新日本 2009年6月22日〜7月22日
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新日本 2009年6月22日〜7月22日
6.22 棚橋の初防衛戦はノアの杉浦貴!!
この日、前日中西学からIWGPヘビー級王座を取り戻した棚橋弘至が都内で会見を行った。
前日に挑戦表明したノアの杉浦貴が初防衛戦の相手にこの日決定し、棚橋は「プロレスに対する真摯な気持ちを感じる。燃えてるんじゃ無いの。今、燃えなきゃ男じゃ無い!」とコメント。
また、棚橋は「これまでは自分を過小評価していた。対抗戦で新日本の誇りを取り戻す!」とコメント。
6.22 邪道&外道、デビュー20周年記念興行開催!!
この日、邪道&外道がデビュー20周年記念興行「GET OUT OF MY WAY」(8月30日・後楽園ホール)を開催することが発表された。
6.23 永田、2年振りのプロデュース興行開催!!
この日、永田裕志が地元の千葉・東金アリーナで2年振りのプロデュース興行を9月12日に開催することを発表した。また、曙の参戦も発表された。
6.28 蝶野「夏を調整期間にして、秋へコンディションを整える。」
この日、埼玉県内の競艇イベントに出席した蝶野正洋は、デビュー25周年記念興行を10月に両国クラスで開催することを明かした。
蝶野は「最低でもチャンピオンシップに出られるようにする。」と自身のタイトル挑戦を示唆した。
また、昨年に続きG1不参加を表明した蝶野は「夏を調整機関にして、秋へコンディションを整える。」、「三沢さんのこともあったし・・・。とにかく業界を活気づかせたい!三銃士をテーマにしたい!」とコメント。
6.29 蝶野、DDT両国大会参戦決定!!
この日、DDTプロレスの両国初進出となる「両国ピーターパン〜大人になんてなれないよ〜」(8月23日・両国国技館)に蝶野正洋の参戦が決定した。
対戦カードについては未定。
7.2 棚橋「ススキノ遊びにおいても負けられない!」
この日、『NEW JAPAN SOUL』【最終戦】(7月20日・北海道・月寒アルファコートドームで開催されるIWGPヘビー級選手権「(王者)棚橋弘至vs(挑戦者)杉浦貴」の調印式が行われた。
挑戦者・杉浦は「俺がベルト獲って、社長に捧げるなんて何かちょっと違うでしょ。」とコメント。
ベルト奪取後のプランとして、杉浦は「新日本の経費で遊んで良いんなら遊ぶよ、菅林ちゃんの経費で。」、「マシンと防衛戦をやらないといけない。『お前平田だろ』って言いたいんで。」、「うちのトップと防衛戦をやりたい。」、「G1クライマックスも出ないとおかしいでしょ。」と掲げた。
また、IWGPベルトを目の当たりにして、杉浦は「結構豪華で重そうですね。ずっしりと・・・」とコメント。
一方、王者・棚橋は「ススキノ遊びにおいても負けられない。ススキノにおいても頂点に立つ!橋木専務の奢りで繰り出しますよ。」と切り返した。
また、棚橋は「スタミナを強化するため、今シリーズは夜のお付き合いをストップして、ススキノに全力投球します。」とコメント。
ハッスル軍からの勧誘について、棚橋は「会社同士で。」と会社に一任した。
7.4 蝶野「心でお互いを理解し合えた。」
この日、ディファ有明で行われた「三沢光晴さんお別れ会」に出席した蝶野正洋は「信頼し合えた。心でお互いを理解し合えた。」、「まだ実感が無い。いつまでもリングに上がっている選手だと思っていたが、もう夢でしか会えない。プロレス界として大切なリーダーの1人でした。」とコメント。
7.4 永田「正面から受け止めてくれたのが、僕の中で一番。」
この日、ディファ有明で行われた「三沢光晴さんお別れ会」に出席した永田裕志は「ゼロワンの旗揚げ戦が初対戦でした。正面から受け止めてくれたのが、僕の中で一番。ファンの人にプロの感動を先頭に立って伝えたい。」とコメント。
7.4 中邑「プロレスというジャンルの確立をしっかりしないと。」
この日、ディファ有明で行われた「三沢光晴さんお別れ会」に出席した中邑真輔は「改めて存在の大きさを感じます。ディファを埋め尽くす方々を見ると。今日いっぱいは悼んで、あとは自分達で盛り上げたい。プロレスというジャンルの確立をしっかりしないと。」とコメント。
7.5 デヴィット「いつ何時誰の挑戦でも受ける!」
この日のメインで行われたIWGP Jr.タッグ選手権「(王者)アレックス・シェリー&クリス・セイビンvs(挑戦者)田口隆祐&プリンス・デヴィット」は、序盤は王者に押され気味の田口&デヴィットだったが、デヴィットの飛び技で徐々にペースを掴むと、合体技から最後はデヴィットが新型プリンスズスロウンでシェリーを仕留め、約6ヵ月振りに至宝を奪回した。
勝ったデヴィットは「いつ何時誰の挑戦でも受ける!」とコメント。田口は「TNAでもメキシコでも良い。俺らは地球じゃ無く、宇宙規模!」とコメント。
7.5 ゼロワン田中乱入!!
この日のセミ終了後、邪道&外道がリングに登場し、試合を終えたIWGP王者・棚橋弘至をリングに呼び戻すと、ゼロワンの世界ヘビー級王者・田中将斗が登場し、棚橋をスピアーからのスライディングDでKOした。
田中は「こんなチャラいチャンピオン、1分や!」とアピール。
すると外道は「棚橋が100年に1人のレスラーと自称するなら、こいつは1万年に1人だ!G1に出してやってもいいんだぞ!」と田中のG1出場を示唆した。
7.5 永田「CHAOSなんてくだらんチームは辞めて、とっとと1人でやれ!お前にはストロングスタイルが出来るよ!」
この日の第5試合でCHAOSの石井智宏と一騎討ちを行った永田裕志は、バックドロップホールドで石井を仕留めると、石井にCHAOSからの離脱を勧めた。
勝った永田は「CHAOSなんてくだらんチームは辞めて、とっとと1人でやれ!お前にはストロングスタイルが出来るよ!」とコメント。しかし、石井はこれを拒否。
すると、永田は「9月12日、2年振りに東金アリーナで大会を開催します。ぜひチケットを買って見に来て下さい。」と素早く自身のプロデュース興行の宣伝を行った。
7.5 中西「どいつが相手でも片っ端から叩きのめしてやる!そのためのコメントやと思え!」
この日、CHAOSのジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンと対戦したワイルド・チャイルドは、中西が大☆中西ジャーマンでアンダーソンを仕留め、4月5日・両国大会のリベンジを果たした。
勝った中西は「どいつが相手でも片っ端から叩きのめしてやる!そのためのコメントやと思え!」とIWGP挑戦を表明した。
7.5 後藤「俺と岡田でノアに殴り込みをかけても良い。」
この日の開幕戦で6月20日大阪大会でノアとの対抗戦で敗れた後藤洋央紀と岡田かずちかがシングルで対戦した。
試合は後藤が昇天・改で岡田を仕留め、後藤が勝利を収めた。
ノアの杉浦がIWGP挑戦とG1出場を決めたことについて、後藤は「良い様に踏み台にされた現実がある。」、「俺と岡田でノアに殴り込みをかけても良い。G1もある。こんなところで落ち込んでいる訳にはいかない。」とコメント。
7.5 本間、矢野からピンフォール勝ち!!
この日の第2試合でCHAOSの矢野通と一騎討ちを行った本間朋晃は、真壁のアシストもあり、最後はダイビングヘッドバットで矢野からピンフォール勝ちを収めた。
7.5 流星仮面、久々の新日マット登場!!
この日、流星仮面マスクド・スーパースターが後楽園大会に来場した。
流星仮面は「新日本で大勢の世界最高のレスラー達と戦えたことはミーの素晴らしい財産です。新日本はジョージア、ミッドアトランティックと並ぶミーにとってのベストテリトリーで、心の底からいつか戻ってきたいと思っていました。」とコメント。
また、坂口征二相談役との再会に流星仮面は「坂口さんはプロレスラーとしてもビジネスマンとしてもファーストクラス。最高のアスリートである上にインサイドワークも優れていて、戦うのが大変でした。もっと小柄だったら良いのにと思っていました。」とコメント。
7.5 G1クライマックス出場14名中12名発表!!
この日、「G1クライマックス」の出場選手14名中12名が発表された。
1)後藤洋央紀、2)真壁刀義、3)棚橋弘至、4)天山広吉、5)永田裕志、6)中西学、7)中邑真輔、
8)矢野通、9)飯塚高史、10)ジャイアント・バーナード、11)杉浦貴(NOAH)、12)大森隆男
残り2名については後日発表とし、他団体選手出場枠となる予定。
全14選手を2つのブロックに分け、リーグ戦を行い、各ブロック上位2名で決勝トーナメントを行い、優勝者を決定する。
7.10 「G1クライマックス」ブロック分け決定!!
この日、「G1クライマックス」にゼロワンの世界ヘビー級王者・田中将斗の出場&ブロック分けが発表された。
<Aブロック>
1)棚橋弘至、2)真壁刀義、3)矢野通、4)ジャイアント・バーナード、5)田中将斗(ゼロワン)、6)大森隆男、7)他団体選手枠
<Bブロック>
1)天山広吉、2)永田裕志、3)中西学、4)後藤洋央紀、5)中邑真輔、6)飯塚高史、7)杉浦貴(NOAH)
7.16 蝶野「顔に2、3発貰った方が王者らしくなる。」
この日、蝶野正洋が都内で携帯配信ゲームの発表会に出席した。
発表会見後、蝶野は「新日本を引っ張ろうとする意欲は買うけど、彼にはまだ求心力が無い。ハンサム過ぎて僻まれる。顔に2、3発貰う方が王者らしくなる。」とIWGP王者・棚橋弘至に進言した。
7.20 TAJIRI、棚橋に毒霧噴射!!
この日、メインのIWGPヘビー級選手権試合終了後に、棚橋弘至にラブコールを送っていたハッスルのTAJIRIがリングイン。
TAJIRIは初防衛を果たした棚橋に毒霧を噴射し、無言で立ち去った。
菅林社長は「今までのラブコールはタイトル戦やG1出場を狙うためだったのか。順番が違う。」、「新日本がハッスルに上がることは1000%ありません。」と怒り心頭。
7.20 棚橋、ノア杉浦撃破!!
この日のメインで行われたIWGPヘビー級選手権「(王者)棚橋弘至vs(挑戦者)杉浦貴」は、ノアの杉浦が王者・棚橋を攻め込むも、棚橋が杉浦のオリンピック予選スラムをスリングブレイドで返し、タイガースープレックスから、最後はハイフライフロー連発で杉浦を仕留め、初防衛に成功した。
勝った棚橋は「これでノアとの扉も開かれた。ファンとレスラーも限界まで行きましょう。」とリング上でアピール。
また、棚橋は「俺は光りよりも速く進化した。」とコメント。
一方、敗れた杉浦は「今日は棚橋選手が強かっただけ。負けたから何も言えないよ。」とコメント。
また、杉浦は「有り難いね。申し訳無い。」と会場に駆けつけたファンに謝罪。
G1出場が決まっている杉浦は「望んでいたヘビー級1人1人と戦えることだから頑張んないと。」とコメント。
7.20 タイガー「原監督に報告したい。」
この日行われたIWGP Jr.ヘビー級選手権「(王者)タイガーマスクvs(挑戦者)金本浩二」は、『BEST OF THE SUPER Jr. XVI』覇者・金本がキック&アンクルホールドで王者・タイガーを攻め込むも、タイガーが徐々にペースを掴み、最後はタイガーがデストロイスープレックスで金本を仕留め、4度目の防衛に成功した。
タイガーは、今シリーズ巨人の原監督と会食した際、原監督から「タイガーマスクは巨人と一緒。勝たなきゃいけない。」と激励されたことを明かし、「原監督に報告したい。」とコメント。
ライガーに続き、金本も撃破したタイガーは「時代は動いた。」と世代交代を宣言。
また、タイガーは次期防衛戦の相手にCMLLのミスティコを希望した。
7.20 天山「飯塚も死んだし次はG1!誰が出ようとカスと一緒や!俺の庭でええ格好はさせへん!」
この日、因縁の飯塚高史とチェーンデスマッチを行った天山広吉は、両者流血の中、最後は天山が飯塚を絞首刑にし、KO勝ちを収めた。
勝った天山は「飯塚も死んだし次はG1!誰が出ようとカスと一緒や!俺の庭でええ格好はさせへん!」と3年振り4度目の優勝を誓った。
7.20 中邑「俺はただ強くなりたいだけ。俺が変わったことを証明するために少なくとも優勝!」
この日、抗争中のGBH本間朋晃とシングルで対戦したCHAOSの中邑真輔は、膝蹴りからの腕ひしぎ逆十字固めで完勝した。
勝った中邑は「俺はただ強くなりたいだけ。俺が変わったことを証明するために少なくとも優勝!」とG1初制覇を宣言。
7.20 田口&デヴィット、V1達成!!
この日の第1試合で行われたIWGP Jr.タッグ選手権「(王者)田口隆祐&プリンス・デヴィットvs(挑戦者)ミラノコレクションA.T.&タイチ」は、田口がミラノ&タイチの合体技で攻められるも、相手の誤爆を誘った田口がミラノをスモールパッケージホールドで下し、田口&デヴィットが初防衛を果たした。
勝った田口は「全ての技を受けきった。想定の範囲を超えたけど、当然の結果。」、「個人的にはメキシコのCMLLの選手とやりたい!」とコメント。
7.20 菅林社長「ノアさんの要望があれば考える。」
この日、菅林社長はノアの新人事問題で中断していたメジャー3団体によるライセンス制度、コミッショナー確立へ向けての首脳会談が7月末から再開されることを明かした。
9月27日・日本武道館&10月3日・大阪府立体育会館に開催されるノア・三沢光晴さんの追悼興行への選手派遣について、菅林社長は「同じ日にうちも大きな大会がある。」と9月27日・日本武道館への選手派遣は否定した。
10月3日・大阪府立体育会館について、菅林社長は「ノアさんの要望があれば考える。」とコメント。
7.21 棚橋「チャンピオンでG1を獲るのは難しいけど、今の俺は自信がある!目標は全勝!」
この日、前日にノアの杉浦貴の挑戦を退けたIWGPヘビー級王者・棚橋弘至が左目に眼帯をして一夜明け会見を行った。
棚橋は「身体的にも技術的にもノアの奥深さを感じた。」とコメント。
また、試合後に乱入し毒霧噴射したTAJIRIについて、棚橋は「G1に出て来い!あのタイミングの乱入は許せない!」と怒り心頭。
G1へ向け、棚橋は「チャンピオンでG1を獲るのは難しいけど、今の俺は自信がある!目標は全勝!」とコメント。
前夜すすきのに繰り出したという棚橋は「独眼流で出歩いたけど、モテない・・・」と寂しげだった。
7.22 G1残り1枠はTAJIRIに決定!!
この日、G1クライマックスの残り1枠に7月20日のメイン終了後にリングインし、IWGP王者・棚橋弘至に毒霧噴射したハッスルのTAJIRIが決定した。
菅林社長は「TAJIRI選手の暴挙は今でも許せません。完全無視といきたいところでしたが、棚橋の強い復讐心を尊重しました。」とコメント。
また、菅林社長は「並みいる強豪がひしめく世界一過酷なリーグ戦を無事乗り越えていただければ。」とTAJIRIへ宣告。
7.22 タイガー、5度目の防衛戦はミスティコ!!
この日、IWGP Jr.ヘビー級選手権試合「(王者)タイガーマスクvs(挑戦者)ミスティコ」が8月15日・両国国技館で開催されることが発表された。
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