー級選手権試合「(王者)潮崎豪vs(挑戦者)杉浦貴」開催を発表した。
11.11 小橋「ベルトを巻いたらその先が見えてくる。」
この日、都内で「Winter Navig.'09」【最終戦】(12月6日・日本武道館)でGHCタッグ選手権試合「(王者)佐々木健介&森嶋猛vs(挑戦者)小橋建太&秋山準」開催が発表された。
小橋&秋山のタッグ王座挑戦は約10年振りとなる。
小橋は「病気で返上したから引っ掛かる部分があった。」、「復帰してちょうど2年になるし、ジョーさんと調印式をやってみたい、もう一度あのベルトを取るために準と行こう。」と王座獲りを宣言。
また、小橋は「ベルトを巻いたらその先が見えてくる。これをきっかけにホップ・ステップ・ジャンプするかも。」とGHCヘビー級タイトル獲りを示唆した。
11.12 三沢光晴25周年特番が『スカパー!アワード』特別賞
この日、小橋建太&潮崎豪が都内で開催された『スカパー!アワード2009』に出席し、G+で昨年大みそかから今年の元旦にかけて放送された三沢光晴25周年特番が特別賞を受賞した。
11.13 潮崎「何もねえ!」
この日のメインで行われたGHCヘビー級選手権前哨戦タッグマッチは、杉浦貴が張り手、サッカーボールキックで潮崎豪を攻め立てると、負けじと潮崎はチョップ、ラリアットと応戦。最後は潮崎が豪腕ラリアットで青木を沈め、王者・潮崎が前哨戦を制した。
勝った潮崎は「何もねえ!」と吐き捨てそのまま立ち去った。一方、杉浦も無言で引き揚げた。
11.13 鈴木「ここらで戦うのもお互いのため。」
この日、インフルエンザから復帰した鈴木鼓太郎がモハメド・ヨネと組んで、橋誠&伊藤旭彦と対戦した。
試合は、ヨネがキン肉バスターで伊藤を仕留め、ディスオベイが勝利した。
インフルエンザでの欠場について、鈴木は「楽しみにしていたファンに申し訳ない。」とコメント。
GHCジュニア・ヘビー級王者となった金丸義信について、鈴木は「ここらで戦うのもお互いのため。」と挑戦を示唆した。
11.13 青木「ライガーが言い出したんでしょ。決着がついていないので、ぜひ出たい!」
この日、青木篤志が都内で会見を行い、新日本で5年振りに開催される『SUPER J-CUP』(12月22日、23日・後楽園ホール)への参戦を表明した。
先の「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」公式戦で獣神サンダー・ライガーと30分時間切れ引き分けている青木は「ライガーが言い出したんでしょ。決着がついていないので、ぜひ出たい!」とアピール。
また、今年の新日本で開催された『BEST OF THE SUPER Jr.XVI』でBEST4に残った青木は「新日本ではまだまだやりたりない。」とコメント。
11.19 小橋「強烈だったけど、まだまだ!」
この日行われたGHCタッグ選手権前哨戦の6人タッグマッチは、王者・佐々木健介&森嶋猛がダブルインパクトで小橋建太&秋山準のパートナー・伊藤旭彦を仕留め、前哨戦は王者が勝利した。
健介からノーザンライトボム、森嶋から強烈なエルボーを見舞われた小橋は「強烈だったけど、まだまだ!」と闘争心を剥き出しにした。
パートナーの秋山も「小橋さんとベイダー、ハンセンと戦ったのを思い出した。ぶつかり甲斐がある。」とコメント。
11.19 青木「完敗でしたけど、凄く勉強になった。」
この日、青木篤志”閃光”十番勝負 第9戦(vs中嶋勝彦)が中嶋の欠場で延期となり、本田多聞との自衛隊レスリング部先輩・後輩対決となった青木は、グラウンドの攻防を繰り広げ、最後は本田の回転地獄五輪スペシャルに沈んだ。
敗れた青木は「完敗でしたけど、凄く勉強になった。」とコメント。
今シリーズ最終戦(12月6日・日本武道館)で丸藤正道の復帰戦の相手に決定している青木は「自信があるのは関節技だけど、気付いたこともたくさんあった。ただの復帰戦にはしないよ。」とコメント。
11.26 秋山、左肩関節損傷および体調不良!
この日、ノアは今月21日から体調不良で欠場している秋山準の検査結果について発表した。
秋山は左肩関節損傷および体調不良と診断され、現在、自宅療養中である。
12.14「グローバル・タッグリーグ戦」を1月シリーズで開催!!
この日、田上社長はこれまで春に開催していた「グローバル・タッグリーグ戦」を1月シリーズで開催することを発表した。
田上社長は出場候補として力皇猛&モハメド・ヨネ、佐々木健介&森嶋猛、小橋建太&秋山準らを挙げ、8組前後で行うことを明かした。
また、田上社長は「今オファーとってます。」と新日本勢の参戦を示唆した。
これまで「グローバル・タッグリーグ戦」が行われた春シリーズでのヘビー級シングルリーグ戦について、田上社長は「それも視野に入れている。」とコメント。
「グローバル・タッグリーグ戦」開催を聞きつけたGHCヘビー級王者・杉浦貴が「”最強タッグ”に出てやる!」と谷口周平との出場を示唆した。
会見場で杉浦は「小橋と秋山じゃイヤだって言え!」、「小橋、秋山と組んでも面白くないって言え!」、「小橋と秋山を半殺しにするって言え!」と谷口に強要した。
また、杉浦は「俺も高山さんのせいで優勝し損なって、お前も秋山が足を引っ張ったんだろう?足を引っ張る者がいないんだから暴れるしかないだろ?」と谷口に同意を求めた。
12.14 田上「俺も当然だと思うよ。正論だよ。真壁は偉いよ。褒めといてよ。お前はまともだって。」
この日、新日本の東京ドーム大会(2010.1.4)で「真壁刀義vsモハメド・ヨネ」が決定し、真壁から「田上明?勘弁しろ。」との発言に、田上社長がコメントした。
田上社長は「俺も当然だと思うよ。正論だよ。真壁は偉いよ。褒めといてよ。お前はまともだって。」とコメント。
しかし、真壁と対戦するヨネに、田上社長は「仕留めて貰うよ。」と真壁抹殺を命じる構え。
12.17 丸藤「ガッツリいく!謙虚なことを言ってもしょうが無い!」
この日、「グローバル・タッグリーグ戦」の出場8チームが下記の通り発表された。
1)力皇毅&モハメド・ヨネ、2)杉浦貴&谷口周平、3)佐々木健介(健介オフィス)&森嶋猛、4)潮崎豪&齋藤彰俊、5)高山善廣(高山堂)&佐野巧真、
6)バイソン・スミス&キース・ウォーカー、7)クリス・ヒーロー&クラウディオ・カスタニョーリ、8)真壁刀義(新日本)&本間朋晃(新日本)
A,B2ブロックに分かれてリーグ戦を行い、各ブロックの最高得点チーム同士で優勝を争う。
丸藤正道副社長は本命に健介&森嶋、対抗に杉浦&谷口、穴に真壁&本間と予想した。
自身が出場する「SUPER J-CUP 5th STAGE」(12月22日、23日・後楽園ホール)について、丸藤は「がっつりいく!謙虚なことを言ってもしょうが無い!」とV宣言をした。
12.23 スーパー”S”マシン「丸藤と青木がしょっぱい試合してすいません。」
この日のメインは「丸藤正道&青木篤志vsS・S・マシン&スーパー”S”マシン」の「ノアvsマシン軍」で行われた。
スーパー”S”マシンは「ギギギガガガ・・・」とラリアットを放ち、セントーンから最後は魔神風車固めで青木を仕留めた。
スーパー”S”マシンは「丸藤と青木がしょっぱい試合してすいません。」とマイクで言い放つと観衆が沸いた。
誰もが杉浦貴が正体と分かるスーパー”S”マシンは「俺は杉浦じゃねえ!」と最後まで否定した。
12.23 鈴木、明日精密検査!
この日行われた「鈴木鼓太郎vsムシキング・テリー」は試合中に鈴木が左膝を痛め、レフェリーが試合をストップし、ムシキングがレフェリーストップ勝ちを収めた。
靱帯断裂の疑いがあるという鈴木は明日(12月24日)精密検査を受けるという。
12.23 秋山「2度すっ飛ばしているんで、同じことは出来ない。またやったら色々考えないと・・・」
この日、左肩関節損傷と体調不良で欠場していた秋山準が橋誠との一騎討ちで復帰した。
試合は椅子攻撃でペースを握った秋山がランニングニーから
最後はエクスプロイダー2連発で橋を仕留め、復帰戦を勝利で飾った。
勝った秋山は「まだ全然。これが俺の精一杯だったら引き際を考えないと。」と引退を示唆した。
今月6日の日本武道館大会で予定されていたGHCタッグ選手権を自らの欠場でキャンセルとなった件に触れ、秋山は「勝とうが負けようがやらなきゃいけない。」とコメント。
また、6月14日のGHCヘビー級選手権も腰椎椎間板ヘルニアで直前でタイトル返上しており、秋山は「2度すっ飛ばしているんで、同じことは出来ない。またやったら色々考えないと・・・」とコメント。
12.24 小橋&鈴木が欠場!!
この日、前日の試合で小橋建太が腰椎捻挫、鈴木鼓太郎が左膝前十字靱帯断裂および内側側副靱帯損傷のため、”NOAHful Gift in Differ '09”(ディファ有明)を欠場すると発表された。
12.24 ヨネ「リングでお返しだ!」
この日のセミで行われた「杉浦貴vsモハメド・ヨネ」に新日本の1月4日・東京ドームでヨネと対戦する真壁刀義(新日本)がチェーンを携え乱入し、ヨネと杉浦を急襲した。
真壁は「ノアは図体ばっかりデカくて腰抜けばかり。これが現実だ!」とマイクアピールすると、「ヒャッホー!」と奇声をあげて立ち去った。
試合を壊されたヨネは「リングでお返しだ!」と怒り心頭。
12.24 潮崎「1月4日はキャラい人を踏み台にして10年も突っ走ります!」
この日、くじ引きで対戦カードが決められ、泉田純至&志賀賢太郎との2vs1のハンディキャップマッチに臨んだ潮崎豪は、珍しく横入り式回転エビ固めで志賀を下し、見事ハンディキャップマッチを制した。
勝った潮崎は「1月4日はキャラい人を踏み台にして10年も突っ走ります!」と新日本の1月4日・東京ドームの棚橋弘至戦を見据えた。
12.24 丸藤「8月が旗揚げ戦だったから、その頃に。ファンも三沢さんも喜ぶ。」
この日、田上明との一騎討ちとなった丸藤正道は、不知火から横入り式回転エビ固めで田上を下し、社長vs副社長対決は丸藤が制した。
社長に勝った丸藤副社長は「これで俺に発言権が与えられるかも。」と来夏にノア旗揚げ10周年記念興行を行うことを示唆した。
丸藤副社長は「8月が旗揚げ戦だったから、その頃に。ファンも三沢さんも喜ぶ。」とコメント。
過去ニュース
2009年1月4日〜1月25日
2009年1月29日〜3月1日
2009年3月2日〜5月6日
2009年5月8日〜6月22日
2009年6月23日〜7月25日
2009年7月27日〜10月3日
試合結果
1.3 マッスル『マッスルハウス7』(後楽園ホール)
1.11 丸藤正道プロデュース興行『不知火 為虎添翼〜為ノ巻〜』(ディファ有明)
1.12 ”The First Navig.'09”【開幕戦】(ディファ有明)
1.14 ”The First Navig.'09”(栃木県総合文化センター・サブホール)
1.16 第22回SEM(健介オフィス主催大会)(ディファ有明)
1.18 ”The First Navig.'09”(ツインメッセ静岡)
1.20 ”The First Navig.'09”(横浜赤レンガ倉庫)
1.21 ”The First Navig.'09”(横浜赤レンガ倉庫)
1.23 ”The First Navig.'09”(豊橋市総合体育館)
1.25 ”The First Navig.'09”【最終戦】(後楽園ホール)
2.7 AAAトラスカラ大会『RUMBO A REY DE REYES』(PALENQUE DE LA FERIA DE TLAXCALA, TLAX)
2.15 ”The Second Navig.'09”【開幕戦】(ディファ有明)
2.18 ”The Second Navig.'09”(広島県立広島産業会館(西展示館))
2.19 ”The Second Navig.'09”(大阪府立体育会館第二競技場)
2.21 ”The Second Navig.'09”(高松シンボルタワー展示場)
2.22 ”The Second Navig.'09”(Zepp Nagoya)
2.26 ”The Second Navig.'09”(小田原アリーナ)
3.1 ”The Second Navig.'09”【最終戦】(日本武道館)
3.11 第23回SEM(健介オフィス主催大会)(ディファ有明)
3.15 丸藤正道プロデュース興行『不知火 為虎添翼〜虎ノ巻〜』(ディファ有明)
3.20 ROH遠征(ペンシルバニア州エリザベス大会)(Court Times Sports Center)
3.22 ROH遠征(ニューヨーク州ニューヨーク大会)(Manhattan Center (Hammerstein Ballroom))
4.3 ROH遠征(テキサス州ヒューストン大会)(Gerge R. Brown Convension Center)
4.4 ROH遠征(テキサス州ヒューストン大会)(Gerge R. Brown Convension Center)
4.5 DDT『Judgement2009』(後楽園ホール)
4.11 ”グローバル・タッグリーグ'09”【開幕戦】(後楽園ホール)
4.13 ”グローバル・タッグリーグ'09”(新潟市体育館)
4.16 ”グローバル・タッグリーグ'09”(釧路・鳥取ドーム)
4.19 ”グローバル・タッグリーグ'09”(札幌・月寒アルファコートドーム)
4.21 ”グローバル・タッグリーグ'09”(青森産業会館)
4.22 ”グローバル・タッグリーグ'09”(Zepp Sendai)
4.25 ”グローバル・タッグリーグ'09”(後楽園ホール)
4.27 ”グローバル・タッグリーグ'09”(Zepp Nagoya)
4.29 ”グローバル・タッグリーグ'09”(米子コンベンションセンター)
4.29 KAIENTAI DOJO『GWSP6(ゴールデンウィーク・スペシャル6)』(千葉BlueField)
4.30 ”グローバル・タッグリーグ'09”(高知県民体育館)
5.2 ”グローバル・タッグリーグ'09”(岡山卸センター展示場 オレンジホール)
5.3 ”グローバル・タッグリーグ'09”(京都KBSホール)
5.6 ”グローバル・タッグリーグ'09”【最終戦】(日本武道館)
5.17 KENTAプロデュース興行『CROSS ROAD』(ディファ有明)
5.18 SEMex DIFFER(ディファ有明)
5.29 ROH遠征(ペンシルバニア州フィラデルフィア大会)(The Arena)
5.30 ROH遠征(ペンシルバニア州フィラデルフィア大会)(The Arena)
6.4 ”Southern Navig.'09”【開幕戦】(後楽園ホール)
6.6 ”Southern Navig.'09”(千葉ポートアリーナ・サブアリーナ)
6.7 フーテンプロモーション『バチバチ27』(ラゾーナ川崎プラザソル)
6.8 ”Southern Navig.'09”(京王プラザホテル八王子5階ホール)
6.9 ”Southern Navig.'09”(キラメッセぬまづ)
6.11 ”Southern Navig.'09”(大阪府立体育会館第二競技場)
6.13 ”Southern Navig.'09”(広島グリーンアリーナ)
6.14 ”Southern Navig.'09”(博多スターレーン)
6.15 ”Southern Navig.'09”(鹿児島アリーナ)
6.16 ”Southern Navig.'09”(熊本興南会館)
6.18 ”Southern Navig.'09”(Zepp Nagoya)
6.22 ”Southern Navig.'09”【最終戦】(後楽園ホール)
6.26 ROH遠征(ミシガン州デトロイト大会)(Michigan State Fairgrounds & Expo Center "Michigan Mart")
6.27 ROH遠征(イリノイ州シカゴリッジ大会)(Frontier Fieldhouse)
7.5 選手会興行2009「NO PAIN NO GAIN」(ディファ有明)
7.12 ”The Summer Navig.'09〜第3回日テレ杯ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦〜”【開幕戦】(後楽園ホール)
7.14 ”The Summer Navig.'09〜第3回日テレ杯ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦〜”(ハイブ長岡)
7.15 ”The Summer Navig.'09〜第3回日テレ杯ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦〜”(岩手県営体育館(盛岡))
7.16 ”The Summer Navig.'09〜第3回日テレ杯ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦〜”(久慈市民体育館)
7.18 ”The Summer Navig.'09〜第3回日テレ杯ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦〜”(秋田ふるさと村(横手市))
7.19 ”The Summer Navig.'09〜第3回日テレ杯ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦〜”(三川町民体育館)
7.20 SEM in アルヴェ3(JR秋田駅ビル アルヴェ(ALIVE)1階きらめき広場)
7.21 ”The Summer Navig.'09〜第3回日テレ杯ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦〜”(秋田市立体育館・サブアリーナ)
7.24 ”The Summer Navig.'09〜第3回日テレ杯ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦〜”(ふじさんめっせ(富士市))
7.25 ”The Summer Navig.'09〜第3回日テレ杯ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦〜”【最終戦】(JCBホール)
7.26 フーテンプロモーション『バチバチ28』(ラゾーナ川崎プラザソル)
8.1 ”DEPARTURE 2009〜bound for eth future〜”(ディファ有明)
8.2 ”GO! SHIODOMEジャンボリー ワッショイ!2009”(汐留日テレタワーB2ゼロスタ広場)
8.14 ROH遠征(ペンシルバニア州フィラデルフィア大会)(The Arena)
8.15 ROH遠征(ペンシルバニア州フィラデルフィア大会)(The Arena)
8.18 第24回SEM(ディファ有明)
8.22 ”Weekend Navig.'09〜関ナビ〜”(神戸サンボーホール)
8.23 ”Weekend Navig.'09〜関ナビ〜”(京都KBSホール)
8.29 ”GENESIS”(ディファ有明)
9.6 ”田上祭り”(つくばカピオ)
9.12 ”Exceeding Our Dream '09”【開幕戦】(後楽園ホール)
9.13 フーテンプロモーション『バチバチ29』(ラゾーナ川崎プラザソル)
9.16 ”Exceeding Our Dream '09”(大分イベントホール)
9.18 ”Exceeding Our Dream '09”(アクロス福岡)
9.19 ”Exceeding Our Dream '09”(広島・豊平どんぐり村とよひらウイング(北広島町))
9.21 ”Exceeding Our Dream '09”(名古屋国際会議場)
9.22 ”Exceeding Our Dream '09”(高岡テクノドーム)
9.23 ”Exceeding Our Dream '09”(アクトシティ浜松)
9.25 ”Exceeding Our Dream '09”(神栖市民体育館)
9.26 SKULLSHIT『SKULLMANIA Vol.3〜SKULLMANIA TOUR'09 FINAL〜』(新木場STUDIO COAST)
9.27 ”GREAT VOYAGE '09 in TOKYO〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜”(日本武道館)
10.3 ”GREAT VOYAGE '09 in OSAKA〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜”(大阪府立体育会館)
10.9 アレナ・ハラパ大会(メキシコ・ベラクルス州ハラパ)
10.11 フーテンプロモーション『バチバチ30〜TAKESHI ONO 15th Anniversary〜』(ラゾーナ川崎プラザソル)
10.11 華☆激 新泉浩司プロデュース興行『GT-R革命』(さざんぴあ博多 多目的ホール)
10.15 ”Autumn Navig.'09”【開幕戦】(後楽園ホール)
10.17 ”Autumn Navig.'09”(仙台産業展示館・アズテックミュージアム)
10.18 ”Autumn Navig.'09”(仙台産業展示館・アズテックミュージアム)
10.20 SEM in Sapporo(生活支援型文化施設コンカリーニョ(JR琴似駅直結))
10.22 ”Autumn Navig.'09”(旭川地場産業振興センター)
10.24 ”Autumn Navig.'09”(札幌テイセンホール)
10.25 ”Autumn Navig.'09”(札幌テイセンホール)
10.27 ”Autumn Navig.'09”(福島市国体記念体育館)
10.28 ”Autumn Navig.'09”(新潟市体育館)
10.31 ”Autumn Navig.'09”【最終戦】(JCBホール)
11.5 超硬派武闘集団和志組興行(新木場1stRING)
11.13 第25回SEM(ディファ有明)
11.19 ”Winter Navig.'09”【開幕戦】(後楽園ホール)
11.21 ”Winter Navig.'09”(大阪府立体育会館第二競技場)
11.22 ”Winter Navig.'09”(海峡メッセ下関)
11.23 ”Winter Navig.'09”(博多スターレーン)
11.24 ”Winter Navig.'09”(大牟田文化会館 小ホール)
11.26 ”Winter Navig.'09”(熊本興南会館)
11.28 ”Winter Navig.'09”(広島グリーンアリーナ)
12.1 ”Winter Navig.'09”(豊田市柳川瀬体育館)
12.2 ”Winter Navig.'09”(長野運動公園総合体育館)
12.5 IWA・JAPAN(新宿FACE)
12.6 ”Winter Navig.'09”【最終戦】(日本武道館)
12.13 フーテンプロモーション『バチバチ31』(ラゾーナ川崎プラザソル)
12.23 丸藤正道プロデュース興行『不知火 為虎添翼〜添ノ巻 I miss you〜』(ディファ有明)
12.24 ”NOAHful Gift in Differ '09”(ディファ有明)
谷口周平驀進十番勝負
青木篤志閃光十番勝負
ベルト
GHCヘビー級
GHCタッグ
GHC Jr.ヘビー級
GHC Jr.ヘビー級タッグ
GHC無差別級(白GHC)
ZERO1
TOPICS
8.18 「大谷&曙vs田中&関本」が決定!!
この日、『ZERO1 WRESTLER'S 5〜Tropic of Creation〜』(8月29日・後楽園ホール)で火祭り覇者・崔領二がG1クライマックス覇者・真壁刀義(新日本)との一騎討ちが発表された。
会見で大谷社長は「2人がやると言っているのなら、何の障害があるんだ?舞台はすぐに用意する。場所は8月29日後楽園ホール。火祭りとG1優勝者。それぞれの団体の看板を背負って力の限り戦ってくれ。そして、火祭りを背負って戦う領二の勝利を全身全霊で後押しする。」とコメント。
火祭り覇者・崔は「真壁は最高の試合してチャンピオンになった。雑草と言われ続けながら、見事に満開の花を咲かして凄いな。でも夏男は二人要らん。お前か、俺か一人に決める。俺はお前には負けない。覚悟しとけ!」とコメント。
8.19 「大谷&曙vs田中&関本」が決定!!
この日、『ZERO1 WRESTLER'S 5〜Tropic of Creation〜』(8月29日・後楽園ホール)の全カードが出揃った。
火祭りスペシャルタッグマッチとしてAブロックの大谷晋二郎&曙がBブロックの田中将斗&関本大介と対戦することが発表された。
大日本の関本は「曙選手は一度6人タッグで当たった時は顔合わせ程度だったので、今回はジャーマンスープレックスで投げきりたいと思います。」とコメント。
8.19 橋本大地「卒業してから1年くらい練習して、体を作ってから出たい。」
この日、都内でゼロワン大谷晋二郎社長と故橋本真也さんの遺族が会見を行い、9月21日・後楽園ホールで『橋本真也デビュー25周年大会 破壊王伝承 in 後楽園』開催を発表した。
現在、高校2年生の長男・大地くんは「卒業してから1年くらい練習して、体を作ってから出たい。」とプロレスデビューを誓った。
大地くんはキックボクシングを週2回、グラップリングを週1回練習に通い、昨年5月からゼロワンの興行に参加してプロレスの指導も受けている。
大谷社長は「高3になれば時間もできるので、体が作られれば高校生デビューもあり得る。」とコメント。
故・橋本真也デビュー25周年大会について、大谷は「デビューは無理だが、お客さんの前に出て何かやるべき。」と大地くんに提案すると、大地くんは「多少なりとも思っています。」、「期待に応えたい。いくらプレッシャーはあっても」と応えた。
8.26 大谷「行けるところの、その先まで行く!」
この日、『ZERO1 WRESTLER'S 5〜Tropic of Creation〜』(8月29日・後楽園ホール)で初タッグを結成する大谷晋二郎と曙が都内で公開練習を行い、4つの合体技を披露した。
曙は「まだ全開では無い。100%ならどんな相手でも沈められる。」とコメント。
大谷は「行けるところの、その先まで行く!」と意気揚々。
8.29 日高「ヘビー級の得るとを奪いにいく!」
この日のセミで行われたNWAインターナショナルライトタッグ選手権「(王者)日高郁人&澤宗紀vs(挑戦者)藤田ミノル&菅原拓也」は、25分を超える熱戦となり、最後は日高が石見銀山で藤田を仕留め、6度目の防衛を果たした。
勝った日高は「この1年、私生活でも練習でも濃密な時間を過ごせたので、今日は信用出来た。」とコメント。
また、日高は「ケジメをつけた。」、「ヘビー級のベルトを奪いにいく!」と佐藤耕平&KAMIKAZEのNWAインターコンチネンタルタッグに照準を定めた。
9.10 橋本大地くん「父のために集まって戴いた皆様の前で、今の状況をありのまま伝えたい。」
この日、『橋本真也デビュー25周年大会 破壊王伝承 in 後楽園』(9月21日・後楽園ホール)に故・橋本真也さんの長男の大地くんが元全日本キックGMの小林聡とキックボクシングのエキシビジョンマッチ(2分2R)を行うことが発表された。
大地くんは「父のために集まって戴いた皆様の前で、今の状況をありのまま伝えたい。」と直訴し、実現した。
大谷晋二郎社長は「技術よりも一生懸命さを見せて欲しい。」、「体が出来れば、大地の高校生デビューもありと思います。」とコメント。
9.15 橋本デビュー25周年のメインは「炎武連夢vs佐藤&川田」に決定!!
この日、『橋本真也デビュー25周年大会 破壊王伝承 in 後楽園』(9月21日・後楽園ホール)の追加カード(「大谷晋二郎&田中将斗vs佐藤耕平&川田利明」、「崔領二&浪口修vs坂田亘(ハッスル)&若鷹ジェット信介(ハッスル)」)が発表された。
9.16 大谷「川田さんが名乗りを上げてくれて嬉しい。」
『橋本真也デビュー25周年大会 破壊王伝承 in 後楽園』(9月21日・後楽園ホール)で川田利明とタッグで対戦する大谷は「川田さんが名乗りを上げてくれて嬉しい。ハッスル以来で本当に楽しみ。この試合で橋本さんの25周年を思い切り祝いたい!」とコメント。
川田のタッグパートナーを務める佐藤耕平は「モンスターKで無い川田利明と組むのは重要。勝って橋本さんに見て貰いたい。」と勝利を誓った。
9.16 若鷹「タイミング良く間に合った。」
『橋本真也デビュー25周年大会 破壊王伝承 in 後楽園』(9月21日・後楽園ホール)で若鷹ジェット信介が坂田亘と組んでゼロワンマットに参戦。崔領二&浪口修と対戦する。
2006年引退した山笠ジェット信介は今年の8月に故郷・福岡で復帰しリングネームを若鷹ジェット信介に改名。
ゼロワン生え抜きの若鷹は「タイミング良く間に合った。感傷に浸るので無く、プロレス界を離れて僕なりに勉強したこともあるので、それを出したい!」とコメント。
9.16 ケロちゃん「このまま伸びていって、日本のプロレス界のトップになって大きなブームを起こして!」
この日、都内で会見が開かれ、『橋本真也デビュー25周年大会 破壊王伝承 in 後楽園』(9月21日・後楽園ホール)でリングデビューを果たす故・橋本真也さんの長男・大地くんのコールを元新日本プロレスのケロちゃんこと田中秀和リングアナが行うことが発表された。
故・橋本真也さんのデビュー戦のコールもしたケロちゃんは「このまま伸びていって、日本のプロレス界のトップになって大きなブームを起こして!」と長男・大地くんに期待を寄せた。
9.16 大谷「良い意味でお祭り騒ぎのような大会になれば。」
大谷社長が『橋本真也デビュー25周年大会 破壊王伝承 in 後楽園』(9月21日・後楽園ホール)で「弾丸射的」、「天下一ボールすくい」、「紐くじ」といった縁日のアトラクションを行うことを発表した。
大谷社長は「良い意味でお祭り騒ぎのような大会になれば。」とコメント。
9.21 大谷「橋本真也を背負ってベルトを持って帰る!」
この日、『橋本真也デビュー25周年大会 破壊王伝承 in 後楽園』に来場した新日本の蝶野正洋が、次期IWGP挑戦者に大谷晋二郎を指名した。
蝶野は自身の25周年記念興行でゼロワン勢の中からIWGPヘビー級挑戦者を選ぶと明言していた。
この日のメインで行われた「大谷晋二郎&田中将斗vs佐藤耕平&川田利明」で、大谷がスパイラルボムで佐藤から勝利を上げると、蝶野がリングイン。
蝶野はマイクで大谷晋二郎をIWGPヘビー級次期挑戦者に指名した。
これを受け、大谷は「橋本真也を背負ってベルトを持って帰る!」と承諾。
大谷は新日本離脱前の2001年2月18日・両国大会で佐々木健介の保持するIWGPヘビー級べルトに挑戦したが結果は敗戦。今回が2度目の挑戦となる。
大谷を指名したことについて、蝶野は「破壊王の戦いを引き継ぐ一番熱い戦いをしている。それを新日本のリングで見せたい。」とコメント。
9.21 橋本大地くん「父みたいに人を引っ張れるレスラーになりたい!」
この日、『橋本真也デビュー25周年大会 破壊王伝承 in 後楽園』で故・橋本真也さんの長男・大地くんが伝説のキックボクサー・小林聡と2分2Rのエキシビジョンマッチを行った。
闘魂三銃士の蝶野正洋から「大地!時は来た!カモーン!」とコールされると、父の入場曲である『爆勝宣言』で入場した大地くんはハチマキに空手着でリングイン。
試合は小林にダウンを奪われる場面も見られたが、大地くんは2R精一杯戦い抜き、2R引き分けに終わった。
試合後、大谷社長から「父さんが戦ったリングで何か感じたのか?」と聞かれると、大地くんは「甘かった。父が本当に凄かったと分かった。こんな試合で悔しい。」とコメント。
現在高校2年生の大地くんは、高校卒業後プロレスラーとして正式デビューをするという。
大地くんは「父みたいに人を引っ張れるレスラーになりたい!」とコメント。
大谷社長は「攻められている時に橋本真也の姿が見えた。あいつを立派なレスラーにする。」と誓った。
蝶野は「俺的には感無量。涙が出そうになった。小さい時から見ているし、大地がまだお腹の中にいる時から付き合いがあるからね。前に向かって出て行ったしね。橋本真也が生きていたら合格点は与えずに、殴っていたかも知れないけど、俺としてはプロレスラーとしてのプレデビューを楽しめた。」とコメント。
大地くんの母・かすみさんは「大勢の人の前に出させて貰ってすいません。しょっぱい試合でした。全然ダメ!点数?20点ですね。」、「もっと自分を出せるように頑張らないと。石川遼くんも同い年だしね。」とコメント。
入場テーマ曲『爆勝宣言』を生演奏した作曲家の鈴木修氏は「逞しくなっていました。パンチも出ていたし大丈夫だと思います。ただ、お父さんのようになる必要は必ずしも無いと思います。どんな道に進んでも温かく見守りたいです。」とコメント。
10.16 ゼロワン新体制で初の新人デビュー!!
この日、『ZERO1 WRESTLER'S 6〜Never Gonna Stop!〜』(10月24日・後楽園ホール)でゼロワン新体制になって初の新人デビューが発表された。
デビューする柿沼謙太は日大理学部卒で教員免許を持つ新人で、田中将斗に憧れてゼロワンに入門したという。
デビュー戦は「大谷晋二郎&柿沼謙太vs崔領二&関本大介」。
大谷社長は「こいつは俺が育てる!」と期待を寄せた。
10.21 川田「昔の印象と違って体がシャープ。動き易いとは思うが、ヘビー級として通用するか試したい。」
この日、『ZERO1 WRESTLER'S 6〜Never Gonna Stop!〜』(10月24日・後楽園ホール)で開催される世界ヘビー級選手権試合「(王者)田中将斗vs(挑戦者)川田利明」の調印式が都内で行われた。
2001年12月に対戦して完勝している挑戦者・川田は「昔の印象と違って体がシャープ。動き易いとは思うが、ヘビー級として通用するか試したい。」とコメント。
10.24 川田「このメンツで次にやる奴は誰だ!」
この日のメインで行われた世界ヘビー級選手権「(王者)田中将斗vs(挑戦者)川田利明」は、川田が高角度パワーボムからランニングニーで田中を仕留め、川田が第6代王者に君臨した。
川田は三冠ヘビー級以来、約4年8ヵ月振りの戴冠となった。
新王者・川田は「このメンツで次にやる奴は誰だ!」とゼロワン勢を挑発した。
川田は「リングでは迷いの無い自分に戻れる。気持ちだけでも昔に戻れるよう頑張ります。」とコメント。
10.24「天下一Jr.トーナメント」出場選手発表!!
この日の休憩時間に「天下一Jr.トーナメント」の出場8選手が発表された。
1)日高郁人、2)藤田ミノル、3)菅原拓也、4)澤宗紀(バトラーツ)、5)フジタ”Jr.”ハヤト(みちのく)
6)マグニチュード岸和田、7)サンジェイ・ダット、8)プリンス・デヴィット(新日本)
残り2選手については現在選考中。
10.24 浪口「暗い顔はしたくない。どっこい魂で頑張っていく!」
この日、故・橋本真也さんの最後の付き人・浪口修が金村キンタロー相手に引退試合を行った。
デビュー戦でフォールを奪われた金村相手に、成長を見せたかった浪口だったが、最後は金村の爆YAMAスペシャルに沈んだ。
試合後、金村とブリブラダンスを披露したした浪口は、大谷晋二郎と橋本大地くんから花束を贈られ、10カウントゴングで送られた。
浪口は「暗い顔はしたくない。どっこい魂で頑張っていく!」とコメント。
11.20 初のタッグリーグ「風林火山」出場チーム決定!!
この日、団体初のタッグリーグ「風林火山」の出場全10チームが発表された。
2ブロックに分かれて総当りリーグ戦を行い、各ブロックの最高得点チームが決勝戦を行う。
<Aブロック>
1)日高郁人&澤宗紀(バトラーツ)、2)藤田ミノル&菅原拓也、3)大谷晋二郎&曙、4)崔領二&柿沼謙太、5)金村キンタロー&スティーブ・コリノ
<Bブロック>
1)佐藤耕平&KAMIKAZE、2)田中将斗&望月成晃(ドラゴンゲート)、3)不動力也&植田使徒、4)越中詩郎(ハッスル)&大原はじめ(ハッスル)、5)ツトム・オースギ&ヘラクレス千賀
過去ニュース
2009年1月9日〜4月26日
2009年5月26日〜8月8日
試合結果
1.1『Genesis 2009』(後楽園ホール)
1.18『レッスル・ディナー in ホテル東日本宇都宮』(栃木・ホテル東日本宇都宮)
1.23『ZERO1 WRESTLER'S Inception'09〜大谷晋二郎社長就任一周年記念大会〜』(新宿FACE)
1.25『ZERO1 WRESTLER'S Inception'09』(広島・福山ビッグローズ)
1.26『ZERO1 WRESTLER'S Inception'09』(宮崎・都城市体育館)
1.29『ZERO1 WRESTLER'S Inception'09』(新木場1st RING)
2.1『ZERO1 WRESTLER'S Belief'09』(宮城・仙台港国際ビジネスサポートセンター アクセル)
2.7『ZERO1 WRESTLER'S Belief'09』(千葉・千葉ポートアリーナサブアリーナ)
2.8『ZERO1 WRESTLER'S Belief'09』(栃木・足利市民プラザ)
2.14『ZERO1 WRESTLER'S Belief'09』(大阪府立体育会館第二競技場)
2.26『ZERO1 WRESTLER'S Belief'09』(新木場1st RING)
2.27『ZERO1 WRESTLER'S Belief'09』(後楽園ホール)
3.10『ZERO1 WRESTLER'S−新木場大会 Day1− Conflict』(新木場1st RING)
3.10『ZERO1 WRESTLER'S−新木場大会 Day2− Opposition』(新木場1st RING)
3.12 大日本『大日本最侠タッグリーグ公式戦』(新木場1st RING)
3.15『ZERO1 WRESTLER'S 1』(後楽園ホール)
3.20『ZERO1 WRESTLER'S』(愛知・名古屋市中スポーツセンター)
3.24 大日本『大日本最侠タッグリーグ公式戦』(熊谷市民体育館)
3.28『亀戸チャリティプロレス』(サンストリート亀戸・マーケット広場)
3.29 奉納プロレス『大和神州ちから祭り』(靖國神社相撲場)
4.1 大日本『大日本最侠タッグリーグ公式戦』(横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホール)
4.4『ZERO1 WRESTLER'S』(神奈川・ラゾーナ川崎プラザソル)
4.12 ドラゴンゲート『THE GATE OF PASSION』(三重・津市体育館)
4.24『ZERO1 WRESTLER'S』(北海道・函館市民体育館)
4.26 SUN『SUN SET〜Hikaru 前村さき FINAL〜』(ベルサール六本木)
4.28 大日本『大日本最侠タッグリーグ準決勝』(後楽園ホール)
4.29『ZERO1 WRESTLER'S 2』(後楽園ホール)
5.5 大日本『BJGW 大日本的黄金週間』(新木場1st RING)
5.7『ZERO1 WRESTLER'S〜北九魂・浪口修 凱旋興行』(福岡・小倉北体育館)
5.8『ZERO1 WRESTLER'S〜新見出身初のプロレスラー植田使徒凱旋興行 新見を熱くしちゃるぜー!〜』(岡山・新見市憩いとふれあいの公園ゲートボール場)
5.9『ZERO1 WRESTLER'S〜世界ヘビー級王者 レスラー崔領二凱旋試合〜』(大阪・大阪府立体育会館第二競技場)
5.24『ZERO1 WRESTLER'S 3』(新宿FACE)
6.20『ZERO1 WRESTLER'S〜原点回帰〜』(岐阜・岐阜商工会議所)
6.28『ZERO1 WRESTLER'S』(福島・ビッグパレットふくしま(郡山市))
7.1『ZERO1 WRESTLER'S 4』(新宿FACE)
7.9『ZERO1 WRESTLER'S〜火祭り出場者決定トーナメント〜』(新木場1st RING)
7.16『ZERO1 WRESTLER'S』(栃木・栃木県総合文化センター(宇都宮))
7.19『ZERO1 WRESTLER'S』(青森・TONYAMACHIビッグサイト)
7.25『WRESTLER'S GRAND PRIX 2009 火祭り〜The Ambition for Glory〜』【開幕戦】(後楽園ホール)
7.29『WRESTLER'S GRAND PRIX 2009 火祭り〜The Ambition for Glory〜』(新潟・万代シティパーク特設リング)
7.31『WRESTLER'S GRAND PRIX 2009 火祭り〜The Ambition for Glory〜』(東京・芝 新堀町児童遊園(赤土公園))
8.1『WRESTLER'S GRAND PRIX 2009 火祭り〜The Ambition for Glory〜』(岐阜・可児市ZERO1 ニックススポーツクラブ共同駐車場 特設リング)
8.3『WRESTLER'S GRAND PRIX 2009 火祭り〜The Ambition for Glory〜』(愛知・Zepp Nagoya)
8.4『WRESTLER'S GRAND PRIX 2009 火祭り〜The Ambition for Glory〜』(大阪・松下IMPホール)
8.8『WRESTLER'S GRAND PRIX 2009 火祭り〜The Ambition for Glory〜』【最終戦】(後楽園ホール)
8.9『ZERO1 WRESTLER'S』(茨城・取手市ふれあい道路貴生商事グループ敷地内特設リング)
8.29『ZERO1 WRESTLER'S 5〜Tropic of Creation〜』(後楽園ホール)
9.13『ZERO1 WRESTLER'S』(長野・上田創造館)
9.21『橋本真也デビュー25周年 破壊王伝承 in 後楽園』(後楽園ホール)
9.23『ZERO1 WRESTLER'S』(静岡・ツインメッセ静岡)
9.27 ドラゴンゲート『武勇伝・甦』(新木場1st RING)
10.10『ZERO1 WRESTLER'S』(神奈川・ラゾーナ川崎プラザソル)
10.24『ZERO1 WRESTLER'S 6〜Never Gonna Stop〜』(後楽園ホール)
10.30『ZERO1 WRESTLER'S』(弁天町世界館)
10.31『橋本真也デビュー25周年記念試合 破壊王伝承 in 熊本』(熊本・熊本市流通情報会館)
11.3『ZERO1 WRESTLER'S〜日高郁人凱旋試合!part1〜』(島根・益田市民体育館)
11.4『ZERO1 WRESTLER'S〜日高郁人凱旋試合!part2〜』(島根・松江くにびきメッセ)
11.19『ZERO1 WRESTLER'S〜天下一をつかめ! Road to 天下一〜』(新木場1st RING)
11.29『ZERO1 WRESTLER'S 7〜Grant me my wish!〜』(後楽園ホール)
12.9『ZERO1 WRESTLER'S〜風林火山〜』【開幕戦】(茨城・水戸市民体育館)
12.10『ZERO1 WRESTLER'S〜風林火山〜』(新木場1st RING)
12.13『ZERO1 WRESTLER'S〜風林火山〜』(大阪府立体育会館第二競技場)
12.15『ZERO1 WRESTLER'S〜風林火山〜』(神奈川・横浜にぎわい座のげシャーレ)
12.16『ZERO1 WRESTLER'S〜風林火山〜』(東京・小松川さくらホール)
12.18『ZERO1 WRESTLER'S〜風林火山〜』(茨城・霞ヶ浦文化体育会館)
12.19『ZERO1 WRESTLER'S〜風林火山〜』【最終戦】(愛知・Zepp Nagoya)
ハッスル
TOPICS
10.20 川田「RIKIに賛同する奴らは許せない!キング・オブ・ハッスラーとして連合軍の強さを見せたい!」
この日、『ハッスル・ツアー2009〜10.29 in KORAKUEN』(10月29日・後楽園ホール)の全カードが発表された。
メインで坂田亘&天龍源一郎のRIKI軍と対戦するマグナムTOKYO&川田利明のハッスル連合軍が都内のハッスル道場で会見を行った。
川田は「ダンスの時間の方が試合より長かったもんな。」、「キングRIKIのキレイなパンチとキックを貰ってたけど大丈夫か?控え室に帰ってゲロ吐いてたじゃん。」とマグナムに『ハッスル・ジハード2009』のダメ出し。
マグナムが「もう一度、天龍さんと坂田さんの気持ちを確かめたい。」と天龍&坂田の奪還を口にするも、川田は「RIKIに賛同する奴らは許せない!キング・オブ・ハッスラーとして連合軍の強さを見せたい!」とコメント。
10.21 小路「僕は真剣に試合をしたいのに!」
この日、『ハッスル・ツアー2009〜10.29 in KORAKUEN』(10月29日・後楽園ホール)で小路晃試練の五番勝負・第二番でRGと対戦する小路が都内で会見を行った。
小路は「僕は真剣に試合をしたいのに!」と対戦相手のRGに不満の様子。
そこへRGから「プロレス教えてあげますYO!」とコメントが寄せられ、小路が爆発!
小路は「”ミスターPRIDE”の刀を抜く!グーパンチ葬だ!」とRG抹殺を宣言。
10.28 山口社長「前日の中止は前代未聞。正直に申し上げて不祥事。」
この日、ハッスルを主催するハッスルエンターテインメントの山口日昇社長が都内で会見を開き、年内に予定していた5大会中4大会を中止すると発表した。
山口社長は「会社として非常に不安定な状況が続いている。」、「前日の中止は前代未聞。正直に申し上げて不祥事。」、「金銭的な部分が一番大きい。ご迷惑をお掛けしている業者の方々もいます。一部の選手にもあります。」とコメント。
『ハッスル・マニア2009』(12月25日・両国国技館)から酒井正和最高顧問が中心とした新体制で運営を行う予定だという。
新会社立ち上げについて、山口社長は「否定しない。」とコメント。
山口社長は「ファンの見たいものを提供するという原点に返る。」と原点回帰を誓った。
10.29 山口社長「かつてのようなメガイベントの再現は難しいが、ハッスルというコンテンツの消滅は無い!」
この日、山口社長は前日に大会キャンセルを発表した後楽園ホールを訪れ、謝罪と事情説明を行った。
山口社長は「かつてのようなメガイベントの再現は難しいが、ハッスルというコンテンツの消滅は無い!日本の市場が戻ってこないならアジア圏も真剣に考えなきゃならない。」とコメント。
また、この日後楽園ホールに足を運んだファンに対し、会場前で大原はじめ、KG、ザ・℃が大会中止を謝罪し、払い戻しの方法を説明した。
11.11 KG、総合格闘技デビューへ!
この日、KGが12月11日に開催される女子格闘技「ジュエルズ」・新宿FACE大会で総合デビューすることをブログで明かした。
11.20 KG改め朱里で総合格闘技デビュー!
この日、都内で会見を行い、12月11日に開催される女子格闘技「ジュエルズ」・新宿FACE大会でKG改め朱里のリングネームで総合デビューすることが発表された。
小路晃に指導を受けている朱里はは「ハッスルが休止でじっとしていられなかった。師匠に教わったことを発揮して、前に出続けて勝つ!」とコメント。
なお、朱里はASAKOとシュートボクシングルールで対戦する。
11.21『ハッスル・マニア2009』開催中止!!
この日、12月25日に両国国技館で開催予定だった『ハッスル・マニア2009』を中止することが分かった。
経営難で休止状態のハッスルは、新体制の場として『ハッスル・マニア2009』を予定していたが、チケット販売などの進展が無く、両国開催を中止するという。
関係者は「来月早々には酒井から発表があります。」とコメント。
12.8 ハッスルのメインスポンサー「京楽」が撤退!!
この日、大手パチンコメーカー「京楽」がハッスルのスポンサーを撤退していたことが分かった。
2005年11月から5年契約で結ばれていたスポンサー契約だったが、京楽側は「不払い問題もあって、打ち切りを倒ししました。」と説明。
都内ハッスル道場にあるリングや備品は債権者に差し押さえられているという。
12.8 酒井正和最高顧問辞任!!新団体「スマッシュ」旗揚げへ!!
この日、経営コンサルティング会社社長でハッスル最高顧問の酒井正和氏がハッスル最高顧問を辞任すると発表した。
また、酒井氏は新団体「スマッシュ」を旗揚げすることも発表した。
酒井氏は「ハッスルのコンテンツを生かした運営は困難。新体制移行は断念しました。」、「ハッスルエンターテインメント社が抱える問題と、私の考えるイベント運営にかり離があった。」、「もうハッスルとは関係ありません。」と説明。
新団体「スマッシュ」について、酒井氏は新宿を拠点に地域密着を掲げたプロレス、格闘技(総合、キック)の2大部門を運営するという。
まずは来年3月26日、600人収容の新宿FACEでプロレス部門の旗揚げを行うという。
酒井氏は「いずれは世界に発信したい!」、「最初は身の丈に合った基礎作りから。」とコメント。
「ハッスル」から島田裕二、TAJIRI、小路晃、大原はじめ、朱理(KG)が「スマッシュ」に移籍。天龍源一郎、川田利明、坂田亘らの名は無かった。
「スマッシュ」は新宿FACEを拠点に活動するということで、関係者「天龍さんや川田さんを受け入れる余裕は無かった。」と説明。ただし、スポット参戦の可能性はあるという。
12.11 朱理、総合格闘技デビュー戦で判定勝ち!!
この日、総合格闘技デビューを果たしたKG改め朱理は、シュートボクシングルール2分3RでASAKOと対戦した。
試合は朱理が3−0の判定でASAKOを下し、デビュー戦を白星で飾った。
勝った朱理は「プロレスも格闘技も頂点を目指して頑張ります!」とリング上でマイクアピールした。
朱理は「ハッスルで注目を集めてプレッシャーはあったけど、勝てて良かった。エンターテイナーとして注目を集めたい。」とコメント。
12.12 ZERO1が「ハッスル」支援へ!!
事実上の消滅状態となっている「ハッスル」の支援に、ZERO1が乗り出していることが分かった。
関係者によると、ZERO1は既に「ハッスル」を主催するハッスルエンターテインメントの事務処理などに協力しているという。
来年以降に「ハッスル」が活動再開すれば、ZERO1の大谷晋二郎ら所属選手の参戦を予定しているという。
ZERO1の大谷社長は「お世話になったところだし、何か出来ることがあれば可能な限り協力したい。自然にこうなった。」とコメント。
12.16 インリン「私の所属事務所が求めていた請求額だけでは無く、支払いが遅れたことによる損害金についてもハッスルが認めることにより裁判は終了しました。」
この日、ギャラ未払い問題でハッスルエンターテインメントを相手取り民事訴訟を起こしていたインリン・オブ・ジョイトイが自身のブログで完全勝訴を明かした。
インリンは「圧勝!」というタイトルで「私の所属事務所が求めていた請求額だけでは無く、支払いが遅れたことによる損害金についてもハッスルが認めることにより裁判は終了しました。」、「主要な金額についてはこちらの請求が全て認められ私達の完全勝訴と言ってもよいと思います。」と記述している。
裁判は10月26日にインリン側の主張を認め、ハッスル側も支払いを認めることで結審したという。
12.17 スマッシュ、ハッスルチケット未払い戻しファン対象に無料招待シート設置!!
この日、ハッスル最高顧問を辞任し、新団体「スマッシュ」を来年3月に旗揚げする酒井正和氏が、中止になったハッスル興行のチケット見払い戻しのファンを対象に、「スマッシュ」旗揚げ戦に無料招待する考えを発表した。
過去ニュース
2009年1月6日〜2月22日
2009年3月10日〜5月27日
2009年5月28日〜7月26日
2009年7月31日〜10月10日
<10.29 ハッスル・ツアー2009〜10.29 in KORAKUEN 後楽園ホール>
メインハッスル
〜タッグマッチ〜
マグナムTOKYO&川田利明vs坂田亘&天龍源一郎
セミハッスル
〜タッグマッチ〜
TAJIRI&マッスル坂井vsレネ・デュプリー&ザ・℃
第2ハッスル
〜小路晃 試練の五番勝負 第二番 シングルマッチ〜
小路晃vsRG
第1ハッスル
〜6人タッグマッチ〜
越中詩郎&大原はじめ&KGvs安生洋二&ザ・ゴールデンカップス3号&4号
試合結果
1.29 ハッスル・ツアー2009〜1.29 in KORAKUEN(後楽園ホール)
2.19 ハッスル・ツアー2009〜2.19 in KORAKUEN(後楽園ホール)
2.22 ハッスル・ツアー2009〜2.22 in CHIBA(幕張メッセ国際展示場)
3.25 ハッスル・ツアー2009〜3.25 in KORAKUEN(後楽園ホール)
4.23 ハッスル・ツアー2009〜4.23 in KORAKUEN(後楽園ホール)
4.29 ハッスル・ツアー2009〜4.29 in NAGOYA(名古屋国際会議場イベントホール)
5.4 ハッスル・ツアー2009〜5.4 in YOKOHAMA(横浜文化体育館)
5.5 ドラゴンゲート『DEAD OR ALIVE』(愛知・愛知県体育館)
5.23 ハッスル・ツアー2009〜5.23 in SAITAMA(草加市スポーツ健康都市記念体育館)
5.27 ハッスル・ツアー2009〜5.27 in KORAKUEN(後楽園ホール)
6.21 ドラゴンゲート『THE GATE OF MAXIMUM』(福岡・博多スターレーン)
6.25 ハッスル・ツアー2009〜6.25 in KORAKUEN(後楽園ホール)
6.27 ハッスル・ツアー2009〜6.27 in GUNMA(桐生市民体育館)
7.5 ハッスル・ツアー2009〜7.5 in FUKUOKA(福岡国際センター)
7.26 ハッスル・エイド2009(両国国技館)
7.30 ハッスル・ツアー2009〜7.30 in KORAKUEN(後楽園ホール)
8.16 ドラゴンゲート『Summer Adventure Tag League V』(名古屋国際会議場)
8.27 越中詩郎デビュー30周年記念 ハッスル外伝”やってやるって!!”(後楽園ホール)
9.26 ハッスル・ツアー2009〜9.26 in KORAKUEN(後楽園ホール)
10.10 ハッスル・ジハード 2009(両国国技館)
IGF
TOPICS
12.3『GENOME11』開催決定!!
この日、アントニオ猪木デビュー50周年記念大会第1弾『GENOME11』(2010年2月22日・JCBホール)開催を発表した。
12.18 猪木、首の手術を受けていた。
この日、宇田川強エグゼクティブディレクターがアントニオ猪木会長が首の手術を受けていたことを明かした。
9月28日に「腰椎すべり症」の手術を受けた猪木会長だったが、同症の影響で首にまで及んだため、2週間程前に再手術をしたという。
猪木会長は既に国内で通常業務をこなしているという。
過去ニュース
2009年2月5日〜8月9日
2009年8月24日〜11月3日
試合結果
3.15『GENOME8』(広島・広島サンプラザホール)
8.9 2周年興行『GENOME9〜今がチャンスだ〜』(有明コロシアム)
11.3『GENOME10』(JCBホール)
全日本
TOPICS
10.11 諏訪魔「目障り!やめてくれよ、船木、船木ってよう。やりたいプロレス出来んわ!」
この日のメインで行われた「船木誠勝&諏訪魔vs鈴木みのる&高山善廣」は、前三冠王者・高山との初対決に苦戦した船木が、最後は高山のエベレストジャーマンに沈んだ。
試合後、船木はパートナーの諏訪魔に謝罪したが、諏訪魔は「目障り!やめてくれよ、船木、船木ってよう。やりたいプロレス出来んわ!」と爆発。
怒りの矛先は武藤、小島にも向けられ、諏訪魔は「上の世代を全部ぶっ潰してやる!」と世代交代を掲げた。
10.11 西村「無我の後継者として大いに彼を推薦したい!」
この日、武藤敬司&真田聖也と組み、宿敵・長州力&近藤修司&征矢学と対戦した西村修は、逆さ押さえ込みで征矢を下した真田に対し、無我の後継者(3代目無我)に指名した。
西村は「無我の後継者として大いに彼を推薦したい!」、「プロレスは力では勝てない。野球もホームランだけでは勝てない。この男の方がプロレスと人生が分かっている。」と真田をベタ褒め。
10.11 TARU「お前らみたいな相撲上がりの奴が由緒あるアジアのベルトを持っとんのが堪らなく嫌いなんじゃ!」
この日の開幕戦でアジアタッグの前哨戦として行われた「浜亮太vsジョー・ドーリング」、「曙vsTARU」は、VMの介入もあり、ドーリングがデスバレーで浜を、TARUがダイビングギロチンドロップで曙をそれぞれ下し、挑戦者が前哨戦を制した。
勝ったTARUは「お前ら本当に豚足にして食うぞ!」、「お前らみたいな相撲上がりの奴が由緒あるアジアのベルトを持っとんのが堪らなく嫌いなんじゃ!」とベルト奪取を誓った。
一方、敗れた曙は「勉強だよ、勉強。1対1なのに5人出てくるんだから・・・。」、「命は落としてもベルトは守り抜く!」と防衛を宣言。
ドーリングに敗れた浜は「幸先悪い痛恨の1敗だった。自信過剰になっているかも知れない。自分を見つめ直してまた踏ん張りたい。初心に戻ってまた頑張ります!」とコメント。
10.11 ヘイト「お前らにようく教えてやる。長いプロレスの歴史で、タイトルマッチをやる開幕戦で負けるほうがどうなるかわかるか?わからへん奴は俺が教えてやる!」
この日の開幕戦で行われた世界ジュニアの前哨戦6人タッグマッチは、挑戦者ヘイトが消化器攻撃を誤爆し、最後は王者カズ・ハヤシに丸め込められ、VMが敗れた。
敗れたヘイトは「お前らにようく教えてやる。長いプロレスの歴史で、タイトルマッチをやる開幕戦で負けるほうがどうなるかわかるか?わからへん奴は俺が教えてやる!」とコメント。
10.11「世界最強タッグ」出場9チーム決定!!
この日、「世界最強タッグ決定リーグ戦」の出場9チームが発表された。
1)武藤敬司&船木誠勝、2)小島聡&ゾディアック、3)諏訪魔&河野真幸、4)西村修&真田聖也、5)長州力&征矢学、
6)曙&浜亮太、7)太陽ケア&鈴木みのる、8)高山善廣&NOSAWA論外、9)TARU&ジョー・ドーリング
10.19 河野欠場!!
この日、河野真幸が左肘の蜂窩織炎のため、10月19日・長崎大会から10月23日・熊本大会まで欠場することが発表された。
河野の代役として曙が出場することも合わせて発表された。
11.13 船木「俺が囮になって、武藤さんに仕留めて貰う。」
この日、「世界最強タッグ決定リーグ戦」に出場する武藤敬司&船木誠勝が横浜市内の全日本道場で公開練習を行った。
船木が武藤の必殺技ムーンサルトプレスを初トライで見事成功。また、武藤の足四の字固め&船木の三角絞めの合体技を披露した。
船木のムーンサルトについて、武藤は「天性がある。俺が先にこの技を使っていて良かった。」とコメント。
船木は「ベストの状態。このまま優勝したい!」とコメント。
また、船木は「自分が囮になって、武藤さんに仕留めて貰う。」と作戦を明かした。
11.15 武藤「究極の夢はアジア圏を全て全日本に!」
この日、都内のイベントに参加した武藤社長が、アジア圏制覇をぶち上げた。
全日本は今月20日、21日に2年連続で台湾・台北で興行を行うが、グアム、サイパン、フィリピンからも興行のオファーが来ているという。
更に台湾・高雄、台南、中国・上海、香港、マレーシアを候補地に上げた武藤社長は「究極の夢はアジア圏を全て全日本に!」と戦略を明かした。
また、武藤社長は来年1月にグレート・ムタが米・ロサンゼルスに遠征することも明かした。
11.18 曙「アジアタッグ王者の責任を果たして優勝したい!」
この日、11月20、21日の台湾興行のため、全日本一向が成田空港を発った。
浜亮太とのアジアタッグ王者として「世界最強タッグ決定リーグ戦」に出場する曙は「アジアタッグ王者の責任を果たして優勝したい!」とコメント。
また、曙は「鈴木さんとケアさんを倒して強烈な印象を残したい。タッグリーグに勝ったら、ベルト同士を賭けて勝った方が総取りだ!」とタッグベルト統一をぶち上げた。
新日本時代の欧州武者修行以来、約20年振りとなる海外での試合に臨む船木誠勝は「引退して直ぐにフランスでエキシビジョンというか、デモンストレーションに出たことはありましたが・・・。タッグリーグ戦が始まるので、遠征と言うより試合が主。飛行機に乗ったら切り替えようと思っています。」とコメント。
12.15 武藤「ビジネスの話になるから。今回は1回限りだ。」
この日、都内で江崎グリコの桑原弘樹氏がサプリメント事業10周年を記念してプロデュースする『グリコパワプロドリームマッチ』(2010年2月28日・後楽園ホール)開催&第1弾カード(「武藤敬司&棚橋弘至&パラプロ仮面vs曙&吉江豊&浜亮太」)が発表された。
会見で武藤は「今年のMVPと組めるのは光栄。」とコメント。
棚橋は「ビックコンディションで武藤さんにジェラシーを感じさせたい!」とコメント。
プロデュースする桑原氏は「武藤さんは当時からビッグネームでしたけど、棚橋さんも成長されて。」、「2人とも天才ですから。」とコメント。
武藤は「ビジネスの話になるから。今回は1回限りだ。」と棚橋とのタッグがこの日限定であることを主張。
これを受け、棚橋は「どうなるか分からないけど、楽しみです。」とコメント。
12.17 小島「新型インフルエンザを克服した者同士、万全な体調で決着をつけたい!すっきりした形でリベンジしたい!」
この日、『2010 新春シャイニング・シリーズ』の最終戦(2010.1.11・静岡・浜北総合体育館(グリーンアリーナ))で三冠ヘビー級選手権「(王者)小島聡vs(挑戦者)ジョー・ドーリング」開催が発表された。
先シリーズ、新型インフルエンザで途中欠場した小島は「僕が欠場する前日にドーリングが新型インフルエンザで欠場して、その前日にドーリングと試合をしてる。感染された。彼がいなければかかっていない。」と主張。
先シリーズにドーリングにフォール負けしている小島は「新型インフルエンザを克服した者同士、万全な体調で決着をつけたい!すっきりした形でリベンジしたい!」と初防衛を誓った。
12.17 AVメーカー「S-1」とコラボ大会開催!!
この日、都内で5周年を迎えるAVメーカー「S-1」と全日本のコラボレーション大会「合体」(2010年1月22日・後楽園ホール)開催を発表した。
会見には全日本・武藤敬司社長とS-1専属女優の藤浦めぐ、桜ここみが出席。
会見場に乱入してVMの首領・TARUにセクハラされた藤浦は「痴漢されたんですけど!やっつけて!」と武藤に訴え、「武藤敬司&S-1マスクvsTARU&X」が決定した。
藤浦は「勝ったらご褒美に男優さんとして出演して欲しいです。」と武藤に迫った。
武藤は「ちょっとイラっとしたので戦いたいですね。やっつけます!」とコメント。
桜も「ベッドでコラボしたいと思ってるんですけど」と武藤に迫ると、武藤は「最近、男性ホルモンが分泌されていなくて・・・」と照れ隠した。
12.17 曙&浜のチーム名は「SMOP」に決定!!
この日、アジアタッグ王者・曙&浜亮太が都内で会見を行い、チーム名を「SMOP」にすると発表した。
「SMOP」は「スーパー・メガトン・大相撲・パワーズ」の略という。
命名した浜は「自分達の長所を思い出してたまたま頭文字を取ったらそうなったんですよ。『ビストロSMOP』とかやりたいですね。」とコメント。
曙は「大相撲出身者をたくさんSMOPに入れてムーブメントを起こしたい!14人でもいい。」とチーム拡大を示唆した。
『2010 新春シャイニング・シリーズ』の最終戦(2010.1.11・静岡・浜北総合体育館(グリーンアリーナ))でアジアタッグ級選手権「(王者)曙&浜亮太vs(挑戦者)ゾディアック&KAI」開催が決定。
曙は「最強タッグで得た経験をしっかり生かしたい。」とコメント。
12.19 武藤「どっかの島を借りて誰が一番強いか、やりあったら面白い。」
この日、都内で行われた元WWEスーパースター、スティーブ・オースチン主演映画「監獄島」の公開初日挨拶に武藤敬司が登場した。
死刑囚10人が無人島で最後の1人まで殺し合う内容に、武藤は「どっかの島を借りて誰が一番強いか、やりあったら面白い。」とインスパイアされた様子。
山梨観光大使である武藤は河口湖の無人島「うの島」での来夏開催を示唆した。
過去ニュース
2009年1月2日〜2月7日
2009年2月17日〜3月14日
2009年3月17日〜4月12日
2009年4月15日〜6月10日
2009年6月12日〜8月30日
2009年9月1日〜9月26日
試合結果
1.2『2009新春シャイニング・シリーズ』【開幕戦】(後楽園ホール)
1.3『2009新春シャイニング・シリーズ』(後楽園ホール)
1.6『2009新春シャイニング・シリーズ』(茨城・ひたちなか市松戸体育館)
1.7『2009新春シャイニング・シリーズ』(静岡・キラメッセぬまづ)
1.10『2009新春シャイニング・シリーズ』(東京・八王子市民会館)
1.12『2009新春シャイニング・シリーズ』【最終戦】(群馬・グリーンドーム前橋サブイベントエリア)
1.25『2K9 新春ファン感謝デー IN 関西』(兵庫・神戸サンボーホール)
2.3 ベイダータイム『皇帝降臨ビッグバン・ファイト2』(新木場1st RING)
2.6『2009エキサイトシリーズ』【開幕戦】(後楽園ホール)
2.8『2009エキサイトシリーズ』(千葉・君津アクアマリンスタジオ)
2.11『2009エキサイトシリーズ』(埼玉・所沢市民体育館サブアリーナ)
2.13『2009エキサイトシリーズ』(岐阜・多治見市美濃焼却センター)
2.15『2009エキサイトシリーズ』【最終戦】(京都・京都KBSホール)
3.1『HOLD OUT TOUR 2009』【開幕戦】(後楽園ホール)
3.4『HOLD OUT TOUR 2009』(福島・白河市中央体育館)
3.6『HOLD OUT TOUR 2009』(栃木・栃木県総合文化センター・サブホール)
3.8『HOLD OUT TOUR 2009』(群馬・館林市民体育館)
3.10『HOLD OUT TOUR 2009』(宮城・気仙沼市総合体育館)
3.11『HOLD OUT TOUR 2009』(青森・八戸市体育館)
3.14『2009 プロレスLOVE in 両国 Vol.7』【最終戦】(両国国技館)
4.5『2009 チャンピオン・カーニバル』【開幕戦】(後楽園ホール)
4.7『2009 チャンピオン・カーニバル』(新潟・ハイブ長岡)
4.8『2009 チャンピオン・カーニバル』(静岡・アクトシティ浜松)
4.9『2009 チャンピオン・カーニバル』(大阪・大阪府立体育会館第二競技場)
4.11『2009 チャンピオン・カーニバル』(三重・四日市オーストラリア記念館)
4.12『2009 チャンピオン・カーニバル【優勝決定戦】』【最終戦】(JCBホール)
4.17『2009 GROWIN' UP』【開幕戦】(宮城・石巻市総合体育館)
4.18『2009 GROWIN' UP』(岩手・北上市和賀多目的催事場)
4.19『2009 GROWIN' UP』(群馬・藤岡市民ホール)
4.22『2009 GROWIN' UP』(三重・志摩市阿児アリーナ)
4.24『2009 GROWIN' UP』(香川・高松市総合体育館)
4.25『2009 GROWIN' UP』(広島・ふくやま産業交流館ビッグローズ)
4.26『2009 GROWIN' UP』(岡山・岡山県卸センター・オレンジホール)
4.29『2009 GROWIN' UP』【最終戦】(後楽園ホール)
5.15『腐ァイティングライブ 2009 勝つんだ!』(新宿FACE)
5.17『RISE UP TOUR 2009』【開幕戦】(後楽園ホール)
5.20『RISE UP TOUR 2009』(熊本・興南会館)
5.21『RISE UP TOUR 2009』(宮崎・宮崎MRTダイヤモンドホール)
5.22『RISE UP TOUR 2009』(鹿児島・鹿児島市民体育館)
5.23『RISE UP TOUR 2009』(福岡・アクロス福岡)
5.25『RISE UP TOUR 2009』(大分・大分イベントホール)
5.26『RISE UP TOUR 2009』(山口・柳井市体育館)
5.28『RISE UP TOUR 2009』(鳥取・鳥取産業体育館(小体育館))
5.30『RISE UP TOUR 2009』(愛知・愛知県体育館)
5.31『RISE UP TOUR 2009』【最終戦】(和歌山・県立橋本体育館)
6.10『武藤祭』(後楽園ホール)
6.21『CROSS OVER'09』【開幕戦】(後楽園ホール)
6.23『CROSS OVER'09』(福島・福島市国体記念体育館(サブアリーナ))
6.25『CROSS OVER'09』(山形・酒田市体育館)
6.26『CROSS OVER'09』(岩手・宮古市民総合体育館)
7.1『CROSS OVER'09』(長野・松本・めいてつショーホール)
7.2『CROSS OVER'09』(茨城・水戸市民体育館)
7.4『CROSS OVER'09』(三重・ゆめドームうえの)
7.5『CROSS OVER'09』【最終戦】(石川・石川県産業展示館3号館)
7.26『2009 SUMMER ACTION SERIES』【開幕戦】(後楽園ホール)
7.26 フーテンプロモーション『バチバチ28』(ラゾーナ川崎プラザソル)
7.28『2009 SUMMER ACTION SERIES』(岩手・釜石市民体育館)
7.30『2009 SUMMER ACTION SERIES』(新潟・サン・ビレッジしばた)
8.1『2009 SUMMER ACTION SERIES』(埼玉・蓮田市総合体育館)
8.2『2009 SUMMER ACTION SERIES』(福島・ビックパレットふくしま(郡山市))
8.4『2009 SUMMER ACTION SERIES』(富山・クロスランドおやべ)
8.5『2009 SUMMER ACTION SERIES』(富山・ありそドーム(魚津市))
8.7『2009 SUMMER ACTION SERIES』【最終戦】(後楽園ホール)
8.8『第2回 真夏の夜のチャリティープロレス&ライブ』(千葉・いすみ市太東漁港特設ナイター会場)
8.16『SUMMER IMPACT 2009』【開幕戦】(茨城・霞ヶ浦側文化体育会館(水郷体育館))
8.19『SUMMER IMPACT 2009』(北海道・登別市総合体育館)
8.21『SUMMER IMPACT 2009』(北海道・旭川地場産業振興センター)
8.22『SUMMER IMPACT 2009』(北海道・札幌テイセンホール)
8.23『SUMMER IMPACT 2009』(北海道・浜中町総合体育館(霧多布))
8.26『SUMMER IMPACT 2009』(北海道・函館市民体育館)
8.27『SUMMER IMPACT 2009』(秋田・大館市民体育館)
8.30『2009 プロレスLOVE in 両国 Vol.8〜武藤敬司デビュー25周年記念大会〜』【最終戦】(両国国技館)
9.13『FLASHING TOUR 2009』【開幕戦】(後楽園ホール)
9.13 フーテンプロモーション『バチバチ29』(ラゾーナ川崎プラザソル)
9.17『FLASHING TOUR 2009』(岩手・花巻市民体育館)
9.20『FLASHING TOUR 2009』(新潟・上越市厚生北会館)
9.21『FLASHING TOUR 2009』(群馬・エテルナ高崎)
9.22『FLASHING TOUR 2009』(栃木・ウェルサンピア栃木(鹿沼市))
9.23『FLASHING TOUR 2009』(後楽園ホール)
9.26『FLASHING TOUR 2009』【最終戦】(神奈川・横浜文化体育館)
10.4『全日本プロレス 秋祭 09』(埼玉・入間市南峯 青伸産業運輸特設リング)
10.11『ANNIVERSARY TOUR 09』【開幕戦】(後楽園ホール)
10.11 フーテンプロモーション『バチバチ30〜〜TAKESHI ONO 15th Anniversary〜』(ラゾーナ川崎プラザソル)
10.14『ANNIVERSARY TOUR 09』(山口・新南陽体育館)
10.15『ANNIVERSARY TOUR 09』(山口・海峡メッセ下関)
10.16『ANNIVERSARY TOUR 09』(広島・広島グリーンアリーナ)
10.17『ANNIVERSARY TOUR 09』(香川・善通寺市民体育館)
10.18『ANNIVERSARY TOUR 09』(広島・ビックローズ(ふくやま産業交流館))
10.19『ANNIVERSARY TOUR 09』(長崎・NCC&スタジオ)
10.20『ANNIVERSARY TOUR 09』(長崎・五島市福江中央公園市民体育館)
10.22『ANNIVERSARY TOUR 09』(宮崎・都城市体育館)
10.23『ANNIVERSARY TOUR 09』(熊本・熊本市食品交流館(フードパル))
10.24『ANNIVERSARY TOUR 09』(福岡・博多スターレーン)
10.25『ANNIVERSARY TOUR 09』【最終戦】(兵庫・神戸サンボーホール)
11.20『2009 プロレスLOVE in Taiwan』(台湾・台北・国立台湾大学総合体育館)
11.21『2009世界最強タッグ決定リーグ戦』【開幕戦】(台湾・台北・国立台湾大学総合体育館)
11.23『2009世界最強タッグ決定リーグ戦』(後楽園ホール)
11.24『2009世界最強タッグ決定リーグ戦』(福島・いわき市平体育館)
11.25『2009世界最強タッグ決定リーグ戦』(富山・富山テクノホール)
11.26『2009世界最強タッグ決定リーグ戦』(愛知・豊橋市総合体育館)
11.28『2009世界最強タッグ決定リーグ戦』(兵庫・豊岡市総合体育館)
11.29『2009世界最強タッグ決定リーグ戦』(大阪・大阪府立体育会館第二競技場)
12.1『2009世界最強タッグ決定リーグ戦』(後楽園ホール)
12.2『2009世界最強タッグ決定リーグ戦』(福井・福井県産業会館)
12.3『2009世界最強タッグ決定リーグ戦』(和歌山・和歌山県立体育館)
12.5『2009世界最強タッグ決定リーグ戦』(三重・四日市オーストラリア記念館)
12.6『2009世界最強タッグ決定リーグ戦』【最終戦】(岐阜・岐阜県立体育館)
12.13『ファン感謝デー』(後楽園ホール)
ベルト
三冠ヘビー級
世界タッグ
世界ジュニアヘビー級
アジアタッグ
F-1タッグ
健介オフィス
TOPICS
1.16『Take The Dream vol.7』で健介vs秋山の前哨戦決定!!
この日、『Take The Dream vol.7〜健国への夢、始動〜』(2月11日・後楽園ホール)の全カードが発表され、「佐々木健介&飯伏幸太vs秋山準&石森太二」のGHCヘビー前哨戦が決定した。
ノアの3月1日・日本武道館でのタイトルマッチが濃厚な秋山との前哨戦に、健介は「俺もそうだけど、いまひとつ見せていない部分がある。秋山選手の全てを引き出して、俺も全てを吐き出して、全てを出した2人同士で残りカスの無いタイトルマッチをしたい!」とコメント。
1.27「中嶋vsKENTA」がGHCジュニアヘビー級タイトルマッチに変更!!
『Take The Dream vol.7〜健国への夢、始動〜』(2月11日・後楽園ホール)のメインイベントで行われる「中嶋勝彦vsKENTA」の一戦がGHCジュニアヘビー級選手権として行われることが決定した。
中嶋は「昨年9月に続き、また王座に挑戦させて頂けるのは光栄。でも、KENTA選手に指名して貰ったなんて気はサラサラありません。俺自身が認められて掴み取ったチャンスだと思っている。」とコメント。
また、中嶋は「昨年6月の借りを返すのはもちろん。必ずベルトを戴きます!」とリベンジ&王座奪取を宣言。
2.11 中嶋、GHCジュニア奪取!!
この日のメインで行われたGHCジュニアヘビー級選手権試合「(王者)KENTAvs(挑戦者)中嶋勝彦」は、30分を超える死闘に最後は中嶋がデスロールでKENTAを仕留め、GHCジュニアヘビー級ベルトを戴冠した。
昨年6月の大阪でのリベンジを果たした中嶋は「ベルトよりも、もっと嬉しいのはKENTAに勝てたこと。2月11日は特別な日になった。」と感無量だった。
2.11 健介「とことん追い込んで勝たないと意味がない!今夜は眠れないんじゃないか、秋山準は!」
この日、3月1日・日本武道館でGHCヘビー級選手権を行う佐々木健介と秋山準がタッグで対決した。
試合は健介が掟破りのエクスプロイダーから、ラリアット4連発。最後に北斗ボムで秋山を仕留め。王者・健介が見事、前哨戦で秋山からピンフォール勝ちした。
勝った健介は「とことん追い込んで勝たないと意味がない!今夜は眠れないんじゃないか、秋山準は!」とコメント。
この日、リングサイドで観戦した横綱・朝青龍は「面白かったよ。」とご満悦。
健介は「応援に来てくれるとは聞いていました。やることは違うけど、戦う本質は同じ。心強かった。」、「刺激し合っていきたい!俺も頑張る!」とコメント。
2.18 中嶋、4月に米ROH大会出場へ!!
この日、中嶋勝彦が4月3日&4日に行われる米ROHヒューストン大会に参戦することが発表された。
5.20 健介「まだ粗削り。あのゴツイ筋肉を戦う筋肉に変えた時、もっと凄い選手になるんじゃないか?」
この日、大阪プロレス10周年記念興行に出場した佐々木健介は、今年2月にデビューしたThe Bodyguardとシングルで対決した。
2006年1月以来の約3年4ヵ月振りとなる大阪プロレスのリングで、健介は相手の攻めを受けきり、最後はラリアット2連発でThe Bodyguardを仕留め、勝利した。
勝った健介は「まだ粗削り。あのゴツイ筋肉を戦う筋肉に変えた時、もっと凄い選手になるんじゃないか?」とThe Bodyguardの可能性を示唆した。
5.21 中嶋「また負けてしまったが、今回は自分が取られていない。3度目の正直です。」
この日のメインで、前回大会でフォールを奪われたドラゴンゲートの望月成晃への雪辱に燃える中嶋勝彦が、エル・ブレイザーと組んで、望月成晃&ザ・グレート・サスケと対戦した。
中嶋は望月に対し打撃で攻め立て、STFで追い込んだものの、最後はサスケがサスケスペシャルver10.2セグウェイでブレイザーを仕留め、中嶋はリベンジを果たせなかった。
敗れた中嶋は「また負けてしまったが、今回は自分が取られていない。3度目の正直です。」とリベンジを誓った。
5.21 青木「目標に向けて良い感じ。怪我もないし大丈夫。」
この日、NOAHの青木篤志は豪とシングルで対戦。青木は徹底して豪の左腕を攻め立て、最後は腕ひしぎ十字固めで豪に勝利した。
新日本の『BEST OF THE SUPER Jr.』に出場する青木は「目標に向けて良い感じ。怪我もないし大丈夫。」と手応えを感じていた。
6.5 中嶋の相手がスパーク青木に決定!!
ホームタウンマッチ(6月7日・健介オフィス道場)で未定となっていた中嶋勝彦の対戦相手がスパーク青木に決定した。
7.6 中嶋「アウェーだけど、このままの勢いで勝っちゃいます!」
この日のメインで望月成晃率いるドラゴンゲートと3対3キャプテンフォールイリミネーションマッチに臨んだ中嶋勝彦は、パートナーの宮原健斗と沖本摩幸が敗れ、1対3の絶対絶命に陥った。
しかし、中嶋は変型武輝固めでスペル・シーサーを下し1対2とすると、望月のウラカンラナを回転エビ固めに切り返し、中嶋はキャプテン望月からフォールを奪い、試合に勝利した。
敗れた望月は「これで武勇伝での一騎討ち、正式決定だ!」と中嶋に告げた。
これを受け、中嶋は「勝つ!勝つ!勝つ!」、「アウェイだけど、このままの勢いで勝っちゃいます!」と勝利宣言。
7.27 中嶋「蹴りがポイント。レベルの高い試合をする。」
この日、デイリースポーツを訪れた健介オフィスの中嶋勝彦、起田高志、宮原健斗が『Take The Dream Vol.10』(8月2日・後楽園ホール)のPRを行った。
セミでドラゴンゲートの望月成晃と対戦する中嶋は「蹴りがポイント。レベルの高い試合をする。プロレス界は”アラフォー世代”が多いが、20代で盛り上げたい。」と世代交代を訴えた。
シングルで激突する起田と宮原は「負けられない。」とコメント。
8.26 中嶋「このままじゃ終わらせねえ!博多で潰す!」
この日、ドラゴンゲートの『Summer Adventure Tag League V』で望月成晃と組み、決勝トーナメントへ進んだ中嶋勝彦は、吉野正人&BXBハルクと対戦。
パートナーの望月がハルクをドラゴンスープレックス・ホールドで仕留め、決勝進出を決めた。
決勝で鷹木信悟&YAMATOと対戦した望月&中嶋は、得意の打撃で攻め込んだものの、最後はYAMATOの裸絞めに望月が絞め落とされ、惜しくも準優勝となった。
敗れた中嶋は「このままじゃ終わらせねえ!博多で潰す!」とリング上で鷹木にアピールした。
試合結果
1.18 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
2.11 Take The Dream vol.7〜健国への夢、始動〜(後楽園ホール)
2.14 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
3.8 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
3.29 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
4.12 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
4.24 Take The Chance vol.1(新宿FACE)
5.10 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
5.20 大阪プロレス『大阪プロレス10周年記念興行〜天下統一2009〜』(後楽園ホール)
5.21 Take The Chance vol.2(新宿FACE)
5.24 Take The Dream vol.8(福島・郡山総合体育館)
6.7 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
6.28 Take The Dream vol.9(北海道・札幌テイセンホール)
7.6 Take The Chance vol.3(新宿FACE)
7.11 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
7.26 ドラゴンゲート『武勇伝・甦』(新木場1st RING)
8.2 Take The Dream vol.10(後楽園ホール)
8.5 ドラゴンゲート『Summer Adventure Tag League V』(千葉ポートアリーナ)
8.6 ドラゴンゲート『Summer Adventure Tag League V』(後楽園ホール)
8.7 ドラゴンゲート『Summer Adventure Tag League V』(なら100年会館)
8.9 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
8.10 ドラゴンゲート『Summer Adventure Tag League V』(栃木県立南体育館)
8.16 ドラゴンゲート『Summer Adventure Tag League V』(名古屋国際会議場)
8.22 ドラゴンゲート『Summer Adventure Tag League V』(静岡・アクトシティ浜松)
8.23 ドラゴンゲート『Summer Adventure Tag League V』(神戸サンボーホール)
8.25 ドラゴンゲート『Summer Adventure Tag League V』(静岡・キラメッセぬまづ)
8.26 ドラゴンゲート『Summer Adventure Tag League V』【最終戦】(後楽園ホール)
8.30 ドラゴンゲート『STORM GATE』【開幕戦】(福岡・博多スターレーン)
9.6 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
9.27 ドラゴンゲート『武勇伝・甦』(新木場1st RING)
10.4 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
11.1 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
11.7 Take The Dream vol.11(埼玉・熊谷市民体育館)
11.17 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
11.20 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
11.20 ホームタウンマッチ(健介オフィス道場)
ドラディション
TOPICS
1.16 開幕戦で「藤波vs関本」決定!!
この日、ドラディションの今年最初のシリーズ「DRADITION NEW YEAR FIGHT 2009」の開幕戦(1月29日・新宿FACE)で藤波辰爾が大日本の関本大介とシングルで激突することが発表された。
藤波は「関本君はパワーがあって良い選手だよね。若い選手に胸を貸すと言う意味でどんどんやっていきたいね。パワーで負けるけど、プロレスはそれだけじゃ無いし、勝つ秘策はこちらにも沢山ある。しっかりコンディションを作っていかないと。やるからには負ける訳にはいかないからね。」とコメント。
一方、関本は「新年初めてのドラディションさんで藤波選手とシングルマッチで対戦させて戴き身に余る光栄です。」、「藤波選手の返し技に気を付けて。もちろん勝ちを狙っています。」とコメント。
5.14 藤波「本当の意味でプレミアムなプロレス界のマスターズ。」
この日のメインで新日本黄金時代を築いた藤波辰爾&長州力&初代タイガーマスクがトリオ結成し、ヒロ斉藤&グラン浜田&青柳政司と対戦した。
試合は藤波がドラゴンスリーパーで浜田を仕留め、黄金トリオが白星を飾った。
藤波と長州は「このままでは終わらせたくない。我々にしか出来ないものを。」と継続を誓った。
また、藤波は「本当の意味でプレミアムなプロレス界のマスターズ」とミル・マスカラスやリック・フレアーなどの海外レジェンドとの合体構想を明かした。
5.14 旭天鵬の弟がプロレス転向へ!!
この日、 旭天鵬の弟で2007年11月に相撲を廃業した元幕下不動山ことニャムジャブ・ロブサンドルジが藤波辰爾に弟子入りし、プロレスデビューを目指しいることが分かった。
この日の新宿FACE大会前にロブサンドルジは公開スパーリングを行った。
ロブサンドルジは「藤波さんが好きで尊敬している。試合がある時に手伝いに行っている。練習はジムなどで。」とコメント。
ロブサンドルジについて、藤波は「基礎は出来ている。世界に羽ばたくように育てたい。モンゴルに錦を飾れるように。」とコメント。
5.20 藤波「ここに猪木さんが居たら、新たなものが出来そうな気がする。」
この日、5月14日・新宿大会のメインに登場した新日黄金トリオ・藤波辰爾&長州力&初代タイガーマスクが都内でサムライTV「Versus」の収録で結集した。
藤波は「ここに猪木さんが居たら、新たなものが出来そうな気がする。」とコメント。
タイガーも「ここに猪木さんがアレしたら、また凄いアレになると思う。」と同調。
長州も「抵抗感は全く無い。何かきっかけがあれば。」とコメント。
この新日黄金トリオは6月14日・大阪大会も出場する。
7.24 吉江退団!!
吉江豊がドラディションを退団を発表。今後はフリーとして活動する。
10.1 長州「そろそろ集大成を見せましょう。付き合って下さい。」
この日のメインに登場した新日黄金トリオ・藤波辰爾&長州力&初代タイガーマスクは、グラン浜田&ドン荒川&ヒロ斉藤と対戦。試合は藤波が足四の字固めで斉藤を下し、新日黄金トリオが勝利した。
試合後、長州は「そろそろ集大成を見せましょう。付き合って下さい。」と藤波に一騎討ちを要求。
これを受け、藤波は「どっちがこの言葉を先に言うか、常に覚悟していた。シングルのつもりで言っているんでしょう。当時のコンディションに近づけるように性根を入れる。」と承諾。
すると初代タイガーが「僕がレフェリーをやります!」とレフェリーを買って出た。
11.10 長州「自己満足したいんですよ。その自己満足がファンに少しでも感じていただければ、次のステップにいけるのでは。」
この日、都内で『Dream Impact Y』(12月15日・新宿FACE)の追加カードが発表され、藤波辰爾と長州力が約3年11ヵ月振りにタッグで激突することが決定した。
今年は藤波辰爾&長州力&初代タイガーマスクの新日黄金トリオでの出番がほとんどで、10月1日の『Dream Impact W』(新宿FACE)の試合後、長州が藤波に一騎討ちを要求し、藤波も承諾した。
今回はその前哨戦となるのか、藤波は「この流れからいくとそうなる。」とコメント。
一方、長州は「自己満足したいんですよ。その自己満足がファンに少しでも感じていただければ、次のステップにいけるのでは。」とコメント。
12.15 長州「彼が動かない体を一生懸命、動かそうとしているのが伝わってきた。」
この日のメインで行われた3年11ヵ月振りの藤波辰爾と長州力のタッグ対決は、藤波が長州をコブラツイスト、足四の字、卍固めと攻め込んだが、最後は長州がリキラリアット2連発で藤波からピンフォールを奪った。
勝った長州は「彼が動かない体を一生懸命、動かそうとしているのが伝わってきた。多分、藤波さんもそうだろう。こういう味わい方もあるのかな。こういう感じ方は俺達の特権なのかも知れない。」とコメント。
また、長州は「もう勝ち負けは関係無いですよ。」、「またドラディションのリングで交えたい。」とコメント。
一方、敗れた藤波は「こんな負けで清々しい気持ちになっちゃいけないけど、負け惜しみじゃ無く清々しい良い汗をかかせて貰った。」とコメント。
また、藤波は「次はそうはいかない。もう1〜2回タッグで彼の動きを見てから、シングルに持っていけるように。ファンが昔に戻れるような動きを取り戻したい。」とコメント。
試合結果
1.29 DRADITION NEW YEAR FIGHT 2009【開幕戦】(新宿FACE)
2.8 DRADITION NEW YEAR FIGHT 2009(大阪府立体育会館第二競技場)
2.10 DRADITION NEW YEAR FIGHT 2009(阿南市スポーツ総合センター サブアリーナ)
2.11 DRADITION NEW YEAR FIGHT 2009【最終戦】(焼津市民体育館)
3.9 Viva!! Especial Lucha Libre【開幕戦】(小倉北体育館)
3.10 Viva!! Especial Lucha Libre(テクスポート今治)
3.11 Viva!! Especial Lucha Libre(佐土原中央体育館)
3.12 Viva!! Especial Lucha Libre(鹿児島市民体育館)
3.14 Viva!! Especial Lucha Libre【最終戦】(博多スターレーン)
5.14 Dream Impact(新宿FACE)
6.14 Dream Impact(大阪府立体育会館第二競技場)
7.12 大日本・横浜文化体育館大会(横浜文化体育館)
7.23 Dream Impact U(新宿FACE)
7.26 フーテンプロモーション『バチバチ28』(ラゾーナ川崎プラザソル)
8.23 DDT『両国ピーターパン〜大人になんてなれないよ〜』(両国国技館)
9.6 Dream Impact V【開幕戦】(大阪府立体育会館第二競技場)
9.13 Dream Impact V(札幌テイセンホール)
9.14 Dream Impact V(旭川地場産業振興センター)
9.15 Dream Impact V(釧路・鳥取ドーム)
9.16 Dream Impact V【最終戦】(函館市民体育館)
10.1 Dream Impact W(新宿FACE)
10.4 大子町活性化プロレス大会(大子町立リフレッシュセンター)
10.28 Dream Impact X【開幕戦】(テクスポート今治)
10.29 Dream Impact X(広島産業会館西展示館第1展示場)
10.30 Dream Impact X(北九州パレス・小ホール)
10.31 Dream Impact X(博多スターレーン)
11.1 Dream Impact X【最終戦】(大阪府立体育会館第二競技場)
10.1 Dream Impact Y(新宿FACE)
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リアルジャパン
TOPICS
7.2 藤波、初参戦決定!!
この日、7月20日の相模原大会にドラディションの藤波辰爾がリアルジャパン初参戦が発表された。
対戦カードは「初代タイガーマスク&藤波辰爾vsザ・グレート・サスケ&アレクサンダー大塚」。
サスケとの初対決に藤波は「非常に細かい技術や独特の技を持っている。自分がどこまで受けられるか。」とコメント。
同日新日本の興行のため、長州の出場は実現しなかったが、初代タイガーは「3人で天下を取る。」と藤波&長州との共闘を宣言。
8.11「初代タイガーvs高山」決定!!
この日、都内で第18弾興行『BREAK OUT』(9月11日・後楽園ホール)のメインイベントで初代タイガーマスクと三冠王者・高山善廣の一騎討ちを行うことが発表された。
三冠王者・高山との対戦に、初代タイガーは「全く通じないようであれば引退を覚悟する。」、「スーパー・タイガー時代の96kgに戻したい。」とコメント。
初代タイガーのファンという高山は「馬場さんと戦った時は『やって良かった』と思った。マスカラスと戦った時は『やんなきゃ良かった』と思った。『やって良かった』と思う試合をしたい。」とコメント。
また、高山は「あまりにも何も出来なかったら、マスクを剥ぐしかお客さんを興奮させられない。それは無いと思うけど・・・」とコメント。
8.27 追加カード決定!!
この日、第18弾興行『BREAK OUT』(9月11日・後楽園ホール)の追加5カード(「鈴木みのる&スーパー・タイガーvsザ・グレート・サスケ&長井満也」、「アレクサンダー大塚vsX」、「折原昌夫&タイガー・シャーク&ブラック・シャドーvsウルティモ・ドラゴン&稔&グラン浜田」、「石川雄規vs佐藤光留」、「斎藤彰文&間下隼人vs和田城功&X」)が発表された。
9.2 初代タイガー、減量に成功!!
この日、都内で会見を行った平井代表が初代タイガーマスクの減量成功を報告した。
平井代表は「炭水化物を抜きました。大好きな白飯とカステラを断ちました。サンドバックを蹴りまくり、山中を走り回っております。」と初代タイガーの代弁をした。
初代タイガーは現在、栃木県小山で山篭りを行っており、体重が99kgになったという。
9.2 小路「この1年間、高田さん、天龍さん、越中さんから熱いものを感じ取った。PRIDEとハッスルで培ったものをミックスさせたい!」
この日、都内で第18弾興行『BREAK OUT』(9月11日・後楽園ホール)に小路晃が初参戦&レジェンドチャンプオン・アレクサンダー大塚への挑戦が発表された。
会見で小路は「この1年間、高田さん、天龍さん、越中さんから熱いものを感じ取った。PRIDEとハッスルで培ったものをミックスさせたい!」とコメント。
迎え撃つ王者・大塚は「ベルトを獲っても相手はいつもその場凌ぎ。今回も小路選手で・・・。プロレスと格闘技は似て非なるもの。甘くないことを教えたい!」とコメント。
9.2 折原「この相手に勝ったらレジェンド王座に挑戦させて貰う。」
この日、都内で行われた会見に出席した折原昌夫、タイガー・シャーク、ブラック・シャドーのリアルダークは、第18弾興行『BREAK OUT』(9月11日・後楽園ホール)での6人タッグ(vsウルティモ・ドラゴン&稔&グラン浜田)に勝利した暁には、レジェンド王座挑戦を要求した。
折原は「この相手に勝ったらレジェンド王座に挑戦させて貰う。」と要求。
シャークかシャドーのどちらかを挑戦させるつもりの折原は「今年中にお宝を持って、来年に繋げる。俺達の好きにさせて貰う。」とコメント。
平井代表は「折原さんはギャラの要求もうるさくなってきているし・・・」と困り顔だった。
9.11 初代タイガー「気持ち良かった〜。やられて本望。もう最高でした。」
この日のメインで行われた「初代タイガーマスクvs高山善廣」は、初代タイガーが得意の蹴りで高山をダウンする場面も見られたが、高山のランニングニーリフトから最後はエベレストジャーマンで初代タイガーを仕留め、三冠王者・高山が初代タイガーに勝利した。
勝った高山は「豚になった佐山聡を退治した。」、「俺が膝で終わらせたらつまらないじゃない。ある程度ファンがついてる男だから、それ相応の仕留め方があるだろう。」とコメント。
一方、敗れたタイガーは「気持ち良かった〜。やられて本望。もう最高でした。」とコメント。
試合前に「進退を賭ける」と発言していた初代タイガーは「もっとやりたい。随分痩せてきてるんで、もっとパワーアップすると思う。」とコメント。
9.11 みのる「しゃべる元気があるなら、てめえの足で歩いて返って来れるなら、返せよ!だっせーな!情けねえ!」
この日、ザ・グレート・サスケ(みちのく)&長井満也(ドラディション)と対戦した鈴木みのる&2代目スーパータイガーは、激しい攻防を繰り広げるも、最後は長井の陸牙にスーパー・タイガーが沈み、サスケ&長井が勝利した。
試合後、スーパー・タイガーは「髪の毛の量を見てわかる通り、経験の差で負けたけど、12月も絶対逃がさねえからな!」とマイクアピールすると、みのるから「試合もつまんなきゃ、マイクもつまんねえな。てめえなんかそのマスクがなきゃ、ただのヘボレスラーだ!」とダメ出し。
会見場でも、みのるは「しゃべる元気があるなら、てめえの足で歩いて返って来れるなら、返せよ!だっせーな!情けねえ!」と説教。
スーパー・タイガーは「ハイ!」と答えるだけだった。
9.11 大塚「貪欲に獲ったベルトじゃないので興味も無くリアルジャパンに任せっきりにしていたが、やっと面白くなってきた。」
この日行われたレジェンドチャンピオンシップ「(王者)アレクサンダー大塚vs(挑戦者)小路晃」は、大塚がジャイアントスイング、ミサイルキック、原爆固めとプロレス技で小路を攻め立て、最後は大塚が飛龍原爆固めで小路を仕留め、3度目の防衛に成功した。
試合後、リアルダーク軍の折原昌夫、タイガー・シャーク、ブラック・シャドーがリングに現れ、折原が「このベルトを面白くしてやるから。」と大塚を挑発。
予告通り、12月10日・後楽園大会でシャークかシャドーの挑戦を受けるように大塚に要求。
これを受け、大塚は「貪欲に獲ったベルトじゃないので興味も無くリアルジャパンに任せっきりにしていたが、やっと面白くなってきた。」と受けて立つ構え。
9.11 トルコ氏「あいつは北朝鮮に協力してきた。絶対に許せない。あいつなんかプロレス界のガンだ!それだけ!」
この日、メインの「初代タイガーマスクvs高山善廣」を裁いたユセフ・トルコ氏がアントニオ猪木を痛烈に批判した。
トルコ氏は「あいつは北朝鮮に協力してきた。絶対に許せない。あいつなんかプロレス界のガンだ!それだけ!」と猪木を批判。
11.13 初代タイガー「思い切り仕返しをさせて貰う。」
この日、都内で会見が開かれ、第19弾興行『REVIVAL』(12月10日・後楽園ホール)の第1弾カード(6人タッグマッチ「初代タイガーマスク&藤波辰爾&長州力vs高山善廣&長井満也&関本大介」、「間下隼人vs斎藤彰文」)が発表された。
前回、引退を賭けて高山とのシングルに挑んだ初代タイガーだったが、最後は高山のエベレストジャーマンに轟沈した。
試合後、初代タイガーは「もう1回。」と高山との対戦を希望し、今回6人タッグマッチでの再戦となった。
初代タイガーは「思い切り仕返しをさせて貰う。」とコメント。
新日黄金トリオについて、長州は「自分達にしか出来ない特権。」とコメント。
藤波は「わくわくする。」とコメント。
初代タイガーは「プロレスの原点の試合を見せたい!」とコメント。
12.10 みのる「オイ!金8トリオ!いつまでも英雄ぶってんじゃねえ!もう時代は変わっているんだ!俺と高山が平成のトップだ!」
この日のメイン終了後、鈴木みのるがリングに乱入。初代タイガーマスク&藤波辰爾&長州力に対戦要求した。
みのるは「オイ!金8トリオ!いつまでも英雄ぶってんじゃねえ!もう時代は変わっているんだ!俺と高山が平成のトップだ!」と主張。
みのるの発言に初代タイガーは「僕は全然やりたい。パートナーは誰になるか分かりませんが・・・」とコメント。
12.10 高山「だから新日本はぬるま湯なんだ!これで試合をスルーしたら、どれだけあいつら腑抜けなんだ!」
この日のメインで長井満也(ドラディション)&関本大介(大日本)と組んで、新日黄金トリオ(初代タイガーマスク&藤波辰爾&長州力)と対戦した高山善廣だったが、最後はパートナーの関本が藤波の足四の字に屈し、試合に敗れた。
IWGP王者・中邑真輔(新日本)への挑戦にいち早く名乗り出たが、新日本側から正式発表が無いことに対し、高山は「だから新日本はぬるま湯なんだ!これで試合をスルーしたら、どれだけあいつら腑抜けなんだ!」と新日本批判。
試合後、みのると合体して新日黄金トリオを挑発するも反応が無かったに対し、高山は「そう言えばあいつらが新日本を腑抜けにしたんだよな。」と矛先を新日黄金トリオに向けた。
試合結果
3.1 第16弾興行『CHAOS』(後楽園ホール)
6.17 第17弾興行『STRONG STORM』(後楽園ホール)
7.20 特別興行『STRONG STORM IN SAGAMIHARA』(神奈川・相模原市体育館)
9.11 第18弾興行『BREAK OUT』(後楽園ホール)
12.10第19弾興行『REVIVAL』(後楽園ホール)
DEEP&CMAファン感謝祭
試合結果
2.10『新春!DEEP&CMAファン感謝祭2009』(後楽園ホール)
11.10『DEEP&CMAファン大感謝祭!』(後楽園ホール)
覆面MANIA
試合結果
3.7『覆面MANIA−XI』(新木場1st RING)
東京愚連隊
試合結果
3.18 東京愚連隊自主興行『TAKEMURA AID』(新木場1st RING)
LUCHA FIESTA
試合結果
3.20『LUCHA FIESTA2009〜日墨友好400周年記念興行〜』(Zepp Tokyo)
3.21『LUCHA FIESTA2009〜日墨友好400周年記念興行〜』(岐阜商工会議所大ホール)
3.22『LUCHA FIESTA2009〜日墨友好400周年記念興行〜』(デルフィンアリーナ)
ドラゴンゲート
試合結果
3.22『THE GATE OF ANNIVERSARY』(両国国技館)
仮面貴族 FIESTA
試合結果
3.29『仮面貴族 FIESTA 2009〜華麗なるゴールデンタイム伝説〜』(新木場1st RING)
キン肉マニア
試合結果
5.29『キン肉マニア2009』(JCBホール)
流星仮面FIESTA
試合結果
7.4『流星仮面FIESTA〜マスクド・スーパースター降臨!〜』(新木場1st RING)
WWE日本公演
試合結果
7.7『WWE SMACKDOWN & ECW LIVE』(日本武道館)
7.8『WWE SMACKDOWN & ECW LIVE』(日本武道館)
格闘技
Dynamite!!!
試合結果
12.31『Dynamite!!〜勇気のチカラ2009〜』(さいたまスーパーアリーナ)
K-1 WORLD GP
試合結果
3.28『K-1 WORLD GP 2009 IN YOKOHAMA』(横浜アリーナ)
5.16『IT'S SHOWTIME』(蘭・アムステルダムアリーナ)
8.11『K-1 WORLD GP 2009 IN TOKYO -FINAL QUALIFYING GP-』(国立代々木競技場第二体育館)
9.26『K-1 WORLD GP 2009 IN SEOUL -FINAL16-』(韓国・ソウル・オリンピック第1体育館)
12.5『K-1 WORLD GP 2009 FINAL』(横浜アリーナ)
ベルト
K-1スーパーヘビー級
K-1ヘビー級
K-1 WORLD MAX
試合結果
2.23『K-1 WORLD MAX 2009〜日本代表決定トーナメント〜』(国立代々木競技場第一体育館)
4.21『K-1 WORLD MAX 2009〜世界一決定トーナメントFINAL16〜』(マリンメッセ福岡)
7.13『K-1 WORLD MAX 2009〜世界一決定トーナメントFINAL8〜』(日本武道館)
10.26『K-1 WORLD MAX 2009〜世界一決定トーナメントFINAL〜』(横浜アリーナ)
UFC
試合結果
1.17『UFC93:FRANKLIN vs HENDERSON』(愛・ダブリン・The O2)
1.31『UFC94:ST-PIERRE vs PENN 2』(米・ネバダ州ラスベガス MGMグランドガーデン)
2.21『UFC95:SANCHEZ vs STEAVENSON』(英・ロンドン・The O2アリーナ)
3.7『UFC96:JACKSON vs JARDINE』(米・オハイオ州コロンバス ネイションワイド・アリーナ)
4.18『UFC97:REDEMPTION』(加・ケベック州モントリオール ベル・センター)
5.23『UFC98:EVANS vs MACHIDA』(米・ネバダ州ラスベガス MGMグランドガーデン)
6.13『UFC99:THE COMEBACK』(独・ケルン ランクセス・アレーナ)
7.11『UFC100』(米・ネバダ州マンダレイベイイベントセンター)
8.8『UFC101:DECLARATION』(米・ペンシルバニア州フィラデルフィア・ワコビアセンター)
8.29『UFC102:COUTURE vs NOGUEIRA』(米・オレゴン州ポートランド・ローズガーデンアリーナ)
9.19『UFC103:FRANKLIN vs BELFORT』(米・テキサス州ダラス アメリカン・エアラインズ・センター)
10.24『UFC104:MACHIDA vs SHOGUN』(米・カリフォルニア州ロサンゼルス ステイブルズ・センター)
11.14『UFC105:COUTURE vs VERA』(英・マンチェスター・イブニングニュース・アリーナ)
11.21『UFC106:ORTIZ vs GRIFFIN 2』(米・ネバダ州ラスベガス マンダレイベイ)
12.12『UFC107:PENN vs SANCHEZ』(米・テネシー州メンフィス フェデックスフォーラム)
戦極
試合結果
1.4『戦極の乱2009』(さいたまスーパーアリーナ)
3.20『戦極〜第七陣〜』(国立代々木競技場第二体育館)
5.2『戦極〜第八陣〜』(国立代々木競技場第二体育館)
8.2『戦極〜第九陣〜』(さいたまスーパーアリーナ)
9.23『戦極〜第十陣〜』(さいたまコミュニティアリーナ)
11.7『戦極〜第十一陣〜』(両国国技館)
ベルト
SRCミドル級
SRCフェザー級
SRCライト級
DREAM
試合結果
3.8 『DREAM.7〜フェザー級グランプリ2009 開幕戦〜』(さいたまスーパーアリーナ)
3.8 『DREAM.8〜ウェルター級グランプリ2009 開幕戦〜』(日本ガイシホール(名古屋))
5.26 『DREAM.9〜フェザー級グランプリ2009 2nd ROUND〜』(横浜アリーナ)
7.20 『DREAM.10〜ウェルター級グランプリ2009 FINAL ROUND〜』(さいたまスーパーアリーナ)
8.15 STRIKEFORCE『STRIKEFORCE CARANO vs CYBORG』(米・カリフォルニア州サンノゼ・HPパビリオン)
10.6 『DREAM.11〜フェザー級グランプリ2009 FINAL ROUND〜』(横浜アリーナ)
10.25 『DREAM.12』(大阪城ホール)
11.7 STRIKEFORCE『STRIKEFORCE FEDOR vs ROGERS』(米・イリノイ州シカゴ・シアーズ・センター)
ベルト
DREAMミドル級
DREAMウェルター級
DREAMライト級
DREAMフェザー級
パンクラス
試合結果
2.1『2009 CHANGING TOUR』(ディファ有明)
4.5『2009 CHANGING TOUR』(ディファ有明)
6.7『2009 CHANGING TOUR』(ディファ有明)
8.8『2009 CHANGING TOUR』(ディファ有明)
10.17『2009 CHANGING TOUR』(新宿FACE)
10.25『2009 CHANGING TOUR』(ディファ有明)
11.8『2009 CHANGING TOUR』(大阪・アゼリア大正ホール)
12.6『2009 CHANGING TOUR』(ディファ有明)
Affliction
試合結果
1.24『Day of Reckoning』(米・カリフォルニア州アナハイムホンダ・センター)
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