NOAH2009年7月27日〜10月3日
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NOAH2009年7月27日〜10月3日
7.27 石森、ボディビルで準優勝!!
7月26日東京・福生市の横田基地で行われた「セントラルジャパン・ボディビルディング&フィギュア・チャンピオンシップ」にライト級(69.85kg以下)で出場した石森太二が、準優勝に輝いた。
7.28 小橋「グダグダな奴だったら挑戦権は却下する。頑張る姿が大事。」
この日、白GHC王者・小橋建太が『DEPARTURE 2009〜bound for the future〜』(8月1日・ディファ有明)で行われる グローバル・ハードコア・クラウン無差別級選手権次期挑戦者決定バトルロイヤルで決まる次期挑戦者に注文をつけた。
小橋は「グダグダな奴だったら挑戦権は却下する。頑張る姿が大事。」とコメント。
7.31 杉浦、8月1日ディファ有明大会欠場!!
この日、杉浦貴が右膝蜂窩織炎のため、8月1日ディファ有明大会を欠場することが発表された。
8.1 KENTA「2人でベルトを目指すのは一区切りつけます。」
この日のメインで行われた「KENTAvs石森太二」は、25分を越える激闘となり、最後はKENTAがgo 2 sleepで石森を沈め、KENTAが勝利した。
勝ったKENTAは「2人でベルトを目指すのは一区切りつけます。」とコンビ解消を発表。
コンビ解消の理由として、KENTAは「ジュニアタッグリーグで3連覇出来なくて、お互い次に進むため。」と説明。
石森も「お互いのステージ向上のため。」と説明し、リング上で両者握手を交わした。
GHCジュニア王者・KENTAは時期防衛戦の相手に青木篤志を指名した。
8.1 齋藤「潮崎、俺も旅立つ。これが答えだ。」
この日、GHCヘビー級王者・潮崎豪に次期挑戦者として指名された齋藤彰俊がタッグ激突。
三沢社長の四十九日を過ぎるまでとGHC挑戦の態度を保留していた齋藤だったが、デスブランドで潮崎からフォールを奪うと、GHC挑戦を表明した。
齋藤は「昨日で三沢社長の四十九日が終わりました。社長は素晴らしいところに旅立ったと思います。潮崎、俺も旅立つ。これが答えだ。」と絶叫。
8.1 白GHC挑戦者は川畑に決定!!
この日行われた白GHC次期挑戦者決定バトルロイヤルは、川畑輝鎮がアックスボンバーで志賀賢太郎を仕留め、白GHC次期挑戦権を獲得した。
次期挑戦権を獲得した川畑は、早速、白GHC王者・小橋建太の試合後に奇襲を仕掛けたが、最終的に返り討ちに合った。
小橋のチョップ攻撃にグロッキー状態の川畑は「29日でお願いします。」と告げると、王者・小橋は「わかった。」と承諾した。
8.2 小橋「来年もやります!」
この日、3年連続となる街頭プロレスが汐留日テレタワーB2ゼロスタ広場で開催された。
メインでは小橋健太がKENTAと組んで、潮崎豪&伊藤旭彦と対戦。最後はKENTAがgo 2 sleepで伊藤を仕留め、小橋&KENTAが勝利した。
試合後、小橋は「来年もやります!」と宣言。
GHC王者としての登場を期待されると、小橋は「そうなれるように頑張ります。」とコメント。
愛弟子とのタッグ対戦について、小橋は「付き人だった人が上がって、戦うのはキツイけど本当に嬉しいです。」とコメント。
潮崎との対戦について、小橋は「チャンピオンを張ってるだけある。本当に成長した。」と感慨深げ。
8.2 鈴木「次は完全決着をつけます。」
この日の第一試合で石森太二と対戦した鈴木鼓太郎は、三沢譲りのローリングエルボーを披露し、観衆を沸かせた。
試合は時間切れ引き分けに終わり、鈴木は「次は完全決着をつけます。魂のエルボーを打ち込みますよ。」とコメント。
8.14 GHCジュニア&ジュニアタッグ防衛戦決定!!
この日、次期シリーズの9月12日・後楽園ホール大会でGHCジュニアタッグ選手権「(王者)金丸義信&鈴木鼓太郎vs中嶋勝彦&宮原健斗」、9月21日・名古屋大会でGHCジュニア選手権「(王者)KENTAvs(挑戦者)青木篤志」の開催が発表された。
8.15 田上「考え中。ちょっとだけ。」
この日、ディファ有明でトークショーに田上明、丸藤正道、森嶋猛が出席した。
GHC挑戦について聞かれると、田上は「考え中。ちょっとだけ。」とコメント。
三沢光晴追悼興行へ向け、田上は「三沢さんにしかられないように。」とコメント。
トークショー後、三沢光晴追悼興行について、丸藤は「他団体選手のリストアップはした。9月から発表していきたい。しんみりしたのは三沢さんも喜ばないし、お祭り気分のものにしたい。」とコメント。
8.20 小橋「チョップを胸から血を流すまで出す。ラリアートも負けない。」
この日、都内で練習を行った小橋が8月30日の全日本『プロレスLOVE in 両国 Vol.8』(両国国技館)の小島との初対決へ向け自信を見せた。
小橋は「痛くて眠れなかったこともあった。」と振り返ったが、「だいぶ良くなってきた。」とここへ来て復調をアピール。
小島との対戦に小橋は「チョップを胸から血を流すまで出す。ラリアートも負けない。」とコメント。
8.20 新ロゴ制作へ!!
この日、都内で三井政司取締役営業部長が新ロゴ制作を明かした。
新ロゴについて、三井取締役は「来年のノア10周年に向けた目印にしたい。追悼興行が終わってからが新体制の真価が問われる。前向きさがファンに伝わるようにしたい。」とコメント。
また、三井取締役は「いつまでもメソメソしている訳にはいかない。ノアの発展のため追悼興行が終わっても応援を続けて欲しい。」とコメント。
8.29 森嶋「タッグを巻いて、シングルも行くぞ!」
この日のメインで杉浦貴と対戦した森嶋猛は、杉浦に攻め込まれる場面も見られたが、最後はラリアットからのバッグドロップでG1クライマックスベスト4の杉浦に勝利した。
試合後、勝った森嶋は「タッグを巻いて、シングルも行くぞ!」とGHCヘビー級挑戦を表明。
GHCヘビー級王者・潮崎豪が指名している齋藤彰俊と次期シリーズ開幕戦でシングルマッチが組まれている森嶋は、齋藤に勝利し、GHC次期挑戦権を奪う構え。
8.29 小橋「俺に勝ってベルトを白に戻せば良い。準が出てくるしかない!」
この日のセミで行われた白GHC(グローバル・ハードコア・クラウン)王者・小橋建太の2度目の防衛戦は、挑戦者・川畑輝鎮をチップで攻め立て、最後はハーフネルソンからの剛腕ラリアットで貫禄勝ちし、2度目の防衛に成功した。
試合後、川畑のセコンドに付いた秋山準から「ベルトを紫にして趣味が悪い。」とクレームを付けられると、王者・小橋は「俺に勝ってベルトを白に戻せば良い。準が出てくるしかない!」と秋山を次期挑戦者に指名した。
8.29 健介「起こったことは胸に留めて、リングでは暴れ回るだけ!」
この日、本田多聞と一騎討ちで激突した佐々木健介は、本田のデッドエンドに苦戦するも、最後はラリアットからの北斗ボムで本田を仕留め、逆転勝利を収めた。
次期シリーズ9月21日・名古屋大会で森嶋猛と組んでGHCタッグ挑戦が決定している健介は「起こったことは胸に留めて、リングでは暴れ回るだけ!」とコメント。
8.29 齋藤「あのリングに一緒に立った潮崎のしがらみを解けるのは自分しかいない!」
この日の佐野巧真と組んで、力皇猛&モハメド・ヨネのディスオベイと対戦した齋藤彰俊は、パートナーの佐野がヨネのキン肉バスターに沈み、試合に敗れた。
敗れた齋藤は「もっと勝ち続けなくてはいけない。」とコメント。
また、齋藤は「あのリングに一緒に立った潮崎のしがらみを解けるのは自分しかいない!」と指名されたGHC王者・潮崎との対戦に前向きなコメント。
8.29 丸藤「1つの新しいブランドを作るのも良い。シングルはきついけど、自分を表現出来る最高の場。役員会で提案する。」
この日、丸藤副社長がシングル最強決定戦開催を提案した。
丸藤副社長は「1つの新しいブランドを作るのも良い。シングルはきついけど、自分を表現出来る最高の場。役員会で提案する。」、「ジュニアでもヘビーを倒せる。」と無差別級シングル最強決定戦開催を示唆した。
田上社長もこの丸藤の意見に前向きに対処する姿勢を見せた。
9.6 田上「小橋と武藤をファンは見たいだろうし、これからも全日本とあるだろうし。」
この日、『GREAT VOYAGE '09 in TOKYO〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』(9月27日・日本武道館)の第1弾カードとして「田上明&武藤敬司vs小橋建太&高山善廣」が発表された。
田上は「小橋と武藤をファンは見たいだろうし、これからも全日本とあるだろうし。」、「ラブ&ピースポーズだっけ?覚えたよ。」とコメント。
地元凱旋の田上は小橋建太&秋山準と組み、歴代の付き人の森嶋猛&杉浦貴&平柳玄藩を相手に奮闘した。最後は田上が俺は田上で平柳を仕留め、凱旋試合を白星で飾った。
今回初めて『田上祭り』と大会名が付けられた件に触れ、田上は「俺が知らない間についちゃっただけ。詳しくは他の人に聞いて。」とコメント。
試合後、武藤との初対決が発表された小橋は「ガンガンやる!」と意気込んだ。
9.6 齋藤「三沢さんの仇になるくらい、昔に戻ります。返り討ちにしますけどね。」
この日、GHC王者・潮崎豪とタッグで対戦した齋藤彰俊は、王者・潮崎の目の前でパートナーの石森太二をスイクルデスで仕留め、勝利した。
勝った齋藤は「三沢さんの仇になるくらい、昔に戻ります。返り討ちにしますけどね。」とコメント。
9.6 三沢追悼興行に他団体に参戦要請!!
この日、『GREAT VOYAGE '09 in TOKYO〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』(9月27日・日本武道館)の第1弾カードが発表されたが、日本武道館大会に天龍源一郎、鈴木みのる、佐々木健介、『GREAT VOYAGE '09 in OSAKA〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』(10月3日・大阪府立体育会館)に蝶野正洋、川田利明の他団体選手に参戦を要請していることを明かした。
9.7 三沢追悼興行、追加カード決定!!
この日、『GREAT VOYAGE '09 in TOKYO〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』(9月27日・日本武道館)の追加カード(「秋山準&鈴木みのる&杉浦貴vs力皇猛&モハメド・ヨネ&KENTA」)と『GREAT VOYAGE '09 in OSAKA〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』(10月3日・大阪府立体育会館)の第1弾カード(「田上明&川田利明vs秋山準&KENTA」、「杉浦貴vs高山善廣」)が発表された。
約9年振りに川田との聖鬼軍結成に田上は「俺と三沢さんの一番の共通点は川田。それで組もうと思った。川田とはあうんの呼吸、一番合う相棒だったので大丈夫じゃないか。」とコメント。
また、『GREAT VOYAGE '09 in TOKYO〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』(9月27日・日本武道館)には天龍源一郎、佐々木健介、中嶋勝彦、宮原健斗、バイソン・スミス、『GREAT VOYAGE '09 in OSAKA〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』(10月3日・大阪府立体育会館)には蝶野正洋、青柳政司の参戦が決定した。
田上は闘魂三銃士・蝶野と四天王・小橋の初タッグ結成の考えがあることを明かした。
9.7 田上社長「チャンピオンに任せていますから。日本武道館で組んでも面白いと思うし。期間が短過ぎるが、チャンピオンがやるというなら任せますけど。」
この日、田上社長が三沢光晴追悼興行の9.27日本武道館大会と10.3大阪府立体育会館大会でのGHCヘビー級選手権開催を示唆した。
王者・潮崎豪が早々と挑戦者に齋藤彰俊を指名しているのに対し、森嶋猛がGHCヘビー級挑戦を表明したことから、次期シリーズ開幕戦で激突する「齋藤彰俊vs森嶋猛」が次期挑戦者決定戦と噂されていた。
田上社長は「その勝者ってのが濃いかも。」と事実上の次期挑戦者決定戦であることを認めた。
しかしながら、田上社長は「チャンピオンに任せていますから。日本武道館で組んでも面白いと思うし。期間が短過ぎるが、チャンピオンがやるというなら任せますけど。」と三沢追悼興行2大会でのGHCヘビー級選手権開催の可能性を示唆した。
9.10 鈴木「相手の2人には何も無い。メインらしい試合をして飲みに行く。」
この日、都内でGHCジュ二アタッグ選手権「(王者)金丸義信&鈴木鼓太郎vs(挑戦者)中嶋勝彦&宮原健斗」の調印式が行われた。
鈴木は「相手の2人には何も無い。メインらしい試合をして飲みに行く。」と挑戦者を見下した。
第3回日テレ杯の公式戦で挑戦者と時間切れ引き分けに終わったことに触れ、金丸は「たまたま時間の使い方を間違えただけ。今度はガッツリ取る。」とコメント。
一方、中嶋は「僕ら20代2人の力がプロレス界には必要。ベルトを巻いて盛り上げたい。」とコメント。
宮原は「キャリア、実力ともにベルトとは程遠いと思うが、良い意味でお客さんの期待を裏切りたい。」とコメント。
9.10 KENTA「青木の『俺、きてる』感が気にくわない。俺は蹴りで潰す!」
この日、都内でGHCジュ二ア・ヘビー選手権「(王者)KENTAvs(挑戦者)青木篤志」の調印式が行われた。
第3回日テレ杯の公式戦でKENTAから関節技でタップアウトを奪っている青木は「あの時はタップだったんで、今度は『参った』、『ギブアップ』と言わせたい。ハッキリ言います。十字狙いです。」、「挑戦者ですけど、今回は僕が受けてやったみたいなもの。」とKENTAを挑発。
すると、王者・KENTAは「青木の『俺、きてる』感が気にくわない。俺は蹴りで潰す!血で顔を染めてやりたい。この戦いに血は不可欠。」と凄惨な試合を予告した。
調印式後、KENTAは「三沢さんがくれた機会。全日本の練習生時代、挨拶しても返事が無かった。今度は返事を頂きたい。」と三沢光晴追悼興行で激突する川田利明についてコメントした。
9.12 齋藤「俺達にしか出来ないことがある!」
この日、森嶋猛とシングルで対戦した齋藤彰俊は、あの日以来封印していたバックドロップを解禁した。
事実上のGHC次期挑戦者決定戦とされた試合に、齋藤は約5秒間、天を仰ぐと森嶋をバックドロップ。最後はスイクルデスで森嶋を仕留め、齋藤が勝利した。
試合後、号泣の齋藤はGHCヘビー級王者・潮崎豪をリングへ呼ぶと、齋藤は「俺達にしか出来ないことがある!」と告げると握手を交わし、『GREAT VOYAGE '09 in TOKYO〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』(9月27日・日本武道館)でのGHCヘビー級選手権が緊急決定した。
齋藤は「10年経っても消えるものではない。生涯の課題です。」とコメント。
9.12 金丸&鈴木、次期挑戦者に邪道&外道を指名!!
この日のメインで行われたGHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権「(王者)金丸義信&鈴木鼓太郎vs(挑戦者)中嶋勝彦&宮原健斗」は、鈴木がエルボーからのタイガードライバーで宮原を仕留め、4度目の防衛に成功した。
試合後、新日本の邪道&外道を次期挑戦者に指名した金丸は「向こうは頂上から下っているからな。」とコメント。
9.12 小橋「三沢さんのため。もうやるしかない!」
この日、小橋の出場した6人タッグの後、三冠王者の高山が登場。『GREAT VOYAGE '09 in TOKYO〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』(9月27日・日本武道館)で田上明&武藤敬司と対戦する二人がリング上で固い握手を交わした。
普段、タッグを組む事がほとんど無く、不協和音も聞かれるだが、高山は「ガッチリやろうぜ、ということ。」と今回の行動を説明。
小橋も「三沢さんのため。もうやるしかない!」とコメント。
9.12 青木「もうベルトを巻くのは確定している!」
この日、KENTAとの前哨戦(タッグマッチ)に臨んだ青木篤志は、KENTAの左腕を集中攻撃し、最後は変型腕ひしぎ逆十字固めでまたしてもレフェリーストップでKENTAに勝利した。
勝った青木は「もうベルトを巻くのは確定している!」とコメント。
9.13 邪道&外道がGHCジュニアタッグ王者の指名に受諾!!
9.14 三沢追悼興行、追加カード決定!!
この日、『GREAT VOYAGE '09 in TOKYO〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』(9月27日・日本武道館)の追加カード(「佐々木健介&森嶋猛&中嶋勝彦vs天龍源一郎&小川良成&鈴木鼓太郎」、「谷口周平vsバイソン・スミス」)と『GREAT VOYAGE '09 in OSAKA〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』(10月3日・大阪府立体育会館)の追加カード(「小橋建太&蝶野正洋&潮崎豪vs力皇猛&モハメド・ヨネ&齋藤彰俊」、GHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権「(王者)金丸義信&鈴木鼓太郎vs(挑戦者)邪道&外道」)が発表された。
約3年9ヵ月振りに参戦する天龍のカードについて、田上社長は「佐々木選手のチョップ合戦が見たい。小川は天龍の付き人だったし、鼓太郎は三沢さんの付き人だった。」とコメント。
9.21 健介&森嶋、ベルト奪取!!
この日のメインで行われたGHCタッグ選手権「(王者)齋藤彰俊&バイソン・スミスvs(挑戦者)佐々木健介&森嶋猛」は、30分を超える死闘の末、森嶋がバックドロップでバイソンから3カウントを奪い、健介&森嶋が第18代王者に君臨した。齋藤&バイソンは4度目の防衛に失敗した。
9.21 KENTA、V3達成!!
この日のセミで行われたGHCジュニア・ヘビー級選手権「(王者)KENTAvs(挑戦者)青木篤志」は、KENTAが22分34秒go 2 sleepで青木を仕留め、3度目の防衛に成功した。
9.24 ジュニア・ヘビー級リーグ戦開催!!
この日、第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦を次期シリーズに開催することを発表した。
参加10選手を2ブロックに分けてリーグを行い、各ブロックの上位2選手で決勝トーナメントを行う。
8.26 潮崎「この試合は運命!自分は何を食らっても立ち上がる!」
この日、都内で『GREAT VOYAGE '09 in TOKYO〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』(9月27日・日本武道館)で開催されるGHCヘビー級選手権「(王者)潮崎豪vs(挑戦者)齋藤彰俊」の調印式が行われた。
王者・潮崎は「この試合は運命!自分は何を食らっても立ち上がる!」とコメント。
対する挑戦者・齋藤は「もう迷いは無い。『無』では無く、『空』の心境。潮崎の肩の荷を降ろせるのは自分しかいない。」とコメント。
9.27 潮崎「この大会は自分と齋藤さんにしか締められなかった。」
この日のメインで行われたGHCヘビー級選手権「(王者)潮崎豪vs(挑戦者)齋藤彰俊」は、潮崎が故・三沢光晴さんのエルボー&エメラルド・フロウジョンを駆使し、最後はゴーフラッシャーで齋藤を仕留め、初防衛を果たした。
勝った潮崎は「この大会は自分と齋藤さんにしか締められなかった。」、「気持ちの中に三沢さんがいて、心強かった。」、「プロレスの力は凄い!」とコメント。
敗れた齋藤は「三沢さんの後を継いで、プロレス界を引っ張ってくれ!潮崎頼む!」と潮崎に託した。
9.27 小橋「武藤さんはオーラがあった。」
この日のセミで行われた「田上明&武藤敬司vs小橋建太&高山善廣」は、初対決となる武藤vs小橋に大歓声が上がった。武藤がドラゴンスクリュー&シャイニングウィザードを繰り出すと、負けじと小橋がチョップで応酬。
最後は小橋が剛腕ラリアットで田上を仕留め、小橋&高山が勝利した。
勝った小橋は「武藤さんはオーラがあった。」と武藤を評した。
一方、敗れた武藤は「今日から明日に行きましょう。」とコメント。
また、武藤は「夢の一つとして残したい。」と小橋との一騎討ちについてコメント。
9.27 健介「体が痛いよ。熱い!半端じゃ無い気持ちで来てくれた。」
この日行われた6人タッグマッチ「佐々木健介&森嶋猛&中嶋勝彦vs天龍源一郎&小川良成&鈴木鼓太郎」は、4年9ヵ月振りにノアのリングに上がった天龍が健介との激しいチョップ合戦を展開した。試合は森嶋がバックドロップで鈴木を仕留め、健介&森嶋&中嶋が勝利した。
試合後、敗れた天龍は記者の問いかけに「そうですね。」としか答えなかった。
一方、勝った健介は「体が痛いよ。熱い!半端じゃ無い気持ちで来てくれた。」と天龍を評した。
9.27 みのる「ここは変わらないな。生意気なクソガキに中年。まあ、これが俺の追悼だ!そうじゃなきゃ、秋山と組むわけないだろう?バカ!」
この日行われた6人タッグマッチ「秋山準&鈴木みのる&杉浦貴vs力皇猛&モハメド・ヨネ&KENTA」は、2年8ヵ月振りのノア登場となるみのるがKENTAと激しくぶつかり合った。その一方で、みのるはパートナーの秋山とのタッチワークで秋山をおちょくる場面も見せた。最後は杉浦が足首固めで力皇を下し、秋山&みのる&杉浦が勝利した。
久々のノアのリングに上がったみのるは「ここは変わらないな。生意気なクソガキに中年。まあ、これが俺の追悼だ!そうじゃなきゃ、秋山と組むわけないだろう?バカ!」とコメント。
9.28「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」出場者決定!!
この日、「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」の出場者が下記の通り発表された。
1)KENTA、2)金丸義信、3)鈴木鼓太郎、4)石森太二、5)リッキー・マルビン、
6)中嶋勝彦(健介オフィス)、7)デリリアス(ROH)、8)青木篤志、9)平柳玄藩、10)他団体枠
10.1「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」残り1枠は新日本のライガーに決定!!
この日、「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」の残り1枠となった他団体枠が新日本の獣神サンダー・ライガーに決定した。
ライガーから書面でリーグ戦出場を直訴し、ノアがこれを了承したという。
10.1 外道「お前らは簡単に勝てる相手だ。3分だ!3分でベルトを持って帰る。」
この日、『GREAT VOYAGE '09 in OSAKA〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』(10月3日・大阪府立体育会館)で開催されるGHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権「(王者)金丸義信&鈴木鼓太郎vs(挑戦者)邪道&外道」の調印式が行われた。
調印式後、邪道&外道は「ヘイ、チャンピオン!表情硬いんじゃないの?お前らは簡単に勝てる相手だ。3分だ!3分でベルトを持って帰る。」、「お前はもう小便チビっているだろう。パンパースだ!パンパースを用意しておけ!」と王者を挑発。
挑発された王者・金丸は「面白いこと言うじゃねえか!」と返すだけだった。
10.2「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」のブロック分け決定!!
この日、「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」のブロック分けが下記の通り発表された。
<Aブロック>
1)KENTA、2)鈴木鼓太郎、3)リッキー・マルビン、4)中嶋勝彦、5)デリリアス
<Bブロック>
1)金丸義信、2)石森太二、3)青木篤志、4)平柳玄藩、5)獣神サンダー・ライガー
10.2 蝶野「俺は4割出る。小橋は出さないようにしよう。作戦は潮崎に任せる。」
この日、サムライTV「蝶野王国SP」の収録で蝶野正洋と潮崎豪が対談した。
明日の『GREAT VOYAGE '09 in OSAKA〜Mitsuharu Misawa in our hearts〜』で潮崎豪&小橋建太&蝶野正洋で出場前に意気投合した。
潮崎は「これまで見たことがないオーラを感じる」と蝶野を評した。
蝶野は「俺は4割出る。小橋は出さないようにしよう。作戦は潮崎に任せる。」と潮崎に一任すると、潮崎は「眠れないかも。」と応えた。
10.3 川田「三沢さんが亡くなってしまった今、まだ何をしていいか分からない。じっくり考えて答えを出したい!」
この日のメインで行われたタッグマッチ「田上明&川田利明vs秋山準&KENTA」は、9年4ヵ月振りに復活した聖鬼軍が秋山&KENTAを蹴散らし、最後は田上が”俺が田上”でKENTAを仕留め、久々の復活を白星で飾った。
勝った川田は「偉大な人だったんだな。」とリング上で故・三沢光晴氏を評した。
試合後、川田は「三沢さんが亡くなってしまった今、まだ何をしていいか分からない。じっくり考えて答えを出したい!」とコメント。
すると、田上は「昔から一つの事にイジイジしちゃう。俺らは生きているんだから前を向かなきゃ!」と川田を気遣った。
10.3 高山「タイトルは懸かっていなかったけど、俺にとっては大一番だった。」
この日のセミで行われたシングルマッチ「杉浦貴vs高山善廣」は、両者激しい激突から、高山がニーリフト連発から最後はエベレストジャーマンで杉浦を仕留め、高山が勝利した。
勝った高山は「タイトルは懸かっていなかったけど、俺にとっては大一番だった。」、「ここから新生ノアが始まるんだ。」とコメント。
10.3 金丸&鈴木「偉大なる師に誓う。如何なる時も全力で!」
この日行われたGHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権「(王者)金丸義信&鈴木鼓太郎vs(挑戦者)邪道&外道」は、新日からの刺客・邪道&外道の老獪な攻撃に苦戦を強いられた王者組だったが、鈴木の師匠譲りのタイガードライバー、エルボースイシーダで反撃し、最後は金丸がタッチアウトで外道を仕留め、5度目の防衛に成功した。
10.3 蝶野「フェースロックは初めて使った。形にはなっていなかったけど、お別れする気持ちは出せたかな。これから新しいノアが始まると思う。」
この日、力皇猛&モハメド・ヨネ&齋藤彰俊と対戦した潮崎豪&小橋建太&蝶野正洋は、小橋と蝶野のフェースロック競演や潮崎&蝶野のダブルケンカキックなど、観衆を魅了し、最後は潮崎がゴーフラッシャーでヨネを仕留め、潮崎&小橋&蝶野が勝利した。
勝った蝶野は「フェースロックは初めて使った。形にはなっていなかったけど、お別れする気持ちは出せたかな。これから新しいノアが始まると思う。」とコメント。
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