ハッスル 2009年5月28日〜7月26日
[PR] 医療機器
ハッスル 2009年5月28日〜7月26日
5.28 「川田vsマグナム」、「HGvsRG」が決定!!
この日、『ハッスル・ツアー2009〜6.25 in KORAKUEN』(6月25日・後楽園ホール)で二大シングルマッチ(「川田利明vsマグナムTOKYO」、「モンスターHGvsRG」)が決定した。
高田総統との対戦を要求しているマグナムTOKYOは、前日にボノくんを返り討ちにした川田利明と対戦。マグナムはこの一戦に勝利し、『ハッスル・エイド2009』(7月26日・両国国技館)での高田総統戦を実現させたいところ。
6.8 司令長官「どっちに味方するか良く考えろ!」
この日、都内で『ハッスル・ツアー2009〜6.25 in KORAKUEN』(6月25日・後楽園ホール)のカード(3WAYマッチ「アン・ジョー司令長官vs小路二等兵vs坂田亘」)が発表された。
小路二等兵は前回の大会で「二等兵なっかやってられっか」と言い残し、そのまま逃走。坂田に共闘を求めらており、この試合で今後の方向性が決まる。
会見で司令長官は「どっちに味方するか良く考えろ!」と小路へ向けコメント。
また、『ハッスル・ツアー2009〜6.27 in GUNMA』(6月27日・桐生市民体育館)の2カード(シングルマッチ「REY大原vs坂田亘」、タッグマッチ「モンスターHG&ニセHGvsRG&KG」)も発表された。
6.9 大原「君の夢を壊すのは気の毒だ。次の後楽園はノンタイトルで戦ってあげるよ。」
この日、REY大原が『ハッスル・ツアー2009〜6.25 in KORAKUEN』(6月25日・後楽園ホール)でKGとの一騎討ちを発表した。
大原は「元気かい?セニョリータKG。僕のベルトに挑戦したいとか、寝言を言っていたね。イケナイ娘だ。僕のNWAインターナショナルジュニア・ヘビー級のベルトは伝統ある格式高いベルト。君のようなキャリアの浅いガールが挑戦するなんて、10年早いのさ。」と言い放つも、「君の夢を壊すのは気の毒だ。次の後楽園はノンタイトルで戦ってあげるよ。」とコメント。
6.12 5対5全面対抗戦のメH軍ンバー決定!!
この日、H軍が都内で会見を行い、M軍vsH軍5対5全面対抗戦のメンバーを発表した。
H軍のTAJIRIが「我々はメンバーを発表した。今度はM軍が順番を速やかに伝えて下さい。」と要求。
越中は「5人まとめてぶった斬る!」と先鋒を志願し、「全面降伏させてやる!天地人、愛だって!」と絶叫した。
H軍メンバー:ボノくん、天龍源一郎、越中詩郎、TAJIRI、マグナムTOKYO
M軍メンバー:川田利明、アン・ジョー司令長官、REY大原、X、X
6.23 越中「サムライシローさんが大会に勢いつけてやるよ!」
この日、『ハッスル・ツアー2009〜6.25 in KORAKUEN』(6月25日・後楽園ホール)のオープニングに越中詩郎が登場することが発表された。
越中は「サムライシローさんが大会に勢いつけてやるよ!おっぱじめてやるって!新風吹かせてやるって!」とコメント。
6.25 高田総統「後楽園のバルコニーに立つのも今日で最後だ。下々の諸君、今まで本当にありがとう。」
この日、全試合終了後に現れた高田総統が「ハッスル・エイド2009」(7月26日・両国国技館)を最後に退くことを明言した。
メインでM軍ナンバー2の川田利明がH軍のマグナムTOKYOに敗れ、姿を現わした高田総統「この責任はトップである私にある。」、「お前らとは次のエイドでおさらばだ。」とコメント。その直後、場内のスクリーンに「さようなら高田総統」と表示された。
高田総統は2004年3月の「ハッスル2」で初登場して以来、「ハッスル」を牽引してきた立役者。会場はこの発表に騒然となった。
高田総統は「後楽園のバルコニーに立つのも今日で最後だ。下々の諸君、今まで本当にありがとう。」と後楽園の観衆に挨拶した。
6.25 天龍「彼のことで話すことは無い。」
この日、ノアの三沢光晴社長と大阪プロレスのテッド・タナベレフェリーの追悼10カウントが行われた。
全日本時代、弟弟子として可愛がっていた三沢の急逝に天龍は「彼のことで話すことは無い。」とコメント。
また、報道陣の問いかけに対し、天龍は「彼は・・・。う〜ん、そうだね。」と言葉にならなかった。
6.25 HG「フォ〜!ご迷惑をおかけしました〜!」
この日行われたモンスターHGvsRGの一戦は、RGが昇天ドロップでモンスターHGを下し、RGが勝利した。
勝ったRGは「俺はHGが戻って来ると信じています!HGを愛してま〜す!」とマイクでアピール。
全試合終了後、リング上のH軍の前に登場したモンスターHGはRGから旧マスクを受け取ると、「フォ〜!ご迷惑おかけしました〜!」と元のHGに戻った。
6.25 小路「俺はただ、正々堂々戦いたいだけだ!」
この日、M軍と決別した小路二等兵がアン・ジョー司令長官と坂田亘の3WAYマッチに臨んだ。試合は小路二等兵が決別逆十字でアン・ジョー司令長官を下し、勝利した。
勝った小路は「俺はただ、正々堂々戦いたいだけだ!高田本部長、吹っ切れたよ。俺は小路晃だ〜!」と絶叫した。
その後、坂田と握手をした小路は、坂田との共闘が濃厚となった。
6.25 越中「おい!なめてんのか!この野郎!歌わせろ!」
この日、予告通りオープニングに登場した越中詩郎は氷川きよしの「きよしのズンドコ節」を「ズン♪ズンドコ♪ケツオヤジ♪」と替え歌にして歌い出すも、僅か30秒で曲が止み強制終了。
すると、越中は「おい!なめてんのか!この野郎!歌わせろ!」と怒るも、ハチマキを捨てて立ち去った。
6.28 越中「壁に1000回ケツを打って鍛えろって!KKGに改名しろって!」
この日、都内のイベント一部に出席した越中詩郎はKGから『ハッスル・エイド2009』(7月26日・両国国技館)での共闘を求められたが、そう易々とは受け入れなかった。
越中は「壁に1000回ケツを打って鍛えろって!KKG(ケツケツガール)に改名しろって!」とKGに告げた。
6.28 マグナム「高田総統のハッスルじゃ、飽きるでしょ。やるしかない!」
この日、都内のイベント二部に出席したマグナムTOKYOがM軍壊滅を宣言した。
マグナムは「高田総統のハッスルじゃ、飽きるでしょ。やるしかない!」とコメント。
司会者から新日本の外国人ジャイアント・バーナードなどを知らない事実を暴露されたマグナムは「プロレスには興味が無い!やるのは楽しいけど、好きじゃ無い!」とコメント。
6.28 TAJIRI「ぜひハッスルに来て欲しい。新日本の棚橋弘至選手です。」
この日、H軍のボノくん、TAJIRI、マグナムTOKYO、RGらが都内のイベント終了後、場所を移動し緊急会見を開いた。
TAJIRIは「研究のため色んな団体の選手を見てきたが、その中で凄い選手を発見した。ぜひハッスルに来て欲しい。新日本の棚橋弘至選手です。」と新日本所属で現IWGPヘビー級王者・棚橋のハッスル参戦を呼び掛けた。
TAJIRIは「百年に一人の天才。かっこいいビジュアル、プロレスのセンス、ほんとプロレス界の太陽です。世界中、色んな選手を見てきたけど、棚橋選手ほどの逸材はいない!」、「どうしてもH軍に彼が欲しい。ハッスルの太陽になって貰いたい!」とベタ褒め。
また、TAJIRIは「このラブコールに興味を持って戴ければ。策略で言ってるんじゃない!本当に惚れました。細かいことは求めない。」とマジモード。
7.7 ブッチャー&シン、約20年振りにコンビ復活!!
この日、『ハッスル・エイド2009』(7月26日・両国国技館)でタイガー・ジェット・シンとアブドーラ・ザ・ブッチャーの最凶タッグが復活することが発表された。
シン&ブッチャーは1988年全日本「世界最強タッグ決定リーグ戦」に出場し、翌年に仲間割れして以来、実に約20年振りのコンビ復活となる。
対戦相手は、H軍のHG&RGのレイザーラモンに決定した。
7.20 高田総統「ゴッドは私の最後の戦う化身だ。神憑り的な戦いを見せ、世間知らずのあんちゃんに本物の恐怖を教えてやる!」
この日、『ハッスル・エイド2009』(7月26日・両国国技館)で「エスペランサー・ザ・ゴッドvsマグナムTOKYO」の一騎討ちが発表された。
エスペランサー・ザ・ゴッドは高田総統の最後の戦う化身で、高田総統は「ハッスルを去る前に一つだけやり残したことがある。奴の望みを叶えてやる!」とコメント。
また、総統は「ゴッドは私の最後の戦う化身だ。神憑り的な戦いを見せ、世間知らずのあんちゃんに本物の恐怖を教えてやる!」と宣言。
7.22『ハッスル・エイド2009』にRIKI参戦!!
この日、『ハッスル・エイド2009』(7月26日・両国国技館)に俳優・竹内力の双子の弟・RIKIがハッスル初参戦することが発表された。
既に全対戦カードが発表されており、RIKIがどの場面で出てくるのか予想出来ない。
双子の兄・竹内力は「RIKIがハッスルを『破壊』します。一度戦闘モードに入ると”キングRIKI”に変身します。」とコメント。
RIKIは「俺が本当のアルマゲドンを見せてやる!」とやる気十分!!
7.26 高田総統「ハッスルよ、永遠なれ!」
この日が最後となる高田総統はオープニングで「諸君と過ごす夜も最後だ。ありがとう。思い残すことが無いように、今日は思いっきりハッスルするのだ。」とファンに挨拶。
メインの前にM軍解散を宣言した高田総統は、最後の戦う化身エスペランサー・ザ・ゴッドでH軍のマグナムTOKYOと対戦した。
試合はエスペランサーがレーザービターンを自爆し、マグナムがAVスタープレスでエスペランサーから勝利を上げた。
試合後、高田総統は後継者にマグナムを指名し、握手を交わした。
高田総統は「私がハッスルに来た目的は閉塞した日本のプロレス界を根こそぎ叩き壊して、その上に新たな希望という道を切り開くためだ。強いリーダーシップを持った後継者を探していたんだ。マグナム君、君のことだよ。」とマグナムに告げた。
その直後、竹内力の双子の弟の化身・キングRIKIが乱入。RIKIは「大したことはありませんねえ。むしろ弱い。」と高田総統を挑発。
すると、RIKIは「紅のバックファイヤー」を放つと、高田総統がこれを受け倒れた。RIKIは「お中元ですよ。よろしゅう、お控え下さい。」と言い放った。高田総統は「ハッスルよ、永遠なれ!」と言葉を残し、地中へと消えた。
RIKIは「次にお目にかかるのは秋の声が聞こえる頃でしょうか?」と参戦をほのめかした。
ホーム 戻る
Copyright (C) 2007-2009 RAKUYOH-DRIVE All Right Reserved